栃工トピックス

2018年11月の記事一覧

晴れ タイ王国ボランティア交流研修への助成金贈呈式

 第26回タイ王国ボランティア交流研修への活動助成金について
本校の海外研修に対しては、多くの団体から物心両面にわたり援助があります。
 栃木県教育委員会、本校PTA、同窓会は勿論、栃木西ロータリークラブ、国際ソロプチミスト栃木、栃木市社会福祉協議会など地域の応援があり、成り立っています。
関係する皆様には、心から感謝申し上げます。

 助成金贈呈式の様子を報告いたします。
 
9/21国際ソロプチミスト栃木活動助成金贈呈式

11/21栃木西ロータリークラブ活動助成金贈呈式

11/27国際ソロプチミスト栃木 文具代贈呈式

花丸 神奈川工科大学マイコン回路デザインコンテスト 上位入賞

  平成301124日(土)神奈川工科大学にて「マイコン回路デザインコンテスト」のエキスパート部門が開催されました。本高校から4チームがエントリーし、プレゼンと作品の実演を実施してきました。全国から、計12チームが参加し、4チームとも上位入賞することができました。
 特に、電気科3年の課題研究チーム「PIC制御による信号機の製作」は、銅賞(3位)となることができました。
大会結果は以下の通りです。

    チーム名:栃工電気科、作品名:PIC制御による信号機の製作
 大会結果:銅賞(3位)、電気科3年 猪瀬暁広・入野龍也・生沼佑太・大橋翔吾・吉田友哉

    チーム名:栃工All for Nine、作品名:和~竹あかり点灯装置の製作
 大会結果:富士電機特別賞、電子科3年 阿部恵大・新籾李弥・大出康平・小川拓人・落合龍空・渋沢侑哉・惣福太一・園田成瑠・峰岸大也

    チーム名:パワー・オブ・栃工、作品名:ポロウニアクロックの製作
 
大会結果:電気電子情報技術科特別賞、電子科2年 髙田陽生・長岡駿汰

    チーム名:PICビギナーズ栃工、作品名:電子オルゴールの製作
 大会結果:マイクロチップテクノロジー特別賞、情報技術科1年 藤本翔太・電気電子科12組 木村歩夢・機械科12組 田野倉礼史

  
  コンテストに参加した生徒たち        PIC制御による信号機の製作
 
   竹あかり点灯装置の製作             ポロウニア クロックの製作

  電子オルゴールの製作

花丸 とちぎものづくり選手権 電気工事 銀賞・第4位入賞

 平成301118日(日)「とちぎものづくりフェスティバル2018」において、「とちぎものづくり選手権」が県央産業技術専門校にて開催されました。本校から電気工事職種に電気科3年 寺澤辰朗 選手と電子科2年 坂口 謙太 選手の2名の生徒が参加しました。
  1時間20分の時間内で電気工事の課題作品を製作する競技で、県内から18人の選手が集まりました。日頃の練習の成果と安定した技術力を発揮し、寺澤選手は銀賞入賞、坂口選手は第4位入賞という、すばらしい結果を残すことができました。

 
    競技を待つ選手             競技中の寺澤選手
 
   競技作品 寺澤選手          競技作品 坂口選手

     閉会式

花丸 とちぎものづくり選手権(溶接)結果報告

栃木ものづくりフェスティバル2018の結果報告です。
 11月17日(土)に実施された 職種(溶接)の結果を報告します。
県内工業高校や農業高校、産業技術専門学校本校から18選手が出場し、アーク溶接による熱戦が繰り広げられました。栃工からは3選手(原動機部)が出場しました。 以下に結果を報告します。
優 勝 機械科1年1組 オクラリト アントニオ 選手
 
第3位 機械科2年2組 大野 恵 選手

第4位 機械科1年2組 岩本 瞬希 選手


栃工高が大活躍の大会でした。
 なお、優勝したアントニオ選手は関東甲信越大会への出場権を獲得しました。さらに練習を重ね関東でも栃工の実力を発揮してください。

「IoTこども百葉箱」開発~下野新聞にて紹介

◇「IoTこども百葉箱」下野新聞にて紹介~H30起業家精神育成事業

 平成30年度起業家精神育成事業(栃木県教育委員会主催)に実施認定され、現在情報技術科で取り組んでいる「IoTこども百葉箱の開発」が、11月8日(木)下野新聞にて紹介されました。

下野新聞記事見出し

2018年11月8日(木)下野新聞記事 詳細(転載使用同社許可申請済)

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