トピックス

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関東大会出場について

 ハンドボール部、陸上競技部、なぎなた、少林寺拳法の4種目において栃女生が関東大会に出場します。5月31日に壮行会が開催され、校長先生、生徒会より激励されました。
  

令和3年度 防災訓練

令和3年5月6日(木)、地震発生と火災発生を想定した防災避難訓練を実施しました。全校生徒は、非常に真剣に訓練に臨み、全員が無事に校庭に避難することができました。
 訓練後、教頭先生から総括・講評がありました。本日の訓練を通して、より一層の防火・防災意識の向上を図ることができました。

  

令和3年度PTA総会について

 

 本校の教育活動につきまして、日頃よりご理解とご協力をいただき、感謝申し上げます。過日、PTA本部役員で、令和3年度PTA総会について、以下のことを決定しました。

・ 感染症対策として、最少人数で開催することとし、理事(新旧本部役員,新支部長,新学年部長)、及び出席希望の方(出席者は合わせて100名程度を想定)で行う。

・ 趣旨にご賛同いただけるPTA会員の方は、理事に委任していただきますようお願いいたします。

・ 資料は事前配布し、審議結果は後日学校HPに記載する。

・ 例年総会後に行っている学級懇談会や専門部会、支部集会等は中止する。

 また、新型コロナウイルス感染症拡大の状況によっては、昨年度と同様にPTA総会を書面決議とする可能性もあります。皆様と連携しながら進めてまいりたいと思いますので、ご了承いただければ幸いです。何卒、引き続きご理解とご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。

 

3学年人権教育・進路学習

 4月15日(木)のLHRでは、人権教育としてデートDVに関するDVDを視聴し、親しい関係に潜む深刻な人権侵害について学習しました。総合的な探求の時間では、進路学習の一環として進路指導部長から不安や迷いを抱えながらも受験勉強に励む3年生に、志望校決定の際の留意事項や受験生としての心構えについての講話を受けました。3年生は、気持ちを新たに、進路実現への意識向上を図ることができたように思います。
 3年生の皆さんには、自分の夢や目標に向かって一心に力を尽くしてほしいと思います。私たち教職員も全力でサポートします。

  

令和3年度入学式

 4月7日(水),本校講堂において令和3年度入学式を挙行しました。コロナ禍の中で,ソーシャルディスタンスを維持しての入学式となりました。

《新入生入場》
 

《入学許可》
 

《校長式辞・来賓祝辞・新入生代表宣誓》
  

《校歌・担任紹介》
 

令和2年度修業式

3月24日(水)、賞状伝達式および令和2年度修業式を講堂で行いました。
3年生が卒業し、2学年での実施となるため、様々なコロナ感染症対策を取りながら、今年度初めて全校生が一堂に会する式となりました。

賞状伝達式では、コロナ禍で様々な取り組みが制限される中でも、多くの生徒が表彰を受けました。


また、修業式では校長先生からは、今年120周年を迎える栃女高の主役として、生徒のさらなる活躍を期待するとのお言葉をいただきました。


令和2年度 第73回卒業式

3月1日(月)、講堂にて第73回卒業式を行いました。
今年度も新型コロナウイルスによる感染症対策として、来賓のご臨席と在校生の出席を見合わせ、規模を縮小して開催しました。
簡略化された形での式ではありましたが、厳粛であたたかみのあるすばらしい卒業式となりました。特に、答辞では、栃女生として過ごした3年間の思いや家族への感謝が語られ、参列者全員の胸が熱くなりました。












EMPOWERMENT PROGRAM in Tochijo 2020 募集説明会のご案内

 保護者の皆様には12月22日(火)に通知しましたように、英語部では、3月6日(土)・7日(日)に予定している校内英語研修 "EMPOWERMENT PROGRAM in Tochijo 2020" の実施に先立ち、1・2年生を対象とする説明会を、1月19日(火)放課後に本校会議室で開催します。本研修プログラムの企画を担当する株式会社ISAの担当者が来校して研修内容に関する詳しい説明を行うとともに、研修参加申込書の配布を行います。参加を検討している生徒は必ず参加してください。保護者の方の参加も可能です。

 この研修は "Empowerment(能力を与える)" という名のとおり、英語4技能の力を高めて発展的な自己表現を実体験するというねらいのもとに構成されています。外国人ファシリテーターと訓練を積んだグループコーチの支援を受けながら、ディスカッションやプレゼンテーションにチャレンジする過程で、これまでの自分を見つめ直したり、今後の将来の自分の進む道を考えたりするきっかけとなるプログラムとなっています。この1年間の英語学習の集大成として、1・2年生ミックスで楽しみながら学びたいと考える生徒にはぴったりの研修ですので、少しでも関心のある生徒はぜひ気軽に説明会に参加してほしいと思います。

説明会への参加申込書は配布したチラシの下部にあります。必要事項を記入し、本日より1月18日(月)朝までに担任を通じて提出してください。

 説明会案内.pdf

 EMPOWERMENT PROGRAM in Tochijo 2018 第1日目
 EMPOWERMENT PROGRAM in Tochijo 2018 第2日目

高校生国際協力実体験プログラム2020

12月19日(土)、JICA筑波主催の「高校生国際協力実体験プログラム」がとちぎ国際交流センターで行われました。このイベントの主なねらいは、SDGs(持続可能な開発目標)について学び、世界の課題に対して実際に行動を起こしている方々の話を聞き、地域社会の一員として取り組む行動計画を策定することです。約40名の高校生が集まり、本校からは1年生2名と2年生が4名が参加しました。

県内のアクションメーカーとして、UU-Teaプロジェクトというスリランカにおける教育支援をしている宇都宮大学国際学部の学生や、教育・精神保健分野で青年海外協力隊ラオス派遣を経験された方からの活動報告を聞き、気づいたことや考えたことを他校生と話し合って共有するスタイルで進められました。オンライン・ミニスタディーツアー in ラオスでは、現地で活動する日本人とつなぎ、SDGsの視点に立ったクイズに答える時間もありました。イベントの最後には、自分が解決に取り組みたいSDGs目標を挙げて具体的なアクションプランを策定して発表しました。多くの刺激を受けたことで、生徒達はこれからもSDGsを自分ごととして考えていく決意が強まったことと思います。

  
 

  

第1学年小論文演習講話


 12月10日(木)の6~7限目に、第一学習社小論文専任講師の川脇裕子先生をお迎えして、第1学年小論文演習講話を行いました。

生徒たちは添削された自作の小論文を見ながら、小論文とは何か、小論文を書くときのポイントや注意点などについて、川脇先生からご講話いただきました。

これらのことを教えていただいたことで、生徒たちは今後、様々な場で小論文を書く力が必要となることを理解しました。
 この場をお借りして、川脇先生に心より感謝申し上げます。

 

  
 

 

 


栃木県英語スピーチコンテスト

1113日に第79回栃木県高等学校英語弁論大会が行われ、21組横山リバーモア花さんが優勝、23組飯見來未さんが3位に入賞しました。横山さんは、「共感することの重要性」というテーマでスピーチをしましたが、その内容が審査員に高く評価されたようです。また、26組九鬼嘉奈子さんも南部地区予選4位ということで、賞状をいただきました。3人とも素晴らしい発表、お疲れ様でした。

国際理解教育講演会(外務省「高校講座」)

去る11月5日(木)6・7時限目、令和2年度国際理解教育講演会として、外務省による「高校講座」を1、2学年生徒対象に開催しました。講師として在ルワンダ日本大使館次席参事官堀田裕子先生をお迎えし、現地、外務省、本校の三者をつなぐオンライン会議形式での実施は本校初の試みとなりました。

第一部の「アフリカの奇跡~ルワンダの歴史と現在~」では事前学習で行ったクイズの答え合わせを行いました。1994年の大虐殺(ジェノサイド)を招いた民族紛争の歴史を経て、現政権下のルワンダはITC立国を目指して近代化が進み、識字率、経済成長率、女性の社会進出率の点でアフリカの奇跡と呼ばれるほど注目されていることを学びました。勤勉で真面目というルワンダの国民性には日本人と共通の要素を感じますが、キャッシュレス化など日本より進んでいる面も多いという事実には考えさせられるものがありました。

第二部の「グローバル人材に求められる素養とキャリア形成」では、得意なことと好きなことのどちらの道に進むべきか悩まれた堀田先生ご自身のキャリア選択の経験談をお聞きしました。現在のご公務で使用されている英語とフランス語の習得にかけた高い集中力はぜひ見習いたいと思います。グローバル人材を目指す栃女生へのメッセージとして、「ローカルを語れる人になれ」という印象的な言葉をいただきました。失敗を恐れず、同調圧力に屈せず、相手の為を考えた日本人らしい自己表現できる人になれという意味です。外務省やルワンダの例をもとに、日本の発展には女性の力がもっと必要であるという力強い言葉に勇気を与えられた生徒は多かったことと思います。

座談会には32名の生徒が集まりましたが、外交課題、国際協調、自己実現に関して多岐にわたる質問が後を絶ちませんでした。一例を挙げると、さっそく自己表現の内容と方法について尋ねた生徒に対し、「ここに残ってそれを質問できたことがまず第一歩です」という励ましをいただきました。

講師の堀田裕子先生、外務省のサポートチームのおかげで学びの多い講演会となりました。

  
  
 

文芸部 清掃活動


9月28日(月)午後4時から、文芸部員1・2年生9名で、湊町ポケットパークにある吉屋信子文学碑周辺の清掃を行いました。
 この活動は、栃女高の大先輩である吉屋信子先生に敬意を払い、毎年、文芸部員が心を込めて行っているものです。今年はコロナウィルス感染拡大のため、実施が危ぶまれましたが、秋のさわやかな空気を感じながら、活動ができてよかったです。 
 「吉屋信子生誕110周年記念碑」は、巴波川西岸の「湊町ポケットパーク」にあります。
散歩の途中に、幸来橋近くまでいらっしゃったら、是非お寄りくださ
い。


『学び』への対応(「テレビスクールとちぎ」の放送について)

 本校では今後、生徒の皆さんが学習を進めていく上での疑問点や内容理解に苦しむ分野等の解説及び質問に対応することができるよう、色々な対応策を検討しております。

 なお、栃木県ではとちぎテレビにて、明日5月2日~6日まで、とちぎの学びサポート講座「テレビスクール とちぎ」を放送することになりました。各教科からの課題をはじめ、休業中の家庭学習を進める上で参考にしていただければと思います。テレビ放送終了60分後から、YouTube動画にて視聴することも可能です。

 テレビスクールとちぎ(ご案内).pdf

 時間割
 
 テレビスクールとちぎ(番組表).pdf


 とちぎテレビのHPへはこちらから
  

栃木女子高等学校PTA総会中止のお知らせ

PTAの皆様へ
栃木女子高等学校PTA会長 佐山 智一

栃木女子高等学校PTA総会中止のお知らせ

 陽春の候、会員の皆様にはご健勝のこととお喜び申し上げます。
 さて、来る5月23日(土)に予定していました、本年度の栃木県立栃木女子高等学校PTA総会につきましては、新型コロナウイルス感染拡大防止のために、従来の形の総会は中止し、書面にて総会を行いたいと思います。後日(5月中旬)PTA総会資料をお送りしますので、ご高覧頂き、承認いただける場合には文書で回答していただきますようお願いいたします。

始業式 離任式 対面式

4月8日(水)、始業式・離任式・対面式を行いました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、始業式(校長新任式含む)・離任式を講堂で2・3年生のみの参加で行い、対面式は各HR教室に戻り校内放送で行いました。

始業式では、校長先生から「現状を否定的に捉えることなく前向きに行動することや、人との繋がり、絆の大切さ」などについてお話がありました。



離任式には4名の離退任者に出席していただき、先生方お一人お一人から栃女生への思いを伝えていただきました。
また、前橋均 前校長先生からもメッセージをいただき、心に残る式となりました。

 

対面式は、残念ながら顔を合わせて行うことができませんでしたが、生徒会長の歓迎の言葉と新入生代表挨拶に生徒一人一人が耳を傾けていました。

令和2年度 入学式

47日(火)午前10時より、本校講堂において、令和2年度入学式をおこないました。荒井光弘校長から入学を許可された240名の新入生は、代表生徒の力強い宣誓のことばとともに栃女での新たな生活のスタートを切りました。
 
今年度は新型コロナウイルス感染予防のため、「三密」を避け、時間短縮など工夫しながら実施しましたが、晴天に恵まれ、すばらしい入学式となりました。
 


新入生入場


入学許可


校長式辞
 

新入生代表宣誓


正副担任紹介


新入生退場