文字
背景
行間
2
2
3
2
7
1
7
日誌
足特応援サポーター
足特応援サポーター活動「読み聞かせ」
5月27日(金)足特応援サポーターの須長さんが来校し、小学部の児童を対象に読み聞かせをしていただきました。
須長さんには、昨年度から引き続きということもあり、子どもたちは朝から「どんな本を読んでくれるの?」とドキドキワクワクしながら待っていました。
1冊目は「でんしゃにのって」を読んでいただきました。子どもたちは、「ガタゴトーガタゴトー」の電車の音と次々といろんな動物が登場する楽しい駅名に、みんなニコニコになっていました。
また、須長さんの優しい語りがまるで自分も一緒の電車に乗っているような感覚にさせてくれました。
2冊目は「999ひきのきょうだいのおひっこし」。絵本を読む前にカエルの図鑑を使ってよりこの話をわかりやすくしてくださいました。
子どもたちは、図鑑のカエルを見ながら、「カエルにもいろんな種類があるんだー」と話す様子がみられ、最後には、「また聞きたい」など、来月の読み聞かせを楽しみにする声が聞こえてきました。素敵な読み聞かせありがとうございまた。
5月21日の足特応援サポーター講座
5月21日(土)に足特応援サポーター講座を開催いたしました。今回は3名の方にご参加いただき、講話や学校の説明の後、実際に授業で活用している教材に触れたり、障害者スポーツ「ボッチャ」の体験をしたりして、楽しく和やかな講座となりました。終了後、3名全員の方にサポーターの登録をしていただきました。次回は6月4日(土)に開催されます。
足特応援サポーター活動(オンラインでの本の交流)
小学部は、サポーターの須長さんによる読み聞かせ活動を、毎月1回行ってきました。ところが今月、栃木県がまん延防止重点措置の適用となり、須長さんが来校することが難しくなってしまったため、Zoomによるオンラインを活用して交流を行いました。
今までいろいろな本を須長さんから紹介していただき、児童達はますます本が好きになりました。そこで今回は、児童一人一人が須長さんに本の紹介をしました。自分の好きな本のお気に入りの場面を紹介したり、国語の授業で作った物語を発表したりしました。須長さんは画面越しに児童の発表をうなずきながら聞いてくださり、すぐそばにいるかのようでした。その後、簡単な質問のやり取りも行われ、最後は、須長さんから詩の朗読のプレゼントをいただきました。

今までいろいろな本を須長さんから紹介していただき、児童達はますます本が好きになりました。そこで今回は、児童一人一人が須長さんに本の紹介をしました。自分の好きな本のお気に入りの場面を紹介したり、国語の授業で作った物語を発表したりしました。須長さんは画面越しに児童の発表をうなずきながら聞いてくださり、すぐそばにいるかのようでした。その後、簡単な質問のやり取りも行われ、最後は、須長さんから詩の朗読のプレゼントをいただきました。
「あしとく瓦版」第4号発行
足特応援サポーター活動(けん玉作り)
12月に行われた1回限りの交流活動が、今回、足特応援サポーターさんのリクエストにより2回目の交流活動に繋がりました。サポーターさんから依頼のあった「ペットボトルのけん玉」です。児童がサポーターさんに作り方を教えました。この日のためにレクチャーの仕方を練習してきたR君。「パーティション越しに説明をするのは難しかったけど、サポーターの皆さんから、とてもわかりやすかったと褒められてうれしかったです。」と、笑顔で応えていました。サポーターさんは、「願いがかなって良かったです。今日作ったけん玉をさっそくお友達に作ってあげます。また、学校で勉強したことを教えてくださいね。」と話をしてくださいました。
学校風景
連絡先
〒326-0011
栃木県足利市大沼田町619-1
電話 0284-91-1110
FAX 0284-91-3660
ナビを利用して本校に来校される場合には、
「あしかがの森足利病院」で検索されると便利です。
リンクリスト