文字
背景
行間
1/28(火)放課後、生物工学科2年生がJR宇都宮駅構内に、「ひかりの郷 日光国体」おもてなしの心で歓迎のパンジーなどのプランターを設置いたしました。
通りかかりました時はご覧ください。よろしくお願いいたします。
1/29(水) 5,6限目、栃木県立宇都宮産業展示館(マロニエプラザ)大展示場において開催される(一社)とちぎ農産物マーケティング協会・(株)足利銀行主催の「とちぎ食と農の展示・商談会2014」を、食品科学科1年生39名が見学いたします。
◇とちぎ食と農の展示・商談会2014
http://www.tochigi-syokutonou.jp/index.html
(とちぎ 食と農の展示・商談会2014の公式ウェブサイトより)
◇在校生の皆さんと保護者の方々へ
1/29(水)1~3限目、第3学年学年末テストとなります。テスト最終日です。
3年生は、1/30(木)、31(金) 3年生特別指導があります。また、2/3(月)に予餞会が開催されます。
1/17(金) 2~4限目、視聴覚室において、農業経営科1年生41名を対象に、「未来創造推進事業農業経営科講演会」が実施いたします。
農村地域の高齢化と担い手不足の深刻化を受け、農業経営の安定性、経営の効率化の観点から農業の法人化や、その農業法人経営の柱として地域資源を生かした6次産業化(農業や水産業などの第一次産業が食品加工・流通販売にも業務展開している経営形態)への取り組みなどが行われるようになりました。
また、グリーンツーリズム(農山漁村地域において自然、文化、人々との交流を楽しむ滞在型の余暇活動です。)も注目されるようになっており、生産だけが農業ではない時代を迎えています。
講演会を通して、最近の動向などを知るとともに、農業における幅広い視野を身につけることをこの講演会の目的としています。
講師の方は、株式会社ファーム・アンド・ファーム・カンパニー(http://www.farmfirm.co.jp/)代表取締役社長 藤井 大介 氏です。
JICA主催「国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト2013」高校生の部に応募した、本校農業経営科2年野澤美祈さんの「稲作で救うアジアの食糧不足~無農薬無肥料稲作の研究を通して~」の作品が審査員特別賞を受賞しました。(12/12(木)最終審査会にて決定)
このコンテストは、今年で中学生の部は18回、高校生の部は52回を数え、中学生の部44,289点、高校生の部28,964点、総数73,253の応募がありました。
なお、表彰式と副賞の海外研修に向けた第1回事前研修が、平成26年2月22日(土)~23日(日)に東京都内のJICA関係施設で行われる予定です。
◇JICA主催 国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト2013
このコンテストは、次の世代を担う全国の中学生・高校生を対象に、開発途上国の現状や開発途上国と日本との関係について理解を深め、国際社会の中で日本、そして自分たち一人ひとりがどのように行動すべきかを考えることを目的として実施されています。
詳しくは、下記の「JICA地球のひろば 国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト」ホームページをご覧ください。
JICA地球のひろば 国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト
http://www.jica.go.jp/hiroba/menu/essay/index.html
1/11(土)~1/12(日)に、北海道の新さっぽろアークシティサンピアザ光の広場特設コースで行われる「ジャパンマイコンカーラリー2014大会」に出場する2台のマイコンカーを紹介いたします。
☆白楊の雷神 号 白楊の雷神 号
情報技術科2年 鶴田 健介 君
◇名前の由来
栃木県は全国でも雷の多い県です。雪国では冬場に雷が多いですが、栃木県は暑い夏場に雷が発生します。天空がにわかに暗くなり、大地を揺るがす雷鳴と閃光瞬く稲光は、昔から豊作をもたらす神の使いと信仰されてきました。この栃木の名物「雷」にちなんで、「白楊の雷神」と命名しました。
◇過去大会や製作中のエピソード等
前回は先輩の応援で大会に参加しましたが、遠征中にインフルエンザとなりホテル療養の北海道遠征になってしまいました。
今回はインフルエンザの予防接種を受けたので万全です。
◇今大会への抱負・目標
後輩のBasicマシン製作の面倒を見ながら自分のAdvancedマシンの製作・調整に十分時間をかけてきましたので優勝を目指しがんばります。
◇過去の大会参加履歴
・栃木県高等学校教育研究会工業部会マイコンカーラリー栃木県大会
2012 Basicクラス 優勝
・ルネサスマイコンカーラリー競技会 2013 Basicクラス 優勝
☆白楊の赤い彗星 号 白楊の赤い彗星 号
情報技術科2年 関 悠介 君
◇名前の由来
本校の先輩方から引き継がれてきた「赤い彗星」の名称を自分が引き継ぎました。
◇過去大会や製作中のエピソード等
先輩に「全国大会に出場すれば、『赤い彗星のコードネーム』の偉大さがわかる。」と言われました。
この一年間、このマイコンカーの製作・調整をしてきました。勉強する内容がたくさんありました。まだまだ「初心者」ですが、なんとか全国大会に出場することができましたので、がんばります。
◇今大会への抱負・目標
初めての北海道!そして全国大会!まるで夢のようですが、試合に全力でチャレンジします。
マイコンカーの名前に負けないようにがんばりたいと思います。
◇過去の大会参加履歴
・栃木県高等学校教育研究会工業部会マイコンカーラリー栃木県大会
2012 Basicクラス 準優勝
・ルネサスマイコンカーラリー競技会 2013 Basicクラス 準優勝