学校行事

2017年6月の記事一覧

定通総体

平成29年度 第56回 栃木県高等学校定時制通信制総合体育大会

 6月17日(土)定通総体が開かれました。今年も陸上競技部、バドミントン部、卓球部、バスケットボール部が大会に出場しました。
 各部とも毎日の練習の成果を昨年以上の成績にしようと頑張り、今年は4名の生徒が全国大会の切符を手入れました。大会成績は以下の通りです。

陸上競技部
男子100メートル 第2位 1年次 薄井 心我(全国大会出場)
男子200メートル 優勝  1年次 薄井 心我(全国大会出場)
男子砲丸投げ    第3位 4年次 海老根 雅士(全国大会出場)

バドミントン部
男子団体    優勝
男子シングルス 第3位   4年次 田谷 凪偉斗(全国大会出場)
男子ダブルス  準優勝   3年次 富田 哲平・和氣 大
男子ダブルス  第3位   3年次 池澤 健・室井 雄斗
女子シングルス ベスト8  4年次 藤田 紗利奈
女子シングルス ベスト16 3年次 四宮 朱華
女子シングルス ベスト16 3年次 土門 紗央理

卓球部
男子団体    ベスト8
男子シングルス ベスト16 4年次 五月女 悟
男子シングルス ベスト64 4年次 髙瀬 和博
男子シングルス ベスト32 1年次 平野 恵斗
女子シングルス 優勝    2年次 鈴木 亜柚美(全国大会出場)

バスケットボール部
準優勝
   
              陸上競技部
   
             バドミントン部
   
               卓球部
   
             バスケットボール部

防災教育

 防災教育が行われました。
 始めに教頭先生から、地震や竜巻などの災害に適切に対応するためには、災害についての知識を学ぶことが必要であるとのお話がありました。
 次に、地震と津波の発生の仕組みや災害時の対応の仕方をDVDを見て学びました。自然の脅威に意識を高め協力し合うことで対応することを学んだ時間となりました。
   
     教頭先生講話           地震発生の仕組み

県民の日関連行事

 県民の日関連行事が行われました。

 校長先生からは、伝統と豊かな産業を持つ栃木県から、期待されている青年として、一層精進してほしいとの講話をいただきました。

 その後、「県民の歌」を斉唱した後、11月に行われる「とちぎ技能五輪・アビリンピック2017」に因んで「栃木の魅力~ものづくり~」について学習しました。技能五輪とアビリンピックのPRには、とちまるくんとナイチュウも来校し、PRイベントを開催しました。
 
 イベントでは、生徒会が技能五輪・アビリンピックの応援メッセージを書いたたすきをとちまるくんにかけ、学校全体で応援していることを伝えました。

 応援セレモニーの後の○×クイズでは、技能五輪とアビリンピックに関する問題が出題され、生徒達は楽しそうに参加していました。

 最後に技能五輪とアビリンピックについてのDVDを視聴し、栃木のものづくりについて理解を深め、身近な企業の活躍を学びました。

 栃木の魅力とものづくりについて改めて認識するとともに、自分たちが将来働く姿に思いを馳せることができ、大変有意義な時間となりました。

     
    応援メッセージの紹介            ○×クイズの様子

       
 とちまるくん・ナイチュウと記念写真  DVDから生き生きとした
                          ものづくりに励む姿を学ぶ

第37回国際理解英語弁論大会優秀賞

第37回国際理解英語弁論大会優秀賞渡瀬キミエさん(1年次)


 栃木県立博物館にて開催された第37回国際理解英語弁論大会において、1年次の渡瀬キミエさんが優秀賞(2名)を受賞しました。
 栃木県内の高校生21名が出場し、渡瀬さんは10番目の登壇でした。演題を「Gender Equality」として渡瀬さんは、「フェミニズムは女性のための人権運動であると社会から誤解を受けてきたが、男女が協力してフェミニズムを支えることにより、一人一人が能力と個性を発揮できる世の中になる」と力強く論じました。
 初めての出場でしたが、堂々とした発表で審査員の先生方から非常に高い評価をいただきました。

   
記念撮影 前列左から4番目が渡瀬さん    前列左端が渡瀬さん