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学びの活動
建築デザイン系の日々
「とちぎものづくりマイスター講習会」 建築研究部木造班
建築研究部木造班は、平成30年12月26日(水)に「とちぎものづくりマイスター講習会」に参加しました。
平成30年度の事業では、斎藤良吉様、石川治様を講師としてお招きし、合計8回の実技指導が行われました。
今回の講習会では、宮大工として県内外の寺社仏閣建築を作られている石川様から、ノミやカンナの手工具調整方法を指導頂きました。
参加した建築デザイン科2年の斎藤有紗さんは、「宮大工の巧みな技を見られて、大変勉強になりました。」「また機会があれば参加したいです。」と、話しています。

平成30年度の事業では、斎藤良吉様、石川治様を講師としてお招きし、合計8回の実技指導が行われました。
今回の講習会では、宮大工として県内外の寺社仏閣建築を作られている石川様から、ノミやカンナの手工具調整方法を指導頂きました。
参加した建築デザイン科2年の斎藤有紗さんは、「宮大工の巧みな技を見られて、大変勉強になりました。」「また機会があれば参加したいです。」と、話しています。
「学生向け木造住宅講習会」に参加
建築デザイン科1年生の6名が、平成30年12月15日(土)に鹿沼市で開催された、とちぎ木づかいプランナー主催の「学生向け木造住宅講習会」に参加しました。
午前は、壬生町の新築住宅(栃木県産木材使用)と、プレカット工場のテクノウッドワークス(株)を見学し、午後は宇都宮市の栃木県林業センターで、木材の強度試験を見学し、木の性質やとちぎの木の強さを科学的・実証的に学びました。
これらの体験は、今後の建築設計に大いに役立つ講習会でした。


午前は、壬生町の新築住宅(栃木県産木材使用)と、プレカット工場のテクノウッドワークス(株)を見学し、午後は宇都宮市の栃木県林業センターで、木材の強度試験を見学し、木の性質やとちぎの木の強さを科学的・実証的に学びました。
これらの体験は、今後の建築設計に大いに役立つ講習会でした。
「建築模型実習」建築デザイン科2年 (実習紹介⑯)
建築デザイン科2年生の実習に、「建築模型実習」という授業があります。
この授業は、与条件から建築実CADにより、平面図、立面図、展開図などを製作し、2階建ての木造住宅模型を製作するものです。
2階建て木造住宅の設計方法や模型製作のテクニックを学びます。3年次に行う卒業設計の基礎となる部分なのでとても重要です。
建築デザイン科2年の片柳優希さん(大平中出身)は、「建築模型はこの学科でやりたかったことです。」「細かい作業が多いですが、とても楽しい授業です。」と、話しています。
この経験を活かし、人々にやさしい住宅空間の設計をして欲しいです。

この授業は、与条件から建築実CADにより、平面図、立面図、展開図などを製作し、2階建ての木造住宅模型を製作するものです。
2階建て木造住宅の設計方法や模型製作のテクニックを学びます。3年次に行う卒業設計の基礎となる部分なのでとても重要です。
建築デザイン科2年の片柳優希さん(大平中出身)は、「建築模型はこの学科でやりたかったことです。」「細かい作業が多いですが、とても楽しい授業です。」と、話しています。
この経験を活かし、人々にやさしい住宅空間の設計をして欲しいです。
「厚生労働省つなぐ化事業」への参加 (建築研究部)
建築研究部では、平成30年12月20日(木)に「厚生労働省つなぐ化事業」を実施しました。
この事業は、厚生労働省が、若年者と建設業界の架け橋となるよう、地元企業の見学会や出前授業を実施します。
本校建築研究部は、栃木県産木材の需要拡大、活用として、星野工業株式会社、株式会社栃毛木材工業、木材乾燥協会の見学をしました。
最先端の木工5軸マシニングセンタや伝統工法や木工品製作方法を学び、授業では経験できない経験をさせて頂きました。
この様な機会から、多くの生徒や地域の方々が建設業に目を向けてもらえることを期待しています。


この事業は、厚生労働省が、若年者と建設業界の架け橋となるよう、地元企業の見学会や出前授業を実施します。
本校建築研究部は、栃木県産木材の需要拡大、活用として、星野工業株式会社、株式会社栃毛木材工業、木材乾燥協会の見学をしました。
最先端の木工5軸マシニングセンタや伝統工法や木工品製作方法を学び、授業では経験できない経験をさせて頂きました。
この様な機会から、多くの生徒や地域の方々が建設業に目を向けてもらえることを期待しています。
「屋根瓦葺実習」建築デザイン科2年 (実習紹介⑮)
建築デザイン科2年生の実習に、屋根瓦葺実習があります。
この授業は、実物大の屋根小屋組を建ち上げ、屋根下地材、アスファルトルーフィングを敷き、その上に日本瓦を葺き仕上げをする授業です。
建築デザイン科2年の石井貫地さん(落合中出身)は、「楽しく屋根の構成方法が学べました。」「とにかく建築実習は楽しいです。」と話しています。
建築デザイン科の実習は、実践的で楽しい実習が多いです。全員が積極的に取り組んで体験的に建築実務を学んで欲しいです。


この授業は、実物大の屋根小屋組を建ち上げ、屋根下地材、アスファルトルーフィングを敷き、その上に日本瓦を葺き仕上げをする授業です。
建築デザイン科2年の石井貫地さん(落合中出身)は、「楽しく屋根の構成方法が学べました。」「とにかく建築実習は楽しいです。」と話しています。
建築デザイン科の実習は、実践的で楽しい実習が多いです。全員が積極的に取り組んで体験的に建築実務を学んで欲しいです。