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足特応援サポーター
足特応援サポーター活動 「読み聞かせ」
2学期3回目となる読み聞かせ活動が、12月17日(金)小学部児童を対象に行われました。前回同様、サポーターの須長さんにお世話になり、楽しい時間を過ごしすことができました。
今回は、クリスマスやお正月をテーマに「トトトのトナカイさん」と「もちづき」の2冊の本を読んでいただきました。 また、音のプレゼントとして砂が鳴る不思議な体験をさせていただきました。実際に子ども達も棒で砂を突きながら、「キュッ キュッ」と鳴る音を楽しんでいました。そして、サプライズとして、一頭分のトナカイの毛皮と角も見せていただきました。子ども達はその迫力に目を丸くし、トナカイの長い毛や角を触り「これ、本物?」「茶色い毛と白い毛だと硬さが違うよ。」「あったかそうだね。」と言いながら興奮していました。貴重な体験をありがとうございました。
足特応援サポーター活動(昔の遊び)
お手玉、おはじき、けん玉など各コーナーに分かれて、サポーターさんから遊び方を教わったり、新しい遊び方を一緒に考えたりしながら楽しく活動することができました。また、お手玉を初めて手にする児童もいたため、サポーターさんが歌を歌いながらリズムをつかめるよう丁寧に教えてくださいました。
けん玉遊びでは、児童が図工の時間にペットボトルで作ったけん玉がとても扱いやすかったため、サポーターさんから「どうやって作るの? 今度、作り方を教えてくれる?」などと、お願いをされていました。サポータ-さんと児童達の自然なやりとりが、1回限りの交流活動から、次回への活動へつながるきっかけとなっていました。
足特応援サポーター活動(読み聞かせ②)
11月19日(金)足特応援サポーターの須長さんが来校し、小学部の児童を対象に読み聞かせをしていただきました。
2回目ということもあり、子ども達の期待も高まり「何の本かな?」「お友達のねこちゃん連れてくるかな?」と、朝から話をしていました。
1冊目は、子ども達も知っている「はらぺこあおむし」。須長さんの優しい語りに、あっという間にエリック・カールの世界に引き込まれ、子ども達は絵本に釘付けになっていました。本を読み終えると、学校のレモンの木にいたアゲハの幼虫とさなぎを間近で見ながら、理科的な話もしてくださいました。
2冊目は紙芝居の「しまロバくん」。須長さん手作りの紙芝居の台を使い、前回同様、絵を介しながら子ども達の自由な発想をぐんぐん引き出してくださいました。
須長さんからは、「今回も子ども達の興味・関心からから出てくる言葉に感動しました。本当に楽しかったです。」と感想をいただきました。そして、見頃になってきた校庭の紅葉や校舎を囲む山々を見て「この景色は最高です。自然全てが教材ですね。次回がまた楽しみです。」と、喜んでいらっしゃいました。
足特応援サポーター活動(花いっぱい大沼田)
11月12日(金)足特応援サポーターの方が5名来校され、総合的な学習の時間・探究の時間の学習として「花いっぱい大沼田」の活動に参加されました。
プランターにナデシコとビオラの苗を植える活動を通して、サポーターの皆さんは児童生徒達と交流を深めていました。「掘る深さはこのくらいかな?」「真ん中に植えるのは何色がいい?」 などと相談する言葉があちらこちらから聞こえてきました。サポーターの皆さんが、自然体でさりげなく話し掛けてくださるので、児童生徒達も緊張することなく会話を楽しめたようです。
また、コロナ禍の影響で2年ぶりの「花いっぱい大沼田」の活動ということでもあり、サポーターの皆さんは、活動再開を喜んでくださりました。そして、「自分たちも同窓会のようでうれしいね。」と言いながら、1時間の活動を有意義に過ごされていました。
足特応援サポーター活動
生徒達と一緒に「都道府県パズル」を行いました。生徒達と楽しそうに歓談をしながら活動に参加されていました。生徒達もサポーターの方々と協力しながらパズルを完成させる事ができ、とてもうれしそうにしていました。また、普段関われない方と交流ができてとても楽しく活動する事ができました。
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