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SSH日誌
情報教育(1年)スキルアップ講座・課題研究(2年)課題研究(3年)
日時:令和6年5月12日(日)1・2時間目
場所:本校各教室
1年生は情報教育を実施しました。
情報・SSH委員が中心になり、Teamsの使い方や、ビデオ会議の方法など、ギガPCの活用方法を学びました。
ギガPCを存分に活用していきましょう!
2年生はスキルアップ講座を1時間目に実施しました。
本校各教科の教諭が講座を実施し、生徒はデータ収集・解析の方法や実験器具等の使い方などを学びました。
〇各講座一覧
1 「 ダメなアンケートの作り方…?Microsoft formsを用いた調査方法(実践)」 佐藤教諭 勝城教諭 倉島教諭
2 「Reading Like a Historian ~歴史資料との向き合い方を学ぶ~」 藤田教諭
3 「Excelで様々なグラフを作ろう!」 千葉教諭
4 「見えないものを"みる"~放射線測定器の使い方~」 加藤教諭
5 「化学実験室でできること~電池の作成、ガスの燃焼、水質検査~」 中谷教諭
6 「2Dから3Dへ~3Dプリンターの使い方~ 」 瀬尾教諭(3年生が担当)
7 「より詳細な分析を目指して ~イージーセンス・データロガーの使い方~」 藤原教諭(3年生が担当)
講座の中には、3年生が昨年度の経験をもとに2年生に教えている姿が見られました。
課題研究では器具の作成や、調査・実験に挑む姿が見られました。
学んだスキルを存分に活用して、課題研究を質の高いものにしていきましょう!
3年生は、英語活用発表会に向けた英訳の続きを行いました。
英語活用発表会まで、2か月を切りました。
3年生のみなさん、頑張ってください!
AiGROW(1年)課題研究(2・3年)
日時:令和6年5月8日(水)
場所:各教室
1年生はAiGROWに取り組みました。
AiGROWとは思考・判断・表現力や主体性など、コンピテンシー(行動特性)を評価するツールです。
これからの課題研究を通して、大きく成長することを期待しています!
2・3年生は、課題研究の続きを行いました。
2年生はこれからの年間活動計画を作成し、研究内容について先生の指導のもと進める様子が見られました。
3年生はポスター英訳の続きを行いました。
班によって進度はさまざまですが、翻訳サイトを活用したり、英語の先生に助言をいただきながら、進める姿が見られました。
もうすぐ85km強歩や中間テストです。
85km強歩もテストも課題研究も何事も全力で頑張りましょう!
課題研究(2・3年)
日時:令和6年5月1日(水)6時間目
場所:各教室(2・3年)
2年生・3年生は前回に続き、課題研究を行いました。
2年生は年間の研究計画の立案や、必要物品申請書の作成を行いました。
積極的に話し合いに参加する姿が見受けられ、課題研究に対する熱意を感じました。
3年生は英語での発表に向けて、2年生の時に発表した原稿やポスターを英語に書き換える姿が見られました。
紙に書いたり、ギガPCやスマホを活用したり、様々な手段を用いて英訳に挑戦していました。
日本語だったポスターが、少しずつ英語に変わっていく様子に、生徒たちの成長が感じられます。
みなさん頑張ってください!
課題研究講演会(2年)
日時:令和6年4月25日(水)
場所:本校第1体育館(2年)
国際医療福祉大学教授の山本康弘先生をお招きし、2年生を対象に課題研究講演会を実施しました。
これからの課題研究に向けて、「研究とは」「アンケート調査とは」など、具体的な実施方法を教えていただきました。
生徒たちは山本先生のお話を真剣に聞き、集中している姿が見られました。また、熱心に質問する姿も見られました。
講演で学んだことを活かして課題研究に取り組んでいってもらいたいと思います。
山本先生、ありがとうございました。
課題研究ガイダンスⅠ(1年)課題研究(2・3年)
日時:令和6年4月24日(水)
場所:本校第1体育館(1年)、本校各教室(2・3年)
1年生は、課題研究ガイダンスⅠを行いました。
本校の藤原教諭により課題研究の意義やこれからのスケジュール、本校の課題研究の特徴の説明がありました。
1年生は熱心に話を聞き、課題研究を行う具体的なイメージを固めていました。
2年生はキックオフミーティングを行いました。
年間の活動計画や、これからの研究の進め方について指導教官と確認を行いました。
3年生は、課題研究の英訳に向けて、スマートフォンやGIGAタブレットPCを活用し、研究概要をまとめました。
概要のまとめが終わっている班は、英訳に進みました。
研究成果を正しく伝えられるように、これまでの英語の授業で学習したことを活かして頑張りましょう。
令和6年度 SSH課題研究ガイダンス(2・3年)
日時:令和5年4月17日(水)
場所:各教室(2年)、第2体育館(3年)
今年度第1回目のSSH課題研究がスタートしました。
2・3年生は課題研究ガイダンスが実施されました。
2年生は、これから行う課題研究について、詳細の説明を各教室でZoomで受けました。
これからの活動のスケジュールや具体的なイメージを固めていました。
今年度は後輩である一年生にアドバイスをしながら、自身の研究を深化させていくことになります。
また、スマホやGIGAタブレットを用いてAiGROWを実施し、自身の資質・能力やこれまでの活動の効果をテストしました。
3年生は、体育館にてガイダンスを受けました。
英語科の先生から、今後3年生が行う英語活用発表会(英語によるポスター発表)に向けた
英訳の方法についてアドバイスがありました。
英語活用発表会は7月10日(水)です。
両学年とも、昨年度とは活動内容が大きく変わるので、どの班もよりよい発表ができるよう頑張りましょう!
最近のSSCの活動 新1年生 よろしく!!
2024年4月12日17:00~
SSC(スーパーサイエンスクラブ)の活動を新1年生がみに来てくれました。テルミット反応、炎色反応、ドローン、宇宙エレベータなど見学しました。
ぜひ一緒に活動しましょう!!!
国際科学フォーラムでの研究発表
3月16日、横浜サイエンスフロンティア高校で行われた国際科学フォーラム(Forum for International Research in Science and Technology)に、本校から2つの班が参加し、ポスター形式で研究発表を行いました。このフォーラムの目的は以下の3点です。
① 研究発表を通して研究の成果を共有し、サイエンス教育の中核となる科学フォーラムの場を形成する。
② 海外の大学、国内の留学生などを招いた国際色豊かな研究発表会の中で英語での発表を行い、研究活動における英語コミュニケーション力の向上を図る。
③ 研究発表や意見交換を通して他校とのネットワークを広げ、研究レベルの向上を図る。
当日はマレーシアからの団体を含む51グループが、英語で研究発表を行いました。本校からは2つの班が以下のタイトルで発表しました。発表後、外国の方々から英語で質問があり、英語で対応するなど、国際色豊かなフォーラムとなりました。生徒にとって世界に目を向ける貴重な経験となりました。
「Electricity generation by Pachira」(2年生SSH 15班)
「Scientific Analysis of a Continuous 85-Kilometer Long-Distance Walk」(2年生SSH 45班)
祝 文部科学省 SSH指定校(Ⅱ期)採択
文部科学省より連絡があり、本校は来年度からスーパーサイエンスハイスクール指定校(第Ⅱ期・文理融合基礎枠)として採択されました。
指定期間:令和6(2024)年度から令和10(2028)年度までの5年間
研究開発課題「グローカルな視点と総合知の活用により創造性を育む文理融合型課題研究の開発」
Ⅰ期の取組をさらに発展させて、各種事業を実施していきます。
詳細は下記URLよりご参照ください。
「令和6年度スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校の内定等について」(文部科学省ホームページ)
復興農学会 第3回研究会 高校生ポスターセッション参加
令和6年3月16日(土)に開催された「復興農学会 第3回研究会」高校生ポスターセッションに、本校生11名が参加しました。専門家を前に精一杯発表し、質問にも答えていました。
【発表タイトル】
ポスター1:「飯舘村をフィールドとした実地研修の実践」
ポスター2:「高校生が考える実地研修における交流事業の可能性について」
また、専門家の発表やシンポジウムでは、専門家に混ざって高校生が積極的に質問して理解を深めていました。
学会関係者の皆様をはじめ、大学や専門機関の方々のご協力のおかげで高校生では体験できない貴重な経験をすることができました。
保護者等の皆様へ
一斉メールでお知らせした85キロ強歩の支援に関して、保護者等の皆様で医療支援が可能な方がいらっしゃいましたら学校までお申し出ください。
詳細はこちらです。⇒
【悩み相談窓口】
悩みや不安があるときは、一人で抱え込まずに、周りの誰かに悩みを話してみましょう。必ずあなたの味方はいます!周りの人に相談しづらいときは、いろいろな相談窓口があるので、勇気を持って利用してみましょう。
〇こちらをクリックしてください。→ ~不安や悩みを話してみよう~文部科学大臣より.pdf
〇相談窓口PR動画「君は君のままでいい」→https://youtu.be/CiZTk8vB26I
〇子供の SOS ダイヤル等の相談窓口→https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/06112210.htm
・教職員等による体罰・性暴力等 相談窓口.pdf
Jアラート発令時の対応について
こちらの文書をご確認ください。
→弾道ミサイルの発射への対応について.pdf
ご不明の点につきましては、教頭鈴木までご連絡ください。
このたび、創立120周年を記念した紫塚同窓会会員名簿が完成しました。お申し込みをいただいた同窓生には、業者より直接送付されます。公告を掲載していただいた皆様、賛助金をお寄せいただいた方々、また、名簿をお申し込みいただいたすべての方々に感謝申し上げます。
なお、この会員名簿は個人情報保護の観点から、営利目的に使用すること、会員以外への名簿の貸与・転売を固く禁止いたします。
那須雪崩事故の献花台は、本校に設置されています。
1.場 所
栃木県立大田原高等学校
正面玄関内
2.時間
(平日)9:00~16:30
3.その他
・お供えいただくのは供花のみです。飲食物はお控えください。
・お焼香は出来ません。
・平日は事務室で声をかけてください。
・休日は設置しておりません。
保護者の呼称の変更について
大田原高校では保護者の呼称を「保護者等」にしています。民法の改正により令和4年4月1日から成年年齢が20歳から18歳に引き下げられました。生徒は在学期間中に満18歳に達すると親権に服することがなくなるため、当該生徒の父母等は学校教育法上の「保護者」に該当しなくなります。しかし、生徒は成年年齢に達したとしてもいまだ成長過程にあり、その社会的自立に対して支援の必要がなくなるというわけではありません。生徒が親権に服することがなくなった後も、退学、転学、留学及び休学などの在籍等に係る手続きや、生徒指導、進路指導または保健指導等において、学校と当該生徒の父母等が緊密な連携を図ることは大変重要です。本校では「保護者」を「保護者等」の呼称に変更していますが、成年年齢に達した生徒に対してもこれまで同様にご家庭と協力しながら手厚い支援を継続して参ります。趣旨をご理解の上、本校の教育活動に対してご協力頂きますようよろしくお願い申し上げます。
【参考】令和元年12月17日付文部科学省発出の事務連絡「成年年齢に達した生徒に係る在学中の手続等に関する留意事項について」はこちらをクリックしてください。⇒ https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/mext_00007.html
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