日誌

JRC部_令和元年度3学期活動報告

★これまで、「部活動報告」に記事を投稿していましたが、部活動ごとのページができましたので、今回からこちらに投稿します。過去記事は、「部活動報告」をご覧ください。

1)文具不要品寄付

 1月下旬に、ご家庭で使われていない文房具やボール、書き損じはがきなどを回収し、海外の子どもたちにおくる活動をしました。文房具は「コープクン・マーク」、書き損じハガキは「空飛ぶ車いす」ボランティアリレーへ送付しました。ご協力ありがとうございました。

 

2)1月26日(日)冬季大会

 とちぎ福祉プラザにて行われた「冬季大会」に参加してきました。モンゴル派遣、バヌアツスタディーツアー等に参加してきた県内のメンバーが活動報告をしました。本校の関塚さんは「北関東三県支部国際交流派遣事業(マレーシア派遣)」について発表をしました。また、シンポジウムでは、顧問の先生方のお話を聞き、今後のJRC活動がどうあるべきか、グループで話し合いました。

  

 

2)2月27日(木)放課後 献血セミナー

木県赤十字血液センター事業部献血推進課より小杉誠氏をお招きし、「献血セミナー」を実施しました。部員の他、希望生徒も加わり、40名もの生徒が参加しました。献血の現状など学んだあと、献血のスローガンを考え、発表しあいました。これらのスローガンは献血バスに展示されるとのことです。

この「献血セミナー」は、野口さんが発案しました。野口さんの感想「1人の患者さんに何十人もの血が必要であることや、血液の保存できる期間が短いことを知り、どうすれば献血をする人が増えるかなど、学ぶことができました。献血についての知識や大切さを広め、献血をする人の数が増えていって欲しいと思います。また、自らも行い、社会に貢献していきたいです。」
   

★3月22日~26日で山梨県で行われる全国研修会「スタディー・センター」は、新型コロナウイルスの影響で取りやめとなってしまいました。県代表として選抜されていた植嶋さんは残念でしたが、今後の県の活動で活躍してもらおうと思います。