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自立活動研修
7月29日(火)、本校職員を対象とし、自立活動研修を実施しました。子どもたちとの関わりについて、本校職員が講話を行いました。
講話では、子どもたちの実態把握や関わり方、授業づくり等について、子どもたち一人ひとりの思いや表出を大切にすること、主体的に活動・学習できるような環境設定を行うこと、関わりを見直し、より本人に合った学習や教材の検討を続けることなど、昨年度の実践を通して話がありました。
今後も、研修等で得た知識を指導に活かし、子どもたちが自分の力を十分に発揮することができる学習を考えていきたいと思います。
障害者スポーツ大会
5月26日(日)にカンセキスタジアムとちぎで栃木県障害者スポーツ大会が行われ、2名の生徒が参加しました。ビーンバッグでは1位、50mでは3位入賞し、メダルを獲得することができました。初めての広い会場、一緒に走るほかの学校の生徒たちの存在など練習とは異なる環境の中でも、練習の成果を発揮することができました。
中学部集会 ~得意なことを知ろう!風船ゲーム~
23日(水)に、今年度初めての中学部集会があり、自己紹介とゲームを楽しみました。
自分で描いた似顔絵を貼った風船を、布パラシュートに載せてみんなで仰ぎました。最後まで似顔絵風船が残った人が、「スイッチを押すこと、立つこと、ボールを投げること」など得意なことを発表し、楽しいひとときとなりました。
また、ゲームで使った似顔絵風船が鯉のぼりになりました。個性あふれる13人で、力を合わせて一つになって中学部を盛り上げていきましょう。
中学部集会
2月26日に今年度最後の中学部集会を行いました.。
代表者が今年度を振り返り、思い出に残っていることや、一生懸命取り組んできた学習について発表しました。
「推しBINGO」では、事前に各自の好きな「推し」のイラストを自由に並べて作ったBINGOカードを持ち、順番に「推し」のイラストのくじを引いてBINGOを楽しみました。誰が何に興味を持っているのか知ることができ、とても盛り上がりました。BINGOで上がった人は、近くの先生や友達と握手を交わし、中学部の絆を深めることができました。
総合的な学習(探求)の時間・進路学習発表会
2月14日(金曜日)に、中学部生・高等部生による発表会を行いました。
一人一人が興味関心があるテーマを決め、インターネットや本で調べたり、実際に育てたり、使ってみたりした結果をまとめて、パワーポイントなどで発表の資料を作りました。発表を聞いた生徒たちから、「友達の発表の方法やアンケートを使っての調べ方が参考になったので、今度は自分も取り入れてみたい。」「発表の内容に興味がもてた。」という感想がありました。
☆寄贈品☆電子ピアノについて
足利中央特別支援学校のボランティアをしてくださっている前田陽子様から電子ピアノを寄贈していただきました。
本校では、さっそく小学部の音楽の時間に活用させていただきました。押すとピカッ!と光る鍵盤や、マイク機能に子どもたちは興味深々でした。今後も、カラオケ機能や楽しいリズム演奏、様々な音が出る電子ピアノを児童生徒たちの学習教材として大切に活用させていただきます。
この度は、本当にありがとうございました。
立志式(中学2年生)
1月22日(水)に立志式を行いました。古くから伝わる「元服」にあたる、大人になるための自覚を深める式です。
本校では今年3名の生徒が立志を迎えました。おめでとうございます。3人の幼少期の頃、小学部入学時、そして現在の学習の様子の写真をスライドで見ました。ふっくらとした可愛らしい顔から、しっかりとした精かんな顔つきになり、頼もしく成長したことが分かり、とても嬉しく感じました。
立志を迎えた3名には、これからも積極的に学習に取り組み、いろいろな経験を積み重ねて健やかに成長していってほしいです。
キャリア教育の推進と授業改善 進路指導部
本校では、学習活動を充実させるために、的確な実態把握を行い目標を設定し、教材開発や研修に努めるとともに、将来を見据えた指導を進め、体験的な学習を充実させ、児童生徒の習得レベルの向上を目指しています。
その目標を達成するために、授業研究会を定期的に行い、教員間でキャリア教育の目標確認、児童生徒の実態把握を行い、育成すべき力である基礎的、汎用的能力のうち、どの能力を児童生徒に身に付けさせたいかを考え、学習活動に反映させています。
花いっぱい大沼田
12月4日に、全校生でプランターにパンジーを植えました。地域の福寿会の皆さんも一緒に活動してくださいました。
パンジーは、黄色や紫、白、オレンジなどいろいろな色の花で、自分の好きな花を選びました。プランターに植えるときは、福寿会の皆さんが一緒にスコップで穴を掘ってくれたり、ポットから苗を出すのを手伝ってくれたりしました。
きれいに植えたプランターは、学校の玄関と病院の玄関に置いてあります。
登下校や通院の時など、楽しんでください。
情報モラル講座
11月15日(金)に、中学部・高等部の通常、重複課程1の生徒を対象に情報モラル講座を実施しました。今年度はeネットキャラバン事務局から講師の方に来校していただき、情報モラルについて説明していただきました。
情報機器を使用している際に起きるトラブルや対策について、動画や具体例を交えて説明していただき、生徒達も真剣に聞いていました。
生徒に感想を聞いたところ、「情報機器のトラブルに気を付ける」、「家庭でルールを決めるようにしたい」など、講座を受けることによって意識の変化が見られました。
運動会及びPTAバザー
11月9日(土)令和6年度運動会を実施しました。学校全体での運動会は5年ぶりになりました。天候にも恵まれ心地よい日差しのもと、児童生徒は競技や演技に参加し練習の成果を十分に発揮しました。また、交流校生や足特サポーターの皆さまには、さまざまなご協力をいただきました。ありがとうございました。午後は、体育館にてPTAバザーが開かれ、児童生徒のほかにも地域の方々にお越しいただき、こちらも盛況でした。
令和6年度 第1回学校評議員会について
第1回学校評議員会を7月8日(月)に行いました。
校長による学校経営方針の説明、わたらせケーブルテレビ様による昨年度の創立50周年記念式典の映像を視聴した後、各学部の授業をご参観いただきました。
また、今年度の学校評価を含む学校経営全般についての意見交換では、評議員の皆様から様々な視点に立ったご助言をいただきました。教職員で共有し、今年度の学校経営に生かしてまいります。
小、中学部 遠足
小学部、中学部合同の遠足で、5月17日(金)、向井千秋記念子ども科学館に行きました。様々な展示物を見たり触ったりしました。プラネタリウムでは、大きな画面で大迫力の映像を鑑賞しました。友達と一緒に遊んだりお弁当を食べたりして、楽しい思い出ができました。
5月18日(土)足特応援サポーター講座
5月18日(土)に足特応援サポーター講座を開講しました。16名の方にご参加いただきました。
前半は、本校の学校紹介ビデオを視聴していただいた後、各学部で実際に使用している教材を手に取ってもらい、職員が使い方を説明しました。後半では、障害者スポーツ「ボッチャ」をチームに分かれて体験していただき、良い投球には拍手が起こるなど終始和やかな雰囲気でゲームが進みました。最後には3グループに分かれて現役サポーターの方が新規のサポーターの方に活動内容や印象に残っていることについてお話しする交流会を実施しました。新規の方からは不安に思っていることや分からないことに対しての質問なども出て、充実した時間になったのではと感じています。
今年度のサポーター講座は終了となります。サポーター登録していただいた皆さんには、足特応援サポーターとしてのご協力お願いします。
令和5年度 保護者全体会
2月7日(水)、保護者全体会を開催しました。今年度の学校評価についての説明と令和6年度についてのお話をさせていただきました。学校評価については、学習活動、安心・安全、家庭・地域との連携について保護者の皆様からいただいた回答及び御意見について説明いたしました。引き続き、皆様の御協力の下、対応していきたいと存じます。令和6年度については、プールの使用、運動会、中学部の教育課程・日課についてのお話をさせていただきました。その後、PTA役員会での報告をしていただき、最後に創立50周年記念式典開催のビデオ上映を行いました。お忙しい中、保護者の皆様に御参加いただき、誠にありがとうございました。
出前(伝統文化)コンサート
12月13日(水)足利民謡民舞連盟 栄鈴美会の方7名に来ていただき、出前コンサートが開催されました。
三味線で「八木節 三味線合奏、足利音頭、日光和光唄、松前ソーラン節、しあわせなら手をたたこう」の5曲を演奏していただきました。児童生徒は音色を耳や肌で感じることができとてもいい時間なりました。
また、最後に三味線体験コーナーでは、普段触ることのできない三味線に触れることができ、弾きかたを教わりながら楽しそうに三味線を弾いていました。
三味線体験終了後、代表児童より感謝のことばと花束の贈呈がありました。児童生徒からは「三味線難しかった」や「たのしかった」など感想を聞くことができました。
足利民謡民舞連盟 栄鈴美会の皆さん、とても貴重な三味線の演奏・体験をありがとうございました。
小中高(通常・重複Ⅰ)合同駅伝大会
5月19日(金)、小学部、中学部、高等部の通常・重複課程Ⅰの体育の授業において、駅伝大会を行いました。①校庭の直線コース、②校庭から正面玄関前、③正面玄関前から体育館入口、④体育館入口からホタル沢公園、⑤ホタル沢公園を周回、⑥ホタル沢公園から校庭の6区間に分けて行い、一生懸命に歩いたり、走ったりして全員で襷をつなぎ、ゴールすることができました。また、スタート前に各チームで掛け声を発し気合を入れたり、走っている友達を応援したりと大いに盛り上がりました。
令和4年度 人権教育学習について
12月8日(木)「生きる伸びる力を高める参加型学習」といった内容で、人権教育学習を行いました。今年度は、人権擁護委員の村山哲也様に講師をお願いしました。小学部・中学部・高等部の児童生徒は、和やかな雰囲気で人権に関する絵本の読み聞かせやギターでの弾き語りを聞いていました。すべての人が生まれながらにもっている権利について考えるいい機会となりました。人権とは、すべての人が大切にされるため、人の尊厳を護るため、人が人間らしく幸せに生きるためのものであることを学ぶことができました。
R4 情報モラル講座
11月18日(金)に、リモートによる情報モラル講座を実施しました。
今年度は、LINEみらい財団様に講師をお願いしました。
14:30からは、生徒を対象とした講座で、主にSNS上のコミュニケーションに関する講義でした。自分と他人との感じ方や常識の違いなどを、ワークシートやカード等を使って考えました。
16:00からは、教職員を対象とした研修で、SNSに関する統計や実態、児童生徒へ指導する際の注意点などを中心に講義を受け、実際に教材や授業の流れを体験しました。
SNSを運営する会社の方から直接指導していただき、情報モラルの重要さを実感しました。
やまなみ祭(交流学習発表会)
10月22日(土)やまなみ祭(交流学習発表会)を開催しました。今年度は、感染症対策として入場制限を行い、保護者および本校関係者、協力団体のみの参観となりました。
活動の様子をどうぞ御覧ください。
【演技発表】
1.開会式
2.高等部発表「My Favorite・・・」
3.小学部低学年発表「バスにのって」
4.小学部高学年発表「お手紙」
5.院内学級「11ぴきのねこ」
院内学級の児童生徒は、病棟でライブ配信での視聴を楽しみました。
6.中学部発表「宇都宮 佐野 足利 ~USA横断ウルトラクイズ」
7.閉会式
【児童生徒 作品展】
【交流 作品展】
【足特応援サポーター・PTAバザー・協力団体販売】
【足利工業高等学校のミラーハウス展示】
本校の高等部生徒と足利工業高等学校の電気システム科の生徒さんと一緒にLEDライトの飾り付けをしました。
スクールコンサートが開催されました。
6月1日(水)、本校体育館を会場にスクールコンサートが開催されました。
本年度は、足利カンマーオーケスターの皆様による弦楽五重奏の演奏を聴くことができました。すぐ目の前で演奏していただけるスクールコンサートは、見るだけでなく、音や響きを耳や肌で感じることができます。児童生徒それぞれに音や音楽を楽しむことができました。
コンサート後、演奏に感動した中学部生は控え室を訪ね、似顔絵をプレゼントしました。教員や友達と感想を話し合ったり、楽器を演奏する様子を真似したりしていた児童もいました。足利カンマーオーケスターの皆様、ありがとうごさいました。
伸びゆく子どもたちの作品展(校内展示)開催
第34回伸びゆく子どもたちの作品展はコムファーストショッピングセンターで開催予定でしたが、新型コロナウイルス対策により、残念ですが実施できませんでした。
そこで、同作品展に出品予定であった本校児童生徒作品を、2/28(月)~3/3(木)までの4日間、学校内に展示いたしました。展示期間中、児童生徒は会場に展示された自分の自信作や友達の様々な力作一点一点を、時間をかけて興味深く鑑賞していました。
県のまん延防止等重点措置のために、保護者や来校者には展示された作品をお見せすることができませんでしたが、このHP上でぜひ御鑑賞ください。
各学部の作品は、以下のファイルをクリックすると御覧いただけます。
01小学部作品.pdf
02中学部作品.pdf
03高等部作品.pdf
04院内学級作品.pdf
05伸び展ポスター(校内展示版).pdf
<小学部児童作品展示ブース>
<中学部生徒作品展示ブース>
<高等部生徒作品展示ブース>
<院内学級児童生徒作品展示ブース>
<会場東側から>
<会場西側から>
JA足利様より「いちご」をいただきました。
移動科学教室
後半は楽しい「CDゴマ」の工作教室。カラー丸シールを貼る場所によって、紫のグラデーションが浮かび上がったり、虹色に見えたり。4色のシールをどのように貼ったら自分だけの素敵なコマが出来るか考えながら作成していました。
小・中・高 交流運動会
11/9(火)に、新型コロナウイル感染症対策を講じながら、小・中・高 交流運動会を行いました。
団体競技【みんなで積むツム】
同じチームの仲間と協力して絵のピース(箱)をたくさん運んで、大きな絵を早く完成させる競争を行いました。サイコロを振ったり、箱を積んだり、運んだり、絵を作ったりとそれぞれ自分の係の活動を友達と協力しながら行いました!
個人競技【アシリンピック2021】
この競技では、オリンピックで活躍したスポーツをしながら走る障害物リレーを行いました。友達に負けないように一生懸命走ったり、障害物をこなしたりと白熱した様子が見られました!
ダンス発表【いちご一会ダンス】
来年開催される栃木国体が盛り上がるように願いを込めながら「いちご一会ダンス」をみんなで踊りました。苺をイメージした赤と緑のポンポンを振りながら素敵な笑顔と大きな動きで踊りました!突然のアンコールにも応えて、素敵なダンス発表となりました。
作品展
(令和3年9月6日(月)~17日(金))
作品展の様子を掲載します。どうぞ御覧ください。
※一部作品(日記等)については、掲載しておりません。
各学部の作品は以下のファイルをクリックすると御覧いただけます。
作品展.pdf
「人権の花」運動
○「人権の花」運動とは
子ども達が協力しながら花を育てることにより、生命の尊さを実感する中で、
豊かな心を育み、優しさと思いやりの心、人権への理解を深めることを目的と
した、足利人権啓発活動地域ネットワーク協議会(足利市人権擁護委員協議会・
足利市・佐野市・宇都宮地方法務局足利支局)が行っている地域人権啓発活動
事業の一つです。
【花の選定】4月~5月
・児童生徒は、調べ学習を通して「人権の花」を選びました。
↓
ポーチュラカ マリーゴールド バーベナ ブルーサルビア に決まりました。
【贈呈式】6月1日(火)
・小学部児童が、体育館にて人権擁護委員協議会の方から「人権の花」をいただき
ました。
・児童代表挨拶
「水や肥料、太陽の光をあげて、きれいな花を咲かせます。」
【「人権の花」を植える】6月2日(水)晴れ
小学部 中学部
高等部 院内学級
「人権の花」は、元気に育って心を和ませてくれています。
♦♦コミュニティ活動♦♦
1年間一緒に活動するチームのメンバーとの初めての顔合わせです。
リーダーと、チーム名を決めました。
赤組は「いちご」、白組は「オラフ」、意見を出し合って決めました。
その後、児童生徒会の生徒が企画した「英単語しりとり」をチームごとに行いました。協力し合って単語が書かれたカードを選び、言葉をつなげていきました。
また、養護教諭からは、「おはなしカード」について話がありました。
校内に2カ所、おはなしボックスとおはなしカードが設置してあります。
先生に話しを聞いてほしいと思うときには活用してください。
伸びゆく子どもたちの作品展
各学部の作品は以下のファイルをクリックするとご覧いただけます。
01小学部作品.pdf 02中学部作品.pdf
03高等部作品.pdf 04院内学級作品.pdf
05書道.pdf
特別授業
院内学級の先生達による特別授業。「絵本の読み聞かせ」「光のトンネル」「つりぼり」「新聞紙遊び」を用意してくれました。子ども達は朝からワクワク「今日はね。とても楽しい授業があるんだよ。内容はね。ひ・み・つなんだ♡」とつぶやいていました。
なかなか会えない院内学級のお友達が全員出てくるオリジナル絵本「まどから☆おくりもの」の読み聞かせをしてもらいました。また、新聞紙を使った紙鉄砲や紙相撲を教えてもらいました。初めて作った子ども達もいましたが、紙鉄砲の大きな音にびっくり!!です。
暗闇のトンネルを入り、光るコマやレーザーライトを使って光遊びを楽しみました。
魚が釣れると振動が伝わってくる釣り竿。魚に点数がつけてあり、釣れた数を足して算数の勉強もできました。
人権教育学習
12月9日(水)に児童生徒を対象として、人権教育学習を行いました。
講師は本校の林 博子校長先生にお願いして、人権に関する講話をいただきました。
わたしたちは、一人一人が「かけがえなのない存在」であり、誰もが幸せに生きていくことを願っていますというお話から始まり、「いきる のびる ちから」の絵本を聞き、様々な人権問題についてふれたり、教頭先生のギター演奏があったりと楽しく学習することができました。
最後に「人に愛されること 人にほめられること 人の役に立つこと 人に必要とされること
この逆をしたら人と人、あなたとわたしをつなぐ人になれる
人を愛すること 人をほめること 人を役に立たせること 誰かを必要とすること」
とお話がありました。12月11日(金)まで人権週間です。あらためてみんなで考えてみる大切な時間にしたいと思います。
あすなろ運動会
10月13日(火)、あすなろグループで運動会を行いました。
テーマは『はらぺこあおむし』。
はらぺこあおむしの大好きな食べ物を飾ったトンネルをくぐったり、卵パックを貼ったあおむしのがたがた道を通ったり。
最後は、スロープでボール(食べ物)を転がして、あおむしをおなかいっぱいにしてあげました。
練習や小道具作りなどじっくり取り組み、当日もみんなで楽しむことができました☆
部活動再開
とうもろこし(ポップコーン用)の収穫
小学部の生き物たち②
小学部、あらたに仲間に加わった生き物たちです。「かぶとむし」「かたつむり」「ぬまえび」「あおむし→さなぎ→ちょうちょ」かんさつノートもしっかりつけています。
児童生徒会役員選挙&任命式
また、7月14日(火)には、選挙により決まった新生徒会長、副会長2名、計3名の任命式がありました。密集を避けるため、校長室にて校長先生と新役員のみで行われました。3名とも堂々と任命書を受け取っていました。新役員による今年度の児童生徒会活動も期待がもてますね!
小学部の生き物たち
小学部では「かめ」「メダカ」「金魚」「くわがた」を育てています。学校の近くで保護?したものや卵から孵化した生き物たち。「かめちゃんが顔を出しているよ~。」「くわがたがゼリーを食べているよ~。」休み時間にはみんなが集まり、観察が始まります。「かめちゃん」「のこちゃん」「おだんごちゃん」などなど名前も自分たちでつけました。もちろんえさやりも自分たちで。生き物を育てることを通して「命の大切さ」を学んでくれるといいですね。
児童生徒会総会
児童生徒・保護者用ページについて
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所属している学部のリンクを開いて頂くと、課題やYouTubeにアップロードされた動画教材が開きます。
人権教育学習
講師に足利市立東山小学校校長の村山哲也先生をお招きして、人権に関する講話をいただきました。
「いきる のびる ちから」をテーマにした紙芝居では、性別や年齢などに関係なく一人一人見方考え方には違いがあること。さらに、自己肯定感や多様性を認める心を育み、それらを認めあうことが大切であることを分かりやすく教えていただきました。
村山先生のギターの演奏に始まり、イラストや写真を使って楽しく学習することができました。
読書のつどい
11月13日(水)本校体育館にて、今年度2回目の読書のつどいが行われました。
今回は、地域の方にお願いして「紙芝居」や「絵本」の読み聞かせをボランティアでしていただきました。
司会進行は、児童生徒が行い、計4冊を読み聞かせしていただきました。
観客参加型の読み聞かせで、聞くだけではなく、児童生徒も一緒に考えたり、発言したりと楽しく活動することができました。
御協力いただきありがとうございました。
やまなみ祭
午前中はステージ発表、午後はなかよし広場や閉会行事が行われ、児童生徒のたくさんの笑顔見られました。運営には、足特応援サポーターの皆様にも御協力いただきました。協力校、団体の皆様、保護者の皆様、御協力ありがとうございました。
やまなみ祭(学校祭)のお知らせ
多くの皆さまのお越しをお待ちしております。
◇今年のテーマ
「心を 一つに やまなみ祭」
~やりとげよう まっすぐな心で 仲間を信じて 未来へ羽ばたけ~
◇交流学習発表会
9:00~11:45 体育館
◇なかよし広場
13:00~14:00 北校舎2階・体育館
◇交流作品展
9:00~15:05 廊下・会議室(南校舎1階)
地域支援部研修会
7月30日(火)に地域支援部研修が行われました。今年度は佐野市健康増進課の保健師の横山様、鈴木様を講師としてお招きし、「佐野市におけるのびのび発達相談(5歳児)について」という内容でお話していただきました。のびのび発達相談の経緯や事業の経過や事例を具体的にお話していただいたことで、佐野市の取り組みについて知ることができました。後半は本校教諭の大島が講師として「子どもとのかかわりについて-改めて考える、振り返る機会に-」というテーマで早期(乳幼児期)の支援で大切にしていることをお話しました。日々の指導を改めて振り返り考える機会となりました。
「あいさつ運動週間」が実施されました。
本校では、「あいさつ運動週間」を年間4回(5月・6月・9月・10月)実施しています。児童生徒のあいさつの定着化を図ると同時に、学校や家庭生活、卒業後の社会生活の中で、良好な人間関係を築くことを目的としています。
今回の「あいさつ運動週間」では、児童生徒指導部の担当教員に加えて、毎日2名~7名の児童生徒が自主的に運動に参加してくれました。参加した児童生徒達は、登校してきた友達や送迎の保護者の方々に対して元気な声であいさつを行い、お互いにさわやかな笑顔で言葉も交えていました。
交流運動会
防犯研修、防犯訓練が実施されました。
6月10日(月)には不審者が学校に侵入したという想定で防犯訓練が実施されました。先日の研修で学んだこと活かし、不審者へ対応することができました。その後体育館で、児童生徒へ防犯に対する指導をしていただきました。
防犯研修、防犯訓練を通して、今後も安全で安心して学べる環境づくりの向上のために、1人1人が防犯の意識をもつことの大切さを確認することができました。
視能訓練士さんに来ていただきました
国際医療福祉大学視機能療法学科の
鈴木賢治氏をお招きしてケース会議を開きました。
今回は3人の児童の見え方について
専門的な立場で診断していただき、
学習を進めていく上での
配慮点について教えていただきました。
児童がどれくらい見えているのか
確認することができた上、教師が抱えている
疑問にも丁寧に答えていただいたので、
有意義な研修の機会とすることができました。
今回、教えていただいたことを活用し、
児童生徒の見え方について更に配慮した上で
学習を進めていきたいと感じました。
令和元年度 課外活動の活動方針について
人権道徳研修
講師として栃木県教育センターの研究調査部の五月女 穣先生をお招きして、「道徳科の指導方法及び評価について」のご講話をいただきました。
子どもとの関わりの中では、物事を多面的・多角的に考えたり、子どもの反応を想定しながら問い返しの工夫をする必要があり、そのためには、明確な意図や目的をもって、どのような場面でどのような発問や問い返しをするかを考えることが大切であるということを学びました。
また、道徳科の授業における児童生徒の学習は教師の指導によって変わるということを、肝に銘じておかなくてはならないことを改めて考えさせられる研修となりました。
本日の研修で学んだことを、今後の指導に役立てたいと思います。
〒326-0011
栃木県足利市大沼田町619-1
電話 0284-91-1110
FAX 0284-91-3660
ナビを利用して本校に来校される場合には、
「あしかがの森足利病院」で検索されると便利です。