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トピックス
浴衣の着装・礼法講習会(家庭クラブ)を開催しました
7月19日(火)終業式の放課後、浴衣の着装・礼法講習会を開催しました。
1年生15名が参加し、着付けの先生のご指導の下、浴衣を自分で着られるように練習しました。
浴衣を着た後は、お辞儀の練習をしました。4種類のお辞儀と呼吸法も教えていただきました。
帯を締めると、背筋がピンッとし、美しい立ち居振る舞いになりました。また、「しつけ」や「折り目正しい」など、生活の中に着物に関する言葉が浸透していることも教えていただきました。
今年の夏こそ、浴衣を着て、花火大会にGO!と思っていましたが、、、
コロナには十分に気を付けて、夏休みを楽しもう!
R4 立会演説会及び生徒会役員選挙
6月9日(木)、立会演説会及び生徒会役員選挙が行われました。立会演説会はコロナ感染予防のため、2年生と3年生が講堂、1年生が体育館に分かれて行いました。会長1名、副会長6名の立候補者とそれぞれの責任者による演説はどれも力強く、本校をよりよく発展させていきたいという熱い思いが感じられました。
令和4年度 防災訓練について
迅速に行動し、およそ5分間で全校生徒が避難を完了することができました。その後教頭先生から避難時間の報告を、校長先生から講評をいただきました。
地震や火災のみならず、災害は突然発生します。今回のことをきっかけに一人一人が防災意識を高め、もしものときについても周りの人たちと考える時間を設けてください。
5月2日に芸術鑑賞会を行いました。
演目は、横浜文化芸能株式会社による「はじめての歌舞伎教室」でした。歌舞伎の立ち廻り(殺陣)の体験場面では、希望者がステージに上がって一緒に木刀をふるいました。
このほか、歌舞伎の化粧や長唄三味線の実演もありました。化粧の実演では、隈取りについて詳しく解説をしていただきました。演目では「日本一の桃太郎」「五条橋」を鑑賞しました。
歌舞伎については、知っているような気はしていたけれど、実はいろいろと知らないことが多かったことに気づかされました。横浜文化芸能株式会社の皆さん、ご公演、ありがとうございました。
入学式
今年は241名が新たに本校に入学しました。昨年、創立120周年を迎えた歴史と伝統のある栃木女子高校にて、将来を見据え、「毅然として心優しい女性の育成」という教育目標の下で全力の3年間を過ごしてほしいと思います。
入学式終了後、担任団の紹介がありました。
入学式も終わり、晴れて栃女生となった241名のみなさん。これからの高校3年間での様々な経験を通して、精一杯青春を謳歌してほしいと思います。
新入生オリエンテーションについて
シュガーアート講習会(家庭クラブ)
家庭クラブでは、シュガーアートNINA主宰 星野直美先生を講師にお招きし、クリスマスにピッタリなクッキーのアイシングデコレーションを教えていただきました。
今回用意していただいたクッキーはジンジャーマンクッキーやクリスマスツリー型クッキーなどです。
出来上がったクッキーは箱に入れて、マスキングテープでデコレーションしました。
アイシングペンの口をカットする大きさを変えて細い線を描いたり、太く塗りつぶしたり、いろいろ工夫して、個性豊かな作品が出来上がりました。どれもかわいい作品です。
お部屋やツリーに飾って、素敵なクリスマスにしましょう
古着deワクチンへのご協力ありがとうございました(家庭クラブ)
来年は、今年よりも多くの物資が集まり、より多くの子どもたちを救えるようにしたいですね。在校生の皆さん、衣類を処分する前に”古着deワクチン”を思い出して今からストックしておいてくださいね。
高校生国際協力実体験プログラム2021
12月4日(土)、宇都宮市のとちぎ国際交流センターでJICA筑波主催の「高校生国際協力実体験プログラム2021」が開催され、本校から4名の生徒が参加しました。
午前中は他校生とグループを作り自己紹介と事前課題の発表後、こども国連環境推進協会事務局長の井澤友郭さんを講師とするワークショップで「1.SDGsとは何か」、「2.SDGsと私たちのつながり」について学びました。生徒たちはレゴブロックや付箋を用いて自分の感じたことを形にして説明することで、SDGsの理念が自分達と密接に繋がっていることや、達成のために自分たちに出来ることを体感的に学ぶことが出来ました。
午後の部では、JICAの活動紹介の後、2名の方々の国際交流体験を聞きました。最初は本校の卒業生でJICA職員の白石景子さんから、大学時代の国際交流体験やJICAに入構した経緯についての話を伺いました。先輩の「いろいろな場所での経験が国際協力につながる」というお話は、国際協力に関して生徒の視野を広げるものでした。次の野沢有加さんからは、サモアの小学校で理数教育に携わった際の大変なご苦労と、生徒の見違えるほどの上達によってそれが報われたことなどを伺いました。
最後に所属高校ごとのグループになり、SDGsの課題解決のための行動計画について話し合い、発表を行いました。本校生は「No.11 住み続けられるまちづくりを」について自分たちに出来ることを真剣に議論し、解決策をまとめて発表しました。
今回のプログラムに参加して、生徒たちは国際協力の多様さ、奥深さをあらためて実感したようでした。国際協力への入り口はいろいろで、様々な機会での人とのつながりによって「誰1人として取り残さない」世界の実現に貢献できることを学んだ、本当に充実した1日でした。
科学の甲子園 栃木県大会(実技競技)
昨年度はコロナ禍の影響により行われた一次予選を、惜しくも通過することができず実技競技に参加できませんでしたが、今年度は2部に分けて実施することにより、全チームが実技競技にも参加することができました。