お知らせ

修学旅行4日目〜京都で体験学習、そして家路へ〜

いよいよ修学旅行も最終日

大きな体調不良等もなく、京都でクラス毎の体験学習を行います。

 

●京都のホテルで朝食のセットメニュー

 

●嵐山屋形船体験・天龍寺

 

●宇治茶挽茶体験・鳳凰堂平等院

 

 

●甘春堂和菓子体験・二条城

 

 

 

●京都駅で解散式

 

京都を後にし、新幹線の中で最後のお弁当

疲れも食事後は多くの生徒が眠っていました。

 

無事、一団は那須塩原駅に到着し家路へとつきました。

 

 

 

 

修学旅行3日目〜自由移動〜

修学旅行3日目は待ちに待った自由行動です。

 

●朝食はセットメニュー

 

 

●思い思いの格好に着替えて、出発です

 

皆さん無事に自由行動を終え、帰ってきました。

 明日はいよいよ最終日です。

クラス毎に京都観光をして、栃木へ帰ります。

 

修学旅行2日目〜平和学習と大阪観光〜

修学旅行2日目は、広島の平和記念公園で平和学習を行います。

 

 ●朝ご飯はホテルでブッフェ

 

 

●広島平和記念公園・資料館・献花

広島への原爆投下『8月6日午前8時15分、原爆が投下され、島病院の上空600メートルでさく裂しました』〜資料館の掲示より〜

核兵器・原爆の非人道性、怖さ、平和な未来のために何が大切かを学習しました。

 

一団は広島を後にし、次は大阪へ

 

大阪では体験したいコース別に体験・観光を行います。

●海遊館

●天保山マーケットプレイス

●あべのハルカス

●道頓堀

●天王寺動物園

●JAMレトロ印刷

●鶴橋コリアンタウン

 

 ●京都のホテルでセットメニューの晩ごはん

 

 

明日はいよいよクラスの垣根を超えた班に分かれての行動です。

班別行動では、京都・大阪をまわります。

修学旅行1日目〜旅立ちの朝〜

本日より2学年の修学旅行が始まりました。

 3泊4日で栃木〜広島〜京都・大阪方面をまわります。

 

●那須塩原駅に集合

 

●見送りに来てくださった先生たちに見送られながら出発

 

●無事東京での乗り継ぎを終え、新幹線の中でお弁当タイム

 

 ●フェリーで宮島へ

 

●晩御飯はお好み焼き

広島のお好み焼きは、麺を使うてミルフィーユみたいに層にして、じっくり蒸し焼きにするんが特徴なんよ  by バスガイドさん

 

明日は平和記念公園で平和教育を行い、午後はクラス毎のコース別に大阪を観光します。

 

 

 

 

 

第48回栃木県学生音楽コンクール 声楽部門 第3位入賞

 去る11月15日(土)栃木県教育会館大ホールで開催された、第48回栃木県学生音楽コンクール本選・声楽部門において、
本校2年生 ハーボーン美空(みあ)さん が出場し、第3位 に入賞しました。

明朗快活で豊かな表現力を持つ美空さんは、大田原中学校合唱部に入部して歌と出会い、現在は本校合唱部員として活動しています。他校の音楽大学受験を目指す3年生に交じって堂々と歌い上げ、大健闘しました。今後のさらなる成長が楽しみです。

 

 

性に関する講演会

10月24日(金)1・2年生を対象とした「性に関する講演会」を行いました。

菅間記念病院から女性診療科・産科の秦利衣先生をお招きして、「性教育 ~大切にしよう自分のココロとカラダ~」 をテーマに貴重なお話を聞かせて頂きました。

 

講演会の様子

 男性・女性の肉体的・精神的な違いに加え、LGBTQ+に関する内容についても学ぶことができ、大変勉強になりました。
最後には、生徒からの質問にも丁寧にお答えいただきました。

キャリア教育講演会

10月20日(月)日本マクドナルド株式会社 取締役上席執行役員 CMOの ズナイデン房子氏をお招きしてキャリア教育講演会を行いました。

 演題「行きたい道を切り拓け」にあるように、ズナイデン氏がどのようにこれまでの道を切り拓いてこられたかを、ご自身の経験を交えながらお話くださいました。

文理選択に悩む1年生、志望校を考え始める2年生、そして受験に向かう3年生にとって、“どのように道を切り拓いていくか“を考える機会となる、とても有意義な時間となりました。

 

第84回栃木県高等学校英語弁論大会

11月12日(水)に開催された栃木県英語弁論大会で、本校3年の土屋さんが第2位に入賞し、県代表2名のうちの1人に選ばれました。これにより、12月に茨城県つくば市で行われる関東甲信越大会への出場権を獲得しました。関東甲信越大会でのさらなる健闘を心より期待しています。

 

SSW通信11月号

本校に勤務しているSSW(スクールソーシャルワーカー)田仲さんによるSSW通信11月号です。テーマは「若者を信じること」です。

SSW通信11月号.pdf

JICAつくばスタディーツアー

11月7日(金) JICAつくばのスタディーツアーに27名の生徒が参加しました。青年海外協力隊の元隊員の方々から、普段学校では聞くことができないお話を聞き、参加した生徒たちは大いに刺激を受けた様子でした。JICAつくばセンターのみなさん、貴重な体験をありがとうございました。

●国際協力機構筑波国際センターに到着。全員で「頑張るぞー!」

●アフリカ地域で活動したJICA職員による国際協力体験談

●各国から来た研修員との交流

●研修終了後に全員で記念撮影

 

 

 

 

防火防災避難訓練

10月29日、本校にて防火防災避難訓練を実施しました。今回は、大田原消防団のご協力のもと、火災発生を想定した避難訓練の後、生徒一人ひとりがさまざまな防災・消火活動を体験しました。

●放水体験

 ●水消火器を使った初期消火訓練では、狙いを定めて噴射する体験を通して、火災発生時の冷静な対応を学びました。


●ホース延長体験や放水体験を実施。普段触れることのない機材に戸惑いながらも、協力して活動する大切さを実感しました。


● 煙体験ハウスでは、視界の悪い状況での避難を体験。姿勢を低くして進むことの重要性を学び、煙の怖さを肌で感じました。


● VRゴーグルを装着して地震や火災を疑似体験しました。映像ならではの臨場感で、災害の恐ろしさや事前準備の重要性を学びました。

● AEDを使った心肺蘇生法体験


今回の訓練は、単に避難経路を確認するだけでなく、様々な体験を通して、災害について身近に感じるきっかけとなりました。生徒たちは、消防団の皆様に積極的に質問するなど、地域防災の一員としての意識を高めることができたようです。

 

2学年 修学旅行の事前平和講話

10月22日(水)本校第1体育館において、修学旅行平和学習の一環で事前平和講話を行いました。被爆体験伝承者の東野真理子様をお招きし、東野様のお母様の被爆体験を、克明に詳細にお話しいただきました。生徒の感想は「初めて被爆講話を聞いて、核の恐ろしさや平和の尊さを感じました。二度と戦争が起こってほしくないと思いました。」といった内容が多数ありました。生徒にとって一生に一度になるかもしれない内容の講話であり、貴重な機会になったと思います。

英語弁論大会北部地区予選

10月22日(水)、県立烏山高校で英語弁論大会北部地区予選が行われ、本校からは小椋さん(1年)、櫻井さん(2年)、西村さん(2年)、土屋さん(3年)の4名が出場しました。

参加した生徒たちはこれまで、それぞれがスピーチを練り上げ、毎日練習を重ねてきました。大会では、緊張の中にも落ち着いた態度で、流暢な英語と説得力のある表現で表情豊かに発表することができました。

結果は3年土屋さんが第1位を収め、11月12日(水)に県大会へ出場します。

校内球技大会

 10月17日(金)に待ちに待った球技大会が開催されました。
当初は16日㈭に予定されていましたが、雨のため延期となりました。
各競技で、どの学年においても女子校とは思えないほどの熱気あふれる戦いが繰り広げられ、クラスの団結力が一層深まる様子が印象的でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(記事執筆:長)

栃木県立文書館による授業支援事業

10月10日(金)、15日(水)に1年生の歴史総合の授業で、栃木県立文書館の職員に来校していただき、本物の古文書を利用した授業を行いました。実物の古文書を扱う際の注意を聞いた後、江戸時代(17世紀後期)の古文書に触れ、書かれている内容を判読しました。

華道部 生花美術展に参加しました

9月27日(土)~28日(日)に那須野が原公園緑の相談所で行われた生花美術展に参加しました。約80名の方が見に来られました。

他校の生徒とも交流ができ、有意義な時間となりました。

総合的な探究 ポスターセッション

9月24日(木)に2年生による総合的な探究の発表(ポスターセッション)がありました。

 2年間の研究の結果を1枚のポスターにまとめ、1・2年生に発表している様子です。

 

研究を進めるにあたって、地域の方々や近くの高校の生徒さんにアンケートやインタビューのご協力をいただきました。貴重なお時間を割いてくださり、本当にありがとうございました。

合唱部 第80回関東合唱コンクール金賞

9月20日(土)新潟県民会館で行われた第80回関東合唱コンクール高等学校Aグループに出場し、金賞(参加26団体中8位)を受賞しました。

 

演奏曲

課題曲:Die Capelle(教会堂) シューマン作曲

自由曲:Six Chœurs(6つの合唱曲)から

    Ⅰ.Le page et la reine(小姓と女王)

    Ⅴ.L'amoureuse(恋人たち) シュミット作曲

 

時代様式の異なるドイツ語とフランス語の難易度の高い作品でしたが、主体性を持って最後まで粘り強く練習を行い、大女高合唱部の持ち前の明るさ・のびやかさのある表現を目指し、感謝の気持ちを胸に舞台に臨みました。

残念ながら全国大会には手が届きませんでしたが、19名全員が一丸となって悔いのない演奏ができました。

ご指導いただいた諸先生方、会場まで足をお運び応援してくださった保護者の方々、遠くから応援してくださった皆様に心より御礼申し上げます。

少人数ながら、文武両道を実践して後輩たちの良きお手本となり、力を合わせて部を立派にまとめて牽引した3年生3名はこれをもって引退となります。

これより1,2年生16名の新体制で活動してまいりますが、引き続き皆さまのあたたかなご支援ご指導よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

令和7年度大田原市高校生交流事業参加

スコットランドでの交流事業に本校2年生の猪瀬胡桃さんが参加し、過日帰国報告会が行われました。猪瀬さんは他校の3名の高校生とともに、スコットランドでの7月23日から8月5日まで14日間の交流事業に参加しました。滞在中は現地家庭にホームステイしながら、ウォーキングツアー、ゴルフ・カヤック体験、博物館・美術館巡りなど、スコットランドの生活や文化に触れることができたようです。報告会での猪瀬さんの言葉を紹介します。

「私は『この2週間の短期留学の中で得たものは何か』と聞かれたら、迷わず『自分の価値観の広がり』と答えるでしょう。もちろん、語学力や異文化理解の力を得ることができたことも一つですが、改めて振り返ってみると12日間それぞれに新しい発見や出会いがあって、忘れる日など一日もない、確実に『知識』よりも『温かみ』を得た留学であったと、強く思うのです。 ~中略~

 あの瞬間をきっかけに。私は『学ぶ』ということが語学や知識だけではなく、人の温かさや思いやりに触れることでもあるのだと気づきました。この2週間の短期留学は私に世界の広さと人の心の深さを教えてくれた、本当に貴重な経験だったと感じています。」