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学びの活動
建築デザイン系の日々
「校内生徒研究発表会」 (建築デザイン科 課題研究班)
平成31年2月1日(金)に、校内生徒研究発表会が本校第一体育館にて実施され、建築デザイン科からは、課題研究班が「RC構造物の構造計算の手法について」を発表しました。
この発表会は、毎年実施されており各科の代表班が、各々の特色を持った課題研究の発表を行います。
建築デザイン科の「RC構造物の構造計算の手法について」では、難解であるRC構造物の構造計算を、実務に照らして構造計算の基礎的内容を上手くまとめていることを、参加して下さった学校評議委員の皆様から大変評価のお声を頂きました。
発表した生徒の皆さん、大変お疲れ様でした。


この発表会は、毎年実施されており各科の代表班が、各々の特色を持った課題研究の発表を行います。
建築デザイン科の「RC構造物の構造計算の手法について」では、難解であるRC構造物の構造計算を、実務に照らして構造計算の基礎的内容を上手くまとめていることを、参加して下さった学校評議委員の皆様から大変評価のお声を頂きました。
発表した生徒の皆さん、大変お疲れ様でした。
「地震研究 ~アート壁の強度を知る~」 (課題研究班)
建築デザイン科課題研究紹介。
本科の課題研究では、特色ある研究を各班実施しています。その中に、「地震研究 ~アート壁の強度を知る~」研究班があります。
この研究は、自分たちで木造軸組を建て、制作した耐震壁(アート壁)を軸組に設置し、阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震の3つ地震を再現した揺れで、耐震壁(アート壁)の強度を確かめるものです。
起震装置という地震の揺れを再現できる装置は、本県では、本校だけの設備です。
生徒たちのアート壁は、デザイン性と強度に優れた作品となりました。
「第9回建築甲子園」奨励賞受賞(建築研究部)
平成30年11月に開催された、日本建築士会連合会主催「第9回建築甲子園」において、建築研究部(監督:立石弥保教諭、選手:建築デザイン科3年、篠﨑奈々花さん、田村光希さん、増田優花さん)が奨励賞を受賞しました。
今年度の課題「地域のくらし リノベーションの可能性」で、建築研究部では、「蔵ねこ ~保護猫と人との架け橋 大谷石とともに~」を作品テーマに建築設計をエントリーしました。
若さあふれる情熱と技を発揮し、未来を拓く素晴らしい提案をしたことに、奨励賞が与えられました。
建築研究部のみなさん、おめでとうございます。


今年度の課題「地域のくらし リノベーションの可能性」で、建築研究部では、「蔵ねこ ~保護猫と人との架け橋 大谷石とともに~」を作品テーマに建築設計をエントリーしました。
若さあふれる情熱と技を発揮し、未来を拓く素晴らしい提案をしたことに、奨励賞が与えられました。
建築研究部のみなさん、おめでとうございます。
「3級カラーコーディネーター試験結果」(3年住環境デザインコース)
平成30年12月2日(日)に、第45回カラーコーディネーター試験が、宇都宮商工会議所にて実施されました。
本校から、建築デザイン科3年住環境デザインコースの生徒13名が受験し、11名が合格(合格率84.6%)しました。
来年度は、全員合格が達成できるよう頑張ります。
本校から、建築デザイン科3年住環境デザインコースの生徒13名が受験し、11名が合格(合格率84.6%)しました。
来年度は、全員合格が達成できるよう頑張ります。
「南図書館ものづくり連携講座」(建築デザイン科)
平成31年2月23日(土)に、南図書館とのものづくり連携講座「オルゴールボックスを作ろう」が、開催されます。
対象は小学4年生から中学生、費用600円、定員15名(先着順)です。
今回の講座は、小物も入るオルゴールボックスの製作です。高校生が先生となって優しく教えてくれますので、是非、ご参加下さい。
申し込み、詳細につきましては、南図書館(電話028-653-7609)に、ご連絡下さい。
対象は小学4年生から中学生、費用600円、定員15名(先着順)です。
今回の講座は、小物も入るオルゴールボックスの製作です。高校生が先生となって優しく教えてくれますので、是非、ご参加下さい。
申し込み、詳細につきましては、南図書館(電話028-653-7609)に、ご連絡下さい。
「大黒町屋台調査①」(建築研究部)
平成31年1月27日(日)に、建築研究部4名(2年塩濱迅平さん、鈴木大智さん、野口琉生さん、1年中山拓海さん)が、「宮のにぎわい山車復活プロジェクトチーム」との共同研究で、「大黒町屋台」(宇都宮市一条)の調査を行いました。
この屋台は、宇都宮市大黒町にある神明宮改築工事に伴い、処分が検討された屋台残存物の調査をするものです。「宮のにぎわい山車復活プロジェクトチーム」では、屋台の調査、修復・復元そして復活・巡行までのプロジェクトを立ち上げ、伝統文化の継承、地域の活性化の一助として活動しています。
第1回目の調査では、建築研究部員が、残存物の部材寸法を測定しCADデータ化する作業をしました。有識者の方々のご指導で、大変有意義な研究をさせて頂きました。
今後も、数回の現地調査を予定しています。追加調査の様子はHPで紹介致します。



この屋台は、宇都宮市大黒町にある神明宮改築工事に伴い、処分が検討された屋台残存物の調査をするものです。「宮のにぎわい山車復活プロジェクトチーム」では、屋台の調査、修復・復元そして復活・巡行までのプロジェクトを立ち上げ、伝統文化の継承、地域の活性化の一助として活動しています。
第1回目の調査では、建築研究部員が、残存物の部材寸法を測定しCADデータ化する作業をしました。有識者の方々のご指導で、大変有意義な研究をさせて頂きました。
今後も、数回の現地調査を予定しています。追加調査の様子はHPで紹介致します。
「3級情報技術検定試験結果」 (建築デザイン科1年)
平成31年1月18日(金)に、全国工業校長協会主催、3級情報技術検定試験が本校で行われました。
建築デザイン科1年生40名が受験し、39名が合格(合格率97.5%)しました。
来年度は、全員合格が達成できるよう頑張ります。
建築デザイン科1年生40名が受験し、39名が合格(合格率97.5%)しました。
来年度は、全員合格が達成できるよう頑張ります。
「電気製図」 (建築デザイン科2年)
建築デザイン科2年の建築製図では、木造住宅の電気製図(屋内配線図)を学習します。
今回の授業では、木造平屋建て住宅平面図に、コンセントやシーリングライトの位置を図記号で現し、天井裏や壁内側の配線の仕組みを学びました。

今回の授業では、木造平屋建て住宅平面図に、コンセントやシーリングライトの位置を図記号で現し、天井裏や壁内側の配線の仕組みを学びました。
「3級カラーコディネーター試験結果」 (3年住環境デザインコース)
平成30年12月2日(日)に、第45回カラーコディネーター試験が、宇都宮商工会議所にて実施されました。
本校からは、建築デザイン科3年住環境デザインコースの生徒13名が受験し、11名が合格(合格率84.6%)しました。
来年度は、全員合格が達成できるよう頑張ります。
本校からは、建築デザイン科3年住環境デザインコースの生徒13名が受験し、11名が合格(合格率84.6%)しました。
来年度は、全員合格が達成できるよう頑張ります。
「宮ラジ出演」(建築研究部)
平成31年1月23日(土)に、建築研究部が、「宮ラジTeen’s Boogie」に出演しました。
50分間の生番組に、生徒たちは大変緊張した様子でしたが、取り組んでいる鹿沼組子耐力壁について、しっかりと話をすることが出来ました。
この取り組みが、新聞やラジオで取り上げられ、今後も生徒たちの大きな励みななることでしょう。