5月26日(月)「保育基礎」の授業で、表象機能の獲得により子どもたちが楽しむ「ごっこ遊び」を体験しました。
様々な材料を駆使してたくさんの商品を作り、すてきな4つのお店屋さんができました。
それぞれがお店屋さんとお客さんを楽しく演じ、ごっこ遊びを満喫しました。
おいしそうな商品がいっぱいですね。
5月10日(土)おやま子どもフェア2025が小山御殿広場と小山市役所1階で開催され、生活文化科は子どもたちと交流(じゃんけんした子にメダルプレゼント)しながら「おやま和牛入りかんぴょうカレーパン」販売ボランティアを行い、総合ビジネス科は「かんぴょうミルクアイス」を販売しました。
おやま子どもフェアは本校開催の「子ども食堂」でお世話になったNPO法人笑光様主催の子どものためのイベントです。
午前中はあいにくの雨でしたが、雨があがるとたくさんの子どもたちが来てくれました。
じゃんけんのあと、メダルを嬉しそうに選ぶ子ども達の笑顔を見て、私達も元気をもらいました✨
小山北桜開催の「子ども食堂で」お世話になった小山のご当地ヒーローのブレイバーンさんも来てくれました。ありがとうございました。
「第23回インスタントラーメンオリジナル料理コンテスト」(一般社団法人日本即席食品工業協会主催)の「即席めん部門」に生活文化科3年の小玉ひよさん、福田姫由さんの全国大会出場が決定し、小玉ひよさんは2月16日(日)に、服部栄養専門学校(東京都)で行われた決勝大会に出場、入賞しました!
このコンテストは全国からの応募総数817作品、プロも応募する難関のコンテストです。おめでとうございました!
生活文化科2年保育コースの生徒たちが、社会福祉法人洗心会こばとキッズ様を訪問し、保育実習をさせていただきました。
今回は、生徒自身が保育士になったつもりで子どもたちとどのような遊びをしたら楽しいかを考え、遊ぶための道具を準備し、実習に臨みました。
たくさんの園児の前で、自分たちが中心になって遊びを展開していくことは初めてだったのでとても緊張した様子でした。
そのような中、こばとキッズの先生方がたくさん手助けしてくださり、園児たちの笑顔をが見られたことで少しずつ緊張もとれ、楽しく活動することができました。
この体験を通して、園児への接し方や観察のしかた、年齢に合った活動内容の大切さに気づくことができたようです。
こばとキッズの先生方には、大変お世話になりました。ありがとうございました!
生活文化科1年生は、現場見学の一環で結城にある 紬の里 様に行ってきました!
紬の里様では、藍染めと機織りの2種類を体験しました!
藍染め体験では、冬休みの間に自分たちで絞った布を順番に染料に浸していきました。
だんだんと青緑色に変化していき、最後に水に浸すときれいな藍色に!
「おお~!」「すごーい!」という驚きの声が上がりました。
機織り体験では、コースターを作りました!
3種類の色から横糸を選び、織機を使って織っていきました。
手も足も両方使うので、頭も使いながらの作業でしたが無事に完成!
これからのティータイムが楽しみになるような、素敵なコースターに仕上がりました。
紬の里様、貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。