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剣道部
剣道部 大舞台で実力発揮 第71回関東高等学校剣道大会
6月7日(金)~9日(日)神奈川県横浜市横浜武道館で開催された令和6年度第71回関東高等学校剣道大会に参加してきました。
今大会では、出場できることに喜びを感じること、そして今まで支えてくださった全ての方々に感謝の想いを持ち、宇高生らしさ溢れる試合をすることを目標に臨みました。
【結果】
予選リーグ2位(3校中)
1試合目・・・対桐蔭学園(神奈川県1位)0(1)-0(1) 引き分け
2試合目・・・対川越高校(埼玉県7位) 3(4)-1(3) 勝ち
勝数差で惜しくも決勝トーナメント進出は叶いませんでしたが、選手一人ひとりが正々堂々と試合している姿が印象的でした。
また、会場に来てくださった保護者の皆様、OBの方々、部員のみんな・・・応援の力が心強く、選手の背中を押してくれました。心から感謝しております。
いよいよ、3年生にとって最後の大会であるインターハイ予選が近づいてきました。
インターハイの出場権を掴み取るために、部員一丸となって精進していきます。
日頃から、ご支援とご協力を賜り、応援してくださっている保護者の皆様
陰ながら支えてくださっている滝の原剣友会の皆様
本大会の審判の労をとってくださった審判員の皆様
補助役員を務めてくれた生徒の皆様
心から感謝しております。ありがとうございました。
剣道部 祝 12年ぶりの関東大会出場 激戦を制し3位入賞
5月10日(金)新年度がスタートして1か月強。いよいよ短期決戦の火蓋が切られました。
今大会の目的としては、“目の前のことに没頭し、部員一丸となって稽古の成果を発揮すること”。目標としては、“チャレンジャー精神で試合に臨み、優勝して関東大会の出場権を獲得すること”を掲げました。
目的と目標を念頭に置き、宇高生らしく無我夢中で試合に臨む部員たち。目的と目標を達成すことに注力し、自分たちの剣道を貫こうとする姿は、キラキラ輝いており観る者を魅了しました。1・2回戦と順当に勝ち上がり、迎えた準々決勝・・・ここで勝てば関東大会という大一番・・・相手は、新人大会で接戦を繰り広げた白鷗足利高校。
先鋒戦、接戦が予想されましたが・・・本校の選手が電光石火の小手と面を決めて2本勝ち。試合の流れを引き込んだかと思ったのも束の間、相手の次鋒が気を吐き2本負け。五分の状態で中堅戦へ。相手の攻めをいなしつつ、冷静に試合の流れを見極め、相手が痺れを切らして出ようとした瞬間に小手を打ち、1本勝ち。続く副将戦、心は燃えつつ、頭はクールに試合を進め引き分け。リードした状態で運命の大将戦へ。守れば勝ちという場面でも、一切守ることなく、攻めの姿勢を貫き、攻め勝った状態で小手を決め1本勝ち。結果3勝1敗で激戦を制し、関東大会の出場権を獲得しました。
続く準決勝では文星芸大に敗れてベスト4という結果となりました。優勝という目標は未達に終わりました。しかし、関東大会の出場権を掴み取ってくれました。大会当日の試合はもとより、日頃の活動や生活も素晴らしかったように感じています。
今後、更に人として成長し、部の掲げるビジョンとミッションを達成できるよう、部員一丸となって精進していきます。
日頃から、御支援と御協力を賜り、応援してくださっている保護者の皆様
陰ながら支えてくださっている滝の原剣友会の皆様
本大会の審判の労をとってくださった審判員の皆様
補助役員を務めてくれた生徒の皆様
心から感謝しております。ありがとうございました。
剣道部 第3位 第43回東京大学招待試合
2月11日(日)、本校剣道部OBの土屋皓平先輩(旭中出身)が所属している御縁で、東京大学剣道部の主催する大会に御招待いただき、参加してきました。
関東地方はもとより大阪府、愛知県、岐阜県、福井県、静岡県の名だたる進学校31校が
一堂に会し、開催されました。
文武不岐を目指し、日々高い意識で生活している剣友と剣を交え、親交を深めることができました。加えて、東大生が主体となり、大会を運営する姿を間近で見ることができ、憧憬の念を抱きました。生徒にとってこの上ない刺激となりました。
今大会で得たことを今後の生活に活かし、人として更に成長できるよう、より一層精進していきます。
【予選リーグの試合結果】
第1試合・・・対東京都麻布高校 4(9)-1(2)
第2試合・・・対東京都芝高校 3(7)-0(1)
【決勝トーナメントの試合結果】
準々決勝・・・対大阪星光学院 2(3)-1(1)
準決勝・・・・対静岡県立磐田南高校 1(2)-3(5)
本大会に参加するにあたり、協力してくださった保護者の皆様、滝の原剣友会の皆様、送迎を担当してくださったバス会社の方々、大会運営をしてくださった東京大学剣道部の皆様、ありがとうございました。
接戦を制して3位入賞 県新人剣道大会
1月20日(土)大寒…1年で最も寒さが厳しい日と言われておりますが…
全国選抜大会の出場権を争う、熱いアツイ大会が開催されました。
今大会の目的としては、“目の前のことに没頭し、部員一丸となって稽古の成果を発揮すること”。目標としては、“チャレンジャー精神で試合に臨み、優勝を掴み取ること”を掲げました。
目的と目標を念頭に置き、無我夢中で試合に臨む部員たち。一人ひとりが自己の役割を理解しつつ、自分の持ち味を思う存分発揮している姿は、猛々しさと美しさが融合し、観る者の心を突き動かしました。一戦一戦、試合をする度にチーム宇高の勢いは増していきました。
準々決勝…相手はシード校である白鷗足利高校。0-1とリードされて迎えた副将戦。強気に攻めつつ、試合の流れを冷静に見極め、相手が出てくる瞬間に小手を打ち、同点。大将戦では、勝負がつかず引き分け…代表戦で雌雄を決することになりました。大将同士の戦いは、両者一歩も引かず、手に汗握る緊迫した展開。会場中が固唾を飲んで見守る中…遂にその時が訪れました。本校の大将が電光石火の小手を打ち、勝負あり。接戦をものにして準決勝に駒を進めました。
準決勝では、強豪校の小山高校に対して、1本差まで迫る試合を展開しましたが、惜敗し、優勝という目標は未達に終わりました。しかし、今大会で得たものは、生徒たちにとって物凄く大きいものだと確信しています。今後、更に人として成長し、部の掲げるビジョンとミッションを達成できるよう、部員一丸となって精進していきます。
日頃から、御支援と御協力を賜り、応援してくださっている保護者の皆様
陰ながら支えてくださっている滝の原剣友会の皆様
本大会の審判の労をとってくださった審判員の皆様
補助役員を務めてくれた生徒の皆様
心から感謝しております。ありがとうございました。
滝の原剣友会(OB会)元日稽古
令和6年元日14時~、本校剣道部OB会である滝の原剣友会が主催する元日稽古が行われました。宇都宮市剣道連盟の最高顧問である佐藤信勝会長をはじめ、多くの諸先生・先輩方にご参加いただきました。剣道を通して、世代を超えた交流をすることができ、現役部員にとって大変有意義な時間となりました。
“一年の計は元旦にあり”・・・新年を迎え、気持ち新たに自己の目標を掲げた部員たち。
OBの方々にご指導いただきながら、思い切った技を打ち込んでいく姿に勢いを感じました。好きな剣道に対して没頭できることに幸せを感じると共に、ご支援いただいているOB会に恩返しができるよう、部員一同、楽しみながら全力で稽古に励みます。
元日稽古を開催するにあたり、御協力いただいたOB会、保護者会の皆様、ありがとうございました。
剣道部 祝優勝 第8回東北大学学友会招待試合
12月10日(日)、本校剣道部OBの高橋陽輔先輩(陽西中出身)が所属している御縁で、東北大学学友会剣道部の主催する大会に御招待いただき、参加してきました。
東北地方はもとより北関東の名だたる進学校が一堂に会し、開催されました。
今大会の目的として、“今まで稽古して積み重ねた自信を確信に変えること”
目標として、“チーム一丸となって優勝を掴み取ること”を掲げて臨みました。
明確な目的と目標の達成に向かって突き進む部員たち。終始攻めの姿勢を貫き、正々堂々と勝負している印象を受けました。気の充実が、チームの勢いを生み、試合を重ねるごとに強くなっていきました。その結果、優勝するという目標を達成し、自信を確信に変えるという目的を果たすことができました。
【予選リーグ後の試合結果】
準々決勝・・・対仙台第二高校(宮城県) 3(5)-0(0)
準 決 勝・・・対安積高校(福島県) 2(3)-0(0)
決 勝・・・対長野高校(長野県) 4(7)-1(2)
本大会に参加するにあたり、協力してくださった保護者の皆様、滝の原剣友会の皆様、送迎を担当してくださったバス会社の方々、大会運営をしてくださった東北大学学友会剣道部の皆様、ありがとうございました。
第43回塩谷地区剣道選手権大会 優勝!
11月26日(日)第43回塩谷地区剣道選手権大会が開催され、一般の部で本校剣道部1年生の岡崎莞大くんが見事優勝しました。以下は、優勝後の感想です。
「試合前から、絶対に勝つという強い気持ちで臨みました。一般の部で出場するのは初めてだったので、間合いや理合など高校生との違いに最初は苦戦しましたが、自分の剣道を貫くことを徹底した結果、優勝することができたので嬉しかったです。」
日頃から、楽しみながら努力している成果だと思います。
岡﨑くん、優勝おめでとうございました。
中部支部新人剣道大会
新チームの公式戦がいよいよスタートしました。
11月11日(土)12日(日)、宇都宮東高等学校において、中部支部新人剣道大会が開催されました。
【1日目・個人戦】
我々宇高剣道部は、個人戦ではあるものの、チームという意識を持ち、試合に臨みました。感染症予防のため声援は制限されましたが、精いっぱいの拍手でお互いを鼓舞し合いました。部長を務める2年生の岩上涼太くんがベスト16に入り、12月9日(土)に予定している県の強化会への参加資格を得ることができました。
【2日目・団体戦】
“優勝”を目標に掲げて試合に臨みました。初日で思うような力を発揮できなかった部員も、悔しさを糧に、自己の役割を理解した試合を心がけていました。結果は、5位入賞を果たし、県大会のベスト8シード権を獲得することができました。目標は未達に終わりましたが、今までの稽古や練習試合で培った技・精神力に自信を持ち、思い切った試合をすることができました。成長を実感すると同時に課題も浮き彫りになったので、今後更に成長できるよう精進していきます。
本大会に参加するにあたり、協力してくださった保護者の皆様、大会運営をしてくださった先生方、会場準備に尽力いただいた宇都宮東高校剣道部の皆様、ありがとうございました。
第59回宇都宮市少年剣道大会
11月3日(金)文化の日は“自由と平和を愛し、文化をすすめる”ことが趣旨の日です。
伝統文化である剣道の本大会が、宇都宮二荒山神社の境内を会場として開催されました。
本校剣道部から4名が参加し、亀澤悠輝が見事、優勝しました。相手の剣道や試合の流れを冷静に見切り、稽古で培った技を思い切って出していました。素晴らしい試合でした。大会に出場した他の3名(岩上涼太・野口錬・上明戸亮)も負けはしましたが、成長を感じる内容でした。今後が楽しみです。
本大会に参加するにあたり、協力してくださった保護者の皆様、大会運営をしてくださった宇都宮市剣道連盟の皆様、ありがとうございました。
上毛新聞社旗争奪高校剣道大会
10月22日(日)秋晴れの下、上毛新聞社旗争奪高校剣道大会が群馬県ALSOKぐんまアリーナで開催されました。
関東近県はもとより東北や東海地方等、強豪校が一堂に会し開催されました。
本校は、1回戦で敗戦しましたが、富山県のチャンピオンである龍谷富山高校に対して、果敢に攻め入り、思い切った技を打ち込んでいました。
強豪校と対戦することで、現在地を把握することができました。加えて、今後さらに成長するために何をすべきか、自分たちでコントロールできることは何かを明確にすることができました。
11月の中部支部大会で優勝するために、日々精進していきます。
本大会に参加するにあたり、協力してくださった保護者の皆様、送迎を担当してくださったバス会社の方々、大会運営をしてくださった群馬県高体連剣道専門部の皆様、ありがとうございました。