文字
背景
行間
学びの活動
建築デザイン系の日々
「那珂川町コラボ焼印製作」(建築デザイン科3年)
小砂地域協働研究④
令和2年6月23日(火)、建築デザイン科3年課題研究班は、那珂川町キャラクターの「なかちゃん」の使用許可を取り、地域協働研究に活用する焼印の製作をしました。
キャラクターの原画をCADでトレースし、その後NCデータに変換し機械システム系のレーザー加工機で焼印の型を製作しました。
専門業者が製作するような焼印にはなりませんが、電気コテを使用し生徒達の力で研究製作しています。今後改良する部分がありますが、那珂川町との活動で使用されることを楽しみにしています。

令和2年6月23日(火)、建築デザイン科3年課題研究班は、那珂川町キャラクターの「なかちゃん」の使用許可を取り、地域協働研究に活用する焼印の製作をしました。
キャラクターの原画をCADでトレースし、その後NCデータに変換し機械システム系のレーザー加工機で焼印の型を製作しました。
専門業者が製作するような焼印にはなりませんが、電気コテを使用し生徒達の力で研究製作しています。今後改良する部分がありますが、那珂川町との活動で使用されることを楽しみにしています。
「木工機械操作」(建築デザイン科1年)
工業技術基礎「木造実習」
令和2年7月14日(火)、建築デザイン科1年生は工業技術基礎を実施しました。工業技術基礎は3班編制で実習が行われ、その内の1班が木造実習です。
木造実習では、木材加工の基本を学びますが、この日は、パネルソーやリップソー、クロスカットソー等の大型木工機械の操作方法を学びました。
中学校には無い機械の多さに生徒達は興味関心をもって取り組んでいました。


令和2年7月14日(火)、建築デザイン科1年生は工業技術基礎を実施しました。工業技術基礎は3班編制で実習が行われ、その内の1班が木造実習です。
木造実習では、木材加工の基本を学びますが、この日は、パネルソーやリップソー、クロスカットソー等の大型木工機械の操作方法を学びました。
中学校には無い機械の多さに生徒達は興味関心をもって取り組んでいました。
「那珂川町から八溝杉提供」(建築デザイン科3年)
小砂地域協働研究②
令和2年6月16日(火)に、那珂川町から小砂地域協働研究に際し、那珂川町特産の八溝杉が寄付されました。
生徒達は、小砂焼と八溝材をコラボさせ、新しいアイテムを開発しようと努力しています。
予算が少ない中での那珂川町からの寄付は大変助かりました。
現在、この材料を使い小砂焼ティッシュケースの試作が始まりました。どのようなデザインが出来るのか楽しみにしています。
完成された作品は、那珂川町に寄贈する予定です。生徒の皆さん頑張って下さい。


令和2年6月16日(火)に、那珂川町から小砂地域協働研究に際し、那珂川町特産の八溝杉が寄付されました。
生徒達は、小砂焼と八溝材をコラボさせ、新しいアイテムを開発しようと努力しています。
予算が少ない中での那珂川町からの寄付は大変助かりました。
現在、この材料を使い小砂焼ティッシュケースの試作が始まりました。どのようなデザインが出来るのか楽しみにしています。
完成された作品は、那珂川町に寄贈する予定です。生徒の皆さん頑張って下さい。
「小砂地域協働研究」①(建築デザイン科3年)
建築デザイン科では、建築研究部や課題研究を通し、昨年度に引き続き小砂(こいさご)地域協働研究を実施します。
休校明けの6月9日(火)に、建築デザイン科3年生の課題研究班が、「異素材を組み合わせたイノベーション」と言うタイトルで研究が再開されました。
この活動は、昨年度から実施されている、文部科学省指定「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」(プロフェッショナル型)との関連で取り組んでいます。
今後も地域の皆様と連携を図り、小砂焼による建築資材などの提案を進めていきます。

休校明けの6月9日(火)に、建築デザイン科3年生の課題研究班が、「異素材を組み合わせたイノベーション」と言うタイトルで研究が再開されました。
この活動は、昨年度から実施されている、文部科学省指定「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」(プロフェッショナル型)との関連で取り組んでいます。
今後も地域の皆様と連携を図り、小砂焼による建築資材などの提案を進めていきます。
建築デザイン系1年生 「家の骨組って?」
建築デザイン系1年生のみなさん、「柱」や「土台」や
「梁(はり)」などの言葉を聞いたことはありますか?これらの言葉は、家の骨組に使われている部材の名前になり、それぞれに大切な役割があります。家の骨組は、人間に例えると「骨」に相当します。骨が無いと私たちは歩くこともできなくて・・・だから、とっても重要ですよね!
下の木造住宅の骨組の模型写真を見てください。家の骨組のひとつに「筋かい」という斜めに使う部材があります。この筋かいの役割ってどんな役割があると思いますか?
みなさん、「建築構造」の教科書を開いて、筋かいの役割を考えてみてください!
「梁(はり)」などの言葉を聞いたことはありますか?これらの言葉は、家の骨組に使われている部材の名前になり、それぞれに大切な役割があります。家の骨組は、人間に例えると「骨」に相当します。骨が無いと私たちは歩くこともできなくて・・・だから、とっても重要ですよね!
下の木造住宅の骨組の模型写真を見てください。家の骨組のひとつに「筋かい」という斜めに使う部材があります。この筋かいの役割ってどんな役割があると思いますか?
みなさん、「建築構造」の教科書を開いて、筋かいの役割を考えてみてください!
「3級カラーコディネーター試験結果」(3年住環境デザインコース)
令和元年12月1日(日)に、第46回カラーコディネーター試験が、宇都宮商工会議所にて実施されました。
本校からは、建築デザイン科3年住環境デザインコースの生徒12名が受験し、12名が全員合格(合格率100%)しました。
来年度も、全員合格が続くように頑張ります。
本校からは、建築デザイン科3年住環境デザインコースの生徒12名が受験し、12名が全員合格(合格率100%)しました。
来年度も、全員合格が続くように頑張ります。
「危険物取扱者試験結果」(建築デザイン科1年)
令和元年12月7日(土)に、一般財団法人消防試験センター主催、危険物取扱者試験(乙種4類)が本校会場に行われました。
建築デザイン科1年生41名が受験し、27名が合格(合格率65.9%)しました。
合格した皆さんは勉強の成果を出すことが出来たと思います。
来年度は、全員が合格できるよう頑張りましょう。
建築デザイン科1年生41名が受験し、27名が合格(合格率65.9%)しました。
合格した皆さんは勉強の成果を出すことが出来たと思います。
来年度は、全員が合格できるよう頑張りましょう。
「来賓玄関用腰掛ベンチ」の製作(建築デザイン科)
建築デザイン科3年の課題研究班は、今年度の課題研究として「来賓玄関用腰掛ベンチ」の製作を行いました。
この研究では、人間工学に基づいた寸法を割り出し、本校に来校されたお客様が腰をかけて休憩したり、靴脱ぎベンチとして使用して頂くよう考えて設計しました。
最初にインテリアデザインとして、自分の家に合うペーパーコードスツールを製作し、編み込みの練習をしました。正確に編み込むのに時間がかかりましたが、柔らかい風合いと軽さを追求し完成しました。
研究の成果を本校の先生方にチェックしてもらい、好評を頂きました。
赤いペーパーコードがアクセントのベンチです。本校に来校された時には、是非ご使用下さい。
「若年者建設業担い手育成支援事業」について(建築デザイン科)
令和元年11月7日(木)~11月8日(金)にかけて、本校建築デザイン科実習棟にて「令和元年度若年者建設業担い手育成支援事業」が実施されました。
この事業は、高校生ものづくりコンテストの実技課題の製作を通して、建築大工専門の技術者から実践的な指導を受け、建築大工の知識・技術・技能を習得することを目的としています。
建築デザイン科2年の建築技術コースの生徒22名が参加し、講師の実践的な指導のもと、全生徒が実技課題を完成させることができました。
この事業の講師を務めて頂いた、関住建 代表 大関 聡 様 には大変感謝しております。

この事業は、高校生ものづくりコンテストの実技課題の製作を通して、建築大工専門の技術者から実践的な指導を受け、建築大工の知識・技術・技能を習得することを目的としています。
建築デザイン科2年の建築技術コースの生徒22名が参加し、講師の実践的な指導のもと、全生徒が実技課題を完成させることができました。
この事業の講師を務めて頂いた、関住建 代表 大関 聡 様 には大変感謝しております。
「第12回栃木県高校生ものづくりコンテスト木材加工部門」
令和元年7月24日(水)に本校建築デザイン科実習棟にて「栃木県高校生ものづくりコンテスト木材加工部門」が実施されました。
このコンテストは、ものづくりへの関心を高め、技術・技能尊重の社会的機運の醸成を図るとともに、関東大会への出場選手を決定することを目的としています。
県内の高校生14名が参加する中、本校建築デザイン科からは、神山颯斗くん(3年)野口琉生くん(3年)中山拓海くん(2年)の3名が出場し、3名とも制限時間内に課題を完成させることができました。
結果は神山くんが1位、野口くんが2位、中山くんが4位という大変優秀な結果を残すことができました。本校生徒を含む上位3名は8月23日に開催される関東大会への切符を手にすることができました。
本大会では、惜しくも関東大会へ出場できなかった生徒からも、優秀な作品が多く提出され、今後の技術・技能の向上に大きな期待ができるコンテストとなりました。


このコンテストは、ものづくりへの関心を高め、技術・技能尊重の社会的機運の醸成を図るとともに、関東大会への出場選手を決定することを目的としています。
県内の高校生14名が参加する中、本校建築デザイン科からは、神山颯斗くん(3年)野口琉生くん(3年)中山拓海くん(2年)の3名が出場し、3名とも制限時間内に課題を完成させることができました。
結果は神山くんが1位、野口くんが2位、中山くんが4位という大変優秀な結果を残すことができました。本校生徒を含む上位3名は8月23日に開催される関東大会への切符を手にすることができました。
本大会では、惜しくも関東大会へ出場できなかった生徒からも、優秀な作品が多く提出され、今後の技術・技能の向上に大きな期待ができるコンテストとなりました。