学校の様子

さくら清修高校日誌

手帳甲子園取組部門優秀校

本校では学習習慣の改善や自己管理能力の育成を目的として、生徒たちが手帳を活用しています。今年度1年6組の生徒と担任の小山田佳子教諭の手帳活用の取り組みが、第12回手帳甲子園で優秀校に選ばれました。手帳活用はクラス全員の取り組みですが、中でも向山咲衣(むかいやまさえ)さんの取り組みがウェブ審査に進みました。生徒からは「手帳を活用することで生活にメリハリがつき、勉強と部活の両立に活かしている」という声が聞かれ、また小山田教諭は「コミュニケーションツールとして活用している」と、手帳活用の手ごたえを感じているようです。

 

芸術合同発表会の開催について

 霜寒の候、皆様には益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。日頃より本校の教育活動に対してご理解・御協力をいただき、誠に有り難うございます。
 さて、本校では例年、芸術系の専門科目の授業および部活動における生徒たちの学習や練習の成果を公開・発表してまいりました。皆様のご支援を賜りながら総合学科高校として歴史と実績を重ね、本会の開催も16回目となります。日頃の学習の成果、多彩な演奏と作品の数々をご披露させていいただきます。
 つきましては、皆様のご高覧を仰ぎ、本校の教育活動に対する一層のご理解とご指導を賜りたく、下記の通りご案内申し上げます。


                                                                         記

1 日時・会場   
(1)演奏会(音楽)
【日時】令和5年12月22日(金)16:30~18:00
【場所】本校 音楽室(305)・語学研修室(304)
【開場・受付】16:10(正面玄関入口)
(2)作品展(美術・書道) 
【日時】令和5年12月22日(金)~24日(日)
【場所】さくらテラス 駅前情報館(多目的室)
さくらいふ さくら市市民活動市民センターホール
【公開時間】9:00~18:00(最終日は15:00まで)

2 内 容  授業および部活動における学習・練習の成果の発表(楽曲演奏・作品展示)

3 参加生徒
  ○芸術系科目受講者:2・3年次生の受講者、1年次生の芸術Ⅰ履修生徒より選抜者
  ○合唱部・吹奏楽部・箏曲部・美術部・書道部の生徒

さくら清修高 R5芸発ポスター.pdf

修学旅行4日目

修学旅行の4日目・最終日は、福岡県に戻り、太宰府天満宮を参拝してから、飛行機で無事栃木県に戻りました。

団長の教頭先生からは、解団式で、「修学旅行の目的をもう一度振り返り、周囲の方に感謝の気持ちを持ってほしい」といった挨拶がありました。

修学旅行3日目

修学旅行3日目、1から3組は水族館見学や九十九島パールシーリゾートなどを楽しみました。4から6組は、軍艦島ツアーを予定していましたが、船が荒天のために欠航となり、博物館を見学したあと、長崎市内を散策しました。

生徒からは、「長崎市内は坂が多いが、史跡も町並みも充分楽しむことができた。」という感想がありました。

修学旅行2日目

 修学旅行2日目は、バスで長崎市に移動して、平和公園・原爆資料館を見学後、ハウステンボスを見学しました。

 生徒からは、「平和学習では、事前学習に加えて実際に見学することで理解が深まった」という感想がありました。

 

修学旅行1日目

本日から、2年次生は、福岡・長崎方面の修学旅行です。
1日目は、福岡空港に着いたあと、福岡市内クラス別研修を経て、全員無事にホテルに着きました。

美術部活動報告

昨年度、さくら市から本校美術部に、市内のマンホール蓋のデザイン案作成の依頼があり、美術部生徒のデザイン案十数点を提出していました。その後、市内の各事業所へのアンケート調査をへて、水道事業には2年1組生井佑果さん、下水道事業には3年5組吉成音寧さんのデザイン案が選ばれました。今年度中にはさくら市内に新しいデザインのマンホール蓋が登場する予定です。

生井佑果さん作品        吉成音寧さん作品

知事と語ろう!とちぎ元気フォーラム inさくら

10月14日(土)氏家公民館にて、「知事と語ろう!とちぎ元気フォーラム inさくら」が開催され、生徒会・一般参加の生徒8名が参加しました。開会のあいさつ後、福田富一県知事から県政についての説明があり、その後、一般質問となりました。市民の方に交じってさくら清修の生徒たちも、防災・福祉・教育などの分野について積極的に質問し、意見交換を行いました。

県知事あいさつ 質問

修学旅行事前学習

10月10日に、2年次生を対象に被爆体験伝承講話を本校講堂で実施しました。

語り部である東京都国立市の孫福郁(ゆたか)さんは、桂さんが体験した戦争の恐ろしさ、平和の尊さを若い人たちに伝えるべく、本校で語ってくださいました。

14歳で被爆体験した桂さんは、木の電柱が線香のように燃える様子や、沢山の亡くなった方の様子が印象的だったそうです。

生徒代表謝辞として、生徒会長は、「貴重な話だった。戦争は、一瞬で尊い命が失われ、多くの人に被害をもたらす恐ろしいものだと再認識した」と述べました。

体育祭

10月3日火曜日、本校グランドで令和5年度体育祭がありました。

生徒たちは、知恵と力をしぼって9種目での熱戦を繰り広げました。

1位は橙(3)組、2位紫(2)組、3位青(4)組、4位白(6)組、5位黄(1)組、6位赤(5)組でした。

生徒会長からは、「苦手なものにも懸命に取り組めば得られるものがある」という挨拶が、体育祭実行委員長からは、「これからも楽しく思えるような体育祭、行事であってほしい」という挨拶がありました。

うじいえ納涼彩 創作灯ろうコンテスト 最優秀賞

9月30日(土)うじいえ納涼彩創作灯ろうコンテストが開催され、本校美術部の作品が最優秀賞を受賞しました。石膏でたまごの形を模した灯ろうです。作品は、12月22日(金)から24日(日)まで、氏家駅前のさくらテラスとさくらいふにて開催予定のさくら清修高等学校芸術発表会で展示する予定です。ご覧いただければ幸いです。

 

 

 

減災運動会

9月20日、さくら市立熟田小学校で「減災運動会」が開催され、本校の福祉委員が小学生の補助役として参加しました。運動会の様子は、NHKととちぎテレビで放送されました。

生徒からは、「大学生や小学生との交流ができて楽しかった」「バケツリレーや○×クイズ、車いすリレーなどをしてためになった」といった感想がありました。(写真引用先:NHKアーカイブ)

桜花祭のご案内

9月2日(土)に一般公開いたします(時間:9:30~15:00)。事前の申し込みは不要です。多くの方のご来場をお待ちしております。

※今後のコロナウイルス感染状況により、一般公開が中止となる場合があります。

※ご来校の際は、公共交通機関をご利用ください。

※一般の方の写真・動画撮影をご遠慮いただいております。

2023UCI世界選手権出場決定!

2年3組 市川琉那(いちかわ るな)さんが2023UCI世界選手権トライアル日本代表に選ばれました。8月8日(火)~12日(土)にスコットランド・グラスゴーで開催される自転車競技に日本代表として出場します。市川さんが出場する種目は「トライアル」で、岩や丸太、斜面等の自然の地形や、人工の構造物で作られたコースを走行し、いかに足を着いたり、転倒したりせずに走行できるかを競う競技です。

終業式

 7月20日(木)1学期の終業式でした。

 連日の猛暑のため、配信で行いました。

 長期休業が始まります。連日暑い日が続くと思いますが、勉強に部活動に自分の可能性を信じ頑張ってください。

課題研究分野別発表会

7月13日(木)、課題研究分野別発表会が行われました。6・7時間目に3年次生徒が、7時間目に2年次生徒が、3年次生の各会場での発表を見学していました。発表者は皆タブレットとプレゼンテーションソフトを生かして上手な説明をしていました。生徒は10月に行われる課題研究発表に向け、アンケート結果をもとに研究を深めていきます。

アクセス数300万突破

本校のホームページのアクセス数が300万を超えました。

平成18(2006)年の本校開校以来、1日に約500のアクセスがあります。

特に本年度は1日に約6千のアクセスがあるなど、急増している状況です。

アクセス数300万は県内でも屈指の訪問者数です。今後とも新しい情報を更新してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

大賀ハス開花

 南館前の池に大賀ハスが咲き始めました。このハスは、大賀一郎博士ゆかりのもので、世界的なハスの研究家である大賀一郎博士の研究助手をしていた長島時子氏が母校である氏家高校に1965年に移植したものです。ハス池の南側には、「蓮ハ平和の象徴也」という石碑があります。これは博士のかかげた標語です。ハスの花を愛でながら、落ち着いた気持ちで学習に取り組んでほしいと思います。(参考 10周年記念誌)ここ数年、大賀ハスの花数が少なくなり、心配しています。多くの花を楽しむことができるよう、池の清掃等を検討していきたいと思います。地域の皆さんの御協力をいただくこともあるかと思いますが、どうぞよろしくお願いします。

2年次進路ガイダンス

6月6日火曜日、各教室と講堂・武道場を使用して、2年次生に対する進路ガイダンスがありました。興味関心のある分野の説明を聴くことができました。

新任式

4月11日(火).昨日は離任式で多くの先生を送り出し、さみしい気持ちでいっぱいでしたが、今日は新しく赴任された先生をお迎えできたことに喜びを感じています。校長先生から紹介があった後、新任者を代表して高村教頭先生から挨拶がありました。