学校の様子

学校行事や日々の生活の様子を紹介します。

「共通テスト」激励会!

 令和2年1月15日(金)4時間目
 「大学入学共通テスト」を明日・明後日に控え、3年生への「共通テスト」激励会が行われました。第一体育館にて、換気を徹底し、間隔を空け、防寒対策をして短時間で行われました。

<校長先生と学年主任から、「気持ちを落ち着かせる方法」(*^_^*)>

 「ゆっくりしずかに息を吐きましょう」
 「目を閉じる。息を吐いているという意識を持って息を吐く。息を吸っているという意識を持って息を吸う。再び、息を吐いている意識を持って息を吐く。そして目を開ける」

<進路指導部長より、激励の言葉☆☆☆>
分からない問題には冷静に対応。「1分考えて分からなかったら次の問題へ。すべて解き終えてから、その問題に戻りましょう」
土曜日自己採点をしない気持ちを切り替えて次の日に向けて集中。
日曜日、共通試験が終わったら私大の計画を立てて動く。(共通テストについては一切考えない)
月曜日、元気に学校に来る!
 ○『この経験をやりきる。逃げずに最後まで諦めない。それが人間力、将来幸せになる力です(^_^)

<学年主任のお話(*^_^*)>
受験番号・受験科目・ページ・一科目目/二科目目の確認・問題用紙の選択肢に印をつける
問題用紙を必ず持ち帰り月曜日に学校に持ってくる
『時間に余裕を持ち、明るく前向きな気持ちで自分の席に着きましょう(^_^)』
 
3年生の皆さん、今まで頑張ってきた自分自身を信じて、自分の今の力を最大限に発揮してきてください。応援しています!!校内に掲示されている先生方・後輩たちのメッセージを写真に収めました。これを見て、息をしっかり吐いて、落ち着いて“全集中”で頑張って下さい。 (^o^)


先生方からのゲキアツ応援メッセージ(^^)/>

  
 
 後輩たちからの心のこもった応援メッセージ(^^)/(^^)/>

 
 
 

令和2年度第3学期始業式

 令和3年1月8日(金)3学期始業式が行われました。感染症拡大防止の観点から、体育館には集合せず、放送での実施となりました。
 校長先生から、以下のお話をいただきました。
 まず、「失敗したときに大切なこと」について。
 皆さんが努力していることで、失敗したり、頑張っても思うような結果が出なかったり、苦しい時期があったりして、落ち込むこともあるかもしれません。そのあとにどうするのか、何をするのかが大切です。
 次に、「変化のときこそがチャンス」です。( CHANGE → CHANCE )
 『昨日より今日の自分はこう変わった。』『明日の自分はこう変わりたい。』など、自分を変えていくことで、将来の夢や目標に向かって大きなチャンスをつかんだり、チャンスを広げていくことができます。ぜひ、今年は自分を変える年にしてもらいたいと思います。
 3学期は、3年生にとっては進路実現に向けて大切な時期です。1日1日を大切にして、頑張ってください。1、2年生にとっては、来年度に向けて準備をする大切な時期です。チャンスをつかめるよう、チャンスを広げられるよう、祈っています
 
 新型コロナウイルスに関して、栃木県内では12月下旬に医療危機警報が発令され、また警戒度4に達したことから、本校では、冬休み中の予定を大幅に変更してもらう部活動もありました。感染者数の爆発的な増加に加え、日本でも変異種が確認されるなど、感染症対策に気を緩められない状況です。3学期も、私たちはマスクを外しての飲食やおしゃべりをしないよう、徹底しましょう。適切な距離と、良質なコミュニケーションを心がけましょうね! (^o^)

 

令和2年度2学期終業式

 令和2年12月25日(金)2学期終業式が行われました。感染症拡大防止の観点から、体育館には集合せず、放送での実施となりました。
 終業式の前に、賞状伝達新旧生徒会長の挨拶壮行会が行われました。
 賞状伝達では、呼名のみ放送で行われ、受賞者は終業式終了後にH担任の先生から賞状をもらいました。今年度は感染症拡大の影響で、各活動に様々な制限がかかってしまいましたが、たゆまぬ努力で成果を上げた生徒の皆さん、おめでとうございます。
 壮行会では、全国大会出場の剣道部関東大会出場のウェイトリフティング部の選手に向けて、激励が行われました。十分な活動ができず色々な思いを抱えながらも、日々努力を重ねて成果を上げた選手の皆さん、おめでとうございます。小山高校一同、心から応援しています。

 終業式では、校長先生から以下のお話をいただきました。


 今年の世相を表す漢字は『密』でした。感染症拡大の影響を受け、スポーツの祭典とも言われる行事が軒並み開催されませんでした。本校の行事も、多くが開催できませんでした。その中で、コロナ感染・熱中症対策両方を考えて生徒会が開催してくれた校内
球技大会は、皆さんの思い出に残る球技大会になったのではないでしょうか。
 校長先生の今年を表す漢字は『新』です。新型コロナ、新しい生活様式、新大学入試制度等を表します。皆さんも、今年を振り返り、新しい1年の目標を立てましょう。実現するために何をすべきか計画し、実行してください。 3年生の皆さんは進路実現に向けて、まだまだ実力が伸びますので、頑張ってください。
 生徒の皆さんは、3密を避けることを十分心がけて、健康に気をつけて、新年に元気な姿を見せてください。



旧会長(左)から新会長(右)へバトンタッチ!

1学年普通科進路/受験指導を実施しました

1学年普通科5クラス対象に、外部講師 山形大学エンロールマネジメント部 門馬先生をお招きし、進路や受験についてのお話を聞きました。

日本がこれから迎える人口減少について、AIの開発がすすむ影響など、これからどのような世の中になっていくかという話から始まり、これからの世の中を生き抜いていくために身につけていかなければならない技術や能力は何か?という話から進路や受験について考えようという内容で、生徒たちも真剣な面持ちで講話を聞いていました。

ランキングボード更新

今年度から主要大学で読まれている本の売り上げランキングも特集しています。
今回は「東北大学」です。2年生男子の図書委員がこのランキングボードを管理しています。
冬休みを前に新着本も多く入り、現在図書館は特別貸出期間中(3学期始業式1月8日まで貸出可能)です。生徒の皆さん、ぜひ図書館に足を運んでください。

   図書館廊下の掲示板のランキングボード

1学年キャリア教育プログラムを実施しました

1年生は、12月17日(木)の5時間目から7時間目を使い、外部の講師の先生方を招き、キャリア教育プログラムを実施しました。

テーマは、
 「『はたらくってなんだ?!』
  ~聞いてみよう! 社会人の『ホンネ』~」。

前半は、株式会社ウィルドア代表理事の 武口 翔吾 先生をファシリテーター(司会・進行)に、生徒自身の自己分析をしたり、働く理由を考えたり、自分自身の軸を考えたりする活動を行いました。

後半は、社会の第一線で活躍されている4人のパネラー(国家公務員として人事院で働いている方や、看護師として働いている方、IT関連のベンチャー企業で働いている方、3社と契約しフリーランスで複業で働いている方)から、それぞれの仕事の内容や、仕事のやりがい、その仕事に就いた経緯、高校時代の過ごし方、今後の将来についてなどの話を伺いました。

最後に、質疑応答を行い、生徒はこれからの自分にできることや、今後の目標を互いに発表し合いました。

今回のキャリア教育プログラムを通じ、生徒達はこれからの自分の進路について、より深く考えるとても良い機会を得ることができました。





















 

令和2年度「先生お薦めの図書」発行

令和2年度栃木県立小山高等学校図書館ブックリスト「先生お薦めの図書」の冊子が完成しました。今年度は43名の先生が45冊の本を紹介してくださいました。昨日12月16日昼休み図書委員や多くのボランティアの生徒によって冊子組がなされ、全校生徒と全職員に配布されました。多くの生徒の読書意欲に火がつくことを心より願っています。図書館では、特別貸出期間(返却日第3学期始業式まで)も始まりました。冬休み、多くの生徒諸君が読書に励むことを期待しています。図書館廊下の掲示板には、冊子のカラー版も展示してあります。

        冊子の綴じ込み作業

      完成して配布された冊子

    図書館掲示板に展示されたカラー頁

特集展示「童心を取り戻そう!」

2年生女子図書委員による企画展示です。
絵本や児童書、子供に親しみのある本の特集です。
手書きのポップが展示を引き立てています。
今後、絵本や児童書の「読みきかせ」をテーマにした図書館教養講座「小高アカデミアライブ」も企画が進んでいるようです。ご期待ください。

令和2年度アクティブ・ラーニング型キャリア教育(2学年)

令和2年12月17日(木)新型コロナウイルス対策のため、2年生では1,3,5組が3,4時限目、2,4,6組が5,6時限目に分かれて、アクティブ・ラーニング型のキャリア教育が実施されました。大学生や職業に就かれている人に直接触れ合って、話をしたり、テーマについて話し合うことを通じて、進学や就職、生き方や考え方を深めていきました

     全体説明Ⅰ

    全体説明Ⅱ