栃工トピックス

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第6回 関東甲信越 高校生溶接コンクールについて

◇第6回 関東甲信越 高校生溶接コンクールについて(報告)
 4/25(土)、神奈川県藤沢市にある神戸製鋼(株)研修センターを会場に、「第6回関東甲信越高校生
溶接コンクール
」が行われました。
 大会にあっては、関東甲信越の1都9県から22名の選手が、都県の溶接協会の推薦を受けており、
本県からは、昨年の栃木県高校生溶接コンクールに優勝した、本校機械科3年1組、仲川 拓摩 君と、
準優勝した那須清峰高機械科3年、磯 美睦 君の二人が出場しました。
              
                          閉会式後の記念撮影 
二列目左から3番目磯君・4番目仲川君。後列は、実行委員長はじめ、役員ならびに来賓の方々。
 
   競技会場前で 右が仲川君と左が磯君          競技前の材料の審査

           仲川君の作品 
 今回の大会は1都9県、22名の強豪選手によるかなりハイレベルの競技会でした。
 本県代表2名も、ライバル達と競う前に緊張感やプレッシャーなど、自分との戦いが大変であった
のではないでしょうか。上位に入れなかった悔しさはあるものの、精一杯の練習を積んで技術も大変
向上しました。来年もまた、後輩達ががんばってくれることを期待します。