寄宿舎

健康指導(歯磨き指導)

 健康指導を行いました。今回は養護助教諭による歯磨き指導でした。はじめに虫歯予防についての話や正しい歯磨きの仕方などの説明を聞いた後、ブロックに分かれて染め出しをしました。鏡を見て磨き残しの場所を確認してから、磨き直しをしました。舎生達は、鏡を見ながら赤く染められた歯を、いつもよりも念入りに磨いていました。

趣味の講座

 「趣味の講座」が始まりました。例年どおり、舎生の希望をとり、4つの講座に分かれて月に2回、水曜日に活動を行っています。今回は工作部と音楽部の活動を紹介します。
 工作部はこの日、しらさぎ祭に展示する大きな絵の下絵を描きました。紙飛行機というテーマに沿って、自分のイメージする空や宇宙、エジプトの風景など発想力にあふれた絵を熱心に描いていました。
 音楽部は自分が好きな打楽器を選び、2拍子、3拍子、4拍子を一人ずつ鳴らしてみました。最後に二人組みになって、相手と音を合わせて楽しむ活動を行いました。
 

第1回舎生交流会

 寄宿舎で舎生交流会が実施されました。今回はソフトバレーボールを使用してドッジボールを行ないました。準備体操をした後、チーム決めのくじ引きをし、3チームに分かれリーグ戦形式で行いました。パスを回した連係プレイなどとても白熱したバトルが繰り広げられました。どのチームも勝利を目指し一丸となって頑張っていました。そのような中でも先輩が後輩にボールを譲ったり、時にはやさしく投げたりなどみんなが楽しめるように配慮する姿も見られました。勝ったチームも負けたチームもとても楽しく活動に参加することができました。
 

端午の節句

 端午の節句を行いました。端午の節句の由来の話を聞いた後、男女に分かれて、男子は新聞紙と折り紙でかぶと作りを、女子は鯉のぼりに色を塗りました。個性あふれるかぶとや鯉のぼり、舎生全員がそれぞれの目標に向かって成長していくことを願っています


寄宿舎交流会

 寄宿舎交流会を行いました。部屋ごとの自己紹介や、レクリエーションを行いました。レクリエーションはオセロゲームを行いました。白と黒に塗られた模造紙(駒)をランダムにおき、それをチーム対抗で一斉にスタートして駒をめくり合うゲームでしたが、制限時間いっぱいチームのために走り、駒をめくったりめくり返したりと、どのチームもとても白熱して盛り上がり楽しい時間を過ごしました。

お別れ会

 本校食堂にて、お別れ会が行われました。例年、卒業生を中心に進めてきたこの会ですが、今年度は舎生全員が1年間を振り返るという意味を含めて、全員が主役にとなる「お別れ会」となりました。内容も一新し、ブロックごとに分かれてのケーキ作りを行いました。ブロックで2台、それぞれの特色を生かしたケーキを作りました。その後1年間の寄宿舎思い出DVDを見ながら会食をしました。1年間という限られた期間の中で、生活を共にした32人の舎生たち・・・。笑いあり、涙ありの素敵な会となりました。


 

節分

 最初に食堂で節分の由来についての話を聞きました。突然、そこに鬼がやってきて、職員の一人を築山へ連れ去りました。連れ去られた職員を助けようと、舎生が鬼を追いかけると、連れ去られたはずの職員が築山のてっぺんで鬼と立っています。実は鬼だったのです。みんなで鬼を退治しようと、鬼に力いっぱい豆を投げました。鬼が怖くて泣き出す舎生もいましたが、舎生の元気に負け鬼は山に退散していきました。その後、皆で喜びを分かち合い、おやつを食べました。今年一年みんな元気に過ごせるでしょう。

寄宿舎フェスティバル

 本校体育館にて、寄宿舎フェスティバルが行われました。内容はブロック発表と親子ゲームです。ブロック発表は各ブロックとも練習を重ね、それぞれの特色を生かしたとても素晴らしい発表となりました。また、親子ゲームでは親子で手を繋ぎ、指定された物を借りに行く借り物競走を行いました。照れくさそうに、そして嬉しそうに手を繋ぎ、どのペアも無事にゴールすることができました。保護者の皆様にも御協力をいただき、楽しく盛大な寄宿舎フェスティバルとなりました。ありがとうございました。

舎生交流会

 本校体育館にて、舎生交流会が行われました。内容は、バスケットボール大会です。男女混合4チーム、トーナメント方式で行いました。試合はとても白熱し、普段あまり関わることが少ない舎生同士スポーツを通して関わりを持つことができました。舎生にとって、とても楽しく有意義な時間を過ごすことができました。

 

マロニエウインドオーケストラとの交流演奏会

 本校音楽室にて、マロニエウインドオーケストラさんとの交流演奏会が行われました。内容は、吹奏楽鑑賞、指揮者体験とダンスです。指揮者体験は、リクエスト曲の『雨のちハレルヤ』と『ひまわりの約束』で行いました。生徒による指揮のもと、温かい笑顔に包まれる演奏となりました。ダンスは、『365日の紙飛行機』に合わせて行いました。タンバリンを使ったダンスは、舎生全員が手拍子で参加し、とても盛り上がりました。最後にはアンコールで『ドレミの歌』を演奏していただきました。みんな大盛り上がりで、楽しい交流演奏会となりました。

お月見会

 寄宿舎食堂でお月見会が行われました。最初にお月見会の由来の話を聞き、その後一人一人色々な形の紙飛行機を作りました。おやつを食べた後、校庭の築山に移動し、全員で月に向かって紙飛行機を飛ばしました。飛距離を競い合い、皆の笑い声が響く楽しいお月見会となりました。


七夕会

 寄宿舎食堂で七夕会を行いました。それぞれが短冊に願いごとを書き、笹に飾り付けをしました。願いが叶うようにとみんな一生懸命短冊を書いていました。その後は、ブロックごとに笹の前で記念撮影。プレイルームにて七夕の由来を聞き、おやつを食べました。一年に一回の七夕会。みんないろいろな思いを胸に、楽しく過ごしました。

夕涼み会


 寄宿舎食堂で夕涼み会が行われました。季節感あふれる飾りが飾られる中、ブロックごとに舎生が考えたゲームをメインに会は盛大に開かれました。1・2・3ブロックはイントロクイズで「イントロバンバン」。4・5・6ブロックはパン食い競争ならぬ「菓子食い競争」。7・8・9ブロックは的当てゲームと宝探しが融合した「とれ!じゃー!ハンター」、10・11・12ブロックは風船鉄砲を利用した「的当てゲーム」を行いました。それぞれに他ブロックのゲームを回り、とても楽しく盛り上がった時間を過ごしました。その後おやつを食べ、楽しかった時間はあっという間に過ぎていきました。

端午の節句


 寄宿舎で端午の節句を行いました。初めにおやつを食べながら、端午の節句の由来を聞きました。その後、男子ブロックは新聞紙で兜を折り、女子ブロックは紙のこいのぼりに色を塗りました。その兜とこいのぼりは寄宿舎の5月の壁面として飾りました。壁面に兜や元気に泳いでいるこいのぼりの姿を見て、皆嬉しそうにしていました。

寄宿舎フェスティバル

 学校体育館にて寄宿舎フェスティバルがあり、ブロック発表、親子ゲーム等を行いました。ブロック発表では、10月からブロックごとに何をやりたいかを決め練習してきました。内容は、歌にダンスと手話を取り入れたものや楽器演奏、マジックショーです。みんな練習の成果を発揮することができ、とても楽しい発表になりました。親子ゲームはつくし会役員の皆様のご協力の下、舎生と保護者で箱の中に手を入れ、同じ形を引くゲームを行いました。同じものを引いても、別々のものを引いても、拍手や笑い声が広がり、とても楽しい親子ゲームでした。今年度の寄宿舎フェスティバルも盛大に行われ、とても充実した会になりました。

健康指導

 寄宿舎食堂にて、健康指導があり、本校学校看護師から「風邪の予防について」と「風邪にかかったら」という講話がありました。子ども達は、うがい手洗いの必要性を改めて感じることができたので、風邪をひかないようにこの冬を乗り越えてほしいと思います。

 

マロニエウインドオーケストラさんとの交流演奏会

 本校音楽室にて、マロニエウインドオーケストラさんとの交流演奏会がありました。内容は演奏会と指揮者体験、打楽器体験です。演奏会が始まるとみんなの手拍子で一気に盛り上がりました。指揮者体験、打楽器体験では舎生からリクエストした曲での演奏です。指揮者体験も打楽器体験も1ヶ月前から練習していたのでとても上手に行うことができました。最後には舎生からのアンコールのかけ声があがり、大盛り上がりの楽しい交流演奏会でした。

 

第1回舎生交流会

 寄宿舎で舎生交流会があり、今回はドッジボールを行いました。熱い投げ合いや、パスを回す連携プレイもあり、とても白熱した試合となりました。しかし、そんな中でも先輩が後輩にボールを譲ったり、時には優しく投げたり、みんなが楽しめるように配慮する姿も見られました。勝ったチームも負けたチームもとても楽しく活動に参加することができました。

端午の節句


  寄宿舎で端午の節句を行いました。
初めにおやつを食べながら、端午の節句の由来を聞きました。その後、紙のこいのぼりに色を塗りました。一人ひとり個性的できれいなこいのぼりが出来上がりました。そのこいのぼりは寄宿舎の5月の壁面として飾りました。壁面に元気に泳いでいるこいのぼりの姿を見て、皆嬉しそうにしていました.

閉舎式

  3月23日(月)寄宿舎では平成26年度閉舎式が行われ、一人一人が真剣な態度で参加することができました。継続して入舎する舎生も退舎する舎生もそれぞれがたくさんの思い出を作ることができたのではないかと思います。寄宿舎で学んだことやできるようになったことをこれからの生活に生かしてほしいと思います。