お知らせ

新生徒会役員選挙

6月16日(月)、新生徒会役員選挙が行われました。

今回の選挙では、生徒会会長に3名、生徒会副会長に2名の立候補がありました。体育館では、候補者による立ち合い演説会が行われ、候補者たちはそれぞれの思いや公約を堂々と語りました。生徒たちは真剣な表情で耳を傾け、学校をより良くしたいという熱意に触れる貴重な時間となりました。演説会の後、各教室にて投票が行われ、生徒会長が1名選出されました。副会長には、届け出のあった2名が信任されました。

新役員には、これからの学校生活をより良くするためのリーダーとしての活躍を期待しています。

講演会案内(ネットの闇から子どもたちを救え!~ネット依存の現状と対応策~

那須地区青少年育成推進連絡協議会から講演会の案内がありました。

日時: 令和7年7月10日(木)13:30~15:30頃

会場: GUNEI三島ホール

演題: ネットの闇から子どもたちを救え!~ネット依存の現状と対応策~

講師: angels-eyes(エンジェルズアイズ)代表 遠藤 美季 氏

※詳細・申し込みは別添チラシをご覧になり、各自でお願いします。

那須地区青少年健全育成研修会案内.pdf

運動会

 5月29日(木)薄曇りの運動をするにはぴったりの空模様で運動会が開催されました。5色の団による熱い戦いは最後まで見逃せないものとなりました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今年も競技、応援合戦共に大いに盛り上がりを見せていました。運動会への準備期間は短いものでしたが、とても完成度の高いものになったと感じました。

 (記事執筆:松本)

 

令和7年度 授業公開

6月2日(月)、6月3日(水)の2日間保護者を対象とした授業公開を開催し,多くの保護者に来校いただきました。また、授業参観アンケートにご協力いただきましてありがとうございました。

いただいたご意見を参考に授業改善に努めて参ります。

 

授業の様子や見守る保護者の皆様

 

インドネシアの高校生とのオンライン交流会に参加しました

5月27日(火)17:10から、大田原高校を会場に、インドネシアのSMA YP HKBP高校とのオンライン交流会に、語学部と合唱部が参加しました。

 

はじめに、各学校の自己紹介からはじまりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に、音楽交流として、日本側から

1 大田原高校と大田原女子高校の合同合唱

2 大田原女子高校の合唱

  

 

 

 

 

 

 

3 大田原高校の吹奏楽演奏

 

続いて、インドネシア側から

1 SMA YP HKBP高校の合唱演奏

2 バタク族の伝統舞踊

が上演されました。

そのあと、インドネシアの伝統舞踊を、参加者全員で踊って楽しみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

音楽交流の最後に、大田原高校の迫力ある大高ストームをインドネシア側に配信しました。 大田原女子高校の生徒たちはもとより、インドネシアの高校生たちも、画面を突き抜けての大高ストームの迫力に圧倒されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

音楽交流のあとは7か所に分かれてフリートークを行って趣味や好きな食べ物などについて発表し合いました。

最後に全体会場に集まり、お互いに感想等を述べあい、アメージング・グレースを全員で歌って 閉会となりました。

この交流会を通して、お互いの文化への驚きと感動、尊重することの大切さ、そして理解を深め合い、広い視野を培うことの重要性を確認する貴重な体験ができました。

 

国際交流試合を実施しました

5月24日(土)、本校と大田原高校のミックスサッカーチームが、アジア学院のサッカーチームと国際交流試合を行いました。
会場は蛇尾川河川敷公園。あいにくの空模様ではありましたが、選手たちは元気いっぱいに10時のキックオフを迎えました。前半45分・後半45分の本格的な試合が展開され、互いに全力でボールを追いかけました。

アジア学院は、アジアやアフリカなど各国から研修生が集まる教育機関で、今回の試合にはさまざまな国籍の若者が参加しました。

試合後には簡単な交流会も行われ、英語や身振り手振りを交えながら互いの健闘をたたえ合いました。生徒たちは言葉の壁に戸惑いながらも、サッカーという共通言語を通じて心を通わせており、まさに体験的な国際理解教育の一環となりました。

 

このような取り組みは、生徒たちの視野を広げ、多文化への理解と尊重の心を育む大きな一歩です。今後も、スポーツや文化活動を通した国際交流の機会を積極的に設けていきたいと考えています。

花の植え付けをしました

5月22日(木)に花植えを実施しました。

昇降口前や職員玄関前、ロータリーと、学校の「顔」となる場所に様々な花を植えました。

校章のモチーフとなっている、なでしこの花も植えたのでお越しの際には是非ご覧ください。

これから生徒を中心に水やりや花がら取りを行い、長く花を楽しめるよう、手入れをしていきます。

【マレーシア海外短期研修】

3月15日(土)より実施されたマレーシア海外短期研修から約2か月が経過し、5月15日、本校にて "Workshop for Better Intercultural Awareness & Understanding" と題した事後オリエンテーションが行われました。

当日は、株式会社ISA 高崎支社長の登坂様を講師としてお迎えし、研修に参加した18名の生徒を対象に、約1時間にわたる振り返りのワークショップが実施されました。 生徒たちは、マレーシアでの貴重な経験をもとに、異文化理解の重要性や自身の成長、今後の目標について改めて深く考える機会となりました。

 

ワークショップでは、生徒一人ひとりが「なりたい自分」に向けたアクションプランを作成しました。 登坂支社長からは、「自分の殻を破り、一歩踏み出す勇気の大切さ」について熱意あるメッセージが伝えられ、生徒たちは真剣な表情で耳を傾けていました。

生徒が作成したアクションプランの中には、
「マレーシアで自分の力不足を痛感した。英検準1級に挑戦したい」
「10年後には、誰とでも臆せずコミュニケーションが取れる大人になりたい」
といった、将来への意欲が強く感じられるコメントが多数見受けられました。

また、仲間のプランや意見に触れることで、それぞれが研修で得た学びや刺激を再確認し、自らのモチベーションを一層高めている様子でした。

研修での経験が、日々の学校生活にとどまらず、より広い視野で自身の進路や夢に向き合うきっかけとなれば幸いです。

最後に、「令和6年度マレーシア海外短期研修」の実施にあたり、企画段階から多大なるご支援・ご協力を賜りましたISA様をはじめ、保護者等の皆様、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

TBS 「THE TIME」 「全国!中高生ニュース」で本校生徒紹介

2年生の磯 芽依さんが校外の道場でスポーツチャンバラに取り組んでおり、先日TBS「THE TIME 」の取材を受けました。放送日時は下記のとおりです。

5月19日(月)TBSテレビ「THE TIME」「全国!中高生ニュース」

午前6時27分前後(場合により6:25~6:35の間で変動)の約2分間

ぜひご覧ください。

創立114周年記念式典 芸術鑑賞会

4月25日(金)創立114周年記念式典が、那須野が原ハーモニーホール大ホールにて開催されました。

熊田孝幸校長式辞のあと、千草会長郡司範子様、PTA会長髙野浩之様からご祝辞をいただきました。

式典の最後には、会場いっぱいに校歌が響き渡りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

式典の後は、古典芸能「和泉流狂言」を、

千草会のみなさま、PTAのみなさまと共に楽しみました。

狂言解説 袴狂言「盆山」のあと、

「蚊相撲」

 

 

 

 

 

 

休憩をはさみ、楽しいワークショップ

 

 

 

 

 

 

「棒縛」

 

 

 

 

 

 

終演後の生徒代表挨拶、花束贈呈

 

 

 

 

 

 

ホールには終始笑い声が広がり、賑やかな楽しい鑑賞会となりました。

来年は「演劇」の予定です。お楽しみに。

卒業アルバム制作会社のランサムウェア被害について

 本校が卒業アルバム制作を依頼しているサトーカメラの業務委託先である齋藤コロタイプ印刷株式会社のシステムがランサムウェアの攻撃を受け、同社より「情報漏洩の可能性に関しても否定できない」との報告がありました。対象となるのは、2023年度卒業アルバム記載データ(氏名・写真)となります。関係する皆様には多大なご迷惑とご心配をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。なお、この件の詳細は齋藤コロタイプ印刷株式会社の個人情報窓口にお問い合わせください。

【お問い合わせ先】

 齋藤コロタイプ印刷株式会社

 個人情報窓口

 〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町2-7-10

 Eメール soumu@saicollo.co.jp

 電話 022-222-5481

 FAX 022-222-5416

 

SSW(スクールソーシャルワーカー)通信2025年4月号

昨年度から本校に勤務しているSSWの田仲輝男さんを紹介します。

田仲さんはこれまで児童自立支援施設、児童養護施設、児童相談所などの児童福祉関係機関で約40年間勤務されました。令和6(2024)年度から県北地域県立学校担当のスクールソーシャルワーカーとして本校に勤務されています。趣味は、スキー、スケート、水泳、スポーツ観戦、旅行、外国語学習、美術館巡り、木工など多彩です。生徒だけでなく保護者の相談も可能です。よろしくお願いします。

SSW通信4月号はこちらです。テーマは「忘れる力とビタミンi(愛)」SSW通信2025年4月号.pdf

生徒総会

 4月14日に生徒が積極的に学校生活に参加するために、意見や提案を出し合う場として生徒総会が行われました。

 生徒会執行部が行事報告や決算報告、予算案などを読み上げました。また、議題について生徒達が真剣に考え、活発な意見交換が行われました。

 

 [担当生徒会役員から]

 本日の生徒総会では、議題についてクラッシーでアンケートを実施し、生徒の皆さんに回答してもらったことで、より生徒主体の学校づくりに励むことができたと思います。生徒の意見をしっかりと取り入れながら、これからも生徒会全員で活動していきます。

 

(記事執筆:菊地)

新入生歓迎会

 

過日、新入生と在校生の交流を深める場として、生徒会企画である新入生歓迎会が行われました。

 新入生歓迎会では、学年の垣根を越えた3人1組のチームを作り、大女高クイズに挑みました。

 大女高に関するクイズだけではなく、教職員が実演するユニークなクイズもありました。

 

[担当生徒会役員から]

 新入生歓迎会は、新2年生の生徒会役員を中心に、企画、運営を行いました。新入生に楽しみながら大女高について知ってもらいたいという思いで準備してきました。当日は、全学年大盛り上がりで、1年生の笑顔もたくさん見ることができました。大女高クイズに協力してくださった先生方、本当にありがとうございました。

 

(記事執筆:高塩)

 

1学年学習ガイダンス

 本格的な授業開始を前に、1年生が学習ガイダンスを受けました。中学と高校の学習内容の違いや高校での効果的な学習方法(国数英の予習復習の仕方や授業の受け方等)について学びました。また、進路についてや部活動との両立についてもアドバイスを受けました。1年生は、担当者からの説明に真剣に耳を傾けていました。

教室での学習ガイダンスの様子

 

始業式・対面式・離任式・新任式

新しい学年の始まりを迎え、始業式・対面式・離任式・新任式を行いました。新しい環境でこれからの一年間の学びに向けて意欲を高めています。

 

〇始業式

〈校長式辞〉

焦らずゆっくり地に足をつけて新しい環境に慣れていってください。凛としたたくましさをさらに進化させた大女高の姿を目指していきましょう。正しい知識を身につける。正しい行いには真の文字が伴っています。真を見つけて自分のものにしてください。

「学ぶ者は誠実を語り、教える者は希望を語る」(ルイ・アラゴン)」

 

〇対面式

〈生徒会長挨拶〉

 「勉強や部活動に取り組むことができる。大女高での3年間は充実した3年間にしてください。ともに大女高を盛り上げていきましょう。」  

生徒会長 高塩さんより

 

〈新入生代表挨拶〉

 

「新しい環境で不安でしたが、温かい雰囲気の先輩方を見て不安が吹き飛びました。たくさんの仲間や先輩方と共に人とつながる素晴らしさを経験して、ともに学び成長していきたいと思います。」

新入生代表 渡辺さんより

 

〇離任式

〈生徒代表挨拶〉

 

 

これまでの先生方への感謝の気持ちを述べ、今後の努力を誓いました。

生徒会長 高塩さんより

 

〈花束贈呈〉

 

 

10名の職員が退職や転出されました。本日は7名の先生方が出席してくださいました。先生方は一人ひとり、大女高での思い出を語りながら、生徒たちに心のこもったメッセージを伝えてくださいました。これまでのご指導に深く感謝しています。

 

〇新任式

令和7年度は、8名の先生方をお迎えしました。

 

合唱部 全国大会報告

3月21日(金)ふくしん夢の音楽堂(福島県福島市)で行われた、「第18回声楽アンサンブルコンテスト全国大会」に合唱部12名が出場してまいりました。

 前日に行われた、「百花繚乱春爛漫コンサート」の出演と、本番が続きましたが、疲れも見せず、憧れの舞台で本番も普段通りに生き生きと楽しんで歌うことができました。

 結果 銅賞(45団体中24位)に入賞することができました。

 現地に駆けつけて下さった多くの保護者やOGのみなさまをはじめ、応援してくださった関係者の方々に深く感謝申し上げます。

今後とも大女高合唱部の応援よろしくお願いいたします。

 

 

 

令和7年度 入学式

令和7年4月7日入学式が挙行されました。

天気にも恵まれ、桜の花が新入生の門出を祝っているような春の陽射しが暖かい日でした。

今年度は200名の希望に満ちあふれた新入生を迎えました。

 

 

新入生の担任陣による様々なウェルカムメッセージ

 

令和7年度 第1学年担任陣

 写真左から

高橋(優)・赤石・佐々木・中島・杉本(敬称略)

 

入学式の前に、教室で出席確認・入学式の説明がありました。

【1組】

 

【2組】

 

 

【3組】

 

 

【4組】

 

 

【5組】

 

 

入場の様子

 

校長より入学許可を受けます

 

校長式辞

 

 PTA会長祝辞

「”おかれた場所で咲きなさい”という言葉。こつこつと目の前のことに取り組み、前向きに努力をする。うまく花が咲かないときはじっとこらえ、根を育てる。周りを変えるのは難しい。自分を変えることで視野を広くし、大輪の花を咲かせてください。」

 

 

千草会会長祝辞

「これまでの学びを支えてきてくれた家族や先生方へ感謝を忘れないこと。思い込みや慣習から自分を解放し、積極的になってください。本を読むことで新しい考えを広げ、自分自身の新たな力を見つけてください。」

 

 

 入学者代表宣誓:新入生代表 黒鵜さん 

 堂々とした姿で、新たな学校生活への期待と抱負を述べてくれました。

 

 

校歌

校歌はこちらから視聴できます。

 

 

第1学年正副担任紹介

 

 

集合写真撮影の様子

 

 

新入生の皆さん、保護者の皆様、ご入学おめでとうございます。
学業・部活動・行事などを通して充実した高校生活を送り、成長できるよう一緒に頑張りましょう。

新校長着任式

4月4日、新校長の熊田孝幸先生の着任式を執り行いました。

 

【新校長挨拶より】

大田原女子校が勉学や部活動、ボランティア活動などで素晴らしい成績を収めていると知り、活気ある学校という印象を持っておりました。伝統ある本校の校長としての責任を感じながらも、皆さんがさらに成長できるよう、より良い学校を目指していきたいと思います。

 

生徒を代表して生徒会長の高塩さんが、本校のさらなる発展への思いを込めた挨拶を行いました。