H28 活動の記録

H28 活動の記録

中1林業体験

 みかも森林組合、佐野市環境課のみなさまに御指導していただき,
学校林にて下草刈りを体験してきました。体験を行う前に、林業についてお話をいただきました。
 この体験を通して林業に対する知見を広めることができました。SGHである本校のテーマは「持続可能な社会への貢献」です。今日の体験が、生徒一人一人の視野を広め、今後の取り組みに何らかの良い影響を与えてくれることでしょう。
 
 
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中1環境講座

 平成28年11月7日(月)3・4限目に「中1環境講座」が開催されました。講師は、ソーラークッカーの研究および普及活動に取り組んでいらっしゃる足利工業大学総合研究センター長の中條祐一先生です。「ソーラークッカーにできること」と題して、なぜ、ソーラークッカーが必要なのか、そして、ソーラークッカーでどんなふうに料理ができるのか、を教えていただきました。

   地球上には薪を燃料として調理をしている人々が全人口の1/3ほどもいて、そのほとんどが慢性的な薪不足に悩んでいます。 また、室内で調理をすることによる煤や煙の害で毎年何百万人もの人々が呼吸器系の疾患で亡くなっているのです。

 アフリカでも薪不足は深刻で、森林率の減少は著しく、各国のNGOが各種ソーラークッカーを持ち込んではその普及に努めています。 (以上、中條先生のHPより)

  授業の後、全員で屋上に上がりました。9時30分にセットしたソーラークッカーには、飯ごうや鍋がおかれており、約2時間半かけて調理が行われていました。今日は快晴だったため、飯ごうの中ではケーキがおいしそうに焼けていました。ふたを開けると香ばしいにおいが漂います。

 パラボラ型のソーラークッカーは、より多くの光を集めることができるので、火力が必要な調理も可能です。鍋に入っているのは、粒状のパスタのような食べ物だそうです。

 次は箱形のソーラークッカーです。中からふたのついた鍋が出てきました。ふたを開けると、なんとお赤飯ができていました。これには、生徒たちもびっくりです。ソーラークッカーのすばらしさを実感することができました。ケーキやお赤飯は、帰りの学活の際に、みんなで分けて食べました。

 日本では、ソーラークッカーと聞くと、アウトドア系の楽しみの一つ、という印象もありますが、これがアフリカなど食事を作る際の薪が不足している地域に普及することで、森林の減少にも貢献することができます。まさに「エネルギーの地産地消」、持続可能な社会の実現に大きな力となります。もしかしたら、佐高生・附属中生もソーラークッカーで、世界に貢献することができるかもしれません。SGHという視点から改めて見てみると、今日の体験には、大きなヒントが示されていたように感じました。

 最後に、旭城ホールに戻り、中條先生にみんなでお礼の挨拶をしました。中條先生は、明日(11月8日)から11月16日まで、ケニアでソーラークッカーの普及活動をされるそうです。
お忙しい中、ありがとうございました。
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グローバル人材育成講演会

 11月1日(火)、栃木県総合文化センターのサブホールで、「平成28年度グローバル人材育成講演会」が行われました。栃木県教育委員会の主催により、世界を視野に入れて活躍する企業人等の講演や、県内高校生の留学経験者等による体験発表などを通して、次世代を担う若者の好奇心や挑戦する意欲を喚起し、幅広い教養と専門性を身につけたグローバル人材育成の機運を高めることをねらいとしています。
 本校からは、2年生の新井隆太君がパネリストとして参加しました。また、本校の10名の生徒が、新井君の応援団として参加しました。
 
講演「地球の底から世界を観る -南極観測から学んだこと」
講師:国立極地研究所 教授 伊村 智 氏
     (伊村先生は、佐野高校の「SGH運営指導委員」のお一人でもあります)


パネルディスカッション①(長期留学関係)
「高校時代に長期留学すること」
  パネリスト 宇都宮女子高等学校
                  宇都宮中央女子高等学校

パネルディスカッション②(海外研修関係)
「海外で学ぶこと、挑戦すること」
  パネリスト 佐野高等学校(新井隆太君)
                        栃木高等学校
                        足利高等学校


 新井君は、夏休み中に参加した「アジアサイエンスキャンプ」(インド)と和歌山県で実施した「アジア・オセアニア高校生フォーラム2016」について、体験したことなどを発表しました。司会者からの質問には、常に3人のパネリストのトップバッターとして、ユーモアを交えながら、的確に答えていたのが印象的でした。

 インドでは朝昼晩と3食ともカレーだったことや、持っていった福神漬けが役に立ったことなどで会場を沸かせたり、なるほどと納得させられる受け答えには、さすがは「グローバル人材!」と感心させられました。

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SGH課題研究中間発表会@宇都宮大学

 SGH課題研究中間発表会を、宇都宮大学で行いました。
 高1生全員(5人ずつ32班)が、課題研究テーマごとに専門の大学教員及び大学生・大学院生の前で、これまで取り組んできたフィールドワーク・課題研究の成果をプレゼンしました。
 第一線の研究者と質疑応答を行い、改善点の指摘や新しい視点の教示を始めとするアドバイスを直接頂くことができ、今後の研究への大きな励みとなりました。

 今日は最初のうちは「大学教授の前でプレゼンするなんて、とても緊張します」という声も少なくありませんでした。しかし、生徒たちはみな頑張ってよくやり遂げました。

 専門の大学教員の具体的なご助言そのものだけでなく、研究への熱意や、何気ない一言に現れる考え方や発想に直接触れることができて、今からこの先生のもとで大学生になりたい!と研究への志を新たにした生徒も出てきたのではないでしょうか。

 我々佐野高校教員も、単に大学に合格できる高校生ではなく、研究慣れした「大学に入って伸びる高校生」が育つSGHを、生徒と一緒に作って行くつもりです。

 最初に松金公正教授(佐高SGH統括アドバイザーでもあります。)から激励とご挨拶を頂きました。
研究発表会の開始時間まで、この日開催されたオープンキャンパスに楽しく参加しました。

 「先生!  "ハラールフード"を見つけました!」と、ある生徒が報告してくれました。
イスラム教徒向けに調理された食べ物です。
単に「珍しい異国の食文化」ではなく、真の多文化共生社会について考えるきっかけになるとよいですね。

 大学教員や大学生を前にしてプレゼンを行っています。
プレゼン内容について、生徒たちはルーブリックを使って相互評価を行います。大学教員や大学生・大学院生にもルーブリックを用いて定量的な評価をして頂きます。
 
 課題研究内容について「ダメ出し」や「手厳しいアドバイス」を頂いた班もありました。これもまたありがたい経験として生きてきます。しっかりメモに書き留めましょう。ほろ苦さを味わえる。甘いものだけが好きな子どもと違って、苦さを糧にできるのが大人です。
     
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附属中1年 農業体験

 11月2日(水)、6月の初旬に植えたサツマイモの収穫を行いました。畑の耕しから、水やり、蔓返し、草むしりなど、平日はもとより夏休み中も活動を行いました。苗は大きく育ち、立派なサツマイモになりました。掘り起こした生徒たちからは歓声が起こり、互いの努力を讃え合う姿が見られました。

  
 
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附属中 学校訪問

 10月31日(月)、本校に栃木県教育委員会学校教育課から指導者13名をお迎えし、教育活動の質的向上を図るための学校訪問がありました。2,3,4時間目に研究授業が行われ、午後には教科等の分科会が行われました。指導者から「生徒が大変落ち着いており、かつ活発で意欲的でありどのクラスも一生懸命取り組んでいる。」「学校をあげて、生徒の意欲を引き出す活動的な授業に取り組んでいる。」というお誉めの言葉をいただきました。
 今後とも県教育委員会をはじめ、多くの方々の御協力を頂き、本校の教育の質の向上を図って参ります。学校教育課及びご参加いただいた先生方、大変お世話になりました。
  
 

 

 

 

 
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授業公開


 10月26日から27日にかけて、今年度2回目の授業公開を行いました。

 2日間で合計150名以上の方にお越しいただきました。
 今回は、近隣の小・中・高校の先生方や、近隣の小中学校の保護者の方々にたくさんおいで頂きました。
 ご来校いただきありがとうございました。また多くの方にアンケートの回答をいただきました。

 現在本校では、SGH指定を機に、効果的なグローバル教育の開発と、授業のSGH化に取り組んでおります。グローバル教育では、ディベートの授業などをごらん頂きました。授業のSGH化では、多くの授業でアクティブラーニングを導入しております。まだまだ、緒についたばかりですが、今回頂いたご意見も参考にしながら、

今後、さらに充実して参ります。 
  
 


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宇都宮大学教授による特別授業

 10月26日(水)に、附属中2学年を対象に、宇都宮大学教育学部の人見久城教授による特別授業を行いました。

 数理探求の授業ということで、「科学って何だろう」というテーマで授業をしていただきました。様々な実験用具を使い、生徒が体感できる授業展開をしていただくことによって、科学の面白さや奥深さを深く考えることができたようでした。生徒も大変興味を持って授業に取り組み、休み時間になっても体験スペースに集まって科学の楽しさに触れていました。

 人見先生、ありがとうございました。

 


 


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附属中 栃木県学校音楽祭中央祭(合奏)金賞受賞

 10月25日(火)、那須野が原ハーモニーホールで開催された「栃木県学校祭音楽祭中央祭(合奏)に、本校吹奏楽部が佐野市代表として参加してきました。美しいハーモニーを奏で、見事金賞を受賞しました。今年度は、合唱・合奏とも、金賞のダブル受賞となりました。
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附属中3年 平和学習

 10月25日(火)、修学旅行で訪れる「広島の平和学習」として、被爆者の方からお話を伺いました。講師は、栃木県原爆被害者協議会 幹事 木村和子さんで、幼いころ広島市で被爆し、その後さまざまな苦労をされたことなどご自身の体験をお話ししてくださいました。木村さんは、被爆して亡くなってきた人たちをたくさん見てきたことを踏まえ、「戦争は二度としてはならない」「みなさんも、今回の話を語り継いでほしい」と私たちに語ってくださいました。最後に、生徒からの質問に対し、お答えくださいました。
  
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附属中 栃木県学校音楽祭中央祭(合唱)金賞受賞

 10月24日(月)、那須野が原ハーモニーホールで開催された「栃木県学校音楽祭中央祭(合唱)」に、本校が佐野市の代表として参加してきました。日頃の練習の成果を十分発揮し、すばらしい歌声で、見事「金賞」に輝きました。

 直前のリハーサル風景
 
 
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附属中 第3回佐野市中学生親善ディベート大会に参加しました。

 10月23日(日)、佐野短期大学で行われた「第3回佐野市中学生親善ディベート大会」に本校の37名の生徒たちが10チームに別れ、参加しました。総勢15チームで行われた大会は、4つの予選リーグに分かれ、それぞれ1位通過した4チームが決勝トーナメントに進みました。本校からは2チームが決勝トーナメントに進みましたが、最終結果は3位と4位でした。
 多くの生徒が意欲的に参加し、大会を盛り上げてくれました。
 事前の練習会から当日の大会運営まで主催してくださいました佐野青年会議所の皆様、またこの大会に御協力いただきました皆様、大変お世話になりました。
 
 

 

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佐野市ふれあいフェスティバルに参加しました。

 10月23日(日)、佐野市総合福祉センターで開催された「2016 佐野市ふれあいフェスティバル」に、本校中高の福祉委員30名がボランティアとして参加しました。
案内を配ったり、アトラクションのお手伝いをしたり、餅米を炊いたり、わたあめを作ったり、募金のお手伝いをしたりしました。お越しいただいた皆さんから喜ばれ、充実した活動となりました。
 
 

 
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第60回日本学生科学賞栃木県展覧会 表彰式

10月24日(月)栃木県総合教育センター 大講義室で日本学生科学賞  栃木県展覧会の表彰式が行われました。
 本校からは、科学部カメ班が2作品出展し、「アカミミガメの遺伝学的研究」が最優秀賞(栃木県議会議長賞)、「淡水カメの繁殖に関する研究」が優秀賞を受賞しました。各賞の賞状・賞品授与に続き、写真撮影、最優秀賞受賞者による作品の発表がありました。
「淡水ガメの繁殖に関する研究」「アカミミガメの遺伝学的研究」

「アカミミガメの遺伝学的研究」(代表)新井隆太くん

「淡水ガメの繁殖に関する研究」(代表)佐藤遼祐くん、金子英之くん

中高の全表彰者による記念写真

新井隆太くんによる作品の発表

最優秀賞の「アカミミガメの遺伝学的研究」は、この後、中央審査(全国大会に相当)に進み、まず、11月中旬に書類審査(論文審査)が行われます。この予選で入選作品(3等から1等)とファイナリストが確定します(ここまで進むのは全体の3割程度。入選するのも至難の業です)。そして、クリスマスの頃、ファイナリストたちは東京の「未来科学館」で2日間にわたる口頭試問を受け、文部科学大臣賞などの各賞が決定し、入選・入賞すべての表彰式が行われます。本校のカメの研究は9年前に始まり、2年目から連続8年間、中央審査に進出しています(入選1等,2等,3等受賞)。全国進出という最初のハードルを越え、この後、どこまで行けるか、カメ班の挑戦は続きます。
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附属中 佐野市中学校駅伝競走大会

 10月22日(土)、佐野市運動公園を会場に「第40回佐野市中学校駅伝競走大会」及び「第25回佐野市中学校女子駅伝競走大会」が開催されました。男子は3チーム、女子1チームが出場し、入賞はなりませんでしたが、男子は9位、17位、21位、女子は8位という結果でした。夏からの厳しい練習を積み重ね、早朝練習や放課後練習を続けてきた駅伝部のみなさん、よくがんばりました。この駅伝部のすばらしい伝統を今後も継承してほしいものです。

 
 


 

 

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附属中 第26回佐野市中学校英語スピーチコンテスト

 10月20日(木)、佐野市あくとプラザにおいて「第26回佐野市英語スピーチコンテスト」が開催されました。本校からも各学年の代表生徒3名が出場し、そのうち2名の生徒が最優秀賞となり、佐野市の代表として県大会に出場することになりました。
 県大会においても、練習の成果を十分発揮し、頑張ってきてください。
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附属中 全校朝会

 10月19日(水)朝、第1体育館において、全校朝会が行われました。賞状伝達の後、校長先生からのお話が大きく2つありました。
 まず1つ目の話は、現代は「先が見えにくい時代」であり、そのキーワードとして「VUCA」(ブーカ)という言葉を紹介してくださいました。ある言葉の頭文字で表されている「V」「U」「C」「A」ですが、校長先生はあえてその言葉は教えずに、生徒たちが自分で調べてみるように話されました。
 そして2つ目の話は、「なぜ、この県立の佐野高等学校附属中学校に入学したのかをもう一度考えてほしい」というメッセージでした。受験がないからこそ、中高一貫校だからこそ「できること」を探し、自分に厳しく高い目標を持って学校生活を送ってほしいというお話でした。
 校長先生から出された「課題」と「メッセージ」を生徒諸君は、しっかり受け止めてください。
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ランカスター市中学生派遣団帰着しました

 10月18日(火)夜、本校生4名を含む中学生16名、団長さん・副団長さん・同行通訳さんの3名の合計19名が、アメリカのランカスター市から無事帰着しました。10月11日(火)からの訪問で、生徒たちは多くのものを見たり、さまざまな体験をしたりして、大きく成長して帰ってきました。生徒たちにとって、これらの貴重な経験は、本校の目指す「国際人として活躍できる真のリーダー」の育成の一助になったことと思います。
 佐野市国際交流協会の皆様や関係者の皆様には、大変お世話になりました。
  
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附属中 栃木県新人体育大会に出場しました。

 10月14日(金)・15日(土)に、栃木県総合運動場及び栃木県トレーニングセンターにおいて、栃木県新人体育大会「陸上競技」と「卓球」が行われ、本校からも代表生徒がそれぞれ参加しました。惜しくも上位入賞は果たせませんでしたが、日頃の練習の成果を発揮してきました。
 生徒たちが、この冬に練習を積み重ね、春にそれぞれ見事な花を咲かせるのを楽しみにしています。
  
 
 

 
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科学部 学生科学賞 堂々の8年連続全国へ

 第60回日本学生科学賞 栃木県展覧会において、本校科学部カメ班の2名が研究した作品が、最優秀賞(議長賞)を受賞し、中央展に出品できることになりました。平成21年度、第53回からの8年連続中央展出品となります。
  最優秀賞(議長賞)「アカミミガメの遺伝学的研究」
 本展覧会には、もう一点出品していましたが、そちらは優秀賞でした。
  優秀賞「淡水カメの繁殖に関する研究」
 両研究は、10/23(日)まで、栃木県総合教育センター(宇都宮市瓦谷町1070)において、展示しています。ぜひご覧下さい。
 日本学生科学賞中央展においても、必ずや良い結果が得られることを確信しています。
 「カメ班のみんな おめでとう!そしてお疲れ様」
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附属中 ランカスター市中学生派遣団 出発しました

 10月11日(火)のまだ夜の明けきらぬ早朝、本校生4名を含む佐野市の中学生16名と、団長さん、副団長さん、同行の通訳さんの計19名の派遣団一行が、国際交流協会の皆様や各中学校の先生、保護者など多くの方々に見送られ、佐野市役所を元気に出発し、アメリカのランカスター市に向かいました。
 派遣団の皆様、本校生徒をよろしくお願いします。生徒諸君。ホームステイ等を通して、国際感覚を養い、有意義な国際交流をしてきてください。
  
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附属中 ランカスター市中学生派遣壮行会に参加してきました

 10月8日(土)、佐野市国際交流協会において、「平成28年度ランカスター市中学生派遣壮行会」が行われました。10月11日(火)~18日(火)まで、佐野市の姉妹都市であるアメリカのランカスター市に佐野市の中学生が16名派遣されます。本校からも4名の生徒が参加し、現地で様々なものを見たり、多くの人と交流をしたりして、国際理解を深めてきます。
 壮行会では、本校生が生徒代表の挨拶を述べ、その後生徒一人一人から抱負が述べられました。実り多い国際交流をしてきてほしいと思います。
 
 4人そろって        生徒代表挨拶
 
 抱負を述べる①       抱負を述べる②
 
 抱負を述べる③       抱負を述べる④
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附属中 関東大会出場報告会に出席してきました

 10月7日(金)、佐野市役所6階会議室で、「関東・全国大会出場生徒報告会」が開催されました。佐野市内の中学校の生徒30名が、佐野市長さん、佐野市議会議長さん、佐野市教育長さんら来賓の方々に、大会の報告をしてねぎらいの言葉をいただきました。
 本校からも、関東中学校水泳競技大会に出場した生徒4名が校長先生と出席してきました。
    
     

                  記念撮影
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附属中2年 箏体験

10月5日(水)、附属中2年生を対象に、箏体験を行いました。
 講師の先生を2名お招きし、生徒1人1台の環境で、箏の演奏を教えていただきました。「少年時代」という曲を練習して、最後には講師の先生と一緒に合奏することができました。
 この授業は、文化庁主催「平成28年度文化芸術による子供の育成事業」の一環として行っているものです。今年度中に、1年生と3年生を対象にも行われる予定です。
  本校では、本校生一人一人が、自国の文化を理解したうえで、自分の言葉で日本や日本人について語れるようになることをめざし、伝統文化教室を実施しており、この取り組みもグローバル人材の育成を目標としたSGHの基盤となる取り組みの一つです。
  
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佐野市郷土博物館の企画展に行ってきました

 佐野市郷土博物館において、「宮島文庫からたどる田中正造」と題する企画展が始まりましたので、早速行ってきました。

 今回の企画展は、今年度から、佐野市が10/12を「田中正造の日」と定めたのを記念して企画されました。また今回の企画展は、佐野高校が「宮島文庫」として所蔵しているものの中で、特に貴重な田中正造関連資料を中心に展示が構成されています。
 多くの田中正造の直筆の手紙が大変良い状態で保存されており、学術的にも大変貴重であるそうです。また行間から田中正造の人となりを感じることができ、貴重な経験をすることが出来ました。
 宮島文庫は、郷土出身の実業家「宮島清次郎」氏のご遺志による多額の寄付を原資として、本校が購入した書籍類です。その中には、今回展示したものなど、学術資料としても貴重なものも含まれています。
 本企画展は、なかなか目の当たりにすることが出来ない本校の宝「宮島文庫」に、新たな光を当てるものです。多くの生徒諸君はもちろんのこと、旭城同窓生の皆様、多くの佐野市民の皆様にぜひご覧頂ければ幸いです。
 今回の企画展にご尽力いただきました、佐野市郷土博物館 山口明良館長、担当の松本喜好先生に心から敬意を表します。
詳しくはこちらをご覧下さい。
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附属中 佐野市芸術祭学校音楽祭に出場してきました

 9月30日(金)、佐野市文化会館において、「第67回佐野市芸術祭学校音楽祭」が開催されました。附属中からも、合奏の部及び合唱の部にそれぞれ出場し、合奏及び合唱とも、佐野市の代表として、中央祭出場を決めました。
 中央祭でも、佐野市の代表として、すばらしい合奏・合唱を披露してくれると確信しています。

ロビーで出番を待つ吹奏楽部員たち
  
 
合唱リハーサル
  
中央祭を決めてはいポーズ
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朝のあいさつ運動を実施しました

 恒例のPTA主催の「朝のあいさつ運動」を9/26(月)から9/30(金)の5日間にわたって実施しました。
 いつも元気に、相手の目を見て、自分から挨拶できる佐高・附中生です。PTAの皆様、今後ともご協力よろしくお願い致します。
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附属中3年数理探究「大学教授による特別講座」

 9月29日(木)、附属中3年生の数理探究の授業で「大学教授による特別講座」を行いました。
 本校OBである、宇都宮大学教育学部数学教育専攻の酒井一博教授をお招きして、「黄金比ーさのまるを測ろうー」というテーマで授業をしていただきました。
 黄金比や白銀比についての説明から、「くまモン」や「さのまる」の中にもそれらの比が使われているということで、生徒たちは実際に測りながら、ゆるキャラに隠されている美しさの秘密を見つけていました。
  
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第6回全国中学生英語ディベートPre大会

9月25日(日)、名古屋市の中京大学において「第6回全国中学生英語ディベートPre大会」が開催され、附属中からもSGHクラブで活動する代表生徒4名が、初めて参加しました。
 対戦成績は1勝2敗で予選敗退でしたが、常連校である神奈川県の名門私立中学校に勝利し、上位入賞校との力の差は少ないと感じることが出来ました。中学生は、本格的に練習を開始して1ヶ月ですが、高校生と一緒に練習したり、高校生に指導を受けたりという成果が上がっていると考えています。
 

 
 

 本校では、高校・附属中学ともども、英語ディベートに力を入れていきます。近い将来日本代表として世界大会に参加できるよう頑張っていきます。
 これからも、グローバルリーダーの育成のため、あらゆる機会を捉え、生徒に挑戦するチャンスを与えたいと考えています。

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佐野市中学校新人体育大会

 9月23日(金)、24日(土)及び25日(日)の3日間にわたり、佐野市内の各会場において、佐野市中学校新人体育大会の各競技が行われました。本校の陸上競技、野球、男子バスケットボール、女子バレーボール及び男子卓球の各部の生徒たち、そして、サッカーで活動している生徒たちが、3年生引退後の1,2年の新チームで参加しました。
 各部とも日頃の練習の成果を発揮し、陸上競技部及び男子卓球部の生徒が県大会出場を決めました。県大会での活躍を楽しみにしています。
 
 
 
 
 
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うれしいお知らせ

 9/20の夕刻、東京都在住の男性の方から以下のような電話がありました。

 「佐野市内のセブンイレブンの外で、キーホルダー型のナナコカードを落としたようで、雨の中探していたところ、見かねた高校生4名が一緒に探してくれた。ゴミ箱の隙間にあったナナコを見つけてくれ、名乗りもせず立ち去っていった。コンビニの店員に聞いたところ、佐高の生徒だという。お礼が言いたくて電話した。大きなバッグをもって、短い髪型だった。運動部の帰りだったのでは」

 「見義不爲、無勇也」。まさに旭城健児健在であり、まことにあっぱれであった。特に名乗りもせず立ち去っていったところがグッときます。
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台湾留学生と調理実習

 9 /16の4,5時限目に、高校3年生のフードデザインの授業で、台湾の留学生と一緒に調理実習を行いました。各班に留学生が入り、本校生と協力し合ってカレーライスを作りました。
 
 
 
 留学生が授業に参加するのは本日が最後です。4日間の授業参加を通して、留学生と佐高生は交流を深めました。
 第2学年は、10月の修学旅行で、六和高級中學を訪問します。再会が楽しみです。
 また、週末の連休は、15名の留学生が、本校生の家庭でのホームステイを実施します。多分慣れない経験でお互いに苦労することは多いと思いますが、一緒に生活することで学べることがたくさんあるでしょうし、絆もより強いものになることと思います。
 今後、こういった交流を、末永く続けていきたいと思います。
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台湾留学生と神社体験

 14日放課後、台湾から本校に留学中の六和高級中學生徒15名が佐高生バディに案内されて朝日森天満宮を訪れ、日本文化の体験を行いました。
 佐高に隣接する二の鳥居から出発です。参道はもっと伸びていて、一の鳥居はもっと先だそうです。身近過ぎて気づかず、初めて知って驚いたという佐高生もいました。     


 佐高教員より、手水の意味や作法をはじめ、境内における事柄について教わりました。留学生は勿論、佐高生も日本の伝統文化が身近に息づいていることを再確認しました。
 昇殿して、旅の安全と学問成就の祈願祭を執り行って頂き、台湾留学生と佐高生バディが一緒に玉ぐしを天神様に奉納する体験をしました。

 祈願祭の後、宮司さんより以下のようなお言葉を頂きました。
・この拝殿には実は台湾ヒノキが使われていること、その縁もあり今回の台湾留学生の訪問を楽しみにしていました。
・卓球選手の福原愛さんが台湾の選手と結婚されるなど、ますます日本と台湾の親善が深まる中で、皆さんのような若い人どうしの交流・学業が大切であると思います。旅の安全と学業の成就を祈っています。

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附属中1年 教養講座 佐野の伝統文化人に聞く

  9月13日(火)、佐野市田島町の第一酒造様、佐野市植下町の人形の吉貞様及び佐野市大祝町の若林鋳造所様において、附属中1年生が「佐野の伝統文化人に聞く」という教養講座を実施しました。働く人の姿を通し、勤労観や職業観を育み自己の生き方を考える取組です。生徒たちは、地元佐野市の伝統文化に触れ、じかに現物を見ながら話を聞くことにより、高い関心をもって学ぶことができました。
 また、御協力いただきました事業所の皆様には、大変お世話になりました。

 第一酒造 様

 第一酒造 様

 

 吉貞 様

 吉貞 様


 若林鋳造所 様

 若林鋳造所 様


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附属中でも台湾の留学生との交流を行いました

9月13日(火)から佐野高校に短期留学の交流に来ている六和高級中學の高校生15名が、14日(水)に附属中3年生のクラスで、台湾の話をしてくれました。スライドをもとに日本語でのプレゼンで、食べ物の話や観光の話など、とてもわかりやすい説明でした。その後、英語や日本語で質疑応答をしたり、ゲームをしたりして、互いに交流を深めました。
 
 観光のお話


 食べ物のお話


 質疑応答


 ゲーム


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附属中 第4回「科学の甲子園ジュニア栃木県大会」 第2位

 8月28日(日)に、栃木県総合教育センターにおいて開催された「科学の甲子園ジュニア栃木県大会」の結果が公表されました。県内から本校を含め11校の出場がありましたが、附属中学校は「第2位」でした。
詳しくはこちらをご覧下さい。
 来年度の全国大会出場を目指し、あらゆる機会を捉えて、生徒の活動を支援していきます。
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台湾から15名の短期留学生を迎えました

9/13に、六和高級中學の高校生15名が来校しました。今年は、9/13から9/16までの4日間、実際に本校で学校生活を送ってもらう短期留学での交流に形式を大きく変えました。また、9/16から9/19まで本校生の家庭でのホームステイも行います。これまで続いてきた交流を一歩進め、同じ東アジアのライバル同士、一層深い交流による学びを意図してのものです。
 校長挨拶、新生徒会長挨拶の後、六和高級中学校生徒代表挨拶がありました。佐野高校に来ることをとても楽しみにしていたということです。その後、本校の生徒が中国語で本校を紹介しました。

6、7時限目には、総合文化室で行う本校中学生の茶道の授業に参加しました。本校生と六和高級中學の生徒は意気投合し、お茶の先生に教えていただきながら楽しく活動していました。

                 校長挨拶                 生徒会長挨拶
 
     

    六和高級中學の代表生徒挨拶              学校紹介
 
 
                              茶道体験の様子
 

 
  明日からは、高校2年生のクラスに所属し、佐野高校の生活を実体験してもらいます。16日までの4日間と短い期間ですが、互いに交流を深め、ライバルを知り、生徒一人一人がこの交流から多くのことを学んでほしいと思います。
 ちなみに、六和の生徒は日本語科の生徒で、何とか日常会話の日本語は話せます。生徒同士は、英語を中心に日本語を交えてコミュニケーションをとっているようです。


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附属中 PTAソフトバレー大会

 9月11日(日)、本校体育館において、附属中PTAの親睦を深めるためのソフトバレーボール大会が開かれました。各クラスの9チームと教職員の1チーム合計10チームが、5チームごとの2つのリーグに分かれ、熱戦が繰り広げられました。
 リーグ戦終了後、上位2チームずつの4チームで決勝トーナメントが行われ、優勝が2年2組、準優勝が2年1組でした。御参加いただいた保護者の皆様、大変お疲れさまでした。

    校長挨拶         研修部長挨拶
 
   競技上の注意       参加者の皆さん
 
     熱戦①          熱戦②                 
 
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附属中1・2年 狂言鑑賞ワークショップ

 9月7日(水)午後、第1体育館において、中学1,2年生を対象に、文化庁の「文化芸術による子供の育成事業」による「狂言鑑賞ワークショップ」が行われました。プロの狂言師の方に、狂言の紹介や詳しい説明、狂言の笑いの型の指導をしていただきました。今回のワークショップの講師は、京都の大蔵流 茂山千五郎家からおいで頂きました。
 実際に狂言の世界を体感することで、日本の伝統芸能の奥深さを学ぶことができました。このワークショップを受け、11月17日(木)に、本校で、大蔵流 茂山千五郎家による「狂言『菌』」の本公演が行われる予定です。
 本校では、本校生一人一人が、自国の文化を理解したうえで、自分の言葉で日本や日本人について語れるようになることをめざし、伝統文化教室を実施しており、この取り組みもグローバル人材の育成を目標としたSGHに関連した取り組みの一つです。
 
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附属中2年「職業人講話」

 9月6日(火)の総合的な学習の時間に、グローバル探究プログラムの一環として職業や社会生活に対する関心を高め、働くことの意義を学ぶための「職業人講話」がありました。製造販売、教育、医療、消防、報道の各分野で活躍されている外部講師をお招きし、お話を伺い、質問にお答えいただきました。生徒たちは、将来の生き方を考えるきっかけとなりました。

 
 

 

 

 
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旭城祭閉祭式、報告会、壮行会、高校生徒会役員の認証式

9/6()に、旭城祭閉祭式、報告会、壮行会、高校生徒会役員の認証式を行いました。
 閉祭式では、校長先生の講評、生徒会長の挨拶の後、最後に実行委員長が閉祭を宣言し、平成28年度旭城祭の全ての日程が終了しました。

       開式の言葉                            校長講評
 

              生徒会長挨拶                 閉祭宣言
 
         閉式の言葉

 
報告会では、「
アジアサイエンスキャンプ」(インド開催)及び「アジア・オセアニア高校生フォーラム」
(和歌山県開催)の日本代表として選ばれた高校2年3組の新井隆太君が、体験したことや学んだことを報告してくれました。
 壮行会では、高校2年1組の野口太一君(陸上部)が国体に向けての意気込みを力強く述べてくれました。

             報告会                    壮行会
 
 
高校
生徒会役員認証式では、現生徒会長の木暮比菜乃さんから、支えてくれた全校生徒への感謝の気持ちと共に、新生徒会メンバーへの熱い期待の言葉がありました。
 それを受け、新生徒会長の田名網直人君から、現生徒会メンバーへの謝辞と、佐高を更によい学校にするという決意表明がありました。

          現生徒会長挨拶               新生徒会役員認証
 

          新生徒会長挨拶              現生徒会から新生徒会へ
 
  現生徒会の皆さん、1年間お疲れ様でした。これからの新生徒会の活躍に大いに期待します。

 
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旭城祭大成功でした

9/3()に、旭城祭を開催しました。
 今年は「百花祭放 まだ見ぬ君に、出逢う夏。」をテーマに、佐高・附属中の生徒たちが、仲間と協力して入念に準備を重ねてきました。
 

 
 
 
 
 
 クラスをはじめ、文化部による展示や演奏、有志の出し物、海外グローバル研修の活動報告、ラグビー部の招待試合など、様々な催しがあり、どの会場も活気に溢れていました。
 中学生は、書道や新聞、CTPなどの学習展示の他、学校・佐野市の紹介(1)、研究発表(2)、劇(3)などを行いました。

 高校生は、映像作品発表や体験ゲーム(1)、お化け屋敷と縁日(2)、食品販売(3)などを行いました。
 PTAによる、さのまるグッズの販売も行われました。また、特別ゲストとしてさのまるが応援に駆けつけ、旭城祭を盛り上げてくれました。
 天候にも恵まれて、1500名を超える方々にお越しいただき、大盛況の旭城祭となりました。生徒たちが活き活きと頑張る姿から、本校生の「旭城魂」を感じていただけたことと思います。
 お越しいただきました皆様、様々な形で応援・ご協力いただきました地域の皆様、ありがとうございました。


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中高とも佐野市吹奏楽祭に参加してきました

 9月4日(日)、佐野市文化会館大ホールにおいて「第36回佐野市吹奏楽祭」が開催されました。附属中学校吹奏楽部は「ウィンドオーケストラのためのマインドスケープ」を、高校吹奏楽部は「三つのジャポニスム」をそれぞれ演奏しました。
 その後、参加した各中学校の生徒90名による合同演奏、各高校の生徒130名による合同演奏、そして最後に中学生及び高校生220名による合同演奏が行われました。多くの人で奏でる合同演奏は、大迫力でとても聴き応えがありました。また、合同演奏には、プロのトランペット演奏者の渡辺アキラさんも出演されました。

                               附属中学校                    附属中学校
          
 
                                   高校                       高校
 
                             中学生の合同演奏                中学生の合同演奏
 
                           高校生の合同演奏                 高校生の合同演奏  
 
                    中学生と高校生の合同演奏                 中学生と高校生の合同演奏
 
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旭城祭開祭式

 9/2()に、旭城祭開祭式を行いました。

開会の言葉の後、校長先生の挨拶、校歌斉唱、生徒会長の挨拶及び実行委員長開祭宣言がありました。

その後、ポスター・テーマ・キャッチコピーを作成した生徒の表彰を行いました。

                     開会の言葉                 校長挨拶

 


       生徒会長挨拶               実行委員長開祭宣言
 
        ポスター表彰                 テーマ表彰
  
                  キャッチコピー表彰


閉式の言葉を述べる前に、全員での応援歌の合唱がありました。
明日の旭城祭の成功に向けて、生徒全員が気持ちを一つにしたようでした。

                  皆で応援歌                  閉会の言葉

 

 
その後のオープニングセレモニーでは、ユニークな映像ショーによるクラスの催し物の紹介や、吹奏楽部による演奏がありました。
演奏中には教職員によるダンスも披露され、会場を沸かせる一幕もありました。

          映像ショー                  ディベート実演
 
       吹奏楽部の演奏                先生方も一緒に
 
 
生徒たちは明日の一般公開に向け、一生懸命準備に取り組んでいます。
旭城祭の一般公開は、3()9:3015:30です。多くの方のご来場をお待ちしています。
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旭城祭(文化祭)の準備始まる

9月3日(土)に開催される旭城祭(文化祭)の準備が、本日9月1日(木)の午後から始まりました。学年やクラス、部活動などの各グループに分かれ、それぞれのテーマに合わせ趣向を凝らし準備をしています。生徒・職員一同、保護者・地域の皆様、多くの方々のご来場をお待ちしております。

  
 

 
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賞状伝達式・部活動報告会・新任式・第2学期始業式

8/29()に、賞状伝達式・部活動報告会・新任式・第2学期始業式を行いました。
 賞状伝達式では、以下の部や団体が表彰を受けました。

~高校~

陸上競技部、水泳部、吹奏楽部、SGHディベート班、青少年健全育成ボランティア

~中学~

女子硬式テニス部、陸上競技部、吹奏楽部、水泳競技をしている生徒

インターハイを始め、関東大会、県大会における数多くの活躍を讃えて、表彰状が手渡されました。

         高校表彰                        中学表彰
 

 部活動報告会では、全国大会や関東大会に参加した中高の生徒から報告がありました。
 その後、新しいALTとして着任された、ユウ・イン先生の新任式を行いました。ユウ・イン先生から、日本語と英語による挨拶がありました。ユウ・イン先生、これからご指導よろしくお願いします。

       部活動報告会               ユウ・イン先生挨拶
 
       2学期始業式
  

始業式では、校長先生から、2学期からの学校生活の心構えについてお話がありました。
    佐野高校・同附属中学校生にとって、実りある
2学期となることを期待します。


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校庭除草


 8月29日(月)から第2学期が始まりました。まずはじめに、全校一斉で校庭の除草を行いました。生徒たちは汗をぬぐいながら、夏休み中に生い茂った雑草をきれいに刈り取りました。きれいになった学び舎で、気持ちよくスタートが切れました。
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科学の甲子園ジュニア栃木県大会

 8月28日(日)、栃木県総合教育センターにおいて「科学の甲子園ジュニア栃木県大会」が開催されました。附属中からも代表生徒6名が参加し、筆記競技及び実技競技に挑みました。県内から本校を含め11校の出場があり、熱戦が繰り広げられました。


              参加メンバー     ミーティング        開会式


                 競技前         競技前           競技前


                  閉会式         閉会式
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片上六段による将棋指導

  

 828()に日本将棋連盟・常任理事の片上大輔六段が来校されました。片上六段は生徒3人との三面指し、6枚落ち、8枚落ちの将棋で、参加した部員全員と対局指導をしてくださいました。プロ棋士の圧倒的な棋力に本物の迫力と将棋の奥深さを感じることができました。
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第1回佐高理科教室・天体観望会

  

 88()に第1回佐高理科教室・天体観望会を実施しました。今回は、本校のある天神町の皆さん、佐野市子ども科学クラブ員や本校生徒を対象に、本校の天文台を使っての観望会です。台風の接近により開始時は旭城ホールでの星空解説のみになってしまいそうでしたが、参加者の熱意のおかげか、雲の晴れ間から天文台を利用しての月の観察ができました。
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