農業科のできごと

農業科【食品化学科・農業経営科・生物工学科】便り

【農業科】ウメ狩りを行いました!

6月9日(土)に本校大山農場でウメ狩りを行いました。
このウメ狩りは地域交流を目的に、3年生の生物工学科・農業経営科の「果樹」を専攻している生徒が中心となって開催しています。
雨が心配されていましたが晴天のもと開催することができました。

多くのお客様にお越しいただき生徒は貴重な経験をすることができたと思います。
お越しいただいた皆様ありがとうございました。




来年もまた、よろしくお願いします。

【農業科】なっちゃんクラブ

6月3日(土)にJAなすの主催の「なっちゃんクラブ」に参加してきました。

なっちゃんクラブは、JAなすのが主催する地元の小学生との親子農業体験事業です。
本校の農業科の3年が参加し、お手伝いをさせていただきました。

今回は「ナシの摘果」と「イチゴ狩り」を行い、最後には収穫したイチゴを使ったケーキ作りを一緒に行いました。


【ナシの摘果】


【イチゴ狩り】

授業で学んだことを小学生に伝え、一緒に農業体験を行いました。

地元の小学生たちは、初めての体験に満足そうにしていました。

本校生徒も、学校の実習では体験できない貴重な経験になったと思います。

JAなすのの皆様、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

【農業科】校内意見発表会

518日(金)に農業科校内意見発表会を行いました。

意見発表会は、
身近な問題や将来の問題について生徒たちが自己の抱負や意見を発表し、主体的に課題を解決する能力や態度を養うことを目的に開催されています。

食品化学科、農業経営科、生物工学科の生徒が日頃の農業実習で感じたことや、環境保全、食や命の大切さ、伝統文化の継承、そして将来の夢などについて、発表しました。



本年度は、1~3年の18名の生徒が、一人7分の持ち時間で意見を発表しました。 

発表者の皆さん、大会の準備・運営を行った農業クラブ役員の皆さん、お疲れさまでした。

那須拓陽高校アクションプラン

栃木県農業関係高等学校行動計画(第3次アクションプラン)を設定しました。

この計画は、平成29年4月より全国の農業高校及び農業教育を実践する学校において実践を開始しています。

5年先を見据え「我が国の未来を担う人材を地域で活躍させる」ことを目的とした行動計画です。
このアクションプランは、生徒の進路実現、教員の資質を向上させることを目指しています。


詳しくはこちらをクリックしてください。
栃木県立那須拓陽高等学校(第3次アクションプラン).pdf

卒業生情報

平成27年度生物工学科卒業、テクノ・ホルティ園芸専門学校(埼玉県)2年生の磯千尋さんが、第55回技能五輪全国大会(栃木大会)フラワー装飾の部に出場し銅賞を受賞しました。