学校の様子

さくら清修高校日誌

会議・研修 課題研究発表会

 10月16日(木)、本校講堂にて「課題研究発表会」を開催しました。3年次生が1年間にわたり取り組んできた課題研究の成果を、全校生徒の前で発表しました。

 各グループは、自ら設定したテーマに基づいて調査や分析を行い、得られた知見を分かりやすくまとめて発表しました。人文科学、社会科学、医療・保健学、工学、家政学、芸術など、幅広い分野にわたる研究発表がありました。発表者が自信を持ってプレゼンテーションをする姿が印象的でした。研究を通じて得た知識だけでなく、論理的思考力や表現力も感じられる発表会となりました。

 講評として、国際医療福祉大学の松岡先生から、「課題の設定と検証、論拠に基づく結論など、課題研究でやるべきことができていてよかった。課題研究は激動の時代を生きる上で大切なことである。」とお言葉をいただきました。また、校長先生からは、「発表態度やわかりやすい資料の作り方がよかった。課題解決力、コミュニケーション能力、協働力など、総合的な探究の時間で学んだ力が重要になってくる」といったお話がありました。

 今後も本校では、生徒の主体的な学びを支える教育活動を推進してまいります。

令和7年度 創立20周年記念 さくら市制20周年記念 体育祭が開催されました!

悪天候による順延を経て、10月2日(水)に体育祭を実施しました。

前日の雨模様とは打って変わって、当日は秋晴れの爽やかな陽気に恵まれ、絶好の体育祭日和となりました。

生徒たちは競技に、応援に、全力で取り組み、校庭には笑顔と歓声があふれました。

そして、今年の優勝は――黄組!おめでとうございます!!

スローガン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和7年度 1年次 「等身大力」講座

9月25日(木)に、1年次生を対象に、「等身大力」講座を行いました。講師に内藤紗弥花(VITA)氏をお招きし、自分自身を肯定し、「あなたらしく生きる」ことを後押ししていただきました。

生徒と笑いを交えながら、人とつながるコミュニケーションの大切さを教えていただきました。vitaminからとった「VITA」というお名前通り、元気をもらえる講演会でした。

VITAさん、ありがとうございました。

          

 

 

会議・研修 栃木県高等学校進学フェア2025出展

9月23日、マロニエプラザで開催された【高校進学フェア】に出展し、多くの中学生や保護者の皆さまと直接お話しする貴重な機会をいただきました。

当日は、学校の特色や教育方針、部活動、進路実績などについて詳しくご紹介し、来場者の皆さまから多くのご質問やご相談をいただきました。

◆来場者の声(一部抜粋)
「先生方がとても丁寧に説明してくれて安心しました」
「部活動が充実していて魅力的でした」
「進路サポートが手厚いと感じました」

今後もホームページにて学校の様子を配信していきます。
  

令和7年度 1年次生さくらレポート講演会

9/18(木)に、1年次生を対象に、「さくらレポート講演会」を行いました。

さくら市役所やさくら市教育委員会の方々を講師としてお招きして、6限目は「さくら市の産業・教育・歴史等について」、7限目は「教育・文化・スポーツ」など、計11分野に分かれて、講演をしていただきました。

質問等を交え、生徒の興味や反応を確認しながら進めていただき、分かりやすい講演会でした。

これから始まるさくらレポートを行う上で、必要な知識や情報、考え方を知ることができ、有意義なものとなりました。

さくら市役所やさくら市教育委員会に感謝申し上げます。

 

令和7年度 課題研究講演会

9/12(金)に、1、2年生を対象に、「課題研究講演会」を行いました。

高大連携プログラムとして、国際医療福祉大学医療福祉学部の、松岡一路先生、銭本隆行先生をお招きして、「探究学習の進め方」について講演をしていただきました。

「情報経営系」と「社会福祉系」の具体的研究例について、わかりやすくお話をしていただきました。

生徒からの質問に対しても、丁寧にお答えくださり、これからの探究学習に生かすことができる有意義な講演会となりました。

松岡先生、銭本先生、ありがとうございました。

 

 

桜花祭の御礼

第15回桜花祭8月30日(土)一般公開

本校創立20周年&さくら市20周年記念 第15回桜花祭 一般公開を8月30日(土)9:30~15:00の日程で開催いたします。皆様のご来場をお待ちしております。

 

桜花祭の御礼

 8月30日土曜日に開催いたしました本校の学校祭には、2000名を超えるお客様にご来場いただき、誠にありがとうございました。

 生徒たちが心を込めて準備した企画や展示、ステージ発表など、当日は笑顔と熱気に包まれ、思い出に残る一日となりました。保護者の皆様、地域の方々、卒業生の皆様をはじめ、多くの方々の温かいご支援とご協力に、心より感謝申し上げます。

 また、準備期間中から当日にかけて、巡回や販売など多方面でご尽力いただいたPTAの皆様にも深く御礼申し上げます。

 今後も、生徒一人ひとりが輝ける場を大切にしながら、地域に開かれた学校づくりを進めてまいります。引き続き、本校の教育活動へのご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

<記録写真>

 

アクセス数600万達成の御礼

 平素より本校のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

 このたび、皆さまの温かいご支援とご愛顧のおかげをもちまして、本校ホームページのアクセス数が600万を超えました。多くの方々に関心を寄せていただき、心より感謝申し上げます。

 今後も、より充実した情報発信と、皆さまにとって有益なコンテンツの提供に努めてまいります。引き続き、本校の教育活動へのご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 これからもどうぞよろしくお願いいたします。

  

第42回栃木県商業高校英語スピーチコンテスト

 今年は1年生3名が県商業高校英語スピーチコンテストに出場しました。与えられた英文を暗記するレシテーションの部に2名、自分で原稿を作成して発表するスピーチの部に1名が挑戦しました。

 レシテーションの部で本校生徒1名が2位にあたる優秀賞をいただくことが出来ました。3人とも朝や昼休み、そして放課後と空き時間を使って練習を重ねて結果、それぞれの強みを活かしたスピーチができました。

   

 

 

 

大賀ハス開花

 南館前の池に大賀ハスが咲き始めました。このハスは、世界的なハスの研究家である大賀一郎博士の研究助手をしていた長島時子氏の母校である氏家高校に1965年に移植されたものです。これから数を増やしてゆくハスの花を愛でながら、落ち着いた気持ちで学習に取り組んでほしいと思います。(参考 10周年記念誌)

 

学校 進学相談会参加

6月4日、宇都宮市のマロニエプラザにて「進学相談会」が開催されました。本イベントでは、各大学等の担当者が来場し、学部・学科の説明や入試情報、キャンパスライフについて詳しくお話しいただきました。個別相談ブースが設けられ、進学に関する疑問や不安を直接相談することができました。

参加した生徒からは、「具体的な進路がイメージできた」「受験に向けてやるべきことが明確になった」などの声が寄せられました。今回の相談会を通じて、多くの生徒が進学に向けた新たな一歩を踏み出せたのではないでしょうか。

今後も、本校では皆さんの進路選択をサポートするための機会を提供していきます。進学に向けて、しっかりと準備を進めていきましょう。

 

令和7年度球技大会

5/28(水)に「創立20周年記念さくら市制20周年記念令和7年度球技大会」を行いました。

天候に恵まれ、爽やかな風を感じながら、競技に励みました。

選手も応援する人、皆笑顔が溢れていました!!

  

 

台北市私立東山高級中学生来校

5月21日に、台湾から台北市私立東山高級中学の生徒101名が本校に来校しました。午前中は講堂で生徒会・国際理解委員会主催の歓迎行事で各部活動のパフォーマンスを見学し、昼食時には各クラスに分かれて生徒達と交流を深めました。その様子が、youtube「とちテレNEWS」に掲載されていますので、どうぞご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=QTMaWNRHZFU&pp=ygUY44Go44Gh44OG44Os44OL44Ol44O844K5

 

キラキラ 御衣黄桜の開花

春の訪れとともに、本校の象徴である正門付近の「御衣黄桜」がついに開花しました。この桜は、本校の校章やスクールカラーにも使われています。その黄緑色の花びらが風に揺れる姿は、この時期ならではの特別な光景です。

御衣黄桜は、日本でも希少な品種で、その独特な色彩と優雅な佇まいで多くの方々に親しまれています。今年も皆さまにその魅力を存分に楽しんでいただきたいと思います。

ご来校の折には、ぜひ御衣黄桜をご覧いただき、春のひとときを心ゆくまでお楽しみください。

令和7年度入学式

入学おめでとうございます。

校庭の桜もほぼ満開となる中、入学式が挙行されました。

入学生の皆さんを、教職員一同心より歓迎いたします。

これから一緒に学んでいきましょう。

 

合格 進路状況説明会開催

 本日(3月18日)、本校の卒業生による進路状況説明会が講堂で開催されました。大学をはじめとする進路内定者が自身の経験をもとに、志望理由や受験対策、部活動との両立や後輩へのメッセージなどについて話しました。高校生活を終えた後の選択肢や、合格の秘訣について学べる貴重な機会となりました。

 卒業生からは、「1年生のうちに入試を把握する」「受験を知ることはアドバンテージになる」「受験のために定期テストがある」といったアドバイスがありました。

会議・研修 課題研究中間発表

2年次生が、課題研究中間発表を通じて、約半年間の研究成果を発表しました。この発表は、生徒たちの学びと成長を示す重要な機会です。

各班が、SDGsに結び付けて立てたテーマをもとに、10の分野に分かれて研究を行いました。

発表では、各班がポスターセッションを行い、質疑応答を通じて研究内容を深めました。参加者からは多くの感想が寄せられ、活発な発表が行われました。

この発表会を通じて得た気づきを活かし、さらに深い研究を進めていく予定です。

アクセス数500万突破

皆様のおかげで、当ホームページのアクセス数が500万を突破しました!心より感謝申し上げます。特に、日々ご訪問いただいている皆様、貴重なフィードバックをくださる皆様のおかげで、この成果を達成することができました。皆様のご支援とご愛顧があってこその成果です。これからも皆様にとって有益で楽しい情報を提供できるよう、職員一同全力を尽くしてまいります。引き続きご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

グループ 台湾の私立荘敬高級工業家事職業学校との国際交流

 さくら清修高校では、12月3日に台湾からの高校生と交流を実施しました。今回の交流プログラムは、異文化理解と国際交流を目的として行われ、両国の生徒にとって貴重な経験となりました。

 当日は、生徒会の役員と有志生徒たちが温かく接待し、台湾の生徒たちに学校の紹介や授業体験を行いました。最初の歓迎会では、お互いに自己紹介を行い、すぐに打ち解けることができました。次に、日本の伝統文化である「茶道」、「かるた」、「剣道」を体験し、その後、体育や家庭科の授業を見学しました。

 午後は、授業体験をとおした理解を深める時間を設けました。音楽や美術、書道の授業では、互いにアート作品を披露し合い、芸術の良さを共有しました。体育の授業では、台湾と日本の学生が一緒にバドミントンや卓球、サッカーを楽しみました。

 交流プログラムの最後である送別会では、感謝の気持ちを込めて台湾の学生たちに記念品を贈りました。参加した学生たちは、別れを惜しみながらも笑顔で全体写真を撮影しました。

 今回の国際交流は、異文化理解を深め、国際的な友情を育む素晴らしい機会となりました。これからも、さくら清修高校は他校との交流を大切にし、学生たちに豊かな学びの場を提供していきます。

寺川君、佐賀国民スポーツ大会・スポーツクライミング競技で大活躍

 今年(2024年)10月に開催された佐賀国民スポーツ大会・スポーツクライミング競技において本校2年生の寺川陽が二人一組の少年チームの選手として出場し、リードで2位入賞と大健闘しました。寺川君は幼稚園児のころからスポーツクライミング競技を始め、昨年度はスポーツクライミング・ボルダーユース日本選手権で優勝し、IFSC世界ユース選手権にも出場。本年度もスポーツクライミング・ボルダーユース日本選手権出場していました。

 今回の国民スポーツ大会の結果を尋ねると、「2位という成績はうれしいですし、ほっとしています。でも、優勝を目標にしていて僅差で届かなかったことで、悔しい気持ちのほうが強いです。」さらに、今後の抱負を尋ねると、「来年5月~6月の全国大会高校生の部での優勝を目指します。」と力強く語ってくれました。