文字
背景
行間
トピックス
令和2年度修業式
3年生が卒業し、2学年での実施となるため、様々なコロナ感染症対策を取りながら、今年度初めて全校生が一堂に会する式となりました。
賞状伝達式では、コロナ禍で様々な取り組みが制限される中でも、多くの生徒が表彰を受けました。
また、修業式では校長先生からは、今年120周年を迎える栃女高の主役として、生徒のさらなる活躍を期待するとのお言葉をいただきました。
令和2年度芸術発表会の一般公開中止について
令和2年度 第73回卒業式
今年度も新型コロナウイルスによる感染症対策として、来賓のご臨席と在校生の出席を見合わせ、規模を縮小して開催しました。
簡略化された形での式ではありましたが、厳粛であたたかみのあるすばらしい卒業式となりました。特に、答辞では、栃女生として過ごした3年間の思いや家族への感謝が語られ、参列者全員の胸が熱くなりました。
EMPOWERMENT PROGRAM in Tochijo 2020 募集説明会のご案内
説明会への参加申込書は配布したチラシの下部にあります。必要事項を記入し、本日より1月18日(月)朝までに担任を通じて提出してください。
説明会案内.pdf
EMPOWERMENT PROGRAM in Tochijo 2018 第1日目
EMPOWERMENT PROGRAM in Tochijo 2018 第2日目
高校生国際協力実体験プログラム2020
県内のアクションメーカーとして、UU-Teaプロジェクトというスリランカにおける教育支援をしている宇都宮大学国際学部の学生や、教育・精神保健分野で青年海外協力隊ラオス派遣を経験された方からの活動報告を聞き、気づいたことや考えたことを他校生と話し合って共有するスタイルで進められました。オンライン・ミニスタディーツアー in ラオスでは、現地で活動する日本人とつなぎ、SDGsの視点に立ったクイズに答える時間もありました。イベントの最後には、自分が解決に取り組みたいSDGs目標を挙げて具体的なアクションプランを策定して発表しました。多くの刺激を受けたことで、生徒達はこれからもSDGsを自分ごととして考えていく決意が強まったことと思います。
第1学年小論文演習講話
12月10日(木)の6~7限目に、第一学習社小論文専任講師の川脇裕子先生をお迎えして、第1学年小論文演習講話を行いました。
生徒たちは添削された自作の小論文を見ながら、小論文とは何か、小論文を書くときのポイントや注意点などについて、川脇先生からご講話いただきました。
これらのことを教えていただいたことで、生徒たちは今後、様々な場で小論文を書く力が必要となることを理解しました。
この場をお借りして、川脇先生に心より感謝申し上げます。
栃木県英語スピーチコンテスト
11月13日に第79回栃木県高等学校英語弁論大会が行われ、2年1組横山リバーモア花さんが優勝、2年3組飯見來未さんが3位に入賞しました。横山さんは、「共感することの重要性」というテーマでスピーチをしましたが、その内容が審査員に高く評価されたようです。また、2年6組九鬼嘉奈子さんも南部地区予選4位ということで、賞状をいただきました。3人とも素晴らしい発表、お疲れ様でした。
国際理解教育講演会(外務省「高校講座」)
去る11月5日(木)6・7時限目、令和2年度国際理解教育講演会として、外務省による「高校講座」を1、2学年生徒対象に開催しました。講師として在ルワンダ日本大使館次席参事官堀田裕子先生をお迎えし、現地、外務省、本校の三者をつなぐオンライン会議形式での実施は本校初の試みとなりました。
第一部の「アフリカの奇跡~ルワンダの歴史と現在~」では事前学習で行ったクイズの答え合わせを行いました。1994年の大虐殺(ジェノサイド)を招いた民族紛争の歴史を経て、現政権下のルワンダはITC立国を目指して近代化が進み、識字率、経済成長率、女性の社会進出率の点でアフリカの奇跡と呼ばれるほど注目されていることを学びました。勤勉で真面目というルワンダの国民性には日本人と共通の要素を感じますが、キャッシュレス化など日本より進んでいる面も多いという事実には考えさせられるものがありました。
第二部の「グローバル人材に求められる素養とキャリア形成」では、得意なことと好きなことのどちらの道に進むべきか悩まれた堀田先生ご自身のキャリア選択の経験談をお聞きしました。現在のご公務で使用されている英語とフランス語の習得にかけた高い集中力はぜひ見習いたいと思います。グローバル人材を目指す栃女生へのメッセージとして、「ローカルを語れる人になれ」という印象的な言葉をいただきました。失敗を恐れず、同調圧力に屈せず、相手の為を考えた日本人らしい自己表現できる人になれという意味です。外務省やルワンダの例をもとに、日本の発展には女性の力がもっと必要であるという力強い言葉に勇気を与えられた生徒は多かったことと思います。
講師の堀田裕子先生、外務省のサポートチームのおかげで学びの多い講演会となりました。
文芸部 清掃活動
9月28日(月)午後4時から、文芸部員1・2年生9名で、湊町ポケットパークにある吉屋信子文学碑周辺の清掃を行いました。
この活動は、栃女高の大先輩である吉屋信子先生に敬意を払い、毎年、文芸部員が心を込めて行っているものです。今年はコロナウィルス感染拡大のため、実施が危ぶまれましたが、秋のさわやかな空気を感じながら、活動ができてよかったです。
「吉屋信子生誕110周年記念碑」は、巴波川西岸の「湊町ポケットパーク」にあります。
散歩の途中に、幸来橋近くまでいらっしゃったら、是非お寄りくださ
い。
Web 一日体験学習
『学び』への対応(「テレビスクールとちぎ」の放送について)
本校では今後、生徒の皆さんが学習を進めていく上での疑問点や内容理解に苦しむ分野等の解説及び質問に対応することができるよう、色々な対応策を検討しております。
なお、栃木県ではとちぎテレビにて、明日5月2日~6日まで、とちぎの学びサポート講座「テレビスクール とちぎ」を放送することになりました。各教科からの課題をはじめ、休業中の家庭学習を進める上で参考にしていただければと思います。テレビ放送終了60分後から、YouTube動画にて視聴することも可能です。
テレビスクールとちぎ(ご案内).pdf
時間割
テレビスクールとちぎ(番組表).pdf
とちぎテレビのHPへはこちらから
栃木女子高等学校PTA総会中止のお知らせ
陽春の候、会員の皆様にはご健勝のこととお喜び申し上げます。
さて、来る5月23日(土)に予定していました、本年度の栃木県立栃木女子高等学校PTA総会につきましては、新型コロナウイルス感染拡大防止のために、従来の形の総会は中止し、書面にて総会を行いたいと思います。後日(5月中旬)PTA総会資料をお送りしますので、ご高覧頂き、承認いただける場合には文書で回答していただきますようお願いいたします。
始業式 離任式 対面式
4月8日(水)、始業式・離任式・対面式を行いました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、始業式(校長新任式含む)・離任式を講堂で2・3年生のみの参加で行い、対面式は各HR教室に戻り校内放送で行いました。
始業式では、校長先生から「現状を否定的に捉えることなく前向きに行動することや、人との繋がり、絆の大切さ」などについてお話がありました。
離任式には4名の離退任者に出席していただき、先生方お一人お一人から栃女生への思いを伝えていただきました。
また、前橋均 前校長先生からもメッセージをいただき、心に残る式となりました。
対面式は、残念ながら顔を合わせて行うことができませんでしたが、生徒会長の歓迎の言葉と新入生代表挨拶に生徒一人一人が耳を傾けていました。
令和2年度 入学式
4月7日(火)午前10時より、本校講堂において、令和2年度入学式をおこないました。荒井光弘校長から入学を許可された240名の新入生は、代表生徒の力強い宣誓のことばとともに栃女での新たな生活のスタートを切りました。
今年度は新型コロナウイルス感染予防のため、「三密」を避け、時間短縮など工夫しながら実施しましたが、晴天に恵まれ、すばらしい入学式となりました。
新入生入場
入学許可
校長式辞
新入生代表宣誓
正副担任紹介
新入生退場
学年を終了するにあたって
24日(火)は、本来であれば修業式を行う日でしたが、新型コロナウイルス感染防止対策として休校措置が続くなか、学年ごとに分散して教室に集合し、清掃および諸連絡(通知表の交付も含む)を行いました。
校長先生からは印刷物という形で「修業の辞」が生徒達に贈られ、生徒たちが充実した学校生活を送るよう励ます言葉、またこの不条理な状況をどのように乗り切るかの指針となる言葉をいただきました。
生徒のいる教室(写真ではよくわかりませんが)
短時間ながら各部活動のミーティングの時間も設けられました。
部活動の仲間に会ってはじけるような笑顔を見せる生徒も、大勢いました。
卒業式
3月2日(月)、講堂にて第72回卒業式を行いました。
新型コロナウイルス感染拡大防止への対応として、来賓のご臨席や在校生の出席を見合わせ、卒業生・保護者・職員のみで行う式となりました(在校生の代表として鈴木生徒会長が出席し、送辞を述べました)。
オーケストラ部による演奏は控え、ウイルス感染拡大を防止に向けて、呼名への返事はせず、校歌はハミングで歌うなど、異例づくしの形での式となりました。
しかし、厳粛ななかにも互いを思いやる心に溢れ、あたたかい雰囲気に包まれた素晴らしい式となりました。
卒業式予行・表彰式・同窓会入会式
2月28日(金)午前、講堂にて表彰伝達式・同窓会入会式・卒業式予行を行いました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のために、3年生のみで講堂で行いました。
皆勤賞 精勤賞
表彰伝達
校長先生は、受賞者一人一人に心温まる言葉を掛けながら、賞状を渡していました。
記念品贈呈式
同窓会入会式
同窓会本部役員の出席を見合わせ、同窓会係教員(OG)を中心に行いました。
卒業式予行
予行の終わりに、金子学年主任から3年生に対して熱いメッセージが送られました。
前日27日の夕刻、突然、安倍総理大臣が全国の小・中・高の休業を要請したことにより、3月2日以降、学校は休業となることになりました。
例年通りの卒業式を行えないさみしさや悔しさを抱えながらも、教職員一同、3月2日を3年生にとって一生の思い出に残る日の一つとしていくために、思いを込めて、準備を行いました。
EMPOWERMENT PROGRAM in Tochijo 開催のお知らせ
今年度のプログラムは下の通りです。なかでも「より良い世界をつくるためにできることを考えよう」をプロジェクトのテーマとし、持続可能な開発目標SDGsの17の目標のうちGender Equalityを取り上げて、生徒が発表を行うことになっています。この目標は女性のEMPOWERMENTを扱うもので、EMPOWERMENT PROGRAM in Tochijoの理念にも通じるところがあります。2日目の最終授業である13:20からのプレゼンテーションは、参加生徒の保護者の皆様にも広く公開する予定ですので、保護者の皆様もぜひ奮ってご見学にいらしてください。
昨年度の研修の様子については、以下をご参照ください。
EMPOWERMENT PROGRAM in Tochijo 2018(第1日目)
EMPOWERMENT PROGRAM in Tochijo 2018(第2日目)
ゆりのき講座
1月21日(火)、「ゆりのき講座」が開かれました。今年度の講師は、神山教頭先生で、テーマは「考えるためのヒント 一緒に哲学してみませんか ~考えることの意味~」でした。哲学になじみのない人にも分かりやすく話をしてくださり、新しい視点でものを考えるきっかけとなる講座でした。
百人一首大会
今年度の参加は、1,2年生の19チーム。
優勝を目指して、熱戦が繰り広げられました。
優勝は1-4A、準優勝は1-1Aでした。
1-4A
1-1A