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~令和11年度に創立50周年を迎えます!~ |
本日(4月9日)今年度から新たに小山南高校で生徒の支えになっていただく頼もしい12名の先生方の着任式が行われました。
着任者を代表して、新教頭から挨拶がありました。その後、生徒を代表して生徒会長から歓迎の言葉が送られました。
新しい先生方が小山南高校にどんな風を吹かせていただけるのか今日からワクワクが止まりません!先生方!小山南高校をさらにさらに良くしていきましょう!!
よろしくおねがいしまーーーーーーーーーーーーす!!
春の暖かい日差しが本校を照らした本日4月8日(火)に離任式、対面式、始業式を行いました。
【離任式】
昨年度まで全身全霊で本校を支え、生徒たちに向き合ってくださった先生方10名が1週間ぶりに小山南高校へ戻ってきました。校長から離任者紹介が行われた後に生徒会役員から花束が贈呈されました
離任者挨拶では、各々の先生が本校での思い出を振り返ったり、生徒たちへの励ましの言葉をかけたりと思いの丈を熱く語ってくださいました新2、3年生や教職員は離任される先生方を前に懐かしさを感じながら、話に耳を傾けました。
今まで小山南高校の一員として、ともに過ごしてきた先生方とお別れするのはとても寂しいですが、先生方の新天地でのご活躍を応援しています
【対面式】
離任式が行われた後に、昨日入学式を終えた新入生と新2、3年生の対面式が行われました。新入生は上級生と向き合うと少し緊張の色が見えましたが、在校生代表挨拶で生徒会長から歓迎の言葉をもらい、ホッとした様子へと変化していました
新入生代表挨拶では、本校での3年間への希望と期待が溢れた言葉が並べられ、先輩方を見習って精一杯頑張っていくことを誓いました新入生の皆さん、改めて小山南高校への入学おめでとうございます!\ welcome! /
【始業式】
始業式では、ワンランク上のステージへと立った生徒たちへ校長よりお話しいただきました。
1年生は義務教育過程を終え、高校生としての一歩を踏み出すことへの自覚をもつこと。2年生は授業や部活動等の多くの場面で先輩としての自覚をもち、中堅の立場であることを理解すること。3年生は「学校の顔」であるとともに、自分の進路実現に向けて精一杯努力すること。といった心構えをお話いただき、生徒たちは新年度スタートにふさわしい清々しい表情で話を聞いていました。
学習指導部長講話では、「学び」とは何かについて考え、授業の受け方等を再確認しました。
生徒指導部長講話では、昨年に引き続き「良いものは良い、ダメなものはダメ」ということに加え、自分たちの良い部分を自信をもって誇れるようになろうと声掛けがありました。
2025年度も生徒・教職員一同小南Power全開でがんばりましょ~~~~~~~~~う!!
日頃より保護者の皆様、地域の方々には、本校の教育活動において多大なるのご支援・ご協力を賜り誠にありがとうございます。今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
本日(4月7日)、小山南高校に新しく160名の生徒が入学しました。
今日から新たに「小南生」となる新入生たちは、今はまだ少し大きな制服に身を包み、大きな期待で胸を膨らませ、咲きあふれた桜を背に待ち望んだ高校生活への第一歩を強く踏み出しているようでした。昇降口に掲示してあるクラス発表の紙から自分の名前を探し少しドキドキしながらHRへ向かいます。そこにはこれから3年間苦楽を共にする仲間たちが。お互い恥ずかしそうに顔を見合わせながら話しかけたりと初々しい姿を見ることができ、微笑ましさとともに新学年・新生活の始まりを感じることができました。
入学式が始まり、新入生は頼もしい担任の背中に続いて入場しました。担任の力強い呼名に対して新入生は今日の空を思わすほどの晴れやかな返事で応え、校長より入学許可を受けました。
校長式辞では「正しい知識」「他者を理解すること」「思いやりの心を持ちルールを守ること」の高校生活の始まりにあたり大切にしてほしい3つのことをメッセージとして新入生に送りました。また、同窓会長の石崎和之様からは目標に向かって努力し続けることについて、PTA会長の八木橋祐香子様からはすべての出会いから何を学ぶかについて、それぞれ新入生の胸に残る祝辞をいただきました。
その後、新入生代表が「自覚を持ち先輩方の背中を見ながら成長していく」と努力し続けると宣誓がありました。
入学式に続き、総勢12名の1学年の職員の紹介および学年主任からの挨拶がありました。挨拶の後、新入生は退場しHRで今後の日程を受けました。
その後、普通科の生徒は2・3年生による部活動紹介を聞きました。今回から第2体育館で行うことになり以前より各部活ダイナミックな動きが可能になり、魅力を伝えることができたと思います。普通科生徒で部活動に入部している先輩からもアツい言葉を受け少しでも興味を持った新入生。本校の活発な部活動に入部し、より濃い青春の日々を過ごしましょう!
新入生の保護者の皆様、改めてお子様のご入学おめでとうございます。
これから本校職員一同お子さまの成長に尽力して参りますので、本校の教育活動へのご協力とご理解の程よろしくお願いいたします。
本日3月25日(火)、第一体育館にて新入生オリエンテーションが行われました。
4月からの学び舎となる小山南高校に緊張の面持ちで踏み出す新入生たち。
とても初々しさがみられる光景でした。
オリエンテーションでは学習指導部長講話、進路指導部長講話、生徒指導部長講話が行われました。それぞれに学習に向けた意識について、より良い進路選択に向けた生活習慣や家庭との連携について、小山南高校の基本的なルールについての大切なお話をされました。
新入生たちにとって小山南高校生としての心構えを身に着ける有意義な機会になったことでしょう。
続いて部活動オリエンテーションと教科書販売が行われました。
来年の部活に向けての説明を受けて気合を入れる生徒や、教科書を購入し期待に胸膨らませる生徒が多く見られました。
今回のオリエンテーションでは多くの熱意のこもったお話がされました。
この説明を通して小山南高校生として基本的な生活習慣や学習習慣を身に着ける春休みを送ってみてください
3月24日(月)、3学期の締めくくりとなる終業式が行われました今年度最後の行事ということで、生徒たちの晴れやかな笑顔が見られました
式に先立ち部活動や検定等で優秀な成績をとった生徒、また一日も学校を休まず登校した皆勤賞の生徒への賞状伝達が行われました。普段壇上に上がったことのない生徒もおり、緊張に震える一面も、、、
続いて、ウェイトリフティング部の大会出場に向けた壮行会が行われ、二人の生徒に熱い激励の言葉が送られました。
最後に校長先生からは「授業第一」「掃除の徹底」この2つを意識して新年度に臨んでほしいというお話がありました。身の回りの環境を整えて、学校生活を送ることによって社会人になる準備を進めることの大切さがわかるお話でした。
春休みは新2.3年生へレベルアップのための蕾の時間。新たなステージに備えて生活習慣を身に着ける有意義な休暇を過ごし、4月に満開の桜を咲かせましょう
3月3日(月)第一体育館にて卒業式が行われました
年度初めのころとは打って変わり、とてもたくましい姿になった3年生たち。
生き生きと会場へと入場する様子が見られました
あつく燃えた体育祭やみんなで作り上げた鶴翔祭の思い出を語る答辞・送辞に感動もひとしお。
りりしい姿で担任の先生からの呼名に緊張しつつも、しっかりと返事をする姿に成長を感じました
がっこうでの最後の式典ということで、ラストの校歌と式歌はみな張り切って合唱を行いました
ともだちと息を合わせつつ退場していく卒業生を見て、寂しさを感じ涙を浮かべる下級生や先生たちもいました
うれしかったことだけでなく苦しかったことを乗り越えた、君たちの活躍をこれからも応援しています!
2月28日(金)、第一体育館にて授賞式と同窓会入会式が行われました。
始めに授賞式にて3年生への賞状伝達が行われ、精勤・皆勤の生徒や優秀な成績を修めた生徒が壇上にて表彰されました
初めて壇上に上がる生徒もおり緊張している様子もありましたが、受け取る際は誇らしげな表情をしていました。
3年間を振り返り、これまでの経験と成果を振り返りながら、次のステップへと進むための大切な節目となりました
続いて、同窓会入会式が行われました。
同窓会会長の石崎和之様から、卒業に当たってのお話をいただきました。
皆、真剣な面持ちで聞いており、改めて小南生としての心構えを高める機会となりました。
次の登校日は卒業式になります
生徒全員が明るい気持ちで卒業を迎えられることを楽しみにしています
・令和7年3月3日の卒業式に関しまして、安全な卒業式運営の観点から卒業生の保護者、親族、来賓以外の方入校をお断りさせていただきます。ご理解、ご協力をよろしくお願いします。
令和7年2月17日(月)第2回学校評議員会が開かれました。本校職員から、本年度の取り組みや来年度に向けた改善策等について説明し、評議員の方々より貴重なご意見、ご指導をいただきました。来年度の学校運営に役立てていきたいと考えています。
1月31日(金)は5,6時間目を使い、「ミニ鶴翔祭」を行いました
今回の企画は生徒からの「隔年実施の鶴翔祭をまたやりたい」との要望の声から実現しました
最初の開会式にて 開会の宣言を行い鶴翔祭が始まりました!
様々な学年、部活から生徒が参加し、舞台上でパフォーマンスを行いました
各参加者の躍動感のあるダンスや臨場感のある歌唱が繰り広げられ、思わず見入ってしまいました!
時には黄色い声も聞こえてきたり、、、
ペンライトの持ち込みもとのことで、皆リズムに合わせてノリノリで振っている様子もみられました!
生徒が主体となって行うイベントということで、会場は大きな盛り上がりを見せました。
3年生からも卒業前に忘れられない思い出ができたとの感想があり、教員・生徒ともに印象に残るイベントとなりました。
来年の鶴翔祭も今回のように、もしくは今回以上に盛り上がるよう生徒・教員一同取り組んでいきたいと思います
本日1月22日(水)凍えながらも楽しく滑ってきたスノーボード実習も、とうとう最終日を迎えました。
久しぶりに体から疲れがおはようしてきた朝でしたが、そんな疲労との会話よりも友人たちとの会話に花を咲かせ、ここでの最後の朝食に舌鼓を打ちます。エネルギー補給を完璧に済ませたあと、もう慣れた足取りでゲレンデへ向かいます。その背中を見るに、このあとのバッジテストでは全員が自分の力を出しきれるであろうと確信しました
スキー場に到着しゲレンデに出ます。そこにはこの2日間で苦楽を共にし最高の滑りを演出してくれ、もう体の一部ともなった板が待ってくれていました。相棒にお待たせと告げ、板との会話を楽しみ今日の「俺たち」の調子を探るように滑り出します。この2日間「相棒の板」「ともに強くなった仲間たち」「昨日を越えてきた自分」を持った彼らに敵はいません。最高の状態でむかえたバッジテスト。自分の持つ最大限の力を発揮することができました!この3日間でスノボの技術はもちろんのことそれ以上の「何か」を自分の心に手に入れたことでしょう。
その後閉講式を行い、大変お世話になったインストラクターの方々に感謝のあいさつをし、攻略すべきライバルであり、大きな成長をさせてくれた師匠でもある、雪山に別れを告げ出発しました。
バスの中では今度は友達ではなく疲れと仲良くなり目を閉じ夢の中で会話を楽しんでいました。目を開けたころには一面寒空雪景色ではなく見慣れた暖かい風景が広がり心も体もホッと一息。無事に帰ってきた生徒を見ると、一回りいや二回りも大きく頼もしく見えました。
2年スポーツ科としての行事もこれで最後。2年生もあと少しで終わり、学校の顔である3年生に進級していきます。進路活動・部活動などやること全てに責任やプレッシャーがついてまわります。今の状況より更に追い込まれることが増えていくと思います。しかし!この3日間「自分」と向き合い乗りこなしてきた彼らなら今後立ち向かってくる風も楽々乗りこなし、自らへの追い風にしていくことでしょう!
おはようございます!本日スノボ実習2日目です!途中経過を報告いたします!!
慣れない環境での実習の疲れからなかなか起きれない生徒もいましたが今日も元気に頑張ります!筋肉痛が残ると思いきやそこはさすがスポーツ科「全然よゆうです!「早く滑りたいです」と早速やる気満々の様子です!
豪華なビュッフェで朝からエネルギー補給完了!さー早速出発です。予定では9時に講習スタートです!それではまた
午前中しっかり講習を受け昨日の振り返りとさらなる高みへ向けて猛練習です!
お昼はカレ―です!疲れた体によくしみる~
生徒たちは自分の成長を感じているのか、午後になっても実習の疲れを見せず、さらなる自分の成長に向け雪風を切り裂き滑っていました。
明日最終日は、いよいよ「バッジテスト」が行われます。1日目・2日目で身につけた力を惜しみなく発揮し頑張りましょう!気合いだ!気合いだ!!気合いだ!!!
本日1月20日(月)から3日間 、2年スポーツ科によるスノーボード実習です!
雨がぽつぽつと降る中、出発の日を迎えました。いつもより少し早くに集合した生徒たち。重い雲を吹き飛ばすほどのワクワク・キラキラした表情を浮かべていました。この調子だと太陽が顔を出すのも時間の問題ですね
バス内で昼食を取り、普段あまり見ることのできない雪景色に目を奪われているとあっという間に猪苗代スキー場に到着しました!スノボウェアに着替え、ようやくゲレンデへ。生徒はいつのまにか起き上がった太陽と見渡す限りあたり一面真っ白な風景に高揚を隠し切れていませんでした。ゲレンデにて開講式を行い、3日間お世話になるインストラクターの方々に挨拶をし、ゲレンデでのマナーや注意点を受けました。
その後とうとう実習開始!まずは板のつけ方や、立ち上がり方を教わりどんどん滑り出しました。初めは慣れないブーツでの歩行や、板をつけて立ち上がることに苦戦していましたが、生徒の負けず嫌いな性格やインストラクターの方の丁寧な指導により立っては転び、滑っては転びを繰り返し、徐々に滑り方を掴んでいっているようでした。
生徒たちは、怪我・体調不良者なく好調な滑り出しを切れた初日でした。また明日も、持ち前のエネルギッシュさで寒さ・筋肉痛を吹き飛ばし、怪我なく良い実習にしましょう!