日誌

学校行事

県定通制総合体育大会がありました

第64回栃木県高等学校定時制通信制総合体育大会が県内各会場で行われ、

学悠館高校会場のバトミントン競技に本校からは1名が出場しました。

大会ではベスト16まで勝ち進み、その後惜敗し全国大会出場は残念ながら

逃しました。しかし日頃の鍛錬の成果が表れた見事な戦いぶりでした。

令和7年度 創立記念講演会が行われました

6月3日(火)に創立記念講演会が行われました。

講師は(株)開倫塾代表取締役社長 林 明夫様から

『未来に向けたメッセージ -夢・目標・生き方を考える―

 「深い理解」‥‥「学んだことを自分のことばでいえる(表現・説明できる)ことを目指そう!」

という演題でご講演を頂きました。

 

始めに校長先生から矢板東高校の沿革、また本校は全日制・定時制が併設され、さらに附属中学

も設置される全国でも唯一の学校であるという挨拶を頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

その後の講演会では、これから生きていくうえで、「深い理解」が必要である。

「深い理解」とは学んだことを説明・表現できることであり、それによって

選択肢のある人生、社会貢献、生き甲斐を得ることができる。

そのためには「読書」が大切、という話がありました。

生徒たちは、熱心に話に聞き入っていました。

最後に生徒会長から、高校時代に身に付けておいたほうがよいことなど、

大変参考になりましたと謝辞がありました。

 

 

 

 

 

 

那須高原に一日校外学習に行ってきました。

5月9日(金)に、本校定時制課程の伝統行事である一日校外学習が行われました。

毎年、様々な体験学習や施設見学を行っています。

今年は「那須高原バル」で昼食、「CANDLE HOUSE  Chou Chou」でのキャンドル制作・スノードーム見学、

「お菓子の城ハートランド」での菓子つくりの自動ライン見学というコースでした。

那須の清浄な環境の中で、日頃の学校生活とは違った経験を通して、生徒たちは様々なことに興味持ち、

教員に質問したり、生徒同士で話し合っている姿が見られました。また学年を超えた生徒間の親睦が図

られるなど、これからの学校生活がより充実したものとなる機会となったと思います。

 

 

令和7年度が始まりました!(2)

始業式では、校長先生から式辞があり、学校生活さらにはその後、どのような心構えで社会で生きていくのか、という言葉をいただきました。

 

最後に対面式が行われ、在校生と新入生が向かい合い、それぞれの代表が挨拶をしました。

定時制課程在籍19名で、新年度が始まりました。「学ぶ・チャレンジ・夢実現」の教育目標のもと、

生徒・教職員一丸となってこれからの学校生活に向かっていきます!

令和7年度が始まりました!

4月8日(火)、いよいよ令和7年度第1学期が始まりました。

東雲(しののめ)ホールに全生徒、教職員が集まり、始業式に先立って離任式、着任式が行われました。

離任式では4名の先生方からご挨拶をいただき、生徒会長から感謝の言葉が伝えられました。

その後代表生徒による花束贈呈が行われました。

                                                                     

 

着任式では、今年度赴任された3人の先生方、事務長様からご挨拶をいただき、

生徒会長から歓迎の言葉が伝えられました。