学校行事

カテゴリ:今日の出来事

令和元年度キャリア教育講演会

令和元年7月16日(火) キャリア教育講演会

 全生徒を対象としたキャリヤ教育講演会に、開倫塾 塾長 林 明夫 先生をお招きし、演題「一生勉強、一生青春 ~高校での勉強は、一生役に立つ~」として講演を頂きました。
 高校の勉強は世の中で役に立つこと、仕事をするうえで大切なこと、社会に求められる能力について、高校時代に身につけておいた方がよいことなどを具体的に分かりやすくお話をして頂きました。高校での学習がいかにキャリアを形成するために必要かを改めに考える良い機会となりました。
 また、開倫塾で研修中の栃木県立盲学校の市田先生からは、白杖を持っている人を見かけたら「何か困っていることはありますか?」と声を掛けるなど、視覚障害者への接し方についてお話を頂きました。
 講演会   講演会2
               講演会の様子

新入生歓迎会

 生徒会主催の新入生歓迎会で、遊行柳を見学した後、白河関の森公園に行きました。
公園を散策し、白河の関跡を見学しました。
 午後からは、生徒会主催のレクレーションとして、全員参加の○×クイズと生徒会役員のお手製のカルタ取りを行いました。カルタ取りでは、新入生と上級生の混合の4チームで競い合い、和気あいあい、ときどきカルタが風で飛ばされるハプニングがありましたが、白熱したカルタ取りとなりました。

     
     遊行柳の見学            関所跡の見学
  
      カルタ取り 

情報教育

情報教育を実施しました。

KDDI株式会社の髙木忠義先生を講師にお招きし、ご講演をいただきました。
スマホ・ケータイを安心安全に使うために、何が危険なのか、何が自分の将来に影響するのかを、具体的なトラブルの事例についての動画を交えてわかりやすく学ぶことができました。
使い方に気をつけないと、消えない傷が一生残ってしまう場合があると、アドバイスをいただきました。
   
               講演の様子

第50回卒業式

第50回卒業式が行われ、16名の卒業生(男子8名・女子8名)が実社会へと旅立ちました。

卒業生は、それぞれの学校生活での思い出を振り返りながら式に臨みました。

青木校長先生からは門出を祝し、これからの歩みを励ます式辞を、来賓の方々からは心温まるご祝辞をいただきました。
生徒会長の塩澤知也さんは、卒業生への感謝
と、今後の活躍を願う気持ちを送辞として贈りました。
卒業生代表の鈴木亜柚美さんは、様々な困難を乗り越え、この日を迎えることができたこと、お世話になった先生や友達、周りの人々、そして家族への感謝の気持ちを答辞で伝えていました。
素晴らしい卒業式となりました。
卒業生のさらなる活躍を祈念します。
  
      校門             卒業証書授与
  
     学校長式辞            来賓祝辞
  
      送辞               答辞

感謝と送別の会

3月に卒業を控えた生徒への、感謝と送別の会が生徒会主催のもと開催されました。

感謝と送別の会は、在校生が卒業する生徒への感謝の気持ちを伝え、お別れをする学校行事です。
今年は、多目的教室で6つのテーブルに分かれ、おしゃべりや生徒会が準備したゲームを楽しみました。
また、学校生活の様子をまとめたスライドショーも上映され、参加者全員が懐かしい思い出に浸りました。
   
    校長先生ご挨拶           じゃんけん大会
   
     旗揚げゲーム           卒業生代表ご挨拶