生活文化科、生活文化研究部では6月10日、1年生を対象に「おやま和牛入りかんぴょうカレーパン」の販売ボランティアをしました。
「おやま和牛入りかんぴょうカレーパン」は、先輩方が開発し、地元企業デイリーフーズさんの協力のもと、社会福祉法人パステルさんが製造しています。売上げは社会福祉法人パステルさんの売上げになります。
おかげさまで、準備した100個があっという間に完売しました!
ありがとうございました
生活文化科1年生の家庭基礎の授業では、保育分野の勉強をしています。
今日は児童文化について学び、実際に体験をしました!
その体験とは・・・ 「けん玉」です!
練習をして、けん玉選手権を開催しました!
白熱した戦いを繰り広げ、見事優勝者が決まりました。
日本の伝統文化であるけん玉は、ぜひ後世にも伝えていきたいおもちゃですね。
5月29日(水)社会福祉法人洗心会こばとキッズさんに訪問しました。
園庭に出たクラスでは、元気いっぱいの子どもたちと一緒に鬼ごっこをしたり砂遊びをしたりして交流を深めることができました。たくさんの子どもたちに囲まれ、とてもうれしそうな表情がみられました。
5歳児さんのクラスでは制作の補助に入り、作業の手伝いをしました。丁寧に言葉をかけていたり、笑顔で対応したりしている姿がとても印象的でした。
生徒たちは、子どもたちがひとりひとり違うこと、保育士さんの子どもたちとのかかわり方などを知ることができ、保育士への夢も大きく膨らんだようです。
こばとキッズの先生方、子どもたちには大変お世話になりました。ありがとうございました!
生活文化科2年生 フードデザインの授業では、トマトの下処理をしました!
本校生が考案した「元祖おやま和牛入りかんぴょうカレーパン」には、小山北桜高校で収穫したトマトが使われています。
役割分担をしながら、コツコツ作業に取り組み30㎏のトマトの下処理を終えることができました!
イベントでおいしいカレーパンになって販売します!ぜひお待ちしております!
生活文化科2年生のコース別授業は被服チームが「ファッション造形基礎」、保育チームが「保育基礎」、食チームが「フードデザイン」の授業を行っていました。
被服チームの「ファッション造形基礎」では、甚平を作っていました。
甚平のひもや裾を縫っていました。
端ミシンもとてもきれいにまっすぐ縫えていました。
保育チームの「保育基礎」では紙芝居の練習と保育実習に使う名札のデザインを考えました。
紙芝居のセリフが上手でお話にひきこまれました。
名札の下絵を拝見したところ、みんなかわいい名札ができそうです。
食チームの「フードデザイン」では、野菜の炒め物とゆで卵を作っていました。
野菜の切り方や豚肉の下処理について学びました。
とても美味しそうでした。
それぞれのコースで学んだことを生かして検定にもチャレンジします。
がんばってくださいね
ご来場いただき ありがとうございました。