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介護福祉科日誌
キャリア形成支援事業
11月13日(木)、キャリア形成支援事業を行いました!
今回は1年生を対象に、栃木県北手話通訳派遣協会から大場様をお招きし、講話を受講しました。
講話の内容は、
1.聴覚障害に関する基礎知識
2.手話の基礎知識
3.聴覚障害者の生活について
の3つでした。
生徒からは「将来、手話を使って円滑にコミュニケーションができるようになりたい」「手話をさらに深く学びたい」といった意見が寄せられ、手話への関心が一層高まっていることがうかがえました。
第15回介護の日フェスティバル
11月8日(土)ライトキューブ宇都宮にて、第15回介護の日フェスティバルが開催されました。
次世代の介護業界を担う「学生」や、介護施設で日々活躍している「現役スタッフ」による介護技術コンテストの学生部門に、本校からは1・2年生による合同チームとして2チームが参加しました。両チームは毎日、放課後に残って練習を重ね、より良い介護を提供できるよう努力してきました。練習は3年生の指導のもと行われ、技術だけでなくチームワークも磨くことができました。
結果は、残念ながら両チームとも参加賞となりました。入賞には届きませんでしたが、練習の成果を発揮し、貴重な学びを得ることができました。今回の挑戦で培った努力と成長を、これからの人生に活かしていってほしいと思います。
岡本特別支援学校との交流を行いました!
11月5日(水)、岡本特別支援学校との交流会に行ってまいりました!
今回は、本校の生徒と岡本特別支援学校の生徒がペアを組み、「ボッチャ」の対戦を行いました。「ボッチャ」とは、目標球にボールを近づける競技で、パラリンピック種目として知られています。力加減や戦略がポイントで、誰でも楽しめるスポーツです。実際にボッチャを体験した生徒からは、『力加減が難しかった』『楽しく交流できた』といった感想が寄せられました。
産業施設見学「国際福祉機器展2025」に行ってまいりました!
10月10日(金)、1・3年生で「国際福祉機器展2025」(東京ビッグサイト)に参加してきました。
「バリアフリーやユニバーサルデザインの考え方の視点で介護を考える」を目的とし、様々な企業の最先端の福祉機器を見学、体験させていただきました。生徒からは、「未来の介護がより良くなるような福祉機器が数多く展示されていたことに感動した」「利用者や介助者の負担を軽減するための工夫が施された機器が多く見られた」といった感想が寄せられました。今回の見学を通して得た学びを、今後の学習にぜひ生かしていってほしいと願っています。
キャリア形成支援事業~音楽療法~
キャリア形成支援事業~音楽療法について~
10月7日(火)5・6時間目に音楽療法について学びました。
音楽は生活の中にたくさんあり、音によって大きく感情が揺さぶられることを知りました。
生徒たちは、実際に体験し『音楽で心を通わせコミュニケーションをとることができる』ことを学びました。
就職先などでぜひ活かしてください!!
岡本特別支援学校との交流を行いました!
7月3日(木)、岡本特別支援学校と交流活動(児童生徒会夏祭り)に行ってまいりました。
今回は、本校介護福祉科生徒が岡本特別支援学校へおじゃまし、学校紹介やゲーム交流を行いました。
用意してくださった夏祭りブースを一緒に楽しむことができました!
次回の交流会は、10月になります
第10回 栃木県高校生介護技術コンテスト結果
6月6日(金)、本校にて第10回栃木県高校生介護技術コンテストが開催されました。
このコンテストは、栃木県の高等学校で福祉を学ぶ生徒が、介護技術を競い合うことにより介護技術を高め、様々な介護場面において適切かつ安全に支援できる能力と態度を育成することを目的として行われています。
競技内容は、ベッドメイキング部門・介護技術部門・福祉研究部門の3部門で構成され、本校では2年生と3年生が代表選手として出場しました。
【結果】
ベッドメイキング部門:1位 矢板
介護技術部門:1位 矢板 (関東大会出場決定!)
福祉研究部門:2位 矢板
コンテスト前日まで放課後に残り、納得のいく介護が提供できるよう練習に励んでいました。練習の成果が結果として現れ、とてもうれしく思います。8月に行われる関東大会へ向けて、介護福祉科一丸となって頑張って参ります!!
3年連続「国試」100%合格!下野新聞記事に掲載!!
3年連続「介護福祉士国家試験」全員合格が下野新聞に掲載されました!
2025年5月3日(土)の下野新聞に本校介護福祉科「介護福祉士国家試験 全員合格」の記事が掲載されました。昨年度卒業した先輩の偉大な功績を在校生は誇りに思っています。また、今年度の3年生は先輩方から受け継いだバトンを後輩へ繋げられるよう、勉学により一層熱が入ります。
福祉車両の学習会を実施しました!
全国産業教育フェア栃木大会に向けて福祉車両の学習会を実施しました!
ネッツトヨタ栃木さんのご協力により、本校で福祉車両と手動運転装置付きシミュレーターを体験しました。
福祉車両の操作方法から安全な車いすの介助方法まで丁寧に教えてくださいました。操作を誤ると危険が伴うため、フックをひっかける場所などを注意点を確認しながら体験することができました。
また、車いすにのり介助を体験しました。車いすを利用している方の気持ちを理解することができ、その方が安心できるように『声をかける』ことが大切であると改めて気がつくことができました。ありがとうございました。
シミュレーターでは、手動運転装置・左足アクセル・旋回ノブが搭載されており、身体状況に合わせて運転することができると体験を通して学びました。
10月26日、27日に『マロニエプラザ大展示場の福祉部』で皆さんも体験ができます。
ぜひお越しください。
たかはら学園さんと交流活動をしました!
介護福祉科2年生が10月11日(金)に矢板市にあるたかはら学園さんと交流活動をしました!
たかはら学園さんで行っていた活動を取り入れ、オリジナルキーホルダーを作成しました。
木材の表面をヤスリで削り、矢板高校のマスコットキャラクター「リンゴちゃんとたかしくん」のイラスト入れました。
仕上げにニスを塗って完成です。
共同製作したキーホルダー・マグネットを10月26日(土)、10月27日(日)に開催される全国産業教育フェア栃木大会で配布いたします。ぜひ、お越しください。お待ちしております。
1年・2年産業施設見学に行ってきました!
6月28日に介護福祉科 1年生・2年生産業施設見学に行ってきました
1年生ルート
なかがわ水遊園→とちぎ福祉プラザ(介護ロボットについて)
2年生ルート
とちぎ福祉プラザ(介護ロボットについて)→若竹の杜
みなさんは『介護ロボット』といえば何を思い浮かべますか?
実は・・・介護ロボットとは『介護を助ける新しい技術』という意味があります。
今後、介護の現場で介護ロボット を導入している施設が多くなると思います。今のうちからしっかり学び活かせるようにしたいです。
2年生は6月14日にとちぎノーマライゼーション研究会 とちぎ福祉プラザ福祉用具・介護ロボット相談・活用センターから2名お越しいただき、勉強会を行いました。さらに今回は多くの介護ロボットを体験させていただき、利用者さんの心身の負担が軽減されることを学びました。しかし、誤った操作などをしてしまうととても危険です。今回は介護ロボットの正しい活用方法について身につけることができました。
若竹の杜では、竹に囲まれた道を散策することができ、心と体がとても癒されました。竹の工芸品や歴史についてもお話をしてくださり、竹が1日に120㎝も伸びることには驚きました。
1日とても有意義な時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
〇2年生の様子〇
〇1年生の様子〇
今回の産業施設見学で介護ロボットを初めて見て、実際に体験してきました。
ロボットにもそれぞれ特徴があり、その人にあったロボットの活用で利用者さんが少しでも安全に生活できるようになることを学びました。
ロボットを活用することで、介護職の時間に余裕がうまれ、その分利用者さんと一緒に過ごす時間が増えることを学び、私たちもコミュニケーション技術を向上させていかなければ!と思いました。
なかがわ水遊園では魚だけでなくインコやなまけものなど、さまざまな生き物を見学してきました。いろいろな生き物の生態を学びました。
また、子どもの視線の高さや車いすの方でも見やすいよう展示がされていることに気づきました。館内は階段が少なく緩いスロープが設置されているなどバリアフリー施設の作りになっていて、誰もが楽しめる施設だと学びました。
福祉用具・介護ロボットについて学びました!
6月14日 とちぎノーマライゼーション研究会 とちぎ福祉プラザ福祉用具・介護ロボット相談・活用センター主催で、「なぜ今『介護ロボット』なのか?」について、本校介護福祉科2年生19名が受講しました。
「自動ラップトイレ ラップポン」や「メンタルコミットロボット 『パロ』」、「認知症徘徊感知機器 iTSUMO」など、実際の介護ロボットの体験をさせていただきました。
今回の講座で学んだことを、今後の学習に活かしていきます。
10月26日(土)、27日(日)の「さんフェアとちぎ2024」でも紹介させていただきます。
みなさま、ぜひお越しください!
とちぎノーマライゼーション研究会 とちぎ福祉プラザ福祉用具・介護ロボット相談・活用センターのみなさま、ありがとうございました。
福祉・介護のお仕事について学びました!
「福祉・介護のお仕事出前講座」を受講しました!
5月28日(火) 栃木県社会福祉協議会主催の「福祉・介護のお仕事出前講座」を、本校 介護福祉科1年生 27名が受講しました。
福祉分野における仕事の内容はどのようなものか、少子高齢社会の日本における福祉・介護の仕事の重要性など、現職の介護福祉士さんからご講話をいただきました。講師の先生より「介護の仕事は、楽しい仕事。やりがいのある仕事」と拝聴し、生徒たちは福祉・介護の仕事にさらに興味関心を深めたようでした!
今回の講座で学んだことを、今後の学習活動に活かしていきたいと思います。
社会福祉協議会の先生方、ご指導ありがとうございました。
学んだことを生かしました
4月18日(木)の下野新聞の記事です。
本校介護福祉科3年の生徒が保護者とともに高齢の男性を保護しました。生徒は日頃より困った人に手を差し伸べる母の姿を見てきており、さらに学校や実習で学んだことを生かし、男性の保護にあたりました。
今後も授業や実習で学んだことを生かし、地域で貢献して欲しいと思います。
下野新聞掲載‼
2年連続全員合格が新聞に掲載されました!
2024年4月12日(金)下野新聞に介護福祉科「2年連続 介護福祉士国家試験 全員合格」記事が掲載され、在校生も先輩方の偉大な功績を喜んで
くれました。
先輩から引き継いだ合格の襷を、プレッシャー
に感じながらも力に変えて、介護福祉科の新1・2・3年生も
頑張っていきましょう!
第36回介護福祉士国家試験
祝 介護福祉士国家試験全員合格!!
祝 2年連続!!
本日、介護福祉士国家試験の結果発表があり、受験した生徒が全員合格しました。
受験した介護福祉科のみなさん、本当におめでとうございます!
介護福祉科を卒業されたみなさんの、今後益々のご活躍をお祈りします。
1年 キャリア形成支援事業
栃木県北地区手話通訳派遣協会の大場先生に講話をしていただきました!
聴覚障害者のコミュニケーションの内容
1)聴覚障害者について
2)聴覚障害者の生活実態
3)聴覚障害者のコミュニケーション
聴覚障害を持つ方の生活・コミュニケーションについての講話と、大場先生の丁寧な指導のもとでの手話の実技を行いました。日本で使用される手話には2種類あり、それぞれの特徴や使用する人の違い等、視聴覚教材を用いて説明していただきました。生徒は一緒に手話をやりながら、興味深く先生の話に耳を傾けていました。また、挨拶や自分の名前を手話で学び、大変有意義な時間となりました。ありがとうございました。
1年 介護実習報告会
9月19日から9月29日に実施した介護実習の報告会を行いました!
介護技術はもちろんですが、多くの生徒が介護実習を通して人とのコミュニケーションや人の気持ちに寄り添うことの大切さを学びました。
生徒一人ひとり、いきいきとした様子で話をしてくれました。今後もその気持ちを忘れずに生活していってほしいです。
矢高フェアに行ってきました!!
矢高フェアに行ってきました!
本日、塩谷中学校の生徒さんに介護福祉科の紹介をさせていただきました!!
アイスブレーキングでは「共通点探し」を行い、各グループが1~6個の共通点を見つけることができました。”自分”と同じ共通点が見つかると、嬉しくて親近感がわきますよね!
その後は、楽しく和やかな雰囲気の中で、介護福祉科の紹介をさせていただきました。生徒の皆さんが真剣に聞いてくれて、高校生も一生懸命発表することができました。
ぜひ、今後の進路選択の一助にしてほしいと思います。
来年、矢板高校でお待ちしています!
第8回栃木県高校生介護技術コンテスト
第8回栃木県高校生介護技術コンテストに出場してきました!
このコンテストは、福祉を学ぶ高校生が介護技術を高め合うために行っています。
「利用者の方々にとって安心・安全・安楽な介護とは何だろう」を常に考えて日々勉強しています。
~結果報告~
〇ベッドメイキング部門 優良賞
〇介護技術部門 優秀賞
〇介護研究部門 優秀賞
残念ながら悔しい結果でしたが、私たちらしい介護を考え、提供することができたと思います。
これからも介護福祉についての勉強を頑張っていきたいと思います!!