学びの活動

建築デザイン系の日々

建築研究部木造班

建築研究部木造班では、現在、「栃木県ものづくりコンテスト木材加工栃木大会」に向けて、日々練習を重ねています。
課題内容は、木造小屋組(登り梁)の一部を時間内に製作するというものです。昨年度の優勝に続き連続優勝を目指しています。

「木造実習」3年技術コース(実習紹介)

3年の技術コースでは、木造住宅施工に用いられる木材の継ぎ手と仕口の加工に取り組んでします。
 ノミやのこぎり等の手工具をはじめ、ほぞ穴取り機やアリ鎌加工機などの木工機械もを駆使し、現場の大工作業に近い内容で木材の加工方法を学んでいます。

「配筋実習」3年技術コース(実習紹介)

3年の技術コースでは、現在、RC造で使用される異形鉄筋を配筋し、基礎や柱、梁などの骨組み作りに取り組んでいます。
 課題内容は、「2級鉄筋技能士実技課題」で、構造の学習や配筋方法を学んでいます。
 

新1年生、専門の授業が始まりました。

 本日より資格試験、計算技術検定試験3級の学習が始まりました。この試験は、工業人が必要とする四則演算・関数計算・実務計算を工業用電卓で答えを求めるものです。

 現在、全員合格に向けて、生徒たちは頑張っています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成26年度課題研究発表会が開かれました

平成26年度建築デザイン科の課題研究発表会が、1月20日(火)に大講義室にて開かれました。
課題研究で取り組んだことを3年生が発表し、2年生が聴衆しました。
木工品の製作や地震の研究、商店街活性化への提案など、7課題が発表されました。
課題研究発表会課題研究発表会2