日誌

全体

やまなみ祭

「やまなみ祭(学校祭)」が開催されます。

多くの皆さまのお越しをお待ちしております。

※10月22日(水)は校内のみの実施となります。

 

〇今年のテーマ

 「心を もやせ やまなみ祭」

 

〇やまなみ学習発表会(校内のみ)

 10月22日(水) 9:30~11:50 [体育館]

 

〇やまなみ交流学習発表会

 10月25日(土) 9:30~14:00 [体育館]

 ※午後は協力団体販売となります。

 

〇やまなみ交流作品展

 10月22日(水)~25日(土) 9:00~16:00 [廊下・会議室]

 ※最終日は14:00までとなります。

自立活動研修

 7月29日(火)、本校職員を対象とし、自立活動研修を実施しました。子どもたちとの関わりについて、本校職員が講話を行いました。

 講話では、子どもたちの実態把握や関わり方、授業づくり等について、子どもたち一人ひとりの思いや表出を大切にすること、主体的に活動・学習できるような環境設定を行うこと、関わりを見直し、より本人に合った学習や教材の検討を続けることなど、昨年度の実践を通して話がありました。

   

 今後も、研修等で得た知識を指導に活かし、子どもたちが自分の力を十分に発揮することができる学習を考えていきたいと思います。

障害者スポーツ大会

 5月26日(日)にカンセキスタジアムとちぎで栃木県障害者スポーツ大会が行われ、2名の生徒が参加しました。ビーンバッグでは1位、50mでは3位入賞し、メダルを獲得することができました。初めての広い会場、一緒に走るほかの学校の生徒たちの存在など練習とは異なる環境の中でも、練習の成果を発揮することができました。

 

 

中学部集会 ~得意なことを知ろう!風船ゲーム~

 23日(水)に、今年度初めての中学部集会があり、自己紹介とゲームを楽しみました。

 自分で描いた似顔絵を貼った風船を、布パラシュートに載せてみんなで仰ぎました。最後まで似顔絵風船が残った人が、「スイッチを押すこと、立つこと、ボールを投げること」など得意なことを発表し、楽しいひとときとなりました。

  

 また、ゲームで使った似顔絵風船が鯉のぼりになりました。個性あふれる13人で、力を合わせて一つになって中学部を盛り上げていきましょう。

 

中学部集会

 2月26日に今年度最後の中学部集会を行いました.。

代表者が今年度を振り返り、思い出に残っていることや、一生懸命取り組んできた学習について発表しました。

「推しBINGO」では、事前に各自の好きな「推し」のイラストを自由に並べて作ったBINGOカードを持ち、順番に「推し」のイラストのくじを引いてBINGOを楽しみました。誰が何に興味を持っているのか知ることができ、とても盛り上がりました。BINGOで上がった人は、近くの先生や友達と握手を交わし、中学部の絆を深めることができました。

   

総合的な学習(探求)の時間・進路学習発表会

 2月14日(金曜日)に、中学部生・高等部生による発表会を行いました。

 一人一人が興味関心があるテーマを決め、インターネットや本で調べたり、実際に育てたり、使ってみたりした結果をまとめて、パワーポイントなどで発表の資料を作りました。発表を聞いた生徒たちから、「友達の発表の方法やアンケートを使っての調べ方が参考になったので、今度は自分も取り入れてみたい。」「発表の内容に興味がもてた。」という感想がありました。

   

☆寄贈品☆電子ピアノについて

 足利中央特別支援学校のボランティアをしてくださっている前田陽子様から電子ピアノを寄贈していただきました。
 本校では、さっそく小学部の音楽の時間に活用させていただきました。押すとピカッ!と光る鍵盤や、マイク機能に子どもたちは興味深々でした。今後も、カラオケ機能や楽しいリズム演奏、様々な音が出る電子ピアノを児童生徒たちの学習教材として大切に活用させていただきます。
 この度は、本当にありがとうございました。

  

立志式(中学2年生)

 1月22日(水)に立志式を行いました。古くから伝わる「元服」にあたる、大人になるための自覚を深める式です。

 本校では今年3名の生徒が立志を迎えました。おめでとうございます。3人の幼少期の頃、小学部入学時、そして現在の学習の様子の写真をスライドで見ました。ふっくらとした可愛らしい顔から、しっかりとした精かんな顔つきになり、頼もしく成長したことが分かり、とても嬉しく感じました。

 立志を迎えた3名には、これからも積極的に学習に取り組み、いろいろな経験を積み重ねて健やかに成長していってほしいです。

  

  

キャリア教育の推進と授業改善 進路指導部

 本校では、学習活動を充実させるために、的確な実態把握を行い目標を設定し、教材開発や研修に努めるとともに、将来を見据えた指導を進め、体験的な学習を充実させ、児童生徒の習得レベルの向上を目指しています。

 その目標を達成するために、授業研究会を定期的に行い、教員間でキャリア教育の目標確認、児童生徒の実態把握を行い、育成すべき力である基礎的、汎用的能力のうち、どの能力を児童生徒に身に付けさせたいかを考え、学習活動に反映させています。

  

花いっぱい大沼田

 12月4日に、全校生でプランターにパンジーを植えました。地域の福寿会の皆さんも一緒に活動してくださいました。

パンジーは、黄色や紫、白、オレンジなどいろいろな色の花で、自分の好きな花を選びました。プランターに植えるときは、福寿会の皆さんが一緒にスコップで穴を掘ってくれたり、ポットから苗を出すのを手伝ってくれたりしました。

きれいに植えたプランターは、学校の玄関と病院の玄関に置いてあります。

登下校や通院の時など、楽しんでください。

 

情報モラル講座

11月15日(金)に、中学部・高等部の通常、重複課程1の生徒を対象に情報モラル講座を実施しました。今年度はeネットキャラバン事務局から講師の方に来校していただき、情報モラルについて説明していただきました。

情報機器を使用している際に起きるトラブルや対策について、動画や具体例を交えて説明していただき、生徒達も真剣に聞いていました。

生徒に感想を聞いたところ、「情報機器のトラブルに気を付ける」、「家庭でルールを決めるようにしたい」など、講座を受けることによって意識の変化が見られました。

 

 

運動会及びPTAバザー

 11月9日(土)令和6年度運動会を実施しました。学校全体での運動会は5年ぶりになりました。天候にも恵まれ心地よい日差しのもと、児童生徒は競技や演技に参加し練習の成果を十分に発揮しました。また、交流校生や足特サポーターの皆さまには、さまざまなご協力をいただきました。ありがとうございました。午後は、体育館にてPTAバザーが開かれ、児童生徒のほかにも地域の方々にお越しいただき、こちらも盛況でした。

            

令和6年度 第1回学校評議員会について

第1回学校評議員会を7月8日(月)に行いました。
校長による学校経営方針の説明、わたらせケーブルテレビ様による昨年度の創立50周年記念式典の映像を視聴した後、各学部の授業をご参観いただきました。
また、今年度の学校評価を含む学校経営全般についての意見交換では、評議員の皆様から様々な視点に立ったご助言をいただきました。教職員で共有し、今年度の学校経営に生かしてまいります。

小、中学部 遠足

 小学部、中学部合同の遠足で、5月17日(金)、向井千秋記念子ども科学館に行きました。様々な展示物を見たり触ったりしました。プラネタリウムでは、大きな画面で大迫力の映像を鑑賞しました。友達と一緒に遊んだりお弁当を食べたりして、楽しい思い出ができました。

5月18日(土)足特応援サポーター講座

 5月18日(土)に足特応援サポーター講座を開講しました。16名の方にご参加いただきました。

 前半は、本校の学校紹介ビデオを視聴していただいた後、各学部で実際に使用している教材を手に取ってもらい、職員が使い方を説明しました。後半では、障害者スポーツ「ボッチャ」をチームに分かれて体験していただき、良い投球には拍手が起こるなど終始和やかな雰囲気でゲームが進みました。最後には3グループに分かれて現役サポーターの方が新規のサポーターの方に活動内容や印象に残っていることについてお話しする交流会を実施しました。新規の方からは不安に思っていることや分からないことに対しての質問なども出て、充実した時間になったのではと感じています。

 今年度のサポーター講座は終了となります。サポーター登録していただいた皆さんには、足特応援サポーターとしてのご協力お願いします。

令和5年度 保護者全体会

 2月7日(水)、保護者全体会を開催しました。今年度の学校評価についての説明と令和6年度についてのお話をさせていただきました。学校評価については、学習活動、安心・安全、家庭・地域との連携について保護者の皆様からいただいた回答及び御意見について説明いたしました。引き続き、皆様の御協力の下、対応していきたいと存じます。令和6年度については、プールの使用、運動会、中学部の教育課程・日課についてのお話をさせていただきました。その後、PTA役員会での報告をしていただき、最後に創立50周年記念式典開催のビデオ上映を行いました。お忙しい中、保護者の皆様に御参加いただき、誠にありがとうございました。

 

出前(伝統文化)コンサート

12月13日(水)足利民謡民舞連盟 栄鈴美会の方7名に来ていただき、出前コンサートが開催されました。

 三味線で「八木節 三味線合奏、足利音頭、日光和光唄、松前ソーラン節、しあわせなら手をたたこう」の5曲を演奏していただきました。児童生徒は音色を耳や肌で感じることができとてもいい時間なりました。

また、最後に三味線体験コーナーでは、普段触ることのできない三味線に触れることができ、弾きかたを教わりながら楽しそうに三味線を弾いていました。

    

 三味線体験終了後、代表児童より感謝のことばと花束の贈呈がありました。児童生徒からは「三味線難しかった」や「たのしかった」など感想を聞くことができました。

 足利民謡民舞連盟 栄鈴美会の皆さん、とても貴重な三味線の演奏・体験をありがとうございました。

小中高(通常・重複Ⅰ)合同駅伝大会

5月19日(金)、小学部、中学部、高等部の通常・重複課程Ⅰの体育の授業において、駅伝大会を行いました。①校庭の直線コース、②校庭から正面玄関前、③正面玄関前から体育館入口、④体育館入口からホタル沢公園、⑤ホタル沢公園を周回、⑥ホタル沢公園から校庭の6区間に分けて行い、一生懸命に歩いたり、走ったりして全員で襷をつなぎ、ゴールすることができました。また、スタート前に各チームで掛け声を発し気合を入れたり、走っている友達を応援したりと大いに盛り上がりました。

    

    

 

令和4年度 人権教育学習について

 12月8日(木)「生きる伸びる力を高める参加型学習」といった内容で、人権教育学習を行いました。今年度は、人権擁護委員の村山哲也様に講師をお願いしました。小学部・中学部・高等部の児童生徒は、和やかな雰囲気で人権に関する絵本の読み聞かせやギターでの弾き語りを聞いていました。すべての人が生まれながらにもっている権利について考えるいい機会となりました。人権とは、すべての人が大切にされるため、人の尊厳を護るため、人が人間らしく幸せに生きるためのものであることを学ぶことができました。



R4 情報モラル講座

 11月18日(金)に、リモートによる情報モラル講座を実施しました。

 今年度は、LINEみらい財団様に講師をお願いしました。

14:30からは、生徒を対象とした講座で、主にSNS上のコミュニケーションに関する講義でした。自分と他人との感じ方や常識の違いなどを、ワークシートやカード等を使って考えました。
 

16:00からは、教職員を対象とした研修で、SNSに関する統計や実態、児童生徒へ指導する際の注意点などを中心に講義を受け、実際に教材や授業の流れを体験しました。
  

SNSを運営する会社の方から直接指導していただき、情報モラルの重要さを実感しました。

やまなみ祭(交流学習発表会)

 10月22日(土)やまなみ祭(交流学習発表会)を開催しました。今年度は、感染症対策として入場制限を行い、保護者および本校関係者、協力団体のみの参観となりました。

活動の様子をどうぞ御覧ください。

                  

 
【演技発表】

1.開会式    
  


2.高等部発表「My Favorite・・・」
     


3.小学部低学年発表「バスにのって」
     


4.小学部高学年発表「お手紙」
     


5.院内学級「11ぴきのねこ」
 院内学級の児童生徒は、病棟でライブ配信での視聴を楽しみました。

     


6.中学部発表「宇都宮 佐野 足利 ~USA横断ウルトラクイズ」
      


7.閉会式
     

【児童生徒 作品展】
  

                 

  

           

【交流 作品展】
  

   

  


【足特応援サポーター・PTAバザー・協力団体販売】
  

    

【足利工業高等学校のミラーハウス展示】
 本校の高等部生徒と足利工業高等学校の電気システム科の生徒さんと一緒にLEDライトの飾り付けをしました。
     

スクールコンサートが開催されました。

 6月1日(水)、本校体育館を会場にスクールコンサートが開催されました。
本年度は、足利カンマーオーケスターの皆様による弦楽五重奏の演奏を聴くことができました。すぐ目の前で演奏していただけるスクールコンサートは、見るだけでなく、音や響きを耳や肌で感じることができます。児童生徒それぞれに音や音楽を楽しむことができました。
      
コンサート後、演奏に感動した中学部生は控え室を訪ね、似顔絵をプレゼントしました。教員や友達と感想を話し合ったり、楽器を演奏する様子を真似したりしていた児童もいました。足利カンマーオーケスターの皆様、ありがとうごさいました。

伸びゆく子どもたちの作品展(校内展示)開催

 第34回伸びゆく子どもたちの作品展はコムファーストショッピングセンターで開催予定でしたが、新型コロナウイルス対策により、残念ですが実施できませんでした。
 そこで、同作品展に出品予定であった本校児童生徒作品を、2/28(月)~3/3(木)までの4日間、学校内に展示いたしました。展示期間中、児童生徒は会場に展示された自分の自信作や友達の様々な力作一点一点を、時間をかけて興味深く鑑賞していました。
 県のまん延防止等重点措置のために、保護者や来校者には展示された作品をお見せすることができませんでしたが、このHP上でぜひ御鑑賞ください。


 各学部の作品は、以下のファイルをクリックすると御覧いただけます。
 
 01小学部作品.pdf
 02中学部作品.pdf
 03高等部作品.pdf
 04院内学級作品.pdf
 05伸び展ポスター(校内展示版).pdf
 

 <小学部児童作品展示ブース>


 <中学部生徒作品展示ブース>


 <高等部生徒作品展示ブース>


<院内学級児童生徒作品展示ブース>


    <会場東側から>
 

    <会場西側から>

JA足利様より「いちご」をいただきました。

 2/8(火)本校校長が贈呈式に出席し、JA足利様より「いちご」をいただきました。この「いちご」の贈呈は、県内のJAが連携し全県下で実施している「食育応援事業」の一環で行っているとのこと。
 いただいた「いちご」は昼食のときにお弁当と一緒に食べたり、家に持ち帰り家族へのおみやげにしたりしました。

         
        校長先生が贈呈式に出席しました   栃木県の名産品「いちご」について学びました


    
おいしかったです!  ありがとうございました♡

移動科学教室

子ども総合科学館による移動科学教室「空気で遊ぼう」が行われました。「白煙を使った大きな空気砲」や「掃除機でボーリングの重い玉を動かす実験」など。普段は目に見えない空気の存在を感じ、2名の担当者の方が空気の面白さや不思議さを味わわせてくれました。実験が行われる度に、子ども達から「え~なんで?」「わ~すごい!」と歓声があがり、あっという間の1時間半でした。
   

後半は楽しい
「CDゴマ」の工作教室。カラー丸シールを貼る場所によって、紫のグラデーションが浮かび上がったり、虹色に見えたり。4色のシールをどのように貼ったら自分だけの素敵なコマが出来るか考えながら作成していました。
  





小・中・高 交流運動会

11/9(火)に、新型コロナウイル感染症対策を講じながら、小・中・高 交流運動会を行いました。

団体競技【みんなで積むツム】
 同じチームの仲間と協力して絵のピース(箱)をたくさん運んで、大きな絵を早く完成させる競争を行いました。サイコロを振ったり、箱を積んだり、運んだり、絵を作ったりとそれぞれ自分の係の活動を友達と協力しながら行いました!
 

個人競技【アシリンピック2021】
 この競技では、オリンピックで活躍したスポーツをしながら走る障害物リレーを行いました。友達に負けないように一生懸命走ったり、障害物をこなしたりと白熱した様子が見られました!
  

ダンス発表【いちご一会ダンス】
 来年開催される栃木国体が盛り上がるように願いを込めながら「いちご一会ダンス」をみんなで踊りました。苺をイメージした赤と緑のポンポンを振りながら素敵な笑顔と大きな動きで踊りました!突然のアンコールにも応えて、素敵なダンス発表となりました。
  

 

作品展

 今年度より「作品展」として、児童生徒が1学期及び夏休み中に制作した作品を展示しています。
(令和3年9月6日(月)~17日(金))
 作品展の様子を掲載します。どうぞ御覧ください。
 ※一部作品(日記等)については、掲載しておりません。
 
 各学部の作品は以下のファイルをクリックすると御覧いただけます。
 作品展.pdf  

 

「人権の花」運動

令和3年度「人権の花」運動に参加しています。 
  ○「人権の花」運動とは
    子ども達が協力しながら花を育てることにより、生命の尊さを実感する中で、
   豊かな心を育み、優しさと思いやりの心、人権への理解を深めることを目的と
   した、足利人権啓発活動地域ネットワーク協議会(足利市人権擁護委員協議会・
   足利市・佐野市・宇都宮地方法務局足利支局)が行っている地域人権啓発活動
   事業の一つです。

【花の選定】4月~5月
・児童生徒は、調べ学習を通して「人権の花」を選びました。
 ↓
 ポーチュラカ マリーゴールド バーベナ ブルーサルビア に決まりました。

【贈呈式】6月1日(火)
・小学部児童が、体育館にて人権擁護委員協議会の方から「人権の花」をいただき
ました。

   
・児童代表挨拶
「水や肥料、太陽の光をあげて、きれいな花を咲かせます。」



 

【「人権の花」を植える】6月2日(水)晴れ
 小学部           中学部
  

 高等部           院内学級
  

「人権の花」は、元気に育って心を和ませてくれています。
 
  

♦♦コミュニティ活動♦♦

 5月12日(水)今年度初めてのコミュニティ活動が行われました。
 1年間一緒に活動するチームのメンバーとの初めての顔合わせです。
 リーダーと、チーム名を決めました。
 赤組は「いちご」、白組は「オラフ」、意見を出し合って決めました。
     
   
 
 その後、児童生徒会の生徒が企画した「英単語しりとり」をチームごとに行いました。協力し合って単語が書かれたカードを選び、言葉をつなげていきました。

    

   

 また、養護教諭からは、「おはなしカード」について話がありました。
 校内に2カ所、おはなしボックスとおはなしカードが設置してあります。
 先生に話しを聞いてほしいと思うときには活用してください。
    

伸びゆく子どもたちの作品展

ショッピングモールでの実施が中止になったことを受け、校内で作品展を行いました。職員室前の廊下は子どもたちの作品で彩られ、明るく優しい雰囲気になりました。皆様にも、作品を通して子どもたちの笑顔や思いをお伝えしたいと思います。どうぞご覧ください。お忙しい中、ご来場いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
各学部の作品は以下のファイルをクリックするとご覧いただけます。
01小学部作品.pdf 02中学部作品.pdf 
03高等部作品.pdf 04院内学級作品.pdf
05書道.pdf





特別授業


 院内学級の先生達による特別授業。「絵本の読み聞かせ」「光のトンネル」「つりぼり」「新聞紙遊び」を用意してくれました。子ども達は朝からワクワク「今日はね。とても楽しい授業があるんだよ。内容はね。ひ・み・つなんだ♡」とつぶやいていました。

   
 なかなか会えない院内学級のお友達が全員出てくるオリジナル絵本「まどから☆おくりもの」の読み聞かせをしてもらいました。また、新聞紙を使った紙鉄砲や紙相撲を教えてもらいました。初めて作った子ども達もいましたが、紙鉄砲の大きな音にびっくり!!です。

   
 暗闇のトンネルを入り、光るコマやレーザーライトを使って光遊びを楽しみました。

   
 魚が釣れると振動が伝わってくる釣り竿。魚に点数がつけてあり、釣れた数を足して算数の勉強もできました。

人権教育学習

 12月9日(水)に児童生徒を対象として、人権教育学習を行いました。
講師は本校の林 博子校長先生にお願いして、人権に関する講話をいただきました。
わたしたちは、一人一人が「かけがえなのない存在」であり、誰もが幸せに生きていくことを願っていますというお話から始まり、「いきる のびる ちから」の絵本を聞き、様々な人権問題についてふれたり、教頭先生のギター演奏があったりと楽しく学習することができました。

最後に「人に愛されること 人にほめられること 人の役に立つこと 人に必要とされること
この逆をしたら人と人、あなたとわたしをつなぐ人になれる
人を愛すること 人をほめること 人を役に立たせること 誰かを必要とすること」

とお話がありました。12月11日(金)まで人権週間です。あらためてみんなで考えてみる大切な時間にしたいと思います。

 

あすなろ運動会


10月13日(火)、あすなろグループで運動会を行いました。
テーマは『はらぺこあおむし』。
はらぺこあおむしの大好きな食べ物を飾ったトンネルをくぐったり、卵パックを貼ったあおむしのがたがた道を通ったり。
最後は、スロープでボール(食べ物)を転がして、あおむしをおなかいっぱいにしてあげました。
練習や小道具作りなどじっくり取り組み、当日もみんなで楽しむことができました☆

        

部活動再開

 コロナウィルス感染症により、活動を見合わせていた文化部、運動部の活動が再開されました。換気や消毒、検温などの感染症対策を十分に取りながら、文化部ではジェスチャーゲーム、運動部では卓球バレーを行い、それぞれの部員が今年度初めての活動に楽しく取り組んでいました。

 

とうもろこし(ポップコーン用)の収穫

 小学部の畑で栽培していた、ポップコーン用のとうもろこしを収穫しました。収穫したとうもろこしは、皮をむいて干します。1か月ほど乾燥させたら、お楽しみのポップコーン作りです!

   

小学部の生き物たち②


 小学部、あらたに仲間に加わった生き物たちです。「かぶとむし」「かたつむり」「ぬまえび」「あおむし→さなぎ→ちょうちょ」かんさつノートもしっかりつけています。
  
  

児童生徒会役員選挙&任命式

 7月8日(水)、児童生徒会役員選挙がありました。総会と同様に感染症拡大防止のため、放送にて演説を行いました。どの立候補者も落ち着いた様子で演説を行っていました。病棟では、校内放送が入らないため、あらかじめタブレットに撮ってあった演説の様子を見て投票に臨みました。投票は、校舎の1F、2F、病棟と数カ所に分散し、それぞれに想い込めて投票を行いました。
 また、7月14日(火)には、選挙により決まった新生徒会長、副会長2名、計3名の任命式がありました。密集を避けるため、校長室にて校長先生と新役員のみで行われました。3名とも堂々と任命書を受け取っていました。新役員による今年度の児童生徒会活動も期待がもてますね!
    

小学部の生き物たち


 小学部では「かめ」「メダカ」「金魚」「くわがた」を育てています。学校の近くで保護?したものや卵から孵化した生き物たち。「かめちゃんが顔を出しているよ~。」「くわがたがゼリーを食べているよ~。」休み時間にはみんなが集まり、観察が始まります。「かめちゃん」「のこちゃん」「おだんごちゃん」などなど名前も自分たちでつけました。もちろんえさやりも自分たちで。生き物を育てることを通して「命の大切さ」を学んでくれるといいですね。
 
     
  

児童生徒会総会

 6月24日(水)、児童生徒会総会がありました。例年は、体育館に集まり行っていましたが、今年度はコロナウイルス感染拡大防止のため、校内放送を使って総会を行いました。役員の生徒たちは事前に練習を行い、総会では円滑に議事を進めることができました。教室で放送を聞いていた児童生徒たちも、放送をよく聞き総会に参加することができました。
  

児童生徒・保護者用ページについて

本校のホームページに児童生徒・保護者用閲覧ページを作成しました。
ログイン方法は下記の通りとなります。

一斉メールで配信された、ログインIDとパスワードを入力してください。


この児童生徒・保護者用閲覧ページをクリックすると、ページが開きます。



所属している学部のリンクを開いて頂くと、課題やYouTubeにアップロードされた動画教材が開きます。

人権教育学習

 12月4日(水)児童生徒を対象として、人権教育学習を行いました。
 講師に足利市立東山小学校校長の村山哲也先生をお招きして、人権に関する講話をいただきました。
 「いきる のびる ちから」をテーマにした紙芝居では、性別や年齢などに関係なく一人一人見方考え方には違いがあること。さらに、自己肯定感や多様性を認める心を育み、それらを認めあうことが大切であることを分かりやすく教えていただきました。
 村山先生のギターの演奏に始まり、イラストや写真を使って楽しく学習することができました。
  

読書のつどい

本校では、図書委員会の児童生徒が中心となって運営している読書のつどいという活動が、年2回行われています。

11月13日(水)本校体育館にて、今年度2回目の読書のつどいが行われました。
今回は、地域の方にお願いして「紙芝居」や「絵本」の読み聞かせをボランティアでしていただきました。
司会進行は、児童生徒が行い、計4冊を読み聞かせしていただきました。
観客参加型の読み聞かせで、聞くだけではなく、児童生徒も一緒に考えたり、発言したりと楽しく活動することができました。

御協力いただきありがとうございました。


     
 

やまなみ祭

 10月26日(土)に交流校の毛野中学校や足利中央特別支援学校ダンス部、八木節連合会の皆様にも御参加いただき『やまなみ祭』が盛大に行われました。
 午前中はステージ発表、午後はなかよし広場や閉会行事が行われ、児童生徒のたくさんの笑顔見られました。運営には、足特応援サポーターの皆様にも御協力いただきました。協力校、団体の皆様、保護者の皆様、御協力ありがとうございました。



やまなみ祭(学校祭)のお知らせ

10月26日(土)に「やまなみ祭(学校祭)」が開催されます。
多くの皆さまのお越しをお待ちしております。

◇今年のテーマ
 「心を 一つに やまなみ祭」
  ~やりとげよう まっすぐな心で 仲間を信じて 未来へ羽ばたけ~

◇交流学習発表会
  9:00~11:45 体育館

◇なかよし広場
 13:00~14:00 北校舎2階・体育館

◇交流作品展
  9:00~15:05 廊下・会議室(南校舎1階)

地域支援部研修会

 
7月30日(火)に地域支援部研修が行われました。今年度は佐野市健康増進課の保健師の横山様、鈴木様を講師としてお招きし、「佐野市におけるのびのび発達相談(5歳児)について」という内容でお話していただきました。のびのび発達相談の経緯や事業の経過や事例を具体的にお話していただいたことで、佐野市の取り組みについて知ることができました。後半は本校教諭の大島が講師として「子どもとのかかわりについて-改めて考える、振り返る機会に-」というテーマで早期(乳幼児期)の支援で大切にしていることをお話しました。日々の指導を改めて振り返り考える機会となりました。
 

「あいさつ運動週間」が実施されました。

 第1学期「あいさつ運動週間」が、5月13日(月)~17日(金)と、6月10日(月)~14日(金)の2週間実施されました。
 本校では、「あいさつ運動週間」を年間4回(5月・6月・9月・10月)実施しています。児童生徒のあいさつの定着化を図ると同時に、学校や家庭生活、卒業後の社会生活の中で、良好な人間関係を築くことを目的としています。
 今回の「あいさつ運動週間」では、児童生徒指導部の担当教員に加えて、毎日2名~7名の児童生徒が自主的に運動に参加してくれました。参加した児童生徒達は、登校してきた友達や送迎の保護者の方々に対して元気な声であいさつを行い、お互いにさわやかな笑顔で言葉も交えていました。

          

交流運動会

5月25日(土) 本校グラウンドにて、交流運動会が行われました。児童生徒全員が真剣に取り組み、練習の成果を存分に発揮しました。暑い中、御協力いただいた交流校、地域の皆様ありがとうございました。

    

防犯研修、防犯訓練が実施されました。

 6月7日(金)に足利警察署スクールサポーター、毛野駐在所の方に来ていただき、教職員を対象に防犯研修が実施されました。さすまたや盾の実践的な使用方法、不審者への対応の仕方を学ぶことができました。
 6月10日(月)には不審者が学校に侵入したという想定で防犯訓練が実施されました。先日の研修で学んだこと活かし、不審者へ対応することができました。その後体育館で、児童生徒へ防犯に対する指導をしていただきました。
 防犯研修、防犯訓練を通して、今後も安全で安心して学べる環境づくりの向上のために、1人1人が防犯の意識をもつことの大切さを確認することができました。
          
           

視能訓練士さんに来ていただきました

 6月4日(火)
 国際医療福祉大学視機能療法学科の
 鈴木賢治氏をお招きしてケース会議を開きました。
 今回は3人の児童の見え方について
 専門的な立場で診断していただき、
 学習を進めていく上での
 配慮点について教えていただきました。
 児童がどれくらい見えているのか
 確認することができた上、教師が抱えている
 疑問にも丁寧に答えていただいたので、
 有意義な研修の機会とすることができました。

 今回、教えていただいたことを活用し、
 児童生徒の見え方について更に配慮した上で 
 学習を進めていきたいと感じました。

      

人権道徳研修

5月8日(水)職員対象の人権道徳研修が行われました。
講師として栃木県教育センターの研究調査部の五月女 穣先生をお招きして、「道徳科の指導方法及び評価について」のご講話をいただきました。
子どもとの関わりの中では、物事を多面的・多角的に考えたり、子どもの反応を想定しながら問い返しの工夫をする必要があり、そのためには、明確な意図や目的をもって、どのような場面でどのような発問や問い返しをするかを考えることが大切であるということを学びました。
また、道徳科の授業における児童生徒の学習は教師の指導によって変わるということを、肝に銘じておかなくてはならないことを改めて考えさせられる研修となりました。
本日の研修で学んだことを、今後の指導に役立てたいと思います。
  

洋舞フェスティバル

3月10日(日)洋舞フェスティバルに参加してきました。
本校生、教員、足短附バトン部の合同チームです。
練習時間も少なく、振付を覚えるもの大変でしたが、みんな楽しんで踊ることができました。
このような大舞台、また多方面で活躍するバトン部の皆さんと一緒に演技するのは、大変貴重な経験です。
関係者の皆様、ありがとうございました!!

         

いちご一会募金箱

いちご一会とちぎ国体、いちご一会とちぎ大会に向けての募金箱づくりに協力しました。作ったのは、小学生と中学生の有志。釘を打ったり、表面に絵を描いたりしました。
募金箱はこれから近隣で活躍するとのことでした。本校の募金箱、見つけたら募金お願いしまーす。
 しばらく本校玄関でお披露目していたよ。

文化芸術による子供の育成事業

文化芸術による子供の育成事業として、11月12日(月)に劇団ショーマンシップによるミュージカル「ノートルダム物語」の公演がありました。

目の前で繰り広げられたミュージカルの歌や踊りを体感し、その迫力を体験することができました。

本校の児童生徒も舞台に上がり、劇団の方々と一緒に共演しました。出演した生徒は「とても緊張したけれど、良い経験をすることができました。劇団の方のメイクがすごくてびっくりしました。」と感想を述べてくれました。

  
  

すばらしい経験をさせていただいた、劇団ショーマンシップの皆様ありがとうございました。

花いっぱい大沼田

10月26日(金)「花いっぱい大沼田」を行いました。

児童生徒は、中根自治会福寿会の皆様と一緒に30基のプランターに

赤・青・白・の3色90株のたくさんのパンジーを、

みんなで協力して植えることができました。

児童生徒、福寿会の皆様、参加した全員が、笑顔で活動することができました。

学校の正面玄関入り口階段に設置しました。

また、あしかがの森足利病院にご協力いただき、

病院の正面入り口にも設置させていただきました。

来校された際には、是非ご覧下さい。

ご協力いただいた福寿会の皆様ありがとうございました。

 
 

文化芸術による子供の育成事業

 文化芸術による子供の育成事業として、10月24日(水)にバレエ&フラメンコの公演がありました。佐野のサンセレッソ・バレエスタジオから、講師の向田聖名子先生をはじめ、総勢8名のダンサーのみなさんが来校され、優雅なクラシックバレエや、情熱的なフラメンコを鑑賞するとともに、ポーズや手拍子など一緒に楽しく身体を動かしました。

   
   

 バレエ体験では、「ボール・ド・ブラ」という身体の動きによる会話に挑戦し、お客様のおもてなしのやりとりを、手の動きで表現しました。
   

 フラメンコ体験では、パルマという手拍子や、床をけるステップ、かけ声などをリズムに合わせて楽しみました。
   

 素晴らしいステージの御礼に花束や高等部作業製品を贈り、記念撮影をしました。サンセレッソ・バレエスタジオのみなさん、ありがとうございました。
   

PTA交流会


9月28日にPTA交流会が行われました。
今年は佐野の郷土料理である「耳うどん」を調理しました。
講師の先生から粉への水の加え方やこね方などを教えてもらいながら、保護者の方々は一生懸命取り組んでいました。
また、今回は小麦粉の中に米粉を加えていつもとちょっと違う「耳うどん」でした。もちもちとした食感においしいという声が続々と出て、にぎやかに会食を楽しむことができました。
参加してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

    

アカデミアとちぎ「地域の皆様と共に防災について考える講座」

 10月6日(土)にアカデミアとちぎ学校開放講座「地域の皆様と共に『防災』について考える講座」第4回を実施しました。今回は避難所運営ゲームHUGを用い、4グループに分かれて実際の避難所運営をシミュレーションしました。

 6月から4回の講座といわき市への視察ツアーを通して、受講者の皆様が意欲的に研修されている様子が強く印象に残りました。今年度初めて開催した講座でしたが、受講者の皆様、講師の皆様のご協力のお陰で無事に講座を終えることができました。


    

やまなみ祭(学校祭)のお知らせ

10月20日(土)に「やまなみ祭(学校祭)」が開催されます。
多くの皆さまのお越しをお待ちしております。

〇今年のテーマ
「みんなに 笑顔を やまなみ祭」
やさしい気持ち 前向きな気持ち 仲間と一緒に 未来へ向けて

〇交流学習発表会
9:00~11:45 体育館

〇なかよし広場
12:50~13:50 北校舎2階・体育館

〇交流作品展
9:00~15:00 廊下・会議室(南校舎)


PTA交流会


9/28(金)PTA交流会を行いました。今年は耳うどん作りに挑戦しました。佐野市から永島典子先生を講師にお迎えし、うどんのこね方から耳のようなかわいい形の作り方など、わかりやすく丁寧に教えていただきました。11名の保護者の参加があり、三つのグループに分かれて、うどんの汁を作ったり、協力してうどんをのばして形を作ったりしました。つゆの味の濃さやうどんのゆで具合など、相談したり情報を交わしながら終始和やかな雰囲気で流れました

コミュニティ活動

 9月12日(水)に第3回コミュニティ活動を行いました。今回はいくつかのグループに分かれて、学校内ではボウリングと射的、病棟内では風船バレーを楽しみました。
 赤組「スパイダーマン」と白組「マシュマロ」でお互い負けないように真剣に取り組む姿が見られました。授業後子どもたちから「普段かかわれない友達と楽しむことができよかったです。」や「みんなが楽しそうにしていたので、自分も楽しくなりました。」などという感想がでました。
 次は1月です。子どもたちの楽しそうな顔を見られるのが楽しみです。
   

人権教育学習

 9/5(水)足利市学校教育相談室の内田容子先生を講師にお迎えし、人権教育学習を行いました。「自分も相手も大切に・・・」をテーマに、相手の気持ちも考えながら、自分の気持ちをうまく伝える言い方(アサーション)を中心に考えていきました。ロールプレイでそれぞれの立場を体験したり、ストレスについて知り、発散の方法を考えたりしました。
 参加した生徒からは「いろいろなストレスの解消の仕方を知り、なるほどと思いました」「ロールプレイで相手の気持ちを知ることができたのでよかったです」「これからはもっと相手の気持ちを考えていきたいです」「自分の中の『さわやかさん』を増やしていけたらなと思います」などの感想が聞かれました。        
     

情報モラル研修

 9月6日(木)足利市消費生活センターの大林由紀子氏を講師に迎え、
 情報モラル研修を実施しました。

 専門的な視野からの情報化社会におけるインターネットの様々なトラブルを、
 動画を交えながら分かりやすく説明していただきました。
 またトラブルに巻き込まれないための心構え、
 万が一トラブルに巻き込まれてしまったときに相談できる機関についても
 説明していただきました。
 
 生徒達は大林氏の講話を熱心に聞きながら、
 正しく使用すればとても便利な携帯電話やパソコンですが、
 使い方を誤ると大きな問題になってしまうことを理解することができました。 
 
  

第27回 足利佐野特別支援教育研修会

8月9日(木)に第27回足利佐野特別支援教育研修会が行われました。この研修は足利中央特別支援学校と共催で行っています。

今年度は「特性に応じた支援のあり方」というテーマで、本校と足利中央特別支援学校の紹介と事例発表を行いました。

本校の事例発表では「教科学習への取り組みをスムーズにするための基礎力の育成」という内容で本校の小学部の取り組みを発表しました。学習をスムーズに進めることを支える力として、ワーキングメモリを重点課題においた取り組みを発表しました。

足利中央特別支援学校の事例発表は「小学部低学年における教室環境設定」という内容でした。具体的な事例をもとに、特別な配慮を必要とする児童の教室環境設定のお話をしていただきました。

研修後には「2つの学校の指導の様子を知ることができてよかった。」「今後の指導に生かして生きたい。」などの感想が聞かれました。子どものニーズに合わせた指導を行うことが大切だということを改めて考えることができ、有意義な研修となりました。

 

栃木県病弱教育研究会

 平成30年8月27日(月)、病弱教育を担当する3校(岡本特別支援学校、とちぎ特別支援学校ひばり分教室、足利特別支援学校)の教職員が会し、専門性の向上や、県内の病弱校教員の連携を図るための研究会が行われました。今年度は、全体会と情報交換会という2本立てでの開催でした。
 全体会では、総合教育センターの大山晃先生をお招きし、「特別支援教育におけるICTの活用」という題で講演していただきました。具体的なICT活用の場面について紹介され、テレビ会議システムについては、実際にWeb会議システム(Zoom)というアプリを使って、画像を送ったり音声や文字のやりとりをしたりする実演も行いました。
 講演後の情報交換会では、「タブレットやICTを活用した授業」や「自立活動」、「超重症児」など9つのテーマのもとに5~10人のグループを作り、興味ある話題についてざっくばらんに話し合い活気のある会となりました。

地域支援部研修会

 7月31日(火)に地域支援部研修が行われました。外部の方もお招きし、本校教諭の大島美絵を講師として「子どものコミュニケーションとことばについて~改めて考える、振り返る機会に~」という内容で講話しました。コミュニケーションに必要なもの、ことばの役割やことばを育てるのに必要なことを振り返り、そして考えることができました。
      

最後に特別支援学校センター的機能充実事業についてもお話させていただきました。

随時HPに掲載しますので、御覧ください。


今年度のPTA交流会について

今年度のPTA交流会は、9月28日(金)に行われます。
内容は佐野の郷土料理「耳うどん」の調理・試食です。
PTA会員の皆様、ぜひ参加してみませんか?
楽しく作って楽しく食べて楽しくおしゃべりして、会員同士の親睦を深めましょう!
詳細は、配布されたプリントをご覧ください。
皆様の参加をお待ちしております。

人権教育研修

 7/23(月)足利市役所危機管理課の細野雄也氏を講師にお迎えし、「避難所運営ゲームHUG(ハグ)」を行いました。「HUG」とは、災害を想定し避難所を設営し、次々にやってくる避難者を受け入れ、そこで起こる様々な出来事に迅速かつ適切に対応する術を学ぶ体験ゲームです。
 当日は6~7名でグループを組み、避難者の年齢や性別、国籍やそれぞれが抱える事情に配慮しながら、避難所(体育館や教室)への適切な配置や要望への対応を考えていきました。参加した先生からは「迅速な対応が大切」「災害時は想定外の出来事が起こる。それに対応できる応用力が必要」「リーダーは必要だが一人では無理。チームでの対応が不可欠」「適切な役割分担が欠かせない」などの感想が聞かれました。また、講師の細野氏からは、「避難者それぞれの立場を理解して対応することが必要」との助言をいただきました。
 災害はいつ起こるか分かりません。この研修を通し、いざという時の「気持ちの備え」につながったと思います。

進路学習会

7月13日(金)に進路学習会を行いました。
講師として本校の卒業生、江原沙奈さんを迎えました。
社会人として頑張っている先輩の話を聞くことで、
働くことの大変さや厳しさ、そして楽しさや喜びを知ることができました。

 

PTA昼食懇談会

 7月11日(水)授業参観に合わせて昼食懇談会を行いました。たくさんの保護者の皆様に参加していただき、和やかな雰囲気の中で昼食を食べました。様々な話題が出て、楽しい時間を過ごすことができました。
 参加していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

      

スクールコンサート

6月27日(水)足利カンマオーケスターの弦楽器奏者4名による
弦楽四重奏の演奏会が開かれました。
クラシックから歌謡曲まで多彩なプログラムを弦楽器の
柔らかな音色と美しいハーモニーで演奏をしていただきました。

みんなで歌おうコーナーでは、「みんながみんな英雄」を歌いました。
きれいな演奏を聴くことができて、とても感動しました。





道徳指導法研修

 6月20日(水)栃木県総合教育センターの宇賀神安代先生、星義夫先生をお招きし、道徳についての職員研修を行いました。今年度より小学校で「特別の教科 道徳(道德科)」が始まり、これまでの道徳との変更点や評価の仕方、実際の指導例など、具体的なお話をいただきました。道徳が「教科になった」という意識をもち、本日学んだことを今後の指導に生かしていきたいと思います。

ミニコンサート

6/13(水)にミニコンサートが行われました。
音楽部の「ほらね」の合唱で始まり、
小学部、中学部、高等部の児童生徒が授業での学びを発表しました。
最後に児童生徒全員で「虹の向こうに」を歌って楽しく実施することができました。

今回から音楽集会になりました。「みんなで歌おうコーナー」の曲を生活委員会で決め、司会も担当しています。


    小学部 合奏「アンダー・ザ・シー」


      中学部 マリンバ演奏「春」


  高等部 和太鼓「リズミックパフォーマンス」


       音楽部 合唱「ほらね」

PTA昼食懇談会について

7月11日(水)の授業参観に合わせてPTA昼食懇談会が行われます。昼食をとりながらたくさんの保護者の方々や教員と親交を深めていただきたいと思います。保護者の皆様ぜひご参加ください。

交流運動会

6月2日(土)に交流運動会が行われました。児童生徒一人一人が練習の成果を発揮し、最後まで懸命に取り組みました。交流校生、地域の皆様御協力ありがとうございました。 
    

PTAバザー

6月2日(土)PTAバザーが行われました。
参加された皆様、掘り出し物を見つけていただけたでしょうか。

たくさんのご参加、ご協力、ありがとうございました。

    

バザー品値付け

5月30日(水)バザー品の値付けを行いました。
保護者の方々の団結力で、あっという間に値段を付けることができました。
御協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
ぜひ、お誘い合わせの上、バザーへいらしてください。
6月2日(土)運動会の日、13:20からです。
    

第1回 資源回収

5月24日(木)に第1回資源回収が行われました。

今年度から事前回収期間を設けました。
保護者の方々のご協力もあり、たくさんの資源を回収することができました。

次回は9月の実施を予定しております。
ご協力ありがとうございました。
  
    

花いっぱい大沼田

5月18日(金)に「花いっぱい大沼田」を行いました。
児童生徒は、中根自治会福寿会の皆様と一緒に30基のプランターに
赤・白・紫の3色90株のサルビアを植えることができました。
学校の正面玄関入口階段に飾りました。
また、あしかがの森足利病院様にご協力いただき、
病院の正面入口前にも飾らせていただきました。
学校に来校された際には是非ご覧下さい。
ご協力いただいた福寿会の皆様ありがとうございました。

  

児童生徒会役員選挙

 516日(水) 全校生徒で児童生徒会役員選挙が行われました。

 会長、副会長立候補者、各立候補者の応援演説者の演説がありました。会長、副会長ともに「より良い学校にしていきたい。」という強い思いを込めた素晴らしい演説でした。また、応援演説では、会長、副会長の良いところをわかりやすくたくさん発表してくれました。

 投票では、足利市で実際に使われている投票箱と記載台をお借りして行いました。全児童生徒がいつもとは異なった選挙という雰囲気に真剣な表情で投票している様子が見られました。
   
                       演説している様子
          

    投票している様子
   

PTA総会

5月2日(水)多数の保護者、教職員を迎え、PTA総会が行われました。
新任教職員の紹介の後、滞りなく議事が進められました。

議事後、予算についての質問などを受け、
PTA会長より前向きな回答をいただくことができました。

総会要項をお読みいただき、ご不明な点などがございましたら、
教職員の方へお問い合わせください。

総会後は、各学部に分かれて懇談会を行いました。年度初めの顔合わせということもあり、多くの保護者の方が参加してくださいました。

今年度のPTA活動にも積極的なご参加をお待ちしております。

   
   

平成30(2018)年度入学式

4月10日(火)
 入学式が行われました。大坊山も若葉が芽吹き、新入生をお迎えするにふさわしい晴れやかな良き日となりました。
 今年度は全部で12名の新入生を迎えました。新メンバーでの活動・学習がいよいよ始まります。子どもたちにとって実り多い1年になりますように、教職員一同、力を合わせて頑張ります!
                

冒険の砦

3月2日(金)
 校庭の南側にある「冒険の砦」が今週末撤去されることになりました。設置から20年以上も経っている木製遊具であり、安全面での不安があるということからの撤去です。最近はこれで遊ぶ児童もあまりいない状態でしたが、卒業生の中には本校の思い出の一部となっている方もいるのではないかと思います。
 校舎から外を眺める景色が変わってしまい寂しい気もしますが、ケガをして悲しい思い出の遊具となってしまうのはもっとつらいことです。
 「冒険の砦」さん、今までありがとう。

      
       ★「冒険の砦」↑左側の遊具★

コミュニティ活動


1/17日(水)にコミュニティ活動が行われました。

今回の活動では「だるまさんがひろった」というゲームを行いました。
活動は全校生徒で体育館に集まって行いました。

ゲーム説明の段階から盛り上がり、
ゲームも赤チームと白チームで白熱した展開となりました。
結果としては赤チームが勝ちましたが、両チームとも力を合わせて頑張っていました。 


また、この日お弁当の日でもあったので]赤チームと白チームに分かれて
仲良くお弁当を一緒に食べることができ、楽しい時間を過ごすことができました。

 

同窓会役員会・総会・成人を祝う会

こんにちは。同窓会係です。
12月2日(土)に同窓会役員会・総会・成人を祝う会が行われました。

成人を祝う会では、新成人やご家族の皆様をお迎えして、
花束贈呈などが行われました。

昼食会では、思い出のスライドショーもあり、
楽しい時間はあっという間でした。

役員の皆様を始め、他校の賛助会員の皆様、保護者の皆様、
色々とご協力を頂きありがとうございました。

  

森のめぐみに触れる活動

11月17日(金)、公益財団法人ニッセイ緑の財団様より
寄贈いただいた樹木プレートの設置作業を行いました。

児童・生徒が作成した手作りの樹木プレートを
樹木に親しみながら設置することができました。

樹木プレートの製作、設置の様子が、
ニッセイ緑の財団様のホームページに公開されていますので、ご覧ください。

  

活動の様子

ヘルマンハープコンサート

10月25日(水)に文化芸術による子供の育成事業(派遣事業)による
ヘルマンハープコンサートが催されました。

足利市を中心に関東一円で、病院や老人ホーム、
寺院や教会等で演奏活動をしている「アルファリーリエ」の皆さんにより、
体育館での全体演奏と午前・午後2回の病棟演奏が行われ、
スタジオジブリの映画の主題歌メドレーやクラシック曲等の鑑賞や、
楽器体験を楽しみました。

ヘルマンハープは障害を持って生まれてきた息子さんのために、
10年の歳月をかけて父親が作り上げたドイツの弦楽器です。
五線譜の知識は必要なく、弦と楽器の表板の間に楽譜をさしはさみ、
弦の下に現れる音符の玉を上から下へと弾くことで、
誰もがヘルマンハープを弾くことができます。

チェンバロに似た優しい音色で、誰にでも弾くことのできるバリアフリー楽器です。

    

楽器体験コーナーでは、各学部に分かれて「きらきら星」の演奏体験をしました。
音符をたどりながら簡単に弾くことができ、
あちこちで児童生徒の笑顔がみられ、歓声が上がっていました。

    
 
    

また病棟内では、ベッドサイドで演奏したり、
棟内演奏を放送で流したりするなど、
リラックスして鑑賞することができ、
柔らかい音色に親しむことができました。

ハープの優しい音色に癒やされたひとときでした。
 
     

花いっぱい大沼田

10月27日(金)に「花いっぱい大沼田!」を行いました。

児童生徒は中根自治会福寿会の皆様と一緒に
30基のプランターに赤・青・橙の3色90株のパンジーを
植えることができました。

学校の正面玄関入口階段と、あしかがの森足利病院様にご協力いただき、
病院の正面入口前にも飾らせていただきました。

学校に来校された際には、是非ご覧下さい。
ご協力いただいた福寿会の皆様ありがとうございました。

「やまなみ祭」開催しました

10月21日(土)に「やまなみ祭 交流学習発表会・なかよし広場」を開催しました。

児童生徒はみな、この日に向けて一生懸命に準備し、練習を重ねてきました。
その成果を十分に発揮し、とても素晴らしい発表をすることができました。

また、交流校や協力団体のみなさんにも、学校祭を盛り上げていただきました。

あいにくの雨でしたが、たくさんの方々に御来校いただき、ありがとうございました。

   

PTA交流会

10月4日、PTA交流会を行いました。
 
今年度の交流会では、本校職員によるピザ作りと、
レザーで作るコサージュの講習会の二本立てでした。

ピザの生地を粉から作り、発酵させている間にコサージュ作りをしました。

コサージュは、様々な色、厚さのレザーの中から好きな素材を選び、
型をとって組み合わせて作ります。

ピザは、発酵が終わった後、保護者の方々の好みの具材をのせオーブンで焼きます。

どちらも、保護者の個性がきらりと光るものができあがりました。
事後アンケートでは、どちらも好評で、とても楽しめたというご意見や、
普段は話すことのできない保護者の方たちとお話しできてよかったという
ご意見をいただきました。

ご参加してくださった保護者のみなさま、ありがとうございました。

   

防災訓練及び引き渡し訓練

9月20日(水)に防災訓練及び引き渡し訓練が行われました。

大地震を想定し、緊急地震速報のあと授業を受けている教室で避難行動をとり、
その後、エレベーターが使用できないなか、校庭温室前に避難しました。

その後、児童生徒は大災害により、
緊急で帰宅しなければならなくなった際の下校の流れを体験しました。

児童生徒は、みんなとても真剣に訓練に取り組むことができました。

 

eーネット安心講座

 9月19日(火)総務省関東総合通信局の井口善孝氏を講師に迎え、
   e-ネット安心講座を実施しました。

   専門的な視野からの情報化社会におけるインターネットの様々な問題点を、
   動画を交えながら分かりやすく説明していただきました。

   生徒達は井口氏の質問に積極的に答えながら、
   熱心に講話を聞いていました。

  正しく使用すればとても便利な携帯電話やパソコンですが、
  使い方を誤ると大きな問題になってしまうことを理解することができました。

2学期始まりました!

始業式

2学期が始まり、学校にも子どもたちの笑顔が戻ってきました!

初日は表彰と始業式、卒業アルバム用の写真撮影をしました。
夏休みの思い出や2学期頑張りたいことなどの発表を聞き、
それぞれ2学期に向けた思いを新たにしたようです。

2学期は行事もたくさんあります。みんなで力を合わせて、
元気いっぱい頑張りましょうね!!!

         

地域支援部研修

8月1日(火)、本校職員および足利市・佐野市の教育関係者等多くの方々に
参加していただき、地域支援部研修を実施しました。

「学びにくさを抱える子どもの実態把握の方法や教科指導について理解を
深める」ということテーマに、約3時間、以下の内容で研修を深めました。

(1)実践報告
 「学びにくさを抱える子どもの教科指導ー算数の指導の実践報告ー」      
        本校教諭 池田一江

(2)講演「多層指導モデルMIMの実践 
   ~アセスメントと連動した効果的な読みの指導~」
      講師:栃木県総合教育センター 三澤雅子 副主幹

   
 
研修後のアンケートでは、
・実践に基づいた話が担当する子どもたちの姿と重なった。
   学んだことを実践したいと意欲がわいた。
・MIMの実践について、アセスメントとその結果に応じた的確な指導の重要
 性、子どもの学び方特性に合わせた支援方法の重要性がよく分かった。

など、アセスメントに基づく適切な指導と
その継続の重要性を学んだという意見・感想を多数いただきました。

今日の学びをこれからの指導にしっかり生かしていきたいと思います。

情報教育研修

7月27日(木)職員を対象に情報教育研修を行いました。

午前中は、本校教員を講師に
エクセルを使った演習を行いました。

VLOOCKUP関数等も織り込まれなかなか難しそうでしたが、
受講生は理解が進みました。
 
 

午後はホームページの記事の書き方について研修しました。
ログインの仕方、フォントの選択、写真の挿入等を
実践を交えて行うことができました。

  

人権教育研修

7月21日(金)職員対象の人権教育研修が行われました。

講師として、林校長先生がご講話くださいました。
「人権」とはすべての人共通に、生まれながらにしてもっている権利。
相手への言葉かけ一つで、同じことを言っていても相手のとらえ方が
がらりと変わります。

さらに、豊かな人権感覚を身につけるためには、
生命の尊さや違いを認め合う姿勢が大切、ということを学ぶことができました。

           
 職員一同、これからも人権教育に力を入れて取り組んでいきます。

防災研修

先日学校における防災教育についての研修が
行われました。

宇都宮気象台の方から、防災教育の取り組みや
訓練についてのご指導をいただきました。

今後の防災教育に活かしていきたいと思います。

終業式・夏休み

7月20日(木)
 第1学期終業式が行われました。
 校長先生のお話のあと、学部代表者が1学期の思い出や反省、
 夏休みのに向けた抱負などの発表がありました。

 それぞれ、様々なことを感じたり頑張ったりした1学期だったようです。
 夏休みの過ごし方についても確認しました。

 今年の夏休みは42日あります。
 夏の集いや登校日など学校での活動もありますが、
 各御家庭で楽しく有意義な時間を過ごしてほしいと思います。

  

学校支援ボランティア養成講座では!

  今年度、2回目を迎えた学校支援ボランティア養成講座。
 昨年度は8名、今年度は11名の受講生をお迎えしての開催となりました。

  また、5月27日(土)に行われた運動会では
 昨年度、講座を修了して登録ボランティアとなった方が
 活動する場面も見られました。 
 
  

  1回目は、「学校支援ボランティアについて」や
 「特別支援教育と本校の教育について」についての講話に
  受講生の皆さんは、真剣に耳を傾けていました。
  
  
 
  2回目では、「障害のある児童生徒に対する接し方について」の講話と、
「学校と病院の連携」についての理解を深めた後、
 隣接する  『あしかがの森 足利病院』の見学を行いました。