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学校行事や授業風景、四季の移ろいなどを紹介します
進路部長講話[2年]
本日の6時間目に2年生を対象とした進路部長講話がおこなわれました。
講話では“進路について見通しを持つ”、“学習について見通しを持つ”という2つの観点で今後の進路選択や学習の進め方の説明がありました。また、目標を達成するためには、常に先を見据えて計画を立て実行する(逆算する)ことが重要であるという話もありました。目標を達成するための準備は早いことに越したことはありません。来年に向けて今からコツコツと努力していきましょう。
初期指導[1年]
本日の1・2時間目に1年生の初期指導の一環として校舎内外の施設見学をおこないました。今週入学したばかりの1年生にとっては全てが初めてということで、教室の配置や各施設の説明などを受けました。
メインの校舎である1棟・2棟の各教室を確認した後、記念館や校舎外の施設も見学しました。
グランドにある野澤一郎像や大塚実像についても、両氏にまつわるエピソードなども交えながら説明を受けました。
最後は正門入ってすぐの場所にある“至誠の碑”について説明がありました。校歌の歌詞にも登場し、本校の基本精神でもあるものなので、“至誠”についてはしっかりとその意味を理解する必要があります。
今日は約1時間半という短時間で校舎内外を見て回ったため、全てを完璧に把握するのは難しかったかもしれませんが、教室配置を含めこれから少しずつ本校について覚えていきましょう。
新任式
昨日はこれまでお世話になった先生方を離任式でお見送りしましたが、本日は新たに本校に着任された先生方の新任式がおこなわれました。
校長より新任の先生の紹介をしていただき、その後、生徒会長から歓迎の挨拶がありました。
また、新任者を代表して挨拶された先生からは、生徒のみなさんの進路実現に向けて頑張っていきたいという話がありました。新任の先生方には早く本校での生活に慣れて頂き、それぞれのお力を発揮していただけたらと思います。
離任式/1学期始業式/対面式
本日から1学期がスタートしました。生徒たちは朝の大掃除を済ませ、その後離任式、始業式、対面式にのぞみました。
離任式では5名の先生方に最後の別れの挨拶をしていただきました。勤務年数は4~15年と先生方によって真岡高校で過ごした時間は違いましたが、それぞれ思い出話などを話していただきました。また、生徒たちに対し、「真岡高校は環境に恵まれている」、「真高生は良いものを持っている」、「真高生ならきっとやり遂げられる」と期待を寄せられていました。異動される先生方におかれましては、名残り惜しさもあるかと思いますが、それぞれの新天地でのご活躍を心よりお祈りいたします。
お世話に名なった先生方を見送った後、1学期の始業式へと移りました。始業式での校長式辞では、校長から本校応援歌1番の歌詞である「試煉の道に闘志湧く」というフレーズについての話がありました。試煉は立ち止まらず常にチャレンジしていないと感じることができない。今年度もチャレンジすることを忘れないでほしいと生徒に向けて伝えました。
始業式終了後は生徒会主催の対面式をおこないました。昨日入学式を終えた1年生と2・3年生の初顔合わせとなりました。
明日からは課題テストや授業がはじまり、いよいよ新年度が本格的にスタートしていきます。今年度が充実した1年になるよう、良いスタートダッシュを切りましょう。
令和7年度入学式
本日入学式が挙行されました。朝8時過ぎ、新入生は桜咲く正門を入り、緊張した面持ちで昇降口へと向かいました。
新入生は3階の教室の入口で自分の座席を確認し、はじめてのHRにのぞみました。
HRで呼名などの確認を済ませた後、入学式の会場となる講堂へ入場しました。
開式の辞の後の国歌斉唱の様子です。
その後、一人ずつ呼名され、校長の入学許可を受け晴れて真岡高校の1年生となりました。
入学許可を受けた後、校長式辞、来賓祝辞と続きました。校長式辞において、校長からは新入生に期待することとして“初志貫徹”と“不撓不屈”の2つの言葉と、大人としての自覚と責任、更には主体性を身につけてほしいというメッセージが送られました。
同窓会長からは開校の歴史や本校OBである野澤一郎氏・大塚実氏の紹介、そして中国の儒学者朱熹の“少年易老學難成(少年老い易く学成り難し)”の漢詩を引用したメッセージが送られました。
PTA会長の祝辞では、より深い知識と柔軟力を身につけ自分の可能性を広げてほしいと挨拶がありました。
その後、新入生代表宣誓と校歌を歌い入学式が終了しました。
式の終了後は全日制の生徒はそのまま講堂に残って1学年の担任団紹介にて自分たちの学年の先生方と初顔合わせをおこないました。
明日は始業式で本格的に真岡高校での学校生活がスタートしていきます。普段の学習はもちろんのこと、部活動や学校行事などやり甲斐や楽しみを見つけ充実した3年間を過ごせるよう、まずは早く真岡高校での生活に慣れてもらえたらと思います。
新校長着任式/前校長離任式
本日は新2年生・新3年生の登校日でした。生徒たちは新年度になってはじめての登校日ということで、大掃除や来週に控えた入学式の会場準備、更に新クラス発表と教室の移動と慌ただしい1日となりました。そして今年度は校長の異動があったため、新校長の着任式、前校長の離任式もおこなわれました。
まずはこの4月から本校に着任された新校長の着任式がありました。
新校長は挨拶で生徒たちには強い意志を持って頑張ってほしいというメッセージを送りました。
新校長着任式に引き続き、前校長の離任式をおこないました。前校長は壇上で、価値観は人によって様々だが自分なりの価値観を見つけてほしいと生徒たちに伝えました。
その後生徒代表挨拶と校歌斉唱と続き、最後は温かい拍手で見送りました。
「白布ケ丘だより」3月号発行
・令和6年度「白布ヶ丘だより」3月号が発行されました。令和6年度の卒業式等の様子や、今春の大学合格状況の速報、合格体験発表会、部活動の活躍、4月の主な行事予定が掲載されています。下記のPDFをご覧ください。
R6年度 学校保健委員会
3月13日(木)7時間目に、学校保健委員会を開催しました。
学校保健委員会は、保健委員が自ら健康課題を見つけ、健康の増進のために
何ができるか考えるための委員会です。
保健委員は、「欠席理由の分析」や頭痛アンケートの考察、3学期に実施した
「高校生の心と体の意識調査」の結果より、真高で一緒に学ぶ自分たちの今に目を向け、
この日まで集計作業や発表のための準備を重ねました。
当日は、事前に川上先生より御指導を受けて、緊張した様子で発表を行いました。
 
学校医の飯野先生からは、健康面だけでなく、家庭での生活や心理的な側面からも
きめ細かなアドバイスがありました。また、様々な場面で悩んだり困った時には、
周囲の友人や家族、先生方など身近な人に、支援を求める大切さについても、御助言いただきました。
卒業アルバム制作の委託業者サーバへの不正アクセスについて
本校が卒業アルバム制作を依頼している大内写真館の業務委託先である株式会社イシクラのサーバに不正アクセスがありました。同社より「第三者が個人情報を閲覧した可能性は否定できないものの、情報漏洩は確認されていない」との報告がありました。対象となるのは、2024年5月18日までに提出したデータ(氏名、画像データ)となります。
関係する皆様には多大なご迷惑とご心配をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。なお、この件の詳細は株式会社イシクラのホームページ(https://www.ishikura.co.jp/news/386)をご参照ください。
(参考)
https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/PC/kodomo/kodomo-hoyou/kodomo-hoyou-hoikuen/20241129110208.html
令和6年度卒業式
令和7年3月3日(月)、栃木県立真岡高等学校の卒業式を挙行いたしました。
本年度は197名の生徒が真岡高校を卒業しました。
コロナ禍に入学し、さまざまな制約の中でも勉強や部活動に励み、多くの成績を収めてきました。
新年度から始まる新しい生活が素晴らしいものになることを教職員一同心より願っています。
改めて、卒業おめでとうございます。
多くの保護者の皆様、来賓の皆様におかれましては、ご臨席をいただきましてありがとうございました。
「白布ケ丘だより」2月号発行
「白布ヶ丘だより」2月号(第188号)が発行されました。今月号は、「卒業特別号」です。来る3月3日に卒業を迎える3年生にエールを贈ります。また、2月7日に開催された「テーマ研究発表会」の発表の様子も載っています。
下記PDFを開いてご覧ください。
テーマ研究代表者発表会
2月7日(金)に、テーマ研究代表者発表会をいちごホールで実施しました。
本校は「総合的な探究の時間」に、1年生では「探究基礎」として探究スキルを学び、2年生で「個人テーマ研究」として各自の興味関心に基づいた研究を行っています。
例年代表者発表会は校内で実施していましたが、多くの方に見ていただくために、ポスターセッションも含めた、規模の大きいものにバージョンアップしました。講評者として星の杜高校の三浦先生、株式会社プリマペンギーノの中澤様をお招きし、発表毎にご講評をいただきました。
12月末に行われた「探究フォーラム」で発表した5人が第一部として全体発表し、そのほかの優秀な研究として選ばれた2年生と1年生の班がステージ発表とポスターセッションに分かれて発表しました。
ステージ発表では真高生らしい活発な質疑応答がなされ、大変意義のある発表会となりました。
この探究学習を通して、答えの無い問題に対して立ち向かっていくスキルと好奇心が身についてくれていることを期待しています。
発表テーマ【第一部】
・クラウチングスタートは本当に速いのか ・高刈りは植物の生長を抑制できるのか
・中学校での個別最適化学習は可能か ・真岡高校新築計画
・スマート農業の観点から~農業の未来~
ステージ発表【第二部・三部】
・カビの発生と繁殖を抑制する食材と抗菌シートの研究 ・自転車を効率的にこぐには
・真高生に本を読んでもらおう ・大規模農業~どう支える?~
ポスターセッション
【2年生】
・お風呂の入り方で睡眠の質は変わるのか ・授業で先生が大切にしていること
・猫は耳の動きで感情を表現できるのか ・カメムシの被害を防ぐには
・夏季のシジュウカラは木のどのあたりを好むのか ・肌をきれいにする方法
・学校教育で科学リテラシーは身につくのか ・高齢者の自転車事故をなくす方法
・防音について ・PKが一番決まりやすいコースとは
【1年生】
・コンビニのフードロスについて ・家庭のフードロスを減らすためには
・フードロスの削減について ・学校給食においてのフードロスの現状と解決策
・スマホアプリを活用した空き家問題の解決策 ・世界各地のフードロス問題~リンゴの皮は食べられるか?
・真岡市の空き家の現状と対策 ・県内の食品ロスの状況と解決案
・空き家クイズ~知らないと損するかも~ ・コンポストで街を活性化
「白布ケ丘だより」12,1月号発行
「白布ケ丘だより」12,1月号発行されました。
今月号は、3年生の受検本番の様子や、2年生の「テーマ研究発表会」等の様子が記載されています。また、3学期は国民の休日や高校入試のため休業日が多いので、2,3月の休業日カレンダーも載っています。1,2年生は3学期の計画的学習に注意しましょう。
2月7日(金)令和6年度「テーマ研究発表会」開催
〇令和7年2月7日(金)に令和6年度「テーマ研究発表会」が開催されます。
本校は栃木県「STEAM教育推進事業」のモデル校の指定を受け、「総合的な探究の時間」を中心に探究学習を推進しています。その事業の一環として、課題研究(「テーマ研究」等)に関する成果発表会を開催します。詳細は下記「令和6年度テーマ研究発表会」をクリックしてご覧下さい。一般の方(本校関係者外)で参加ご希望の方は事前に本校に御一報下さい。
3学期始業式
本日は3学期始業式でした。
始業式はリモートで行われ、生徒は教室から参加しました。式の後は各教室でLHRを行い、その後授業となりました。
3学期は短い期間ではありますが、受験や学年末試験など1年の中でも重要な学期となります。
一日一日を大切に過ごして取り組んでほしいと思います。
また感染症が流行していますので、手洗い・うがいなど体調管理には十分気をつけていきましょう。
2学期終業式
本日は2学期終業式でした。
校長先生からは禅語の「日日(にちにち)是(これ)好日(こうじつ)」についてのお話がありました。「毎日が良い日」という意味です。良い日もあれば悪い日もある。しかし人生という視点で見れば悪い日も、自分を成長させてくれる「良い日」になる。何事も前向きに考えていくようにとのお話でした。
 
終業式のあとは壮行会と激励会を合わせて行いました。
応援団から演劇部と吹奏楽部、そして3年生にエールが送られました。
皆、それぞれの目標に向かって全力で頑張ってほしいと思います。
明日から冬休みに入りますが、健康に留意し規則正しい生活を心掛け安全にお過ごしください。
真岡高校通信(出版委員会発行)
真岡高校通信vol.01「真高の魅力を伝えます!」真岡高校通信Vol.1.pdf
真岡高校通信vol.02「勉強はもちろん、行事も部活動も熱い‼」真岡高校通信Vol.2.pdf
真岡高校通信vol.03「『日本一熱い男子校』の学校行事を紹介!」真岡高校通信Vol.3.pdf
第61回校内駅伝競走大会
11月24日(日)に第61回校内駅伝競走大会を実施しました。中村中学校からスタートし、益子町、井頭公園を経由して真岡西中学校をゴールとする約40kmのコースでした。
当日は朝から良い天気に恵まれ、走者は自分の区間を最後まで走りきることができました。
また補助員の生徒達や保護者の皆様の協力もあり、けが等がなく無事終了することができました。
帰校後は講堂で表彰式を行いました。表彰式後、校長先生から走者や係の生徒、ひとりひとりが大変よく頑張った、お疲れ様でしたとの講評をいただきました。
休日にもかかわらず応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、各関係者の皆様、ありがとうございました。
第3回・第4回落ち葉清掃
11月22日(金)と29日(金)の2週に渡り、それぞれ2学年と1学年で落ち葉清掃を実施しました。
今回は、学校外周の落ち葉清掃となるため、前回と比べかなりの量の落ち葉を集めることとなりました。また担当箇所だけでなく、近隣の公園や校内のグラウンドなどさまざまな場所の清掃を行いました。
今年度は生徒会とボランティアの生徒との活動を含めまして、計4回実施することができました。この落ち葉清掃を通して、真岡高校生の奉仕の精神を養うこととともに、生徒自身の新たな気づきや良い学びになればと思います。
この度協力いただきました近隣地域の皆様、大変ありがとうございました。
何かお気づきの点がありましたら、真岡高校までご連絡ください。
全体写真:2学年
全体写真:1学年
第2回落ち葉清掃
11月13日(水)に第2回落ち葉清掃を実施しました。
第1回目と同様に生徒会とボランティアの生徒等で校舎南側付近を清掃しました。
今回は清掃活動開始前に、佐藤 勉同窓会長がお越しくださり生徒に激励の言葉をかけていただきました。
そのあと生徒は、自分の持ち場を担当教員と確認し、道具を持って作業に向かいました。
ここ数日で気温がぐんと下がり、前回よりも欅の葉が枯葉となっていて落ち葉の量も増えてきました。
落ち葉は民家や道路だけでなく、側溝にまで葉がたまってしまうので、こちらの落ち葉も取り除きます。
 
前回と同様に約1時間程の活動でしたが、今回はリヤカーいっぱいに集めることができました。
最後に全体で集合写真を撮り、生徒会とボランティアの生徒等の活動が終了しました。
次回の第3回落ち葉清掃は11月22日(金)で、2学年全体で行う予定となっています。
清掃区域の地域の皆様の中で、敷地内の清掃が必要な場合は、案内に記載されてる時刻に、付近にいる生徒に気兼ねなくお声がけください。