学校生活[全日制]

学校行事や授業風景、四季の移ろいなどを紹介します

創立記念式典が行われました。

4月20日(金)は真岡高校の創立記念日となります。
本校の創立を記念し、その歴史を開眼するとともに未来への発展を期する目的で
創立記念式典及び創立記念講話を行いました。
 
創立記念講話では浜田友緒様から「人が飛躍するときは」という演題で
講話をして頂きました。 
  

田代前教頭の離任式を行いました。

田代前教頭の離任式を行いました。
馬頭高校校長としての異動のため、他の先生方とは別の日程となりました。
 
田代前教頭から、真岡高校の卒業生には素晴らしい方々が沢山いる。
在校生も素晴らしい将来をつかみとるようエールを受けました。
 
  

平成24年度新任式を行いました。

今年度真岡高校の職員となる先生方の紹介をします。
大浦先生(教頭)
飯村先生(国語)
渡辺先生(地歴)
田崎先生(生物)
小平先生(物理)
床井先生(実習教員)
岸 先生(保健体育)
栗田先生(音楽)
荒川先生(事務)
松本先生(図書)
 
 
 
大浦新教頭先生から代表のあいさつを頂きました。
新任の先生方の御活躍を期待いたします。

平成24年度対面式を行いました。

平成24年度対面式を行いました。
新1年生と在校生が向かい合ってお互いに顔合わせをしました。
 
大塚生徒会長から在校生代表の温かいあいさつ、
1-4岩丸くんが新入生代表の気迫あふれたあいさつをしました。
 

平成24年度第1学期始業式、離任式を行いました。

平成24年度始業式、離任式を行いました。
 
退職された栗田先生、馬場先生
離任された福田平先生、大森先生、坪山洋之先生、関口先生、坂口先生より
在校生に向けて離任のあいさつをいただきました。
本校の素晴らしさを讃えたそれぞれの先生からの愛あるメッセージを心に留めてください。
始業式において半田校長の講話
最後まであきらめない姿勢をもつこと
真高生であることの
誇りと自覚、責任をもって1年間を過ごすこと
平成24年度を昨年より充実した1年間にしましょう!

平成24年度入学式を行いました。

4月6日(金)10:00より平成24年度入学式を行いました。
普通科全日制課程200名が本校の生徒として入学しました。
 
校長より本校の歴史と校訓「至誠」の説明がありました。
①基本的なことをしっかり行うこと
②何事にも積極的に取り組むこと
この2点を目標にして、真高生活を過ごしてください。
 
 
 
福田同窓会会長より「素直さは人を強く正しく聡明にする」
篠崎PTA会長より「努力の継続性を大切にする」
 との言葉をいただきました。
 
御入学おめでとうございます! 

平成23年度修業式を行いました

修業式とは、「修=修める」と書きます。
1年間の単位の履修及び修得を証明する行事です。
 
表彰式では1,2年生併せて150名以上の表彰者がいました。
特に1年間皆勤となった生徒が140名近くいました。
 
  
 2年皆勤者               1年皆勤者
 
校長講話での内容をまとめておきます。
・普段の生活をしっかりできるもの=成果を残せるものである
・新2年生「学校の背骨」となって学校を支えること
・新3年生「今汝画」=今の自分の力を見限らないこと
・学べることへの感謝を忘れないこと
 
  
 校長講話                校歌斉唱時の吹奏楽部の演奏
 
‐連絡‐
新2,3年生の登校日は4月5日(木)となっています。
充実した春休みを過ごして、全員が元気な姿で登校して下さい。

合格体験発表会を行いました。

3月1日をもって卒業した3年生の大学入試の前期国公立大学合格者による
合格体験発表会を在校生向けに行いました。
各クラスから選ばれた6名に、
受験に向かってどのように過ごしてきたかを講話してもらいました。
難関大学を目指す学習方法、部活動や学校行事と大学受験を両立する方法、
受験を乗り越えるための方法などを後輩たちへ伝えてくれました。
 
  
  
 
卒業生6名の言葉をまとめておきます。
 
・普段の授業が大切である。
・与えられた課題や問題集が大切である。
・明確な目標と動機が大切である。
・苦手な科目から逃げない。
勉強は、自らやらないと
できるようにならない!!!
 
このメッセージを参考にして新年度の学校生活に励んでください。

国際理解だより 16

 EUは、「unity in diversity(多様性の中の統一)」というスローガンの下、市民の声を少しでも立法や行政に反映させていくような仕組みを模索しています。1951年に調印された「パリ条約」から「リスボン条約」に至る過程で、政策領域を少しずつ増やしながら、市民にとって何がふさわしい政治システムなのかを自問自答し続ける日々が今も続いているのです。
 現在、EU域内の金融・財政危機を回避すべく緊迫した状態が続き、EU内の制度見直しが図られようとしていますが、それにもかかわらずEUは、以下の理由で、今後ますます重要な存在になることでしょう。

 1 EUは「不戦共同体」であること
 2 EUは「超国家的な機関」であり「新しい政治の実験室」であること
 3 EUは「価値の共同体」であること
 4 EUは他の地域の国際統合や協力関係構築のお手本であること

おわり

高校入試学力検査が行われます

3月7日(水)は高校入試学力検査です。
それに伴い、在校生、卒業生は敷地内立ち入り禁止となります。
 
また、3月8日(木)、9日(金)の午後、12日(月)は校舎内立ち入り禁止となります。
急用の場合には、必ず学校(担任)に連絡して指示をもらって下さい。

卒業式

平成24年3月1日(木)
 前日の雪が残る中、平成23年度卒業式を行いました。
 
全日制課程第64回卒業生233名 
 
吹奏楽部の演奏に合わせて入場
  
 
卒業生代表(3年1組石井君)への卒業証書授与
   
 
校長、来賓の方々からの祝辞をしっかりと心に刻みました。
  
 
 大塚生徒会長の送辞     片岡前生徒会長の答辞
  
 
 校歌を盛大に歌いました
 
ご卒業おめでとうございます。

表彰式及び同窓会入会式を行いました

卒業式の前日に、3年生の表彰式を行いました。
学校長賞、学業賞、PTA会長賞、特別活動賞などを多くの生徒が受賞しました。
 
  
 
その後の同窓会入会式では、3年4組木村が入会宣言を行い、
3年生233名が同窓会に入会しました。
同窓会佐藤副会長から同窓会の紹介と歓迎の言葉を頂きました。
 
 

国際理解だより 15

 EUについてそろそろまとめていきたいと思います。
 最後に、誰のためのEUなのか考えてみましょう。EUの支柱になっている「ローマ条約」(1957年調印)の前文には、「ヨーロッパの人々の間の緊密なる連合を構築すること」と書かれています。つまり、EUは、国家のためではなく市民のためにあるといえます。
 「リスボン条約」に至るまでには、さまざまな条約改正が行なわれてきました。そして、その過程で問われてきたことは、市民のためのヨーロッパ、市民により近いヨーロッパをどう構築するかということでした。「リスボン条約」でも残されたのは「市民の発議権」でした。EUでは、欧州議会への請願権などさまざまな形で市民の権利を保護するような施策が導入されています。また、年に2回、定期的に「ユーロ・バロメーター」という世論調査も実施され市民の声が反映されるようになっています。

つづく

国際理解だより 14

 EUの統合が加速する一方で、国家の主権とアイデンティティーを危惧する国も出てきました。例えば、「欧州憲法条約」は、2005年にフランスとオランダの国民投票で否決されました。その後、その条約から超国家的な性格を排除した「改革条約」と位置付ける新たな基本条約ができました。それは2007年に調印された「リスボン条約」です(2009年12月1日発効)。この主な変更点はEUの旗、歌(ベートーベンの『第九』にある「歓喜の歌」)が削除されたことです。また、連邦を想像させるような文言も削除されました。
 このことから分るように、EUは、あくまでも「国家」が主権を持っているような外見に努めようとしています。また、アイデンティティーを守るという点では、現在、EUは通訳翻訳に膨大な予算をかけてまで全加盟国の言語を公用語とし、多言語を守り通していることが挙げられます。

つづく

治癒証明書の提出について

インフルエンザ等の感染症に罹患した場合は、出席停止となります。
治癒後、登校する際には治癒証明書を提出してください。
(証明書は、各医療機関のものでも結構です。)
詳細は、学校までお問い合わせください。
 
参考資料
 
ダウンロードしてご利用ください