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ここでは、各学科の活動を紹介しています
教育実習実施中
伊藤歓斗先生(建設工学科 平成29年月3月卒)が、9月7日から2週間の日程で教育実習を行います。
初日は、講話につづき、建設工学科1年生で高校時代や大学生生活などを話してもらいました。生徒も伊藤先生の話を真剣に聞いてました。
電気情報科より
電気情報科より
電気情報科では、電気・情報・通信に関する基礎的な知識と技能を習得させ、電力から制御およびネットワークに関連する諸分野に必要な能力と実践的な態度を養うことを目標としています。
6月から授業が開始され、1年生は初めての実習に取り組んでいます。二人一組での実験となり、測定結果などを「表やグラフ」にまとめ、その結果からどのような関係性が導き出せるか考えていきます。
これからも、基礎・基本的な知識・技術を身に付けるため学習をしていきますので応援宜しくお願いします。
実習風景1:電圧・電流計の関係性(オームの法則より)
情報技術科
情報技術科では、情報化時代の基盤を技術的に支える仕事に携わる人材育成を目指しています。そのため、情報分野だけではなく、機械、電気・電子分野の基本的な学習にも取り組んでいます。
6月から授業が始まり、実践的な内容で挙げられる「実習」に取り組む事もでき、2年生実習では、機械工作(NC)、電子回路、C言語、Arduino(LED点滅などの制御)を学習しています。
3年生実習に入ると応用的な内容となり、ライントレースカー製作、CAD/CAMを学習しています。あわせて、課題研究(3年間の総まとめとなる授業)が始まり、生徒自身が研究テーマを決め1年間かけて製作していきます。
(ライントレースカーのシャーシ製作) (電子回路実習)
シミュレーションの様子 プログラムの作成
(機械工作実習:NC工作) (C言語実習)
建設工学科にドローンを寄贈いただきました
株式会社 猪股建設様よりドローン1台を寄贈いただきました。
6月22日(金)に本校校長室を会場にドローンの寄贈式を行いました。
建設分野では、測量や建設現場など様々な場面でドローンが導入されています。今後は、本校でも写真測量や情報化施工の学習のために活用していきます。
機械制御科1年生実習が始まりました
1年生の実習は旋盤・電子回路・リレー・溶接など機械や制御について、4班に分かれて8つのテーマを1年間かけて実習を行います。
この授業は名前のとおり、機械制御科として三年間で学ぶ工業技術の基礎的実習になりますので、生徒たちにはしっかりと技術や知識を身に付けてほしいと思います。
旋盤実習 マイコン基板へのはんだづけ
リレー回路
建設研究発表会表彰式
特別奨励賞受賞!
令和2年2月25日(火)に土木学会関東支部栃木会による、令和元年度第37回建設技術研究発表会表彰式が行われました。
表彰式では特別奨励賞を受賞しました。これからも建設の魅力を小中学生に発信し、ものづくりや建設の楽しさを発信したいと思います。
今年度は台風19号による災害対策のため発表会は中止となり、書類のみでの審査となりました。ここに台風19号の被害に遭われた皆様には、
建設工学科課題研究発表会
建設工学科課題研究発表会を1月20日(月)に開催しました。3年生が課題研究で一年間取り組んだ成果をまとめ、1,2年生に向けて発表しました。
テーマは校内の環境整備や各種コンテストへの参加など多岐にわたります。これまで取り組んだ過程や成果を後輩の前で発表しました。
テーマ一覧
【土木コース】
・インターロッキング舗装の制作
・コンクリート製砂置き場の制作
・コンクリートカヌーの製作
・土木だからできること
【建築コース】
・木工作品制作
・コンペへの挑戦
・模型制作
・ものづくりコンテストへの挑戦
2級土木施工管理技術検定(学科のみ)合格
10月に行われた国家試験 二級土木施工管理技術検定(学科のみ)の合格発表がありました。
建設工学科3年生土木コース全員が受験し23名が合格しました。合格率95.8%です。
全国平均56.6%を上回る高い水準です。この合格率は県内トップの成績です。昨年度に引き続き高い合格率を残しました。
電子機械科工業技術コンクール
電子機械科工業技術コンクール(3年)
12/10(火)電子機械科で、3年生を対象に校内工業技術コンクールを実施しました。
競技は次の3部門で、「製図部門」は組立図の作成、 「機械仕上げ部門」は旋盤による
段付き丸棒の加工、 「シーケンス制御部門」はPLCを用いた配線とプログラミングで
コンクールを競いました。
電子機械科のNo1技術者をめざして、全員が真剣な眼差しで競技に臨みました。
第13回コンクリート甲子園
12月7日(土)に香川県高松市で第13回コンクリート甲子園本戦が開催されました。本校は強度部門で準優勝する事ができました。結果は、供試体3本の平均強度49.2N/mm2です。
次回も本戦出場、そして総合部門で入賞できるよう頑張ります。
栃木県生コンクリート工業組合、および地元企業の皆様にご支援いただきありがとうございました。
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