お知らせ
【国際交流】スコットランドの高校生との交流会を実施しました。
令和8年8月4日(火)13時より、大田原市高校生交流事業の一環として、スコットランドのセントアンドリュースから来日した高校生4名を本校に迎え、交流会を実施しました。
本校からは交流事業への協力として、語学部や書道部、そして本校教職員が参加し、日本文化を紹介しました。ホスト高校生4名のうち、本校の3年生1名が受け入れを担当していることから、午前中は大田原高校で交流を行い、午後は本校で日本文化を体験していただきました。
まず、語学部によるウェルカムレセプションを行いました。生徒たちは、すごろくや紙相撲、福笑いなど、日本の伝統的な遊びを紹介しました。すごろくでは、止まったマスのお題に挑戦しながらゲームを進行しました。紙相撲のトーナメント戦では、スコットランドの高校生が見事優勝する場面も見られました。また、福笑いでは、スコットランドの高校生たちが目を閉じた状態で顔を完成させました。思いがけない場所に顔のパーツが配置されるたびに笑い声が上がり、教室は終始和やかな雰囲気に包まれました。さらに、折り鶴の折り方を教えたり、日本文化に関するクイズを出題したりするなど、生徒同士が交流を深める貴重な機会となりました。
続いて、華道体験を行いました。華道部の協力のもと花材を準備し、本校教職員が事前に見本作品を制作しました。その後、スコットランドの高校生たちは思い思いに作品づくりに取り組みました。海外のフラワーアレンジメントとは異なり、日本の華道では余白や全体のバランスを大切にすることも紹介し、日本独自の美意識について理解を深める機会となりました。
最後は、書道部による書道パフォーマンスです。海外でも人気の高いアニメ作品の楽曲に合わせて、迫力ある筆遣いが披露されました。中央に力強く書かれた「魂」の文字からは、日本文化の力強さや美しさが感じられ、スコットランドの高校生たちも大いに感動している様子でした。
パフォーマンス終了後には、うちわに好きな漢字を書く体験も行いました。書道部や語学部の生徒が、スコットランドの高校生たちに好きな言葉や大切にしたい思いを尋ね、その意味に合った漢字を紹介しました。書道部の生徒が見本を書き、それを見ながら半紙で練習を重ねた後、うちわに清書しました。
「花」「光」「立」「幸」といった漢字に挑戦する中で、「『侍』はどのような漢字を書くの?」「ほかの漢字も練習していいですか?」といった声が聞かれたり、書道部の生徒が書き順を教えたりする場面も見られました。
本校の生徒たちも、最初は英語での会話に少し緊張している様子でしたが、書道体験を通して少しずつ打ち解けていき、言葉の壁を越えて心を通わせている様子が印象的でした。
スコットランドの高校生たちは、今月9日(日)まで日本に滞在する予定とのことです。今回の交流は、来校した高校生たちだけでなく、本校生徒にとっても実りある国際交流の機会となりました。
最後になりましたが、このような貴重な機会をご提供くださった大田原市教育委員会事務局生涯学習課の皆様、はるばるスコットランドから来日してくださった高校生4名の皆さん、そして日本でホスト役を務めてくださった高校生4名の皆さんに、心より感謝申し上げます。
SSW通信 7月号
本校SSW田仲さんによる通信2026年7月号です。
今月号は、AIと私たちとの関わりについて問題提起をしています。私たちが様々な困難に直面した時に、「どんなケースでも、AIは私たち人間に適切な助言をしてくれて、問題の解決に導いてくれるだろうか?」、「今のAIに限界は無いのか?」などについて論じられています。
JICA スタディツアー 行ってきました!
令和8年7月30日(木)、つくば市にあるJICA(国際協力機構)に行ってきました!
学期中の事前学習を経て、JICAについての理解を得てからの研修です。
最初に開発途上国と国際援助についての概要を学びました。
次に、実際に海外青年協力隊員としてジブチやコンゴで活動された方からお話を伺いました。
施設内の見学も行いました。農業研修施設では水稲や陸稲、トマトなどの野菜類の生育のようすを見学したり、
実際に現地でも使用される、日本の昔ながらの農機具にふれてみたり、
地球ひろばでは世界の食糧生産に関する展示を見たり、世界の民族衣装に身を包んでみたりしました。
お昼はエスニック弁当!
午後は研修員の方々との交流会です。研修員の方から母国の紹介を伺ったり、大女生からも質問をしたりと、コミュニケーションが弾みました。
海外で活動することはもちろん、国内でも、身近な地域でも、さまざまな形での国際協力が可能です。このスタディツアーをきっかけに大女生の視野が一層広がったことは間違いないでしょう。
【ブルネイ研修第5・6日目】
7月19日(日)から24日(金)まで実施しているブルネイ海外研修は、24日(金)日本時間午前9時現在、成田空港を出発し、大田原女子高等学校へ向かっています。
第5日目は、生徒たちは夕食まで各ホームステイ先で過ごしました。
以下、生徒たちからの報告です。
※記載の都合上、一部のみ取り上げておりますのでご了承ください。
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< ホームステイ先① >
ホストファミリーの方々と「アンブイヤ」というローカルフードが食べられるレストランに行きました。食べ方に苦戦しましたが、何度も挑戦して楽しめました。また、7つ星ホテルやビーチに連れて行っていただき、とても嬉しかったです。今日はショッピングに行き、はちみつを買うことができました。そして、これからジェルドン・パークに行きます!!
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< ホームステイ先② >
昨日はパパとママに浴衣やお箸、日本のお菓子といったお土産を渡しました。どれもすごく喜んでくれたので嬉しかったです。また、夜はモールに行き、お土産を買ったり、ご飯を食べたりしました。ライトアップされた街はとてもきれいでした。そして、1日目よりもホストファミリーとコミュニケーションが取れるようになって良かったです。大学で習ったマレー語も早速使うことができました。今日も引き続き、お土産を買ったり、遊園地に行ったりします。最後までブルネイを満喫したいです!
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< ホームステイ先③ >
ホームステイを始めてすぐは、日本との文化や生活習慣の違いに戸惑い、疲れてしまうことが多かったです。でも、2日目からは慣れもあり、まだ話したことがないホストファミリーと話したり、ミロでケーキを作ったり、写真にあるように現地のゲームをしたりしています。(Congkakという名前だそうです。)カルチャーショックはありつつも、とても楽しいホームステイになりました。ご家族もとても優しく、大好きです。現在はママの勤務先である大学を訪れ、学生の皆さんと交流しながら休憩しています。これからショッピングをして空港に向かう予定です。
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第5日目の現地時間午後9時30分、生徒たちはホストファミリーによる送迎でブルネイ国際空港に到着し、チェックインを済ませた後、最後の別れの時間を迎えました。
生徒たちは涙ながらに感謝の気持ちを伝え、ホストファミリーの皆さんも「来年も待ってるね」と冗談を交えながら別れを惜しみ、温かく心に残るひとときとなりました。
別れを惜しむあまり、一緒に写真を撮ったり、ハグを交わしたりする姿があちらこちらで見られ、なかなか搭乗ゲートへ向かうことができず、現地ガイドのハジャさんから「もう行かないと!」と笑われる場面もありました。それほどまでに生徒たちがホストファミリーと深い信頼関係を築くことができたことを、大変嬉しく思いました。中にはホストファミリーと連絡先を交換する生徒もおり、このブルネイでのご縁がこれからも末永く続いていくことを願っています。
ホストファミリーの皆さんには、生徒たちを家族の一員のように温かく迎え入れ、多くの貴重な経験をさせていただきましたことに、心より感謝申し上げます。
第6日目は、現地時間深夜にブルネイ国際空港を出発するロイヤルブルネイ航空の直行便で日本へ向けて出発しました。
4泊6日間の海外研修を通して、生徒たちは体調を崩すこともなく、すべての行程を無事に終えることができました。
今回の研修を実施するにあたり、ご理解とご協力をいただいた保護者の皆様をはじめ、細やかなサポートをしてくださった株式会社日本旅行宇都宮支店の添乗員・柴田様、株式会社ワールドコンパスの皆様、そして現地オペレーターとして通訳や調整を担ってくださり、生徒たちから「ママ」と慕われていたハジャさんをはじめとするFreme Travel Services Sdn Bhdのスタッフの皆様に、心より感謝申し上げます。
<左から、本校引率教員、Freme Travel Services Sdn Bhd アミルさん、ハジャさん、本校引率教員、株式会社日本旅行宇都宮支店 添乗員・柴田様>
次回の本校での海外研修は2年後を予定しておりますが、生徒たちが今回のブルネイ海外短期研修を通して学んだことは、一生の財産となる貴重な経験になったことと思います。
改めまして、生徒の参加に際し、ご理解とご協力をいただきました保護者の皆様に心より感謝申し上げ、本報告をもちまして今回の研修の最終報告とさせていただきます。
生徒の皆さん、本当にお疲れ様でした!
No challenge, no Brunei! Thank you for an unforgettable experience!
【ブルネイ研修第4日目】
7月19日(日)から24日(金)まで実施しているブルネイ海外研修は、第4日目を迎えました。現地での活動は明日が最終日となり、24日(金)は帰国のため移動のみとなります。
第4日目は、ラクサマナ・カレッジ・オブ・ビジネス(LCB)を訪問し、現地の学生との交流や英語の授業を体験しました。LCBは、ビジネスをはじめ、ホスピタリティや観光、調理など、実践的な職業教育に力を入れている高等教育機関です。
< ブルネイの文化紹介 >
< 現地学生によるアイスブレイク >
< 英語の体験授業 >
交流では、生徒たちは同世代の学生たちと積極的に英語でコミュニケーションを図りました。現地の伝統衣装であるバジュ・クルンやヒジャブの試着を体験したほか、ガタガタ(Main Gatah)と呼ばれるブルネイの伝統遊びにも挑戦しました。これは、輪ゴムをつないで作った長い輪を、徐々に高さを上げながら跳び越えていく遊びで、最も高いレベルを見事にクリアする生徒もおり、大いに盛り上がりました。
< 民族衣装体験 >
< ガタガタに挑戦し、見事成功! >
昼食は、調理・ホスピタリティコースの学生が実践的な学習の一環として運営するレストランでいただきました。メニューは、イスラム教の戒律に配慮したハラル和食で、味噌汁やチキンカレーなど、日本食に親しみを感じられる料理をご用意いただきました。また、LCBの学生と一緒に昼食をとり、生徒たちは学校生活や趣味などについて会話を楽しみ、互いの共通点を見つけながら交流を深めていました。
生徒の中には、自ら進んで現地の学生に英語で話しかける姿も多く見られ、これまでの学びを実際のコミュニケーションの場で生かそうとする姿勢が感じられました。言葉や文化の違いを越えて交流する貴重な機会となり、今後もこのような学生同士のつながりが続いていくことを期待しています。
午後は、ブルネイ・ダルサラーム大学(Universiti Brunei Darussalam:UBD)を訪問し、マレー語講座を受講したほか、図書館を見学しました。図書館では、イスラム教の聖典や宗教書は、敬意を表すために床に近い位置には置かないという文化について学び、ブルネイの宗教や価値観への理解を深める機会となりました。
< UBDの図書館棟へ移動 >
< マレー語講座 >
< 図書館ツアー >
その後、大学構内にあるBotanical Research Centreを訪れ、ブルネイやボルネオ島に自生する食虫植物を観察したほか、針を持たないミツバチ(Heterotrigona itama)のはちみつを試食しました。現地でケルルットハニーと呼ばれるはちみつは、ブルネイやマレーシアで親しまれている特産品の一つで、一般的なはちみつよりも爽やかな酸味があることが特徴です。ブルネイならではの豊かな自然環境や生物多様性について学び、教育や文化、自然への理解を一層深める充実した1日となりました。
その後、生徒たちはホストファミリーのお迎えでそれぞれの家庭へ戻り、ホームステイ最後の夜を過ごしました。
ホームステイ先での様子については、明日以降ご報告いたしますので、ぜひお楽しみに。
令和8(2026)年度学校安全計画を掲載します。
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