小南通信

AED講習会が開かれました

 本日、小山消防署間々田分署の皆様を講師に迎え、「全職員がAEDを使用した心肺蘇生法を習得し、緊急時の対応を可能とすること」を目的として、講習会が開かれました。
 <校長挨拶>
 
 <間々田分署の方による実演>
  
 <本校職員による実習(心肺蘇生法)の様子>
    
 <AED講習会の様子>
   
 講習会の中で、「処置が1分遅れると蘇生率は7~9%下がる」との説明がありました。出動依頼の連絡を受けてから救急救命士が出動するまで、2分~3分。現地到着まで更に時間がかかることから、我々が行う一次救命処置の大切さを感じた講習会となりました。