活動の記録

2021年4月の記事一覧

【高1】小松先生総探オンライン講座

4月22日(木)、高校1学年を対象に「総合的な探究の時間」のオンライン講座を行いました。講師と題目は次の通りです。
題目:「課題研究の手法」
講師:東京海洋大学教授 小松俊明先生
 小松先生には、SGHの立ち上げから大変お世話になっています。SGH指定は終了しましたが、佐野高校生のために今年度も課題研究の進め方について貴重なアドバイスをいただきました。例年は、佐野高校にお招きしてご講義いただくのですが、今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ズームによるオンライン講座となりました。生徒達はよく耳を傾けて聞いていました。また、講義の終わりには、質問時間を設けていただき、生徒の質問に丁寧に答えていただきました。小松先生、ご指導ありがとうございました。
 

【高2】総合的な探究 松金先生の講話

4月23日(金)

高校2年生が、総合的な探究の時間の充実にむけて、宇都宮大学国際学部の松金公正先生に講話をいただきました。



講演では、「理解」と「誤解」は必ずしも反対のものではないことや、

パワーポイントとポスターでのまとめ方の違い等について、

具体的に教えていただきました。





昨年は感染症対策等により、なかなか課題研究を進めにくい点もありましたが、

今年は感染症に配慮しつつ、昨年よりも充実した研究になるよう頑張ってもらいたいです。

【高1】CTP・総合学習オリエンテーション

 4月15日(木)の6、7時限目に、高校1学年を対象に「CTP・総合学習」のオリエンテーションを行いました。
 

 CTPとは、佐野高校で設定されている独自の授業です。課題研究を進めていく上で必要な「批判的な思考」とはどのようなものであるかの説明を、担当の先生からいただきました。今後高校1学年は、自分でテーマを設定して課題研究をグループで行っていくことになります。本日のオリエンテーションが課題研究に活かすことができるよう、学年の先生方を中心にして指導していきたいと思います。
 
 

【3日目】1年ふれあい宿泊学習㉑

退所式が行われました。13:30

13:30、体育館で退所式が行われました。3日間、生徒の活動を支えてくださった、なす高原自然の家の職員の方に感謝の気持ちを伝えました。退所式の内容は次のとおりです。

〈退所式〉
1 開式の言葉
2 なす高原自然の家の方の話
3 校長先生の話
4 生徒代表による感謝の言葉
5 閉式の言葉

退所式のようす







なす高原自然の家の皆様、3日間、本校生徒の活動を支えていただき本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。この3日間で得た様々なことを、これからの学校生活に生かしていきたいと思います。ありがとうございました。

【3日目】1年ふれあい宿泊学習⑳

プレゼンテーションが行われました。10:20

10:20、大研修室でプレゼンテーションが行われました。「目には見えないけれど、大切なもの」というテーマで3日間の班活動を行ってきました。発表5分という限られた時間の中で、自分たちが伝えたいことを「どのように相手に伝えるか」を念頭に、どの班も工夫を凝らしながら発表する姿が見られました。

プレゼンテーションのようす




1.2組5班「」→ 最優秀賞


2.3組4班「言葉


3.1組3班「言葉と思いやり


4.1組4班「友情


5.3組1班「言葉」→ 優秀賞


6.2組4班「Feelings


7.2組2班「


8.3組5班「人を思いやる心


9.1組2班「勇気


10.2組1班「相手の考えや思い


11.2組3班「友情


12.1組1班「言葉」→ 優良賞


13.3組3班「友情


14.3組2班「言葉


15.1組5班「思いやり、お互いの個性を大切に

校長先生による講評


結果発表
校長先生を中心に先生方が慎重な審議をした結果、次の班に決定しました。

最優秀賞 2組 5班
優秀賞  3組 1班
優良賞  1組 1班


賞の獲得には至らなかった班の発表内容も、甲乙を付けるのがとても難しいものばかりでした。皆さんのこれからの取り組みがとても楽しみです。