校長室便り

2022年1月の記事一覧

【高校】教育研究発表大会(石川先生)

1月29日(土)12:30~14:10、栃木県総合教育センター主催「令和3年度栃木県教育研究発表大会」の情報教育部会で、石川美恵子先生が、本校からオンラインで発表しました。

研究テーマは「高等学校情報科『情報Ⅰ』におけるプログラミングの指導について」で、9月28日に本校の1年生に対して実施したプログラミングの授業実践について、発表しました。









来年度から始まる「情報Ⅰ」でのプログラミング教育を先取りした教育実践に大きな関心が寄せられ、県外も含めて70名程度がオンラインで参加していました。

【中学】下野教育美術展 佐野地区奨励賞作品展

すでにお知らせしたとおり、第52回下野教育美術展 佐野地区審査会で、県中央審査への地区代表出品作品40点中24点が、佐附中から選出されました。地区代表とはなりませんでしたが、奨励賞を受賞した100作品すべてを一挙に紹介いたします。

名付けて「佐附中アート・ミュージアム」をお楽しみください。

以下に、100作品を掲載しています。

<1年生>
まずは、絵画です。
タイトルは、「なぜか 気になる情景」です。


































ここからは、デザインです。
タイトルは、「〇〇のコンポジション」です。





































<2年生>
まずは、絵画です。
タイトルは、「きらめき ゆらめき」です。





























ここからは、デザインです。
タイトルは、「3D コンポジション」です。








































<3年生>
まずは、絵画です。
タイトルは、「自分を見つめて」です。







































ここから、デザインです。
タイトルは、「新種の〇〇発見!」です。



































以上で、おしまいです。 素晴らしい作品群でした。
最後まで、御観覧いただき、ありがとうございました。










【中学】下野教育美術展 佐野地区審査結果

令和3年度 第52回下野教育美術展 佐野地区審査受賞結果をお知らせします。
佐野地区の審査で、県の中央審査への「地区代表出品作品」40点が決定しました。
佐野地区全体の出品枠(佐野地区中学校11校対象)は40点と決められていますが、佐附中の生徒から24点が選出されました。中央展審査会は2月上旬に実施され、出品作品は、すべて銅賞以上の受賞となります。お見事でした。

なお、中央展出品とはなりませんでしたが、「奨励賞」及び「入選」の生徒も大勢いました。「奨励賞」の作品は、現在、管理棟2階の廊下に展示しています。


生徒の皆さんは、ぜひ鑑賞してください。

【中1】美術の授業見学(梅澤先生)

1月28日(金)1限目・6限目、中学1年2組と1組の「美術」の授業(梅澤先生)を見学しました。ペットボトルと紙粘土を使った「ランプシェード」を制作していました。


ペットボトルに紙粘土を貼り付けて「ランプシェード」を作っています。紙粘土に絵の具を入れてこねると、様々な色の粘土に変わります。




「光源のキット」を差し込み、スイッチを入れると、様々な色の光を放ちます。

























完成したランプシェードを暗室で光らせてみましょう。



意外と明るく光ります。LEDなので、熱くなる心配はありません。あやしい雰囲気がたまりませんね。

【高校】オンライン授業配信③

本校では、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、高1と高2については、本日(28日)まで、学年閉鎖をしています。その間、全クラスで時間割通り(実技科目は除く)、「オンライン授業配信」をしました。本日も、授業配信している様子を紹介いたします。



今日が、授業配信の最終日です。学年閉鎖で生徒の顔を見ることはできませんでしたが、オンラインで、生徒と先生がしっかりとつながっていることを感じました。非常に大きな成果のあった1週間でした。