全体
安全教育
近年のゲリラ豪雨や大型台風の発生による大雨に備え、1学期に全児童生徒を対象に各学級で水害対応学習を行いました。「雨が降ったら川には近づかない」「もし大雨が降った時には、どこに避難すればいいのか」など、それぞれの児童生徒に合わせた学習を行い、大雨の怖さや安全な行動について学ぶことができました。
関東地区公立学校事務長会での作品展示
知的障害教育部門 小学部1~6年「イオン七夕交流」
知的障害教育部門 中学部2年 「校外学習」
6月30日(木)に、校外学習で鹿沼市自然体験交流センターへ行ってきました。「互いに協力し合うことにより、友情を深め、学級や学年の連帯感を養う」という目的の下、クラスごとに火起こしを体験しました。火きり棒や火きり板を押さえる人と、ロープを引く人が『火を起こす』という同じ目的に向かって、力を合わせて取り組めたことがとても有意義な活動でした。また、現代の便利さを再確認し、感謝することができた生徒もいました。火起こしは難しく、炎は点きませんでしたが心が燃えた活動となりました。
普段生活している学校とは異なる場所での活動で、「公共施設の利用を通して、社会や集団行動の決まりを守って生活する」というもう一つの目的も達成することができました。自然体験交流センターの職員の方々には打合せから当日の活動まで、たいへんお世話になりありがとうございました。
寄宿舎 夕涼み会
今年度の夕涼み会は、的当てゲームを行いました。点数は低いが近くの的を狙って地道に得点を重ねる舎生もいれば、高得点を狙って遠くの的を狙う舎生もいました。他の人が球を投げている時もみんなで応援し、一緒に喜んだり悔しがったりととても楽しい雰囲気で行うことができました。
寄宿舎 七夕
寄宿舎で七夕会が行われ、ブロックごとに、職員から七夕の由来を聞きました。その後の七夕に関するクイズコーナーでは、積極的に手を挙げて答える姿が見られました。最後にそれぞれの願いごとを書いた短冊を飾りました。他舎生の願いごとに興味を持ち、話題が広がって楽しいひとときを過ごしました。
寄宿舎 1学期 健康指導
「夏休みの過ごし方」について健康指導が行われました。健康な毎日を過ごすためには睡眠、食事、運動を中心に規則正しい生活をすることが大切であることを確認しました。また、衛生面については、入浴や着替え、爪切りについての話を聞きました。最後に、新型コロナ感染症対策についても、手洗いうがいを適宜行い、人が集まる場所に出かける時にはマスクを着用し人との間隔を取ることを再確認しました。
肢体不自由教育部門 小学部4~6年「クラブ活動」
7月5日に小学部高学年の児童がクラブ活動を行いました。今回は、2グループに分かれて魚釣りをしました。他の子が魚釣りをする姿を真剣に見たり、魚を釣り竿で一生懸命釣ったりする姿が見られました。時間内に、全部の魚を釣り上げた子もいました。笑顔があふれる楽しい時間となりました。
肢体不自由教育部門 中学部「校外学習」
知的障害教育部門 高等部「校内等における実習」
6月6日~17日までの10日間、校内等における実習を実施しました。学級ごとに分かれ、各学級で事前に決めた挨拶・返事をするや集中して作業に取り組むなどの目標に向かい精一杯頑張りました。どの生徒も10日間が終わると達成感に満ちた様子でした。実りある校内実習になりました。
知的障害教育部門 高等部「産業現場等における実習」
知小4~6年・知中・肢小中 三校交流
6月9日(木)本校の知的障害教育部門小学部4~6年・中学部、肢体不自由教育部門小学部・中学部と皆川城東小学校6年生、皆川中学校の児童生徒が、Zoomを使って交流活動を行いました。昨年までの2年間は、新型コロナウイルス感染症のため、一つの作品を順番に作る作品交流を行っていましたが、今年度はICT機器を使用し、画面越しですが、お互いの顔を見て交流することができました。それぞれが、自己紹介したり、好きな食べ物を発表し、終わりには笑顔で手を振り合いました。
知的障害教育部門 小学部4~6年「校外学習」
ひばり分教室「ALTとの学習」
教室の様子
学習の様子(ゲーム「5」)
肢体不自由教育部門 小学部5,6年「校外学習」
6月22日(水)に、スクールバスに乗ってイオン栃木店に校外学習に行きました。スクールバスの車内では、窓から見える景色を楽しんだり、「楽しみだね。」と先生と話をしたりする児童の姿が見られました。
イオンでは、食品売場でジュースやお菓子などそれぞれ好きな物を選び、セルフレジでお金を払いました。
学校に帰って来ると、「〇〇買ったよ!」とうれしそうに話す児童の姿が見られ、笑顔いっぱいの校外学習になりました。
肢体不自由教育部門 高等部「校内・産業現場等における実習」
校内実習は牛乳パックをリサイクルした紙製品製作を行いました。
フィルムはがしやパック切り、紙すきなど自分に任された仕事を最後まで頑張りました。
また、3年生は初めての現場実習に行きました。それぞれの施設で制作活動や余暇活動などを頑張りました。
①校内実習の様子 ②現場実習の様子
知的障害教育部門 中学部 「第1回校内実習」
6月13日(月)から6月17日(金)まで校内実習を行いました。1週間の集中的な作業学習を通して、働くことに必要な基礎的な知識や技能を身に付けたり、働くための態度を身に付けたりすることをねらっています。
新型コロナウイルス感染症対策のため、縦割り班での活動ではなく、教室単位で実習を行いました。1年生が「織りもの班」、2年生が「紙工班」、3年生が「軽作業班」の三つの作業班に分かれて実施しました。実習期間中は一人一人がその日の目標を掲げ、目標を達成するために意欲的に取り組むことができました。
肢体不自由教育部門 小学部4~6年「英語に親しもう」
今年度は、ALTの先生とリモートでつなぎ、英語で自己紹介をしたり、英語の歌を一緒に歌ったりして、英語に触れることができました。最初は緊張していた児童たちも、しっかり先生に注目する様子や笑顔で英語を楽しむ姿が見られました。
寄宿舎 趣味の講座
タブレットパソコンをテレビと繋ぎ、舎生が自分の興味あることをそれぞれに検索し、友達と共有して楽しみました。AKB48の恋するフォーチュンクッキーは不動の人気!パプリカの曲が流れれば、みんな自然に体が動きます♪ゲーム好きな舎生はマリオパーティーについて検索し、電車が好きな舎生は、駅によって異なる発車音を検索しました。みんなテレビに映し出される内容に興味津々な様子で目をキラキラさせながら見入り、あっという間に時間が過ぎました。
ひばり分教室「カルビーオンライン工場見学」
一度は見たり食べたりしたことのある「フルグラ」や「かっぱえびせん」を生産している工場なので、興味をもって見学をすることができました。製造工程や厳しい衛生管理など、普段見られないようなところを見学しました。生産ラインの様子をリアルタイムで見せていただき、機械が大きな音を立て、いくつかの工程を経て製品ができあがるまでの様子は児童生徒たちにとって驚きだったようで、興味津々の表情で見入っていました。
また体験活動では、「フルグラ」の中に入っているドライフルーツを探しました。普段見ているフルーツと違う形のイチゴやリンゴなどを一生懸命探していました。
最後の質問コーナーでは、「フルグラ」の原料についての質問などに、わかりやすく丁寧に答えていただきました。
今回の工場見学を通して、普段、身近にあるものを多くの人たちによって作っていることを学ぶことができました。
このような機会を提供してくださったカルビー株式会社清原工場の皆様に心より感謝申し上げます。
障害者スポーツ団体等によるスポーツ活動の振興を図るため、体育施設(体育館・校庭)の貸出を行っています。
利用につきましては、本校にお問い合わせください。
◆問合せ受付時間
平日 9:00~16:30
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献立表
給食
給食
【リクエスト献立】
みそラーメン ぎょうざ ほうれん草サラダ りんごゼリー ミルメーク 牛乳
【ひとこと】
ラーメン、うどん、焼きそばなどの麺類は人気メニューです。子どもたちは、楽しみにしていたラーメンを「おいしい!」と笑顔で食べていました。
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