学校の様子

さくら清修高校日誌

会議・研修 課題研究中間発表

2年次生が、課題研究中間発表を通じて、約半年間の研究成果を発表しました。この発表は、生徒たちの学びと成長を示す重要な機会です。

各班が、SDGsに結び付けて立てたテーマをもとに、10の分野に分かれて研究を行いました。

発表では、各班がポスターセッションを行い、質疑応答を通じて研究内容を深めました。参加者からは多くの感想が寄せられ、活発な発表が行われました。

この発表会を通じて得た気づきを活かし、さらに深い研究を進めていく予定です。

アクセス数500万突破

皆様のおかげで、当ホームページのアクセス数が500万を突破しました!心より感謝申し上げます。特に、日々ご訪問いただいている皆様、貴重なフィードバックをくださる皆様のおかげで、この成果を達成することができました。皆様のご支援とご愛顧があってこその成果です。これからも皆様にとって有益で楽しい情報を提供できるよう、職員一同全力を尽くしてまいります。引き続きご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

グループ 台湾の私立荘敬高級工業家事職業学校との国際交流

 さくら清修高校では、12月3日に台湾からの高校生と交流を実施しました。今回の交流プログラムは、異文化理解と国際交流を目的として行われ、両国の生徒にとって貴重な経験となりました。

 当日は、生徒会の役員と有志生徒たちが温かく接待し、台湾の生徒たちに学校の紹介や授業体験を行いました。最初の歓迎会では、お互いに自己紹介を行い、すぐに打ち解けることができました。次に、日本の伝統文化である「茶道」、「かるた」、「剣道」を体験し、その後、体育や家庭科の授業を見学しました。

 午後は、授業体験をとおした理解を深める時間を設けました。音楽や美術、書道の授業では、互いにアート作品を披露し合い、芸術の良さを共有しました。体育の授業では、台湾と日本の学生が一緒にバドミントンや卓球、サッカーを楽しみました。

 交流プログラムの最後である送別会では、感謝の気持ちを込めて台湾の学生たちに記念品を贈りました。参加した学生たちは、別れを惜しみながらも笑顔で全体写真を撮影しました。

 今回の国際交流は、異文化理解を深め、国際的な友情を育む素晴らしい機会となりました。これからも、さくら清修高校は他校との交流を大切にし、学生たちに豊かな学びの場を提供していきます。

寺川君、佐賀国民スポーツ大会・スポーツクライミング競技で大活躍

 今年(2024年)10月に開催された佐賀国民スポーツ大会・スポーツクライミング競技において本校2年生の寺川陽が二人一組の少年チームの選手として出場し、リードで2位入賞と大健闘しました。寺川君は幼稚園児のころからスポーツクライミング競技を始め、昨年度はスポーツクライミング・ボルダーユース日本選手権で優勝し、IFSC世界ユース選手権にも出場。本年度もスポーツクライミング・ボルダーユース日本選手権出場していました。

 今回の国民スポーツ大会の結果を尋ねると、「2位という成績はうれしいですし、ほっとしています。でも、優勝を目標にしていて僅差で届かなかったことで、悔しい気持ちのほうが強いです。」さらに、今後の抱負を尋ねると、「来年5月~6月の全国大会高校生の部での優勝を目指します。」と力強く語ってくれました。

美術・図工 第17回芸術合同発表会

総合学科のさくら清修高校では、芸術必修科目(芸術Ⅰ)のほかにも、音楽、美術、書道の多様な選択科目が設置されています。この度、本校の芸術系授業科目受講者および芸術関係部活動生徒の日頃の学習や練習・制作の成果をご披露いたします。ご来場いただけましたら幸いです。