学校日誌

学校日誌

北陵祭 写真展上位作品

北陵祭 写真展
先日行われた北陵祭にて写真部は写真展示及び、投票を行いました。
その上位作品を発表します。
  

投票して下さった方々、ありがとうございました。

花丸 シクラメン販売会について

シクラメン販売会
農場の草花温室にてシクラメン販売会を実施します。
生物生産科の実習で栽培したシクラメンです。どうぞご来場ください。
期日:11月16日(土) 9:00~12:00(無くなり次第終了)
価格:5号鉢1,000円  6号鉢1,500円

  

北陵祭2日目(一般公開)

11月9日、北陵祭(一般公開)が行われました。

1000人以上の方が来校してくださいました。
皆様、本当にありがとうございました。

  
  
  
  

北陵祭1日目(校内発表)

11月8日、北陵祭(校内発表)が行われました。

校内公開ステージ発表団体は以下の通りです。
①DVD発表(保健委員会)
②DVD発表(家庭クラブ)
③介護技術発表(教養福祉科)
④ハンドベル演奏(ボランティア部)
⑤手話ソング(介護福祉基礎選択者)
⑥演奏(蝶ネクタイマリンバーズ)
⑦歌(チェンテナリオ)
⑧コンサート(吹奏楽部)
⑨寸劇(野球部顧問)
☆校長先生&髙松先生コンサート

明日は一般公開になります。たくさんの方のご来場をお待ちしております!!

  
  
  
  

収穫祭

収穫祭
11月6日(水)、本校で栽培している農産物や和牛をありがたく食するということで、収穫祭を実施しました。収穫祭前には、校長先生からSDGSに関する講話があり、持続可能な開発目標に向けた本校の取り組みや、食品ロスをなくす大切さについてお話をされました。生徒間の親睦も深まり楽しい一日となりました。

    
    
    

介護福祉士会の講話

 教養福祉科3年生は、キャリア形成支援事業の一環として、介護福祉士会 副会長の谷口先生に「介護職員に必要な接遇」についてのご講話をいただきました。
 介護についてのマナー、挨拶、言葉遣い、仕事のコツなどの内容を介護現場での事例を含めながらお話してくださいました。知識・技術だけでなく、恥ずかしくない「態度」で介護を提供できるよう、日々の生活の中でも気をつけていきましょう。
 

   

第10回栃木県高校生溶接コンクール

栃木県高校生溶接コンクール
 11月3日(日)、栃木県県央産業技術専門校にて「第10回栃木県高校生溶接コンクール」が行われました。溶接コンクールとは、2枚の鉄板をアーク溶接機を用いて溶接し、美観や超音波による内部審査などの出来栄えで競うコンクールです。この大会で入賞した上位2名は関東大会に出場する事が出来ます。本校からは農業機械科の3名が参加しました。
 県内6校、出場者15名で競い合った結果、1年2組の谷口 聖連くんが3位、2年2組の中里 峻輔くんが
優良賞
に入賞することができました。工業高校の選手が参加している中、本校から2人も入賞できたのは日頃の練習の成果を発揮することが出来たからだと思います。
 残念ながら関東大会への出場は惜しくも叶いませんでしたが、今回の経験を今後の溶接技術の向上に生かし、来年度のコンクール
に向けて頑張ってもらいたいと思います。

とちぎものづくり選手権フラワー装飾部門

とちぎものづくり選手権フラワー装飾部門で銀賞
11月2日(土)に栃木県立県央産業技術専門校においてとちぎものづくり選手権が行われました。本校からは、フラワー装飾部門に生物生産科の生徒が参加しました。フラワー装飾競技では、バスケットアレンジメント(30分)、ブートニア(20分)で作品制作を行い、その完成度を競います。優雅なイメージのフラワーデザインですが、時間内に作品を完成するためには、度重なる練習と集中力が必要です。各校から参加した11名の選手たちは、熱心に競技に取り組んでいました。
 今回、生物生産科2年生の川上千陽さんが、銀賞を受賞することができました。

尊徳さんの田んぼで米づくり 収穫祭

尊徳さん田んぼで米づくり「収穫祭」
11月3日、真岡市物井の桜町陣屋跡報徳田(尊徳さんの田んぼ)にて収穫祭に参加してきました。
尊徳さんの田んぼで米づくりは5月26日に田植えを行い、7月7日に除草かかし作
り、9月29日に収穫と無農薬で米を栽培してきました。
今回は収穫祭ということで1年間米づくりボランティアに参加した生徒に真岡市教育委員会と史跡桜町陣屋跡の保存と活用を考える会から感謝状と報徳田で収穫した新米をいただきました。
表彰式終了後は本校演劇部が参加者の子どもたちに紙芝居の読み聞かせを行いました。
その度は餅つきを行い、新米のおにぎりを食べました。無農薬で栽培した米ですので、ひと味違いました。
今年度の尊徳さんの田んぼで米づくり体験は今回の収穫祭で終了いたしました。
参加した生徒たちは学校では経験できないことを経験することができました。
1年間大変お世話になりました。ありがとうございました。



  

農業クラブ全国大会

第70回日本学校農業クラブ全国大会令和元年度南東北大会
10月22日(火)から25日(金)にかけて、第70回日本学校農業クラブ全国大会令和元年度南東北大会に出場してまいりました。
今年度は福島県・宮城県・山形県の3県合同開催であり、本校は福島県で行われた「農業鑑定競技会」と山形県で行われた「クラブ員代表者会議」に参加してまいりました。
天候はあいにくの時間が多かったのですが、大会本番の23日(水)のみ太陽を見ることができました。結果は「農業鑑定競技会」の農業コースで生物生産科3年の田﨑くんが優秀賞を獲得することができました。
また、25日(金)の研修では宮城県松島町に赴き、被災地見学もできました。実際に津波が押し寄せてきたときの水位などを見ることができ、良い研修となりました。

高崎健康福祉大学に見学に行ってきました。

高崎健康福祉大学の見学
10月30日に生物生産科2年生が高崎健康福祉大学農学部生物生産学科の大学見学に行ってきました。
高崎健康福祉大学農学部は昨年新設された学部です。
内容は大学の説明と模擬授業を行いました。
岡部 繭子准教授による「国産キャベツを1年中食卓へ」と齋藤 文信准教授の「海外の日本食ブームに迫る」という2つの模擬講義を受けました。
お昼は大学の学食で食事をしました。
また、大学内の見学を行い高校では見ることのできない実験機材などを拝見しました。
1日大学の雰囲気を体感して今後の進路選択に役立ててほしいです。


さくら・さくらんぼ祭りに参加しました

 さくら・さくらんぼ祭り
10月31日(木)、介護福祉科1年生は、真岡市社会福祉協議会主催の「さくら・さくらんぼ祭り」に参加させていただきました。
 利用者の方々と一緒に祭りを盛り上げることができ、大変楽しい時間を過ごすことができました。また、地域の方々ともレクリエーションを通して関わることができ、介護福祉科の生徒は良い学びになりました。大変ありがとうございました。


   
   

動物 動物とのふれあい体験授業

国際ペット総合専門学校による動物とのふれあい体験授業 
10月30日(水)、生物生産科3年生選択授業(生物活用)において国際ペット総合専門学校による動物とのふれあい体験授業を行いました。ミニチュア・ダックスフンド、キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル、マルチーズなど5匹の犬を連れてきてくださり、動物飼育の知識、犬の扱い、しつけなどの説明の後、生徒たちに実際ふれあいの機会を持ちました。動物好きな生徒が多く、積極的にふれあい体験をしていました。
    
    
    
    

さくら作業所とのサツマイモ収穫体験

さくら作業所とのサツマイモ収穫体験
10月28日(月)、生物生産科3年作物専攻生がさくら作業所の利用者様とサツマイモの収穫体験を行いました。

5月に作物専攻生と利用者様と定植し、日々の栽培管理は利用者様が行っていただきました。
収穫したさつまいもは、みな大きく育ち利用者様も喜んでいました。


お知らせ 味噌の製造実習

味噌の製造

 北陵祭に向けて、食品科学科では味噌の製造実習が行われています。令和元年度の栃木県味噌鑑評会では審査委員会特別賞を受賞し、今年の出来も例年通り良さそうです。(表彰式が11月7日の予定です。)11月9日の北陵祭に販売しますので、是非御来校下さい。
    


帝京大学宇都宮キャンパス見学会

農業機械科「帝京大学宇都宮キャンパス」見学会
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24日(木)農業機械科2年生を対象に、帝京大学宇都宮キャンパスにて学校施設見学会を開催しました。本校で学習している農業機械整備、旋盤・溶接加工等やバイオテクノロジーの知識技術が大学にてどのように展開され、最新技術の研究や環境問題への取り組みがされているか。また、今後の農業技術の目指す方向性を確認するため見学会を実施しました。生徒達は、今後の進路実現の学習の一環として真剣に見学をしていました。
  

花丸 「柿のパウンドケーキ」の試食会

「柿のパウンドケーキ」の試食会 於:道の駅もてぎ
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27日(日)道の駅もてぎにて「柿のパウンドケーキ」の試食会を開きました。本校の食品科学科では、2018年から茂木町の河井上柿生産組合と協力して柿のペーストを使った商品開発を目指しています。今回、同組合との意見交換や試食会を重ね、生地に柿ペーストを練り込んだパウンドケーキの商品化となり一般の方に試食会となりました。当日200個用意し、たくさんのお客様に来ていただきアンケートにもお答えしていただき本当にありがとうございました。柿の風味があり、とても美味しく仕上がっていると好評でした。今回の貴重な意見を参考とし再度改良を重ねて商品化へ繫げたいと思います。
     

グローバルGAPの認証取得

梨とコシヒカリのグローバルGAP認証取得
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1日・2日本校農場において、本年度生産した梨とコシヒカリを対象に、食品の安全性などを確保するための国際的な農業生産工程管理規格である「グローバルGAP(ギャップ)」の認証取得に向けた公開審査会が開かれました。2018年度産コシヒカリで初めて認証取得し、今年度は梨も新た認証取得を目指しました。生物生産科の作物と果樹専攻の3年生17人が審査員を案内し、肥料の保管や農薬の管理について説明しました。
     

      

大内西小学校との交流~サツマイモ収穫体験~

大内西小学校との交流
生物生産科3年生作物専攻生は大内西小学校の児童とサツマイモ収穫を10月21日に行いました。
サツマイモは本校農場の圃場で5月に作物専攻生が植え付けを行い日々の管理を行い栽培してきました。作物専攻生は当日、小学生の収穫の補助を行い、大きなサツマイモを収穫することができました。
また、ポップコーンも同じ圃場で栽培、収穫し小学生にお渡ししました。


      小学生との対面式    サツマイモの前に並び       つるを引き収穫へ

    収穫体験 ①      収穫体験 ②              収穫体験③

   収穫したサツマイモ

赤い羽根共同募金・台風19号災害義援金募金

 10月20日(日) 真岡市社会福祉協議会主催の赤い羽根共同募金・台風19号災害義援金募金 街頭募金協力として、本校の福祉科17名の生徒と、真岡市内の高校生が参加しました。
 地域の方々にはたくさんの募金をして頂き大変ありがとうございました。