文字
背景
行間
全体
防災研修
行われました。
宇都宮気象台の方から、防災教育の取り組みや
訓練についてのご指導をいただきました。
今後の防災教育に活かしていきたいと思います。
終業式・夏休み
第1学期終業式が行われました。
校長先生のお話のあと、学部代表者が1学期の思い出や反省、
夏休みのに向けた抱負などの発表がありました。
それぞれ、様々なことを感じたり頑張ったりした1学期だったようです。
夏休みの過ごし方についても確認しました。
今年の夏休みは42日あります。
夏の集いや登校日など学校での活動もありますが、
各御家庭で楽しく有意義な時間を過ごしてほしいと思います。
学校支援ボランティア養成講座では!
昨年度は8名、今年度は11名の受講生をお迎えしての開催となりました。
また、5月27日(土)に行われた運動会では
昨年度、講座を修了して登録ボランティアとなった方が
活動する場面も見られました。
1回目は、「学校支援ボランティアについて」や
「特別支援教育と本校の教育について」についての講話に
受講生の皆さんは、真剣に耳を傾けていました。
2回目では、「障害のある児童生徒に対する接し方について」の講話と、
「学校と病院の連携」についての理解を深めた後、
隣接する 『あしかがの森 足利病院』の見学を行いました。
授業参観
梅雨も明けていないというのに、大変暑い一日でした。
今学期の授業参観は、午前中児童生徒によるミニコンサート♪、
昼食懇談会を挟んで、午後授業参観という一日。
緊張しながらも一生懸命発表する子ども達の姿に心打たれたり、
いろいろな話に花を咲かせながらみんなでお弁当を食べたり、
授業を見学(参加)したり…と盛り沢山の一日でした。
たくさんのすてきな子ども達の笑顔が見られた一日でした。
暑い中参観してくださり、ありがとうございました!
スクールコンサート♪
足利民謡民舞連盟栄鈴美会の皆さんが来校されました。
三味線や、ささらななど、普段はあまり接することのない
和楽器の音色を楽しみました。
曲目には運動会のダンスで踊った「ソーラン節」や、
「幸せなら手をたたこう」などよく知るメロディーもあり、
一緒に手拍子したり、合いの手を入れたりして盛り上がりました。
楽器体験のコーナーでは、学部ごとに輪になって、
一人一人じっくりと楽器に触れることができました。
日本の伝統音楽やご当地民謡などに親しむ、貴重な経験となりました。
学校見学会のお知らせ
きれいな校舎になりました!
昨日、竣工検査が無事終了しました。
およそ5か月間シートに囲まれていましたが、
足場もきれいにとれて、きれいな校舎が顔を出しました。
屋上の防水シートの張り替え、外壁の塗装工事をしました。
学習をする子ども達のために気を遣いながら作業して頂いた
工事関係の皆様、ありがとうございました。
梅雨の季節ではありますが、
青空と山々の緑に囲まれたきれいな校舎を見に来てください。
交流運動会
交流運動会を実施しました。
あいにくのお天気で外での実施はできませんでしたが、
体育館で、元気いっぱい!笑顔いっぱい!の運動会となりました。
交流校生やボランティアの方と一緒に競技を楽しみました。
保護者の皆さんや関係する方々からの多くの声援を受け、
とても頑張っている子ども達の姿があちこちで光っていました!
来年も楽しみです
PTAバザー
たくさんの来場者を迎え、とてもにぎやかな雰囲気のもとバザーを行いました。
今年は雑貨や洗剤のほかに朝取りの野菜を供出していただき、
来場者の方々に楽しんでいただけたと思います。
バザーの運営にご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。
バザーの値付けしました!
和気あいあいとした雰囲気でどんどんすすめていく保護者の方々のおかげで、
とても早い時間で終わらせることができました。
ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。
第1回防災訓練
第1回防災訓練が行われました。
訓練放送を聞いて、身を守る行動をしたり、先生の指示を聞いたりしながら、
安全に避難することができました。
消火器を使った消火体験では、消防士の方の説明を聞いて、
児童生徒、職員が真剣に取り組みました。貴重な経験をすることができました.。
あすなろ・院内遠足
2日間とも天気に恵まれ、過ごしやすい1日でした。
生徒達は、向井千秋記念子ども科学館を見学したり、
公園内を散策したりしました。
花いっぱい大沼田
福寿会の皆様と一緒に今年度はマリーゴールドを植えました。
みんなで協力して30基のプランターに
90株のマリーゴールドを植えることができました。
ご協力いただいた福寿会の皆様ありがとうございました。
PTA総会
新任の先生のご紹介、29年度の事業案、予算案についてなど決めました。
新役員の皆様、今年度もよろしくお願いいたします。
入学式
生憎の雨でしたが、雨にも負けないすてきな姿を見せてくれました。
今年度は小学部3名、中学部2名、高等部3名が新しい生活をスタートさせました。今年も笑顔いっぱいの1年にしてください。
始業式
在校生達は学年が一つ上がり、新たな気持ちで新年度を迎えることができました。
足特展
本校の学校紹介「足特展」が佐野市役所1階、市民活動スペースで開催されています。
展示時間は、9:30~17:00(10日のみ16:00まで)です。
「伸びゆく子ども達の作品展」を見逃してしまったという方、そして、もう一度見たい!という方もぜひ足をお運びください。
伸びゆく子どもたちの作品展
7日までですので、ぜひご覧ください!
Ciel(シエル)コンサート
みんなが きらめく やまなみ祭
「やまなみ祭」が行われました。
「みんなが きらめく やまなみ祭」をメインテーマに、
「やりぬこう 負けない気持ちで 仲間を信じて 未来へはばたけ!」
をサブテーマに、子どもたちの笑顔がきらめく学校祭となりました。
今年度は、「やまなみ祭」に先立ち、12日(水)には校内公開として
「やまなみ学習発表会」も行われ、あしかがの森足利病院の
スタッフの皆様のサポートのもと、たくさんの児童生徒が
ステージ発表で日頃の学習成果を発揮することができました。
ステージ発表は、音楽部の合唱からスタート。
「うたおうやまなみ祭」では高等部生徒によるフルート演奏も
披露しました。
「マイバラード」は2部合唱で息の合ったハーモニーを響かせました。
小学部は劇「そらまめくんのベッド」です。
児童の作曲した歌やボディーパーカッションなど、楽しいステージと
なりました。
中学部は中学2年生の国語の教科書にも載っている
名作「走れメロス」の劇を演じました。今年度から設置された
スロープも活用しながら、体育館内を走るメロスに、会場のお客様も
一体となって声援や拍手をいただきました。
高等部は「オリンピック・パラリンピック 2016~2020」を
テーマに、聖火リレーやパラリンピック競技の実演、
リオオリンピックのクイズありと盛りだくさんの内容でした。
院内学級部は劇「ニャーゴ」です。かわいいネズミに扮した
児童生徒がネコのたまおじさんと一緒にクマやヘビと戦いながら、
おいしい桃を取りに行きます。ピンクの風船の桃がステージいっぱいに
あふれ、にぎやかな、楽しい発表となりました。
午後の「なかよし広場」は、作業即売や喫茶コーナー、地域の
協力団体の皆様による販売にたくさんのお客様が来場されました。
今年は作新学院大学サークルの「すまいるandすまいる愛好会」の
お二人が、ピエロに扮してバルーンアートを会場の皆さんに配り、
子どもたちも大喜びでした。
保護者の皆様、あしかがの森足利病院のスタッフの皆様、交流校や
協力団体の皆様に支えていただき、明るく温かい学校祭となりました。
児童生徒一人一人がきらめき、良い思い出ができました。
御協力くださった皆様、ありがとうございました。
PTA交流会
PTA交流会を実施しました。
年間予定と実施日がずれてしまい、
保護者の皆様には大変ご迷惑をおかけしましたが、
滞りなく実施することができました。
今年度は、本校の保護者を講師に、バングラデシュのカレー作りを体験しました。
いつもと違うカレーの作り方に、参加者の皆さんは興味津々。
楽しくお話をしながら大量のカレーを作りました。
児童生徒にも少しお裾分けし、皆さんでいただきました。
普段味わうことのないスパイシーなカレー、
講師を引き受けてくださったお母さんが
自宅で作ってきてくれたスイーツで会食。
異国を感じながらのおいしく楽しい会食会になりました。
地域支援部研修を行いました
8月30日(火)に「地域支援部研修会」を行いました。
本校職員の他、地域の小学校、中学校、高等学校などの先生方が
約40名参加してくださいました。
本校校長の「学校における合理的配慮」についての講話から始まりました。
どのような子供が「合理的配慮」の対象になるのか、
「合理的配慮」の内容は「誰が、どのような流れで決めていくのか」などについて
学ぶことができました。
次に「学習に困難を抱える子へのICTの活用について」の実践報告が行われました。
本校で昨年度まで魔法のプロジェクト(東京大学先端科学技術センターとソフトバンクグループが行っている、情報端末を活用し、障がいをもつ子どもの学習や社会参加の機会を増やすことを目指した研究)に参加していた教員による実践報告でした。
1例目は「体調や肢体不自由に合わせた学習方法や欠席次の情報を得ることができる環境の保障について」、
2事例目は「見通しをもって行動できる力、情報を発信する力、情報を正確に得る力の育成」についてでした。
その後行われた体験講座では、
「タブレット端末を利用した学習」「マルチメディアデイジー教材」
「OAK-camの体験」「教材・教具展」などが行われ、
夏休み最後の充実した研修となりました。その様子をご紹介させていただきます。
「タブレット端末を利用した学習」
様々なアプリを体験していただきました。
その中でも「ロイロノート」というアプリの使い方に
興味をもたれた方が多かったようです。
「マルチメディアデイジー教材」
デイジー教材のサンプルを利用して、
デジタル教科書の音声読み上げの様子を見ていただきました。
その他、Wordの読み上げ機能なども紹介させていただ
「OAK-camの体験」
モーションヒストリー(体の動いた部分の色が濃くなる機能で、
体の動きを略歴として保存できるもの)を体験していただいたり、
顔の動きをスイッチに見立てるフェイススイッチを利用して
おもちゃを動かす体験をしていただいたりしました。
※瞬きをしたので、目の部分が赤くなっています。
※瞬きをスイッチに設定しているところです。
そして瞬きでおもちゃを動かします。
「教材・教具展」
本校の教員が作成したアナログ教材からスイッチ教材まで
幅広い教材が展示されていて、
来校された方々から参考になったというご意見をいただきました。
2学期直前の研修でしたが、多くの先生方に来校いただきありがとうございました。
第25回足利・佐野特別支援教育研修会が開催されました
夏期休業中の8月9日火曜日、足利市民会館 大ホールにて研修会
が開かれました。この夏一番と言っていいほどの猛暑の中、多くの参
加者に集まっていただきました。
足利市・佐野市の幼・保・小・中・高校などの教育関係者、福祉関
係者、行政関係者など特別支援教育に関わる方々、そして本校と足利
中央特別支援学校の教員あわせて330名が「発達に応じた支援のあ
り方」というテーマの下研修して参りました。
二つの特別支援学校の学習指導部長、教務主任から特別支援学校の
実践報告、足利南高等学校の教諭からは発達に応じた支援の在り方の
実践報告をしていただき、報告に対し栃木県総合教育センターの教育
研修専門員と足利市立矢場川小学校長から講評をいただきました。
二つの特別支援学校の違いや学習の様子、高等学校での生徒への支
援の様子など具体的な事例を挙げていただきながらお話しいただき、
参加者からは、「高校の様子がわかった」「教材の使い方など具体的
でわかりやすかった」「講評のお話を聞き、合理的配慮についてさら
に理解を深められた」などの感想を寄せていただきました。
今後も足利中央特別支援学校と共催し、足利市教育委員会・佐野市
教育委員会の協力をいただきながら、よりよい研修会を計画していき
たいと思います。
企画運営に携わっていただいた皆さん、そして参加していただいた
皆さん、お世話になりました。
バザー
5月25日(水)
バザーの供出品の値札付けを行いました。
9名の保護者の皆さんが参加してくださり、和気あいあいとした雰囲気で作業が行われました。商品が見やすくなる工夫や求めやすい値段に設定するなど、皆さんで相談しながら進めてくださいました。
小さな学校ですので、商品数は決して多くはありませんが、普段使いにちょうどいい品がそろっていますので、是非、多くの皆さんに足を運んでいただき、お買い求めいただければ、と思います。
バザーは運動会当日(28日)の午後1:20~2:00です。
ご来場、お待ちしております!!
〒326-0011
栃木県足利市大沼田町619-1
電話 0284-91-1110
FAX 0284-91-3660
ナビを利用して本校に来校される場合には、
「あしかがの森足利病院」で検索されると便利です。