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農業経営科2年茨木蒼太君の作品が第8回農業・農村フォトコンテストで佳作に入選しました。夏休みにかんぴょう剥きを1年生に教えているところを作品にしました。
農業経営科ではJGAPに平成29年度より取り組んでいます。新年度に向けて、果樹園や水田、野菜畑などの土壌を採取し、JAに土壌分析を依頼しました。
農業経営科2年生の青柳達也、茨木蒼太、酒井謙心の3名は「かんぴょうから地域を考える」のテーマで小論文コンテストに入選しました。放課後や夏休みを使い、かんぴょうを栽培し、地域農業の課題やこれからの農業の役割など発見しました。
こんにちは、3年草花分会です。
今年も激デカシクラメンの栽培に挑戦しました!
その様子をまとめてご報告します。
5月31日 鉢替え
激デカシクラメンは2年物で、5号鉢からスタートします。
5号鉢から8号鉢に植え替えました。
8月3日 葉組み
葉組みが始まりました。
株の中心に光を当て、たくさんの芽がでるようにします。
他のシクラメンより葉の数が多いので作業も一苦労でした。
枯れ葉なども取りつつ、定期的に葉組みを行っていきます。
11月25日 定植
8号鉢から1尺2寸の大きな鉢に定植しました。
土もたくさん入っており、かなりの重さです。
☆現在の様子☆
今年も立派な激デカシクラメンを作ることができました。
5号鉢と比較するとその大きさがよくわかります!
学校の正面玄関と生徒昇降口に飾ってもらったのでたくさんの人に見てほしいです。
1月23日(月)1年生が宇都宮市4Hクラブとの交流会に参加しました。
4Hクラブとは、若い農業者が中心となり、身近な課題の解決や、より良い技術を検討するプロジェクト活動を中心に、交流や地域ボランティア活動などを行う組織です。
宇都宮の農業についての説明を受けた後、生産者の皆さんと意見交換をしました。
1月17日(火)に農業経営科3年生の課題研究発表会を行いました。
1年間課題研究の授業を通して所属する分会(野菜・草花・果樹・作物・畜産)での活動や、調査研究を行ってきた内容をパワーポイントにまとめ発表を行いました。
発表内容は以下の通りです。
・グリーンカーテンの作成
・とちぎ国体花いっぱい運動に向けて
・花卉で変わる生活環境
・ナシ「豊水」の結果枝の違いによる品質の違い
・クイーンニーナの着果房の違いによる品質差異について
・巨峰の有核・無核の違いによる品質差異について
・白楊高ナシ園ににおける病害虫調査
・ブドウ「ゴルビー」の環状はく皮による品質向上について
・ナシ「あきづき」の夏季誘引による花芽分化促進
・白楊高校イチゴ栽培計画 ~コスト削減への道~
・ネギの簡易軟白栽培による品質向上
・かぼちゃに適した栽培方法~今後の白楊高校での栽培に向けて~
・ピーマンの整枝方法別による収量の変化
・牛舎のハエ対策「ハエトラップ」についての研究
・国産飼料40%給与を目指して
・ブタの制限給餌と不断給餌による生育の違い
・転作作物(納豆用小粒大豆)の栽培と活用
・木酢液の散布による病害虫の発生や植物の生育への影響の調査・考察
・土の種類によるヒマワリの生育比較およびヒマワリの搾油
・転作作物としてのサツマイモ
高校2年生の部 優良賞
農業経営科2年 青柳達也
題名 「干瓢作り、手際よく」を読んで
おめでとうございます。
農業経営科3年 東原瑠乃さんはJICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト2022において、国際協力特別賞を受賞しました。表彰式は2月18日に東京のJICA地球ひろばで行われます。
みなさん、こんにちは!
農業経営科3年生、野菜分会です(^_^)
今回の記事内容は・・・
12月13日に実施したキャリア形成支援事業についてです!
私たちは、栃木市大塚町にある【いちご研究所】に伺いました!
いちご研究所では、主にいちごの新品種開発のために調査・研究しているところです。
今回、栃木県がいちご王国である理由や生産について学び、実際に新品種開発の
ために行っている試験場の見学もさせていただきました(*^^*)
講話視聴・見学しているときの様子です!
将来、イチゴ農家になる分会長のりお君に感想を聞いてみました!
分会長、りお:「今回いちご研究所では、インターネットで調査してもわからない情報や、
本校でのイチゴ栽培での課題である病気の発生や生育不良の原因など専門的に
きくことができました!自分の将来にも活かすことのできる内容で勉強になりました☆」
イチゴ研究所のみなさん、ありがとうございました☆
農業経営科3年生は高根沢農場において、農業機械の授業でトラクタの運転操作の実習を行いました。使用したトラクタは農業労働力確保緊急支援事業を活用して導入されたニューホランド社のトラクタ(120馬力)です。