5月28日、社会福祉法人洗心会 こばとキッズ様にて、保育観察実習を行ってきました。
2歳児さんから5歳児さんのクラスに3~4人ずつで参加させていただき、子どもたちと交流をしました。
英語教室で子どもたちと一緒にゲームをしたり、ホールで運動会の練習や追いかけっこをしたりと積極的に子どもたちとかかわり楽しんでいる様子が見られました。
そのような中で保育士さんたちの動きをよく観察することができ、保育士さんってすごい!保育士になったらこうしたい!将来に役立つ経験ができた!などの感想を聞くことができました。
また、活動した中で疑問に思ったことや、こんなときはどうしたらよいかということを保育士さんからアドバイスをいただき、とても勉強になったようでした。
こばとキッズの先生方、ご協力いただき感謝申し上げます。ありがとうございました。
5月27日、会員制リゾートホテルの「リゾートトラスト株式会社」の日本料理料理長 酒井 桂一 様と中国料理料理長 加藤 俊彦 様をお迎えして、食育の授業を行いました。
栃木の食材を利用し、食材の生かし方や調理法、盛り付けはもとより、調理師の仕事についても教わりました。
教えていただいたのは
日本料理
「イベリコ豚の生ハムと無花果の白和え」
「鯛と新ごぼうの炊込みご飯」
中国料理
「栃木特産大麦とニラの黒チャーハン」
「栃木県プレミアムヤシオマスの中華風お刺身サラダ 万能ニラソース ムージャンユの香りと共に」
メニュー名もおしゃれですが、盛り付けも美しく、とても美味しかったです✨
プロの料理人の方々に様々なことを教わり、将来の夢がふくらむ貴重な体験ができました✨
講師の先生方ありがとうございました。
生活文化科1年生の家庭基礎の授業では、保育分野の勉強をしています。
赤ちゃんについての理解を深めるため、実際の赤ちゃんと同じ身長・重さの赤ちゃん人形を抱っこしました!
グループで相談して、赤ちゃんの名前を決めました。
首が座っていないため、頭をしっかり支えながら、ていねいに抱っこしました。
抱っこしてみて、
「意外と重い!」
「頭がぐらぐらするから不安だった…」
「実際の赤ちゃんは動き回るからもっと大変だと思う。」
「赤ちゃんに声をかけることが大切だと分かったけど難しい。」
など様々な感想がありました。
今日の経験をぜひ今後に生かしてください!
5月26日(月)「保育基礎」の授業で、表象機能の獲得により子どもたちが楽しむ「ごっこ遊び」を体験しました。
様々な材料を駆使してたくさんの商品を作り、すてきな4つのお店屋さんができました。
それぞれがお店屋さんとお客さんを楽しく演じ、ごっこ遊びを満喫しました。
おいしそうな商品がいっぱいですね。
5月10日(土)おやま子どもフェア2025が小山御殿広場と小山市役所1階で開催され、生活文化科は子どもたちと交流(じゃんけんした子にメダルプレゼント)しながら「おやま和牛入りかんぴょうカレーパン」販売ボランティアを行い、総合ビジネス科は「かんぴょうミルクアイス」を販売しました。
おやま子どもフェアは本校開催の「子ども食堂」でお世話になったNPO法人笑光様主催の子どものためのイベントです。
午前中はあいにくの雨でしたが、雨があがるとたくさんの子どもたちが来てくれました。
じゃんけんのあと、メダルを嬉しそうに選ぶ子ども達の笑顔を見て、私達も元気をもらいました✨
小山北桜開催の「子ども食堂で」お世話になった小山のご当地ヒーローのブレイバーンさんも来てくれました。ありがとうございました。
ご来場いただき ありがとうございました。