剣道部

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剣道部 初優勝 第44回東京大学招待試合

2月16日(日)、本校剣道部OBの土屋皓平先輩(旭中出身)が所属している御縁で、東京大学剣道部の主催する大会に御招待いただき、参加してきました。

関東地方はもとより岩手県、福島県、石川県、福井県、大阪府、愛知県、岐阜県の名だたる進学校32校が一堂に会し、開催されました。

初優勝を目指し、気迫を込めて試合をする部員たち。試合を重ねるごとに勢いを増し、破竹の勢いで決勝戦へ駒を進めました。相手は都立富士高校。中堅戦を終えて相手に1本リードを許す厳しい展開。しかし・・・副将と大将が力を発揮し、3-1で勝利することができ、見事初優勝の栄光を掴むことができました。

加えて、文武不岐を目指し、日々高い意識で生活している剣友と剣を交え、親交を深めることができました。更に東大生が主体となり、大会を運営する姿を間近で見ることができ、憧憬の念を抱きました。生徒にとってこの上ない刺激となりました。

今大会で得たことを今後の生活に活かし、人として更に成長できるよう、より一層精進していきます。

大会を運営してくださった東大剣道部の皆様、土屋皓平先輩、

応援に来てくださった保護者の方々、

ご支援いただいたOB会の皆様、

心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

【予選リーグの試合結果】

第1試合・・・対筑波大学附属駒場高校    5(8)-0(0)

第2試合・・・対麻布高校          3(5)-0(0)

第3試合・・・対岐阜高校          2(3)-1(1)

【決勝トーナメントの試合結果】

準々決勝・・・対浅野高校          4(6)-0(1)

準決勝・・・・対湘南高校          5(8)-0(2)

決 勝・・・・対都立富士高校        3(4)-1(2)

 

本大会に参加するにあたり、協力してくださった保護者の皆様、滝の原剣友会の皆様、送迎を担当してくださったバス会社の方々、大会運営をしてくださった東京大学剣道部の皆様、ありがとうございました。

剣道部 24年ぶりの準優勝 県新人剣道大会

2月1日(土)全国選抜大会の出場権を争う、熱いアツイ大会が開催されました。

今大会の目的としては、“目の前のことに夢中になり、部員一丸となって自分たちの剣道を出し切ること”目標としては、“チャレンジャー精神で試合に臨み、全勝すること”を掲げました。

目的と目標を念頭に置き、無我夢中で試合に臨む部員たち。一人ひとりが自分の剣道を貫き思い切った技を出し切る姿は、猛々しさと美しさが融合し、観る者の心を突き動かしました。一戦一戦、試合をする度にチーム宇高の勢いは増していきました。

準決勝では、強豪校の白鷗足利高校に対して、先鋒の野口、次鋒のキャプテン岡崎が豪快な面を決めてリードを奪い、勢いそのままに勝利することができました。

いよいよ決勝戦・・・相手は関東大会上位常連の佐野日大高校。自分たちが培ってきた剣道がどこまで通用するか全身全霊をかけて試合に臨みました。宇高らしさ溢れる剣道を出し切っておりましたが、流石強豪校・・・ペースを握ることができず、1-4と完敗でした。

全勝&優勝は逃しましたが、今大会で得たものは、生徒たちにとって物凄く大きいものだと確信しています。今後、更に人として成長し、部の掲げるビジョンとミッションを達成できるよう、部員一丸となってワクワクしながら没頭していきます。

日頃から、御支援と御協力を賜り、応援してくださっている保護者の皆様

陰ながら支えてくださっている滝の原剣友会の皆様

本大会の審判の労をとってくださった審判員の皆様

補助役員を務めてくれた生徒の皆様

心から感謝しております。ありがとうございました。

剣道部 滝の原剣友会(OB会)元日稽古 

 令和7年元日14時より、本校剣道部OB会である滝の原剣友会が主催する元日稽古が行われました。宇都宮市剣道連盟の最高顧問である佐藤信勝前会長・森田一義新会長をはじめ、多くの諸先生・先輩方に御参加いただきました。剣道を通して、世代を超えた交流をすることができ、現役部員にとって大変有意義な時間となりました。
 “一年の計は元旦にあり”・・・新年を迎え、気持ち新たに自己の目標を掲げた部員たち。OBの方々に御指導いただきながら、思い切った技を打ち込んでいく姿に勢いを感じました。好きな剣道に没頭できる幸せを感じると共に、御支援いただいているOB会に恩返しができるよう、部員一同、楽しみながら全力で稽古に励みます。
 元日稽古を開催するにあたり、御協力いただいたOB会、保護者会の皆様、ありがとうございました。

 

 

剣道部 祝連覇 第9回東北大学学友会招待試合

12月8日(日)、本校剣道部OBの高橋陽輔先輩(陽西中出身)が所属している御縁で、東北大学学友会剣道部の主催する大会に御招待いただき、参加してきました。

東北地方はもとより北関東の名だたる進学校が一堂に会し、開催されました。

今大会の目的として、“今まで稽古して積み重ねた自信を確信に変えること”

目標として、“チーム一丸となって優勝を掴み取り、今後の活動に勢いを与えること”を掲げて臨みました。

明確な目的と目標の達成に向かって突き進む部員たち。苦しい場面もありましたが、部長の岡崎莞大がチームを牽引し、終始攻めの剣道を貫きました。気の充実が、チームの勢いを生み、試合を重ねるごとに強くなっていきました。その結果、優勝するという目標を達成し、自信を確信に変えるという目的を果たすことができました。

 

【予選リーグ後の試合結果】

準 決 勝・・・対磐城桜丘高校(福島県)   2(6)-1(4)

決  勝・・・対下妻第一高校(茨城県)   2(3)-0(0)

 

本大会に参加するにあたり、協力してくださった保護者の皆様、滝の原剣友会の皆様、送迎を担当してくださったバス会社の方々、大会運営をしてくださった東北大学学友会剣道部の皆様、ありがとうございました。





10数年ぶりの団体優勝!!全員で掴み取った頂点

新チームの公式戦がいよいよスタートしました。

11月9日(土)10日(日)、宇都宮文星女子高等学校において、中部新人剣道大会が開催されました。

【1日目・個人戦】

我々宇高剣道部は、個人戦ではあるものの、チームという意識を持ち、試合に臨みました。

それぞれが自分の磨き上げてきた技を思い切って打ち込んでいました。2年生の上明戸亮選手が第3位という素晴らしい成績を収めました。また、2年生の小坂健太朗選手が豪快な剣道でベスト8まで勝ち進みました。他にもベスト16に5名が進出しました。

【2日目・団体戦】

“優勝”を目標に掲げて試合に臨みました。初日で思うような力を発揮できなかった部員も、悔しさを糧に、チャレンジャー精神で試合に臨みました。山場は、2回戦・・・前年度優勝校文星芸術大学附属高等学校との対戦。スコアレスドローで迎えた代表者戦。本校の大将を務める亀澤悠輝選手が出場し、覚悟を決めて打ち込んだ技が有効打となり勝利を収めることができました。生徒の勇姿に魂が震えました。勢いそのままに準決勝・決勝と勝利し、見事優勝することができました。

この経験を今後に活かし、2月に行われる全国選抜大会県予選会に向けて、更に人として成長できるよう部員一同精進していきます。

本大会に参加するにあたり、協力してくださった保護者の皆様、大会運営をしてくださった先生方、会場準備に尽力いただいた宇都宮文星女子高校剣道部の皆様、ありがとうございました。


第60回宇都宮市少年剣道大会

11月3日(日)文化の日は“自由と平和を愛し、文化をすすめる”ことが趣旨の日です。

伝統文化である剣道の本大会が、宇都宮二荒山神社の境内を会場として開催されました。

本校剣道部から4名が参加し、亀澤悠輝が見事2連覇を達成しました。加えて、野口錬が3位に入賞しました。宇高生らしく、相手の剣道を冷静に分析し、ここぞという場面で思い切った技を打ち込んでいました。大会に出場した他の2名(髙田恭平・猪又康幹)も負けはしましたが、成長を感じる内容でした。今後が楽しみです。

本大会に参加するにあたり、協力してくださった保護者の皆様、大会運営をしてくださった宇都宮市剣道連盟の皆様、ありがとうございました。



剣道部 第2回全国高校剣道錬成大会

9月21日(土)、本県の剣道連盟が主催する、第2回全国高校剣道錬成大会が日環アリーナ栃木で開催されました。

本校は、1回戦でインターハイ予選岩手県チャンピオンの県立花巻北高校と対戦しました。先鋒から良い流れで試合を展開し、2(4)-0(1)で勝利することができました。

続く2回戦、国民スポーツ大会を来年に控える滋賀県国スポチームと対戦しました。相手の勢いにのまれ、1(2)-4(7)で破れました。

滋賀県国スポ―チームは、日本一を目指し、ある意味覚悟を決めて日々の生活を送っていると推察されます。その気迫を体験できたことが部員たちにとって今後の糧になります。我々も、掲げた目標を達成するために、今後も更に尽力していきます。応援してくださった保護者の方々、大会を主催してくださった剣道連盟の皆様、運営に携わっていただいた全ての方々に感謝しております。

東大生交流会

令和6年9月、東京大学剣道部に所属している本校OBの土屋皓平先輩(令和3年卒業)が3名の仲間と共に来校され、稽古会と座談会を行ってくださいました。

4名の先輩方の柔和な人柄、品性が滲み出た立ち振る舞い、没頭し楽しみながら稽古する姿に魅了され、憧れの念をいだきました。座談会では、東大剣道部の魅力を伝えつつ、自身の高校時代の話、現在に至るまでの思考や熱中し突き詰めていきたい分野の変化や広がり等をお話しいただきました。本校剣道部員の質問に対しても丁寧に回答していただきました。部員たちにとってこの上なく貴重な機会をいただいたことに感謝しております。

今回いただいた刺激を今後の活力に繋げ、更に成長していけるよう精進していきます。

4年生土屋浩平先輩(本校OB)4年生宮本先輩 4年生新間先輩 3年生栗林先輩

心から感謝しております。ありがとうございました。

OB来校

令和6年8月、本校を巣立ち、大学で日夜学問の探究や剣道部の活動に勤しむ先輩方が来校されました。先輩方から激励の言葉をいただくと共に、稽古もつけていただき、素敵な時間を共有することができました。先輩方からいただいたエネルギーを今後の活動に生かし、更に成長できるよう精進していきます。

第4回瀧の原剣道大会

令和6年7月20日(土)第4回瀧の原剣道大会を本校剣道部主催で開催しました。

企画・準備・大会運営まで我々剣道部員が主体となって行いました。

 本大会は、男子校且つ進学校が一堂に会し、剣を交えることで切磋琢磨すると共に、交友関係を深めることを目的にしています。昨年に引き続き、本県4校の男子校に加えて、群馬県立高崎高等学校(2年連続)、埼玉県立松山高等学校(初)をお招きし、県の垣根を越えて盛大に開催することができました。

 男子校らしさ溢れる白熱した試合が展開され、新チーム初の大会は、とても刺激的でした。本校剣道部にとって貴重な経験をさせていただきました。今大会で学んだことを今後の活動に活かし、更に成長していきます。

【結果】

優 勝:栃木県立宇都宮高等学校

準優勝:埼玉県立松山高等学校

第3位:栃木県立大田原高等学校

 

剣道部 大舞台で実力発揮 第71回関東高等学校剣道大会

6月7日(金)~9日(日)神奈川県横浜市横浜武道館で開催された令和6年度第71回関東高等学校剣道大会に参加してきました。

今大会では、出場できることに喜びを感じること、そして今まで支えてくださった全ての方々に感謝の想いを持ち、宇高生らしさ溢れる試合をすることを目標に臨みました。

 

【結果】

予選リーグ2位(3校中)

1試合目・・・対桐蔭学園(神奈川県1位)0(1)-0(1) 引き分け

2試合目・・・対川越高校(埼玉県7位) 3(4)-1(3) 勝ち

勝数差で惜しくも決勝トーナメント進出は叶いませんでしたが、選手一人ひとりが正々堂々と試合している姿が印象的でした。

また、会場に来てくださった保護者の皆様、OBの方々、部員のみんな・・・応援の力が心強く、選手の背中を押してくれました。心から感謝しております。

いよいよ、3年生にとって最後の大会であるインターハイ予選が近づいてきました。

インターハイの出場権を掴み取るために、部員一丸となって精進していきます。

日頃から、ご支援とご協力を賜り、応援してくださっている保護者の皆様

陰ながら支えてくださっている滝の原剣友会の皆様

本大会の審判の労をとってくださった審判員の皆様

補助役員を務めてくれた生徒の皆様

心から感謝しております。ありがとうございました。

 

剣道部 祝 12年ぶりの関東大会出場 激戦を制し3位入賞

5月10日(金)新年度がスタートして1か月強。いよいよ短期決戦の火蓋が切られました。

今大会の目的としては、“目の前のことに没頭し、部員一丸となって稽古の成果を発揮すること”。目標としては、“チャレンジャー精神で試合に臨み、優勝して関東大会の出場権を獲得すること”を掲げました。

目的と目標を念頭に置き、宇高生らしく無我夢中で試合に臨む部員たち。目的と目標を達成すことに注力し、自分たちの剣道を貫こうとする姿は、キラキラ輝いており観る者を魅了しました。1・2回戦と順当に勝ち上がり、迎えた準々決勝・・・ここで勝てば関東大会という大一番・・・相手は、新人大会で接戦を繰り広げた白鷗足利高校。

先鋒戦、接戦が予想されましたが・・・本校の選手が電光石火の小手と面を決めて2本勝ち。試合の流れを引き込んだかと思ったのも束の間、相手の次鋒が気を吐き2本負け。五分の状態で中堅戦へ。相手の攻めをいなしつつ、冷静に試合の流れを見極め、相手が痺れを切らして出ようとした瞬間に小手を打ち、1本勝ち。続く副将戦、心は燃えつつ、頭はクールに試合を進め引き分け。リードした状態で運命の大将戦へ。守れば勝ちという場面でも、一切守ることなく、攻めの姿勢を貫き、攻め勝った状態で小手を決め1本勝ち。結果3勝1敗で激戦を制し、関東大会の出場権を獲得しました。

続く準決勝では文星芸大に敗れてベスト4という結果となりました。優勝という目標は未達に終わりました。しかし、関東大会の出場権を掴み取ってくれました。大会当日の試合はもとより、日頃の活動や生活も素晴らしかったように感じています。

今後、更に人として成長し、部の掲げるビジョンとミッションを達成できるよう、部員一丸となって精進していきます。

日頃から、御支援と御協力を賜り、応援してくださっている保護者の皆様

陰ながら支えてくださっている滝の原剣友会の皆様

本大会の審判の労をとってくださった審判員の皆様

補助役員を務めてくれた生徒の皆様

心から感謝しております。ありがとうございました。

剣道部 第3位 第43回東京大学招待試合

2月11日(日)、本校剣道部OBの土屋皓平先輩(旭中出身)が所属している御縁で、東京大学剣道部の主催する大会に御招待いただき、参加してきました。

関東地方はもとより大阪府、愛知県、岐阜県、福井県、静岡県の名だたる進学校31校が

一堂に会し、開催されました。

文武不岐を目指し、日々高い意識で生活している剣友と剣を交え、親交を深めることができました。加えて、東大生が主体となり、大会を運営する姿を間近で見ることができ、憧憬の念を抱きました。生徒にとってこの上ない刺激となりました。

今大会で得たことを今後の生活に活かし、人として更に成長できるよう、より一層精進していきます。

  

【予選リーグの試合結果】

第1試合・・・対東京都麻布高校    4(9)-1(2)

第2試合・・・対東京都芝高校     3(7)-0(1)

【決勝トーナメントの試合結果】

準々決勝・・・対大阪星光学院     2(3)-1(1)

準決勝・・・・対静岡県立磐田南高校  1(2)-3(5)

    

     

本大会に参加するにあたり、協力してくださった保護者の皆様、滝の原剣友会の皆様、送迎を担当してくださったバス会社の方々、大会運営をしてくださった東京大学剣道部の皆様、ありがとうございました。

接戦を制して3位入賞 県新人剣道大会

1月20日(土)大寒…1年で最も寒さが厳しい日と言われておりますが…

全国選抜大会の出場権を争う、熱いアツイ大会が開催されました。

今大会の目的としては、“目の前のことに没頭し、部員一丸となって稽古の成果を発揮すること”。目標としては、“チャレンジャー精神で試合に臨み、優勝を掴み取ること”を掲げました。

目的と目標を念頭に置き、無我夢中で試合に臨む部員たち。一人ひとりが自己の役割を理解しつつ、自分の持ち味を思う存分発揮している姿は、猛々しさと美しさが融合し、観る者の心を突き動かしました。一戦一戦、試合をする度にチーム宇高の勢いは増していきました。

準々決勝…相手はシード校である白鷗足利高校。0-1とリードされて迎えた副将戦。強気に攻めつつ、試合の流れを冷静に見極め、相手が出てくる瞬間に小手を打ち、同点。大将戦では、勝負がつかず引き分け…代表戦で雌雄を決することになりました。大将同士の戦いは、両者一歩も引かず、手に汗握る緊迫した展開。会場中が固唾を飲んで見守る中…遂にその時が訪れました。本校の大将が電光石火の小手を打ち、勝負あり。接戦をものにして準決勝に駒を進めました。

準決勝では、強豪校の小山高校に対して、1本差まで迫る試合を展開しましたが、惜敗し、優勝という目標は未達に終わりました。しかし、今大会で得たものは、生徒たちにとって物凄く大きいものだと確信しています。今後、更に人として成長し、部の掲げるビジョンとミッションを達成できるよう、部員一丸となって精進していきます。

日頃から、御支援と御協力を賜り、応援してくださっている保護者の皆様

陰ながら支えてくださっている滝の原剣友会の皆様

本大会の審判の労をとってくださった審判員の皆様

補助役員を務めてくれた生徒の皆様

心から感謝しております。ありがとうございました。

滝の原剣友会(OB会)元日稽古

令和6年元日14時~、本校剣道部OB会である滝の原剣友会が主催する元日稽古が行われました。宇都宮市剣道連盟の最高顧問である佐藤信勝会長をはじめ、多くの諸先生・先輩方にご参加いただきました。剣道を通して、世代を超えた交流をすることができ、現役部員にとって大変有意義な時間となりました。

“一年の計は元旦にあり”・・・新年を迎え、気持ち新たに自己の目標を掲げた部員たち。

OBの方々にご指導いただきながら、思い切った技を打ち込んでいく姿に勢いを感じました。好きな剣道に対して没頭できることに幸せを感じると共に、ご支援いただいているOB会に恩返しができるよう、部員一同、楽しみながら全力で稽古に励みます。

 

 元日稽古を開催するにあたり、御協力いただいたOB会、保護者会の皆様、ありがとうございました。

剣道部 祝優勝 第8回東北大学学友会招待試合

12月10日(日)、本校剣道部OBの高橋陽輔先輩(陽西中出身)が所属している御縁で、東北大学学友会剣道部の主催する大会に御招待いただき、参加してきました。

東北地方はもとより北関東の名だたる進学校が一堂に会し、開催されました。

今大会の目的として、“今まで稽古して積み重ねた自信を確信に変えること”

目標として、“チーム一丸となって優勝を掴み取ること”を掲げて臨みました。

明確な目的と目標の達成に向かって突き進む部員たち。終始攻めの姿勢を貫き、正々堂々と勝負している印象を受けました。気の充実が、チームの勢いを生み、試合を重ねるごとに強くなっていきました。その結果、優勝するという目標を達成し、自信を確信に変えるという目的を果たすことができました。

 

【予選リーグ後の試合結果】

準々決勝・・・対仙台第二高校(宮城県) 3(5)-0(0)

準 決 勝・・・対安積高校(福島県)   2(3)-0(0)

決  勝・・・対長野高校(長野県)   4(7)-1(2)

 

本大会に参加するにあたり、協力してくださった保護者の皆様、滝の原剣友会の皆様、送迎を担当してくださったバス会社の方々、大会運営をしてくださった東北大学学友会剣道部の皆様、ありがとうございました。

    

第43回塩谷地区剣道選手権大会 優勝!

11月26日(日)第43回塩谷地区剣道選手権大会が開催され、一般の部で本校剣道部1年生の岡崎莞大くんが見事優勝しました。以下は、優勝後の感想です。

「試合前から、絶対に勝つという強い気持ちで臨みました。一般の部で出場するのは初めてだったので、間合いや理合など高校生との違いに最初は苦戦しましたが、自分の剣道を貫くことを徹底した結果、優勝することができたので嬉しかったです。」

日頃から、楽しみながら努力している成果だと思います。

岡﨑くん、優勝おめでとうございました。

中部支部新人剣道大会

新チームの公式戦がいよいよスタートしました。

11月11日(土)12日(日)、宇都宮東高等学校において、中部支部新人剣道大会が開催されました。

【1日目・個人戦】

我々宇高剣道部は、個人戦ではあるものの、チームという意識を持ち、試合に臨みました。感染症予防のため声援は制限されましたが、精いっぱいの拍手でお互いを鼓舞し合いました。部長を務める2年生の岩上涼太くんがベスト16に入り、12月9日(土)に予定している県の強化会への参加資格を得ることができました。

【2日目・団体戦】

“優勝”を目標に掲げて試合に臨みました。初日で思うような力を発揮できなかった部員も、悔しさを糧に、自己の役割を理解した試合を心がけていました。結果は、5位入賞を果たし、県大会のベスト8シード権を獲得することができました。目標は未達に終わりましたが、今までの稽古や練習試合で培った技・精神力に自信を持ち、思い切った試合をすることができました。成長を実感すると同時に課題も浮き彫りになったので、今後更に成長できるよう精進していきます。

本大会に参加するにあたり、協力してくださった保護者の皆様、大会運営をしてくださった先生方、会場準備に尽力いただいた宇都宮東高校剣道部の皆様、ありがとうございました。

 

第59回宇都宮市少年剣道大会

11月3日(金)文化の日は“自由と平和を愛し、文化をすすめる”ことが趣旨の日です。

伝統文化である剣道の本大会が、宇都宮二荒山神社の境内を会場として開催されました。

本校剣道部から4名が参加し、亀澤悠輝が見事、優勝しました。相手の剣道や試合の流れを冷静に見切り、稽古で培った技を思い切って出していました。素晴らしい試合でした。大会に出場した他の3名(岩上涼太・野口錬・上明戸亮)も負けはしましたが、成長を感じる内容でした。今後が楽しみです。

本大会に参加するにあたり、協力してくださった保護者の皆様、大会運営をしてくださった宇都宮市剣道連盟の皆様、ありがとうございました。

 

 

上毛新聞社旗争奪高校剣道大会

10月22日(日)秋晴れの下、上毛新聞社旗争奪高校剣道大会が群馬県ALSOKぐんまアリーナで開催されました。

関東近県はもとより東北や東海地方等、強豪校が一堂に会し開催されました。

本校は、1回戦で敗戦しましたが、富山県のチャンピオンである龍谷富山高校に対して、果敢に攻め入り、思い切った技を打ち込んでいました。

強豪校と対戦することで、現在地を把握することができました。加えて、今後さらに成長するために何をすべきか、自分たちでコントロールできることは何かを明確にすることができました。

11月の中部支部大会で優勝するために、日々精進していきます。

本大会に参加するにあたり、協力してくださった保護者の皆様、送迎を担当してくださったバス会社の方々、大会運営をしてくださった群馬県高体連剣道専門部の皆様、ありがとうございました。

  

  

 

第3回瀧の原剣道大会

令和5年7月22日(土)第3回瀧の原剣道大会を本校剣道部主催で開催しました。企画・準備、当日の運営まで我々剣道部員が主体となって行いました。

本大会は、男子校且つ進学校が一堂に会し、剣を交えることで切磋琢磨すると共に、交友関係を深めることを目的にしています。昨年の第2回までは県内の男子校のみでしたが、今大会から埼玉県立浦和高等学校・群馬県立高崎高等学校をお招きし、規模を拡大して開催することができました。

男子校らしさ溢れる白熱した試合が展開され、新チーム初の大会はとても刺激的でした。本校剣道部にとって良いものとなりました。加えて、自分たちで大会を企画し運営することで、得るものも多かったように感じています。今大会で学んだことを今後に活かして更に成長していきます。

【結果】

優勝:埼玉県立浦和高等学校 準優勝:宇都宮高等学校 第3位:真岡高等学校

 

                

早稲田大学 合同稽古

6月10日(土)剣道部1・2年生は、顧問の髙橋伸也先生の母校である早稲田大学にて、合同稽古をさせていただきました。

早稲田大学剣道部の雰囲気は素晴らしいものがありました。自発的に取り組む稽古の質は高く、圧倒されました。加えて、我々高校生に対して優しく丁寧に接して下さり、人間性の部分でも感銘を受けました。稽古の中でアドバイスもいただき、とても刺激のある有意義な1日になりました。

今回の合同稽古で学んだことを今後の稽古に活かし、3年生が安心して引退できる宇高剣道部にしていきたいです。

関東大会予選

5月12日、13日にユウケイ武道館にて令和5年度関東大会予選が行われました。

 

初日の団体戦は、1回戦で白鴎大学足利高等学校と戦いました。相手の先鋒はとても勢いがあり2本とられてしまい、次鋒は引き分け、中堅、副将ととられてしまいましたが、大将は2本勝ちしました。大将まで繋いでいればと思うと惜しい試合でした。

2日目の個人戦では、多くの部員が3回戦、4回戦へと勝ち進み、個々の力の成長を感じることができる試合でした。

 

この2日間は自分たちの力が発揮できた良い試合が多く、次の大会に活かせることをたくさん学ぶことができました。3年生にとっては最後の大会になるインターハイ予選まで全員で頑張っていきます。

 

紅白戦

4月22日(土)に宇高西体育館にて2,3年生と新入生による紅白戦が行われました。勢いのある新入生が流れをつかみ、大将戦までもつれ込み新入生チームが勝利しました。とても力のある新入生が仲間に加わり、これからの部活動がより活性化するような新しい刺激を得ることができました。

 

これからは、3年生7人、2年生2人、1年生8人の合計17人の部員で活動していきます。新しい剣道部をよろしくお願いします。

 

東京大学主催高校招待試合

2月11日(土)東京大学七徳堂にて第42回高校男子招待試合が行われました。

全国の名門校が集まるなか、いつもとは違った緊張感をもって試合に臨みました。予選は岐阜高校、巣鴨高校、戸山高校と本校の4校のリーグ戦でした。本校剣道部OBの土屋晧平先輩にも応援を頂きながら奮闘しましたが、結果は2勝1敗で惜しくも予選敗退となりました。

また、試合前には大学内を見学し将来の糧とすることができました。そして、試合後には熱い戦いをした岐阜高校の皆さんと交流を深めることができ、とても刺激のある1日でした。

このような大会を開催して頂いた東京大学剣道部の皆さんと招待して頂いた土屋先輩に深く感謝申し上げます。

 

    

 

  

滝の原剣道大会

7月24日(土)、宇都宮高校西体育館にて宇都宮高校主催の第1回滝の原剣道大会が行われました。

コロナ対策や熱中症対策を万全にしつつ、県内男子校4校による熱い試合が繰り広げられました。どの試合も常に緊張感があり、どのチームが勝ってもおかしくないほど一時も目が離せないような試合ばかりでした。

どの高校も自分たちの持てる力を十二分に発揮しており、非常に充実した大会でした。

また、今大会を通してたくさんのことを経験することが出来ました。特に、主体的に大会を運営することや準備することの難しさ、保護者様の助けの大切さを痛感しました。今大会での経験を今後の学校生活にも生かしていきたいです。

優勝は宇都宮高校、準優勝は真岡高校でした。
①②④

剣道部です

2年生3人、1年生7人の10人体制で新たに顧問になられた髙橋伸也先生のご指導の下一人ひとりが楽しく剣道をしている。

関東大会、インターハイ出場を目標として稽古は勿論、学業や身の回りの事全てに手を抜かないと言う気持ちで日々鍛錬している。
また、練習後のバスケなどにも剣道並みに本気で取り組み、部員同士の交流も深く、部員全員が「部活に行きたい」と思えるような環境になっている。