学校生活[全日制]

学校行事や授業風景、四季の移ろいなどを紹介します

交通安全講話が行われました

平成24年5月18日(金)LHR時に真岡警察署交通課総務係の吉井様より交通安全講話がありました。
本校でも毎年のように発生している自転車の交通事故について,講話とビデオから,状況によって被害者にも加害者にもなることと,命の大切さなどについて学びました。
 
   
  
交通マナーを守って交通事故ゼロを目指しましょう!

PTA総会が行われました。

4月27日(金)、PTA総会が行われました。
出席者は400名、出席率は62.7%でした。
 
欠席された保護者の方々には、お子様を通じて総会の資料を配付いたしましたので、ご確認ください。
 
また当日、5時限目の授業を利用して授業公開が行われました。
参加された保護者の方々は、普段なかなか見ることのできないお子様の様子をご覧いただけたのではないでしょうか。
 
今後PTA支部総会等も予定されておりますので、よろしくお願いいたします。
 

南門が完成いたしました。

東日本大震災で壊れてしまっていた、真岡高校の南門が2月に完成いたしました。篠崎PTA会長さまのご寄付ご尽力により、美しく完成いたしました。学校にお寄りの際は、ぜひ南門をご覧ください。
 

創立記念式典が行われました。

4月20日(金)は真岡高校の創立記念日となります。
本校の創立を記念し、その歴史を開眼するとともに未来への発展を期する目的で
創立記念式典及び創立記念講話を行いました。
 
創立記念講話では浜田友緒様から「人が飛躍するときは」という演題で
講話をして頂きました。 
  

田代前教頭の離任式を行いました。

田代前教頭の離任式を行いました。
馬頭高校校長としての異動のため、他の先生方とは別の日程となりました。
 
田代前教頭から、真岡高校の卒業生には素晴らしい方々が沢山いる。
在校生も素晴らしい将来をつかみとるようエールを受けました。
 
  

平成24年度新任式を行いました。

今年度真岡高校の職員となる先生方の紹介をします。
大浦先生(教頭)
飯村先生(国語)
渡辺先生(地歴)
田崎先生(生物)
小平先生(物理)
床井先生(実習教員)
岸 先生(保健体育)
栗田先生(音楽)
荒川先生(事務)
松本先生(図書)
 
 
 
大浦新教頭先生から代表のあいさつを頂きました。
新任の先生方の御活躍を期待いたします。

平成24年度対面式を行いました。

平成24年度対面式を行いました。
新1年生と在校生が向かい合ってお互いに顔合わせをしました。
 
大塚生徒会長から在校生代表の温かいあいさつ、
1-4岩丸くんが新入生代表の気迫あふれたあいさつをしました。
 

平成24年度第1学期始業式、離任式を行いました。

平成24年度始業式、離任式を行いました。
 
退職された栗田先生、馬場先生
離任された福田平先生、大森先生、坪山洋之先生、関口先生、坂口先生より
在校生に向けて離任のあいさつをいただきました。
本校の素晴らしさを讃えたそれぞれの先生からの愛あるメッセージを心に留めてください。
始業式において半田校長の講話
最後まであきらめない姿勢をもつこと
真高生であることの
誇りと自覚、責任をもって1年間を過ごすこと
平成24年度を昨年より充実した1年間にしましょう!

平成24年度入学式を行いました。

4月6日(金)10:00より平成24年度入学式を行いました。
普通科全日制課程200名が本校の生徒として入学しました。
 
校長より本校の歴史と校訓「至誠」の説明がありました。
①基本的なことをしっかり行うこと
②何事にも積極的に取り組むこと
この2点を目標にして、真高生活を過ごしてください。
 
 
 
福田同窓会会長より「素直さは人を強く正しく聡明にする」
篠崎PTA会長より「努力の継続性を大切にする」
 との言葉をいただきました。
 
御入学おめでとうございます! 

平成23年度修業式を行いました

修業式とは、「修=修める」と書きます。
1年間の単位の履修及び修得を証明する行事です。
 
表彰式では1,2年生併せて150名以上の表彰者がいました。
特に1年間皆勤となった生徒が140名近くいました。
 
  
 2年皆勤者               1年皆勤者
 
校長講話での内容をまとめておきます。
・普段の生活をしっかりできるもの=成果を残せるものである
・新2年生「学校の背骨」となって学校を支えること
・新3年生「今汝画」=今の自分の力を見限らないこと
・学べることへの感謝を忘れないこと
 
  
 校長講話                校歌斉唱時の吹奏楽部の演奏
 
‐連絡‐
新2,3年生の登校日は4月5日(木)となっています。
充実した春休みを過ごして、全員が元気な姿で登校して下さい。

合格体験発表会を行いました。

3月1日をもって卒業した3年生の大学入試の前期国公立大学合格者による
合格体験発表会を在校生向けに行いました。
各クラスから選ばれた6名に、
受験に向かってどのように過ごしてきたかを講話してもらいました。
難関大学を目指す学習方法、部活動や学校行事と大学受験を両立する方法、
受験を乗り越えるための方法などを後輩たちへ伝えてくれました。
 
  
  
 
卒業生6名の言葉をまとめておきます。
 
・普段の授業が大切である。
・与えられた課題や問題集が大切である。
・明確な目標と動機が大切である。
・苦手な科目から逃げない。
勉強は、自らやらないと
できるようにならない!!!
 
このメッセージを参考にして新年度の学校生活に励んでください。

国際理解だより 16

 EUは、「unity in diversity(多様性の中の統一)」というスローガンの下、市民の声を少しでも立法や行政に反映させていくような仕組みを模索しています。1951年に調印された「パリ条約」から「リスボン条約」に至る過程で、政策領域を少しずつ増やしながら、市民にとって何がふさわしい政治システムなのかを自問自答し続ける日々が今も続いているのです。
 現在、EU域内の金融・財政危機を回避すべく緊迫した状態が続き、EU内の制度見直しが図られようとしていますが、それにもかかわらずEUは、以下の理由で、今後ますます重要な存在になることでしょう。

 1 EUは「不戦共同体」であること
 2 EUは「超国家的な機関」であり「新しい政治の実験室」であること
 3 EUは「価値の共同体」であること
 4 EUは他の地域の国際統合や協力関係構築のお手本であること

おわり

高校入試学力検査が行われます

3月7日(水)は高校入試学力検査です。
それに伴い、在校生、卒業生は敷地内立ち入り禁止となります。
 
また、3月8日(木)、9日(金)の午後、12日(月)は校舎内立ち入り禁止となります。
急用の場合には、必ず学校(担任)に連絡して指示をもらって下さい。

卒業式

平成24年3月1日(木)
 前日の雪が残る中、平成23年度卒業式を行いました。
 
全日制課程第64回卒業生233名 
 
吹奏楽部の演奏に合わせて入場
  
 
卒業生代表(3年1組石井君)への卒業証書授与
   
 
校長、来賓の方々からの祝辞をしっかりと心に刻みました。
  
 
 大塚生徒会長の送辞     片岡前生徒会長の答辞
  
 
 校歌を盛大に歌いました
 
ご卒業おめでとうございます。

表彰式及び同窓会入会式を行いました

卒業式の前日に、3年生の表彰式を行いました。
学校長賞、学業賞、PTA会長賞、特別活動賞などを多くの生徒が受賞しました。
 
  
 
その後の同窓会入会式では、3年4組木村が入会宣言を行い、
3年生233名が同窓会に入会しました。
同窓会佐藤副会長から同窓会の紹介と歓迎の言葉を頂きました。
 
 

国際理解だより 15

 EUについてそろそろまとめていきたいと思います。
 最後に、誰のためのEUなのか考えてみましょう。EUの支柱になっている「ローマ条約」(1957年調印)の前文には、「ヨーロッパの人々の間の緊密なる連合を構築すること」と書かれています。つまり、EUは、国家のためではなく市民のためにあるといえます。
 「リスボン条約」に至るまでには、さまざまな条約改正が行なわれてきました。そして、その過程で問われてきたことは、市民のためのヨーロッパ、市民により近いヨーロッパをどう構築するかということでした。「リスボン条約」でも残されたのは「市民の発議権」でした。EUでは、欧州議会への請願権などさまざまな形で市民の権利を保護するような施策が導入されています。また、年に2回、定期的に「ユーロ・バロメーター」という世論調査も実施され市民の声が反映されるようになっています。

つづく

国際理解だより 14

 EUの統合が加速する一方で、国家の主権とアイデンティティーを危惧する国も出てきました。例えば、「欧州憲法条約」は、2005年にフランスとオランダの国民投票で否決されました。その後、その条約から超国家的な性格を排除した「改革条約」と位置付ける新たな基本条約ができました。それは2007年に調印された「リスボン条約」です(2009年12月1日発効)。この主な変更点はEUの旗、歌(ベートーベンの『第九』にある「歓喜の歌」)が削除されたことです。また、連邦を想像させるような文言も削除されました。
 このことから分るように、EUは、あくまでも「国家」が主権を持っているような外見に努めようとしています。また、アイデンティティーを守るという点では、現在、EUは通訳翻訳に膨大な予算をかけてまで全加盟国の言語を公用語とし、多言語を守り通していることが挙げられます。

つづく

治癒証明書の提出について

インフルエンザ等の感染症に罹患した場合は、出席停止となります。
治癒後、登校する際には治癒証明書を提出してください。
(証明書は、各医療機関のものでも結構です。)
詳細は、学校までお問い合わせください。
 
参考資料
 
ダウンロードしてご利用ください

国際理解だより 13

 ヨーロッパの統合がどれだけ進展しても、国家がなくなることはないと考えます。結局、ある特定の問題を解決するためには、どのレベルの政治体で扱うのが最適なのかというところに行きつくと考えるからです。つまり、一国家の中央政府がやるべきことなのか、あるいは地方自治体レベルでやるべきことなのか、あるいはEUでやるべきことなのかといった選択の問題になっていくのではないでしょうか。このような重層的な統治の仕組みがEUなのです。
 しかしながら、ただEUという仕組みをつくっただけでは何事も機能しないし、存続もできません。EUの機能を最大限に発揮するためには、加盟国がEUに対して独自のアイデンティティーを持っている必要があります。

つづく

「雪月花の数学」講演会を行いました。

東京工業大学 世界文明センター フェロー  櫻井進先生による
「日本の美と世界をつなぐ白銀比 ~雪月花の数学~」
講演会を行いました。
 
  
 
「白銀比√2≒1.414…は、美術や建築、能舞台、茶道、華道、そして俳句といった
日本独自のフォーマット、デザインの根底にある。」
 
普段の学習と別の面から数学をとらえた講話となり、生徒は
映像と音楽と櫻井先生の話術で夢中になって聞いていました。
沢山の質疑応答のあった講演会でした。
 
 
  

学校評価アンケート

 学校評価のためのアンケートの実施に際しましては、
保護者の皆様からご回答をいただき、ありがとうございました。
集計結果を掲載いたしましたので、ご高覧のうえ、
ご意見やご感想を賜れば幸いに存じます。
 本校の更なる発展のために、
今後ともご支援のほどをよろしくお願いいたします。


国際理解だより 12

  続けていきましょう。第四に重要な理由は、EUが他の地域の国際統合や協力関係構築のお手本として考えられていることです。例えば、私たちの身近ではAPEC(アジア太平洋経済協力会議)とかASEAN(東南アジア諸国連合)などがあります。それらはEUをお手本にしているのです。
 前にも書きましたが、EUは、国民国家を超えた「超国家的な機関」と言われています。その政策領域も通商、農業、漁業、運輸といった分野だけでなく金融政策、社会政策など多岐にわたっています。しかし、EUがすべてのことをやるわけではありません。欧州連合条約によって採択された「補完性の原理」に基づき、EUでやるべき仕事と国家がやるべき仕事をいわば分業という形で考えることにしたのです。
 このことを世界がEUに見習おうとしているのです。そういう意味で、私たちは今後の世界の流れを注視しなくてはなりません。

つづく

壮行会(吹奏楽部)実施

東関東アンサンブルコンテストに出場する吹奏楽部への壮行会を行いました。
 
  
 
第17回東関東アンサンブルコンテスト
期 日:平成24年1月21日(土)
会 場:宇都宮市文化会館大ホール
出場者:管楽六重奏演奏者

吹奏楽部の活躍を健闘しています!

第三学期始業式を行いました

平成23年度第三学期始業式および文武両道賞授与式を行いました。
新年を迎えるにあたり、校長講話では、
3年生は自信を持って受験に挑むこと。
1,2年生は授業中心の生活をして単位の履修、習得をすること。
 
そして、箱根駅伝の選手たちのように、責任を持って確実に物事をこなすことと、
周りへの感謝を忘れない姿勢を持ってほしいと伝えました。
 
 
 
平成23年度文武両道賞
 第3位1年2組
 第2位1年5組
 優勝 3年5組
 優勝した3年5組

第2学期終業式

12月22日(木)平成23年度第2学期終業式
 2学期は学校行事が盛りだくさんで保護者の皆さまには、
様々な場面でお手伝いいただきありがとうございました。
 
  
 
今学期を締めくくる半田校長の講話では、学年別に
・1年生:集団の力を高めること
自分の居心地の良い、競い合える仲間のいるクラス環境作りを目標に持つこと
 
・2年生:来年の真岡高校の中心として文武両道の精神を後輩たちに示すこと
将来のためにそれぞれの取るべき立場を考えて
自分の意見を持ち様々な問題に立ち向かうこと
 
・3年生:センター試験までまだ23日ある。1日12時間学習を目標にして
合唱コンクールなどの行事での成果を上げた力で
進路実現を果たすことを後輩たちにみせよう!
進路内定者は将来の自分にとって必要な勉強に励み、
受験に向かう仲間の支えとなること
 
そして全校生徒へ向けて、
人生を意義のあるものにするためには苦労を乗り越えて行く必要があると述べ
「苦労は塩である。それがなければ腐ってしまう」という言葉を伝えました。
 
最後に今年を代表する漢字「絆」を深める時間を大切に冬休みを過ごしてください。

2学期表彰式、美化コンクール結果報告

2学期終業ということで、読書感想文、美化コンクール、数学一斉テストなどの行事関係
の表彰をはじめ、サッカー部、ソフトテニス部、吹奏楽部などの部活動、委員会活動の
表彰も合わせて総計75名の表彰を行いました。
 
    
 
なお校内美化コンクールの結果
  1位3年5組
   2位1年5組
    3位3年1組
となりました。
 1位となった3年5組の教室の様子です。
  
整理整頓に心がけてこの状態を目指しましょう!
 

国際理解だより 11

  さらになぜEUが重要であるかという第三の理由は、最近EUが「価値の共同体」であるという概念を強く打ち出すようになってきているからです。「欧州連合条約」でEUは、人間の尊厳、自由、民主主義、平等、法による支配、人権の尊重などの価値の上に成り立っている国際機構であることを宣言しています。
 EUは基本憲章をつくり上げ、その中に「何人たりとも公の権力によってその命を奪われることはない」という一文を入れています。つまり、死刑制度は認められないということです。EU加盟国では死刑制度はなくなりました。日本や中国、アメリカの一部の州など、まだ死刑制度を維持している国や地域に、EUは当然その廃止を求めています。今後さらに人権擁護の立場から、問題のある国に対し制裁を強化することがあるでしょう。 

つづく

壮行会(将棋部)実施

全国大会&関東大会に出場する将棋部大谷君への壮行会を行いました。
   
  
 
第22回関東地区高等学校文化連盟将棋大会
期日:平成23年12月23日(金)
場:千葉県千葉市
 
第20回全国高等学校文化連盟将棋大会
期日:平成24年1月27日(金)~29日(日)
会場:京都府京都市 
 
大谷君の活躍を健闘します!

国際理解講演会を行いました。

日本と他国の関係について理解を深めるために、国際理解講演会を行いました。
 
演題「近くて遠いラテンアメリカ」
講師 宇都宮大学国際学部 スエヨシアナ先生
 
本校がある真岡市はラテンアメリカ出身の方が数多く住んでいる町です。
そこで、ラテンアメリカについて地理や経済、人口構造などの講話を受けました。
質疑応答では、生徒からの疑問に答えて頂き、
最後にスペイン語でのあいさつ「hola」を教えて頂きました。
 
  

国際理解だより 10

 そしてEUは、国民国家を超えた「超国家的な機関」と言われています。その政策領域も通商、農業、漁業、運輸といった分野だけでなく金融政策、社会政策など多岐にわたっています。
 しかし、何でもかんでもEUがやるわけではありません。EUは1993年に発効した欧州連合条約によって、「補完性の原理」という原理を採択しました。EUでやったほうが効率が上がるものに限ることにしました。例えば科学技術開発など、より多くの国が協力してやったほうが効率が上がるものは、EUでやることになりました。また、環境汚染は国境に関係なく進みます。だから、国単位でなくヨーロッパ単位で、その対策にあたらなければいけないとEUは考えたわけです。最近では、ギリシアの財政危機に端を発したユーロ圏内の経済危機といった難問があげられますね。

つづく

国際理解だより 9

 今回は、EUが重要であるもう一つの理由を考えてみたいと思います。
 なぜEUが重要であるのかというもう一つの理由は、EUが新しい政治の実験室であるからです。これまでの国家は、少なくとも自国内に関する限り、その政府が絶対的な主権を持っていたわけです。
 それに対しEUの仕組みの中で画期的なところは、「国内法」より「EU法」のほうが優位するということです。だから、「国内法」と「EU法」が異なった場合には国内法自体を変えざるを得ないことになります。あるいは、新しい法律をつくらなければならないことになります。しかも「EU法」が単に優位するだけでなく、EU圏内の市民に直接適用されるのです。これは、まったく新しい法体系といえるでしょう。

つづく

第48回校内駅伝大会結果報告

前日の雨が上がったものの、雲行きの怪しい天候の中で第48回校内駅伝大会が行われました。
21区間に分かれて真岡市内をメインに48キロを走り、熱い戦いを繰り広げました。
途中雨が降り出したものの、ゴール時には天候も回復し、大きな問題もなく無事終了しました。
 
  
   
  
   
 
 
数多くの声援、PTA各支部ごとの協力ありがとうございました。
 
~~~結果~~~
-総合順位-
6位1年3組 5位1年1組 4位2年2組 
   3位3年5組  準優勝1年2組  優勝2年6組
  
 
-各区間賞-
1区2年5組   8区1年2組  15区3年5組
2区3年6組   9区1年5組  16区2年6組
3区2年3組  10区1年2組  17区2年5組
4区2年2組  11区1年1組  18区1年5組
5区2年2組  12区3年4組  19区1年3組
6区3年6組  13区3年5組  20区2年6組
7区3年5組  14区1年3組  21区2年5組
 
 
結果発表までの間PTAの皆さまに作っていただいた豚汁うどんをおいしく頂きました。
  

第48回校内駅伝競走大会について

11月20日(日)に第48回校内駅伝競走大会が全長48km、
21区間のクラス対抗形式で実施されます。
大会のコース全体地図と中継所の略地図、通過予定時刻は下記の通りです。
保護者や地域の方のたくさんの応援をお願いいたします。
なお、保護者の自動車での伴走は安全確保の観点からご遠慮ください。
また、応援する際の駐車に関しては、交通や地域の方の迷惑にならないように
ご注意ください。
 
 
 

サッカー選手権県決勝全校応援!

11月13(日)全国高校サッカー選手権栃木大会(県大会決勝)となります。
本校は全校応援で矢板中央高校との対戦を応援します。
 
 会場:グリーンスタジアム
 バス利用生徒:11:20本校北門出発
 現地集合生徒:12:00北ゲートから入場
 
キックオフ:13:00
   
保護者の皆さま、OBの皆さまも応援よろ
しくお願いします。
  

国際理解だより 8

 前回、EUは「拡大」路線を続けていると述べましたが、そもそもどこまでがヨーロッパなのかという問題があります。現在、EUの加盟国は27カ国にまで拡大されています。EUの基本条約には、その加入条件について「すべてのヨーロッパ諸国は欧州連合への加盟を申請することができる」と書いてあります。ただし、「申請することができる」と書いてあるだけで「みんな入れてやる」とはどこにも書かれていません。唯一「ヨーロッパの国」であることが条件になっています。
 しかし、どこまでがヨーロッパなのでしょうか。常識的には北は北極海、南は地中海、西は大西洋、そして東はロシアのウラル山脈までと考えがちです。歴史的には何度も境界線が変わっているのです。現在、クロアチアとトルコは正式な加盟交渉の最中ですし、マケドニアも加盟候補国となっています。ロシアだって将来どうなるかわかりません。

つづく

第52回校内マラソン大会

10月26日(水)第52回校内マラソン大会(井頭公園10:40スタート)が行われました。
本校生の約93.7%が走り、全員が無事完走出来ました。
   
   
    
                   ~結果~
           -クラス-        -個人-
      6位 2-3      1-2岡田 35'45
      5位 1-1      2-4笹島 35'23
      4位 3-5      2-3吉間 35'17
      3位 2-2      1-2関亦 34'56
      2位 1-5      3-5平野 34'55
      1位 1-2      3-3工藤 34'40
  
 
 1年生が大健闘しました。個人では運動部の生徒が上位独占しました。
11月20日(日)の校内駅伝大会においても各クラスの奮闘にご期待下さい!
 

国際理解だより 7

 EUには、ルールと対話による問題解決への仕組み、最終的には司法的手段によって問題を解決する制度があります。この半世紀もの間に、さらに新しい国際関係の枠組みがつくり上げられたのです。
 具体的な試みは、1950年、フランスの当時の外務大臣ロベール・シューマンが「シューマン・プラン」を提言しました。これはドイツとフランスで採掘、生産された石炭、鉄鉱資源を、共通の機関のもとに管理しようという提案でした。この共同管理によって、ドイツとフランスの戦争を物理的に不可能にする「不戦共同体」ができたのです。こうしてECSC(欧州石炭鉄鋼共同体)は成立し、その後のEEC(欧州経済共同体)、そしてEC(ヨーロッパ共同体)につながっていきます。
  さらには1993年にEUへと発展していったのです。以後EUは「拡大」路線を続け、周辺諸国がEUへと統合されていったのは、みなさんの知るところだと思います。

つづく

壮行会(陸上部)実施

関東新人大会に出場する陸上部への壮行会を行いました。
応援団は新体制で初の壮行会でした。
 
  
 
平成23年度第15回関東高等学校選抜新人陸上競技選手権大会
期日:平成23年10月28日(金)~30日(日)
場:駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場(東京都世田谷区)
 
陸上部の活躍を健闘します!

薬物乱用防止講話を行いました。

依存性薬物を使用するきっかけを除いたり、きっかけとなる要因を避けるために
薬物乱用防止講話を行いました。
 
  
 
  
 
講師として真岡警察署 生活安全課課長 中静先生、刑事課 菊地先生より
暴力団とはかかわらないようにすること、真岡警察署管内での事件が増加し
その中でも自転車の盗難が多いので二重ロックを心がけることを教えて頂いたうえで、
薬物依存による恐ろしさを再現したビデオを見ながら学習しました。