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11月11日(土)に宇都宮市立今泉小学校のPTA祭が開催され、本校の課題研究の報告や今年度みどり学生チャレンジに取り組んだ内容などを今泉小の保護者や児童の前で発表をしました。生徒は、多くの質問を受け、日ごろの専門で学んだことや実習で得た経験などを答えていました。なお、ポスター発表の内容は下の通りです。
・白楊高ナシ園における病害虫調査とカンキツ栽培の取り組み
・栃木県宇都宮白楊高等学校かんぴょうチーム
・水稲における環境保全型農業の取り組み
・馬ふん堆肥を使用した日光トウガラシの栽培
農業経営科では、高根沢農場で栽培したコシヒカリを11月11日(土)に宇都宮市のマロニエプラザ及び11月18日(土)の白楊祭において販売します。白楊高校の米販売は、長年、白楊舞の名称で、生徒の販売実習として引き継がれてきました。昨年度から販売用の5kg入りの米袋を考え、ようやく作成しました。生徒は、本校のシンボルであるポプラをイメージしたキャラクター「ポフラン3兄弟」を載せ、白楊高校をアピールしたいと語っていました。
11月6日(月)宇都宮市と連携した緑化事業の一環として、草花分会の生徒がバンバ広場周辺にプランターを設置しました。
また、オリオンスクエアには、農業工学科の課題研究チームが作成したプランターカバーも併せて設置しました。
今回はビオラを用いた色とりどりのプランターに仕上がっています。近くにお立ち寄りの際はぜひご覧になってください。
10月28日(土)、29日(日)に宇都宮市東学習センターで行われた文化祭に、農業経営科・食品科学科の生徒が、実習で栽培した野菜や菓子パンを販売しました。生徒たちは地域の方へ声をかけて、一生懸命に販売をしていました。なお、各学科で取り組んでいる課題研究や作品製造などの紹介パネルを展示し、学習内容を紹介しました。
10月28日(土)、29日(日)に福井市で行われた第33回全国産業教育フェア福井大会に生徒実行委員として、選出された農業経営科、生物工学科の1年生の2名は、次年度開催の栃木大会を盛り上げるための様々な活動を行ってきました。参加した生徒はとちまる君と一緒に体操をしたり、栃木をテーマとしたクイズを出題して、地域の人たちと交流を図っていました。
農業経営科3年生の4名は、令和5年度デュアルシステムに取り組んでいます。内訳は花き農家、稲作農家、畜産農家と野菜農家です。
トマト農家で研修している男子生徒は芽かきの実習を行っていました。今年は猛暑でトマトの果実の着果が悪く、市場での値段がとても高くなっています。生徒は将来、就農を希望しており、温暖化とどう向き合って農業経営をしていくか、研修農家さんよりアドバイスを受けながら、真剣に取り組んでいました。
農業経営科1年生は茨城県つくば市にある食と農の科学館と農業生産資源ジーンバンク農研機構を訪問しました。
私たちの先輩たちが、地域で幻となったエソジマモチの種をこの研究機関より頂き、地域の農家さんと共に復活させました。
午後はヤンマーアグリジャパン関東甲信越支社を訪問し、最新のトラクターの乗車を体験しました。
白楊高では、「にっこり」なしの栽培に取り組んでいます。
先日、JGAPの更新審査を行い、収穫方法の手順を確認しました。「にっこり」は貯蔵期間が長い品種のため、白楊祭や11月に行われる栃木県産業フェアなどのイベントで販売実習を行う予定です。
農業経営科3年生は栃木県総合文化センターメインホールで開催された令和5年度園芸大国とちぎづくり推進フォーラムに参加しました。農業経営科では毎年、フォーラムに参加をしており、外部からの学習の機会を有意義に活用していました。さらに、就農を目指す生徒たちは、将来の農業の目指す農業政策や方向性をしっかりとメモを取りながら講演を聞いていました。
白楊高では、シャインマスカットの栽培に10年前から取り組んでいます。このブドウは種なしに処理することができ、皮ごと食べられるため、子供に人気があり、スイーツにも利用されやすいブドウです。この日の実習は収穫をしたものをひとつ1つ手に取って、販売実習に向けて、房の確認の作業を行いました。
こんにちは!
農業経営科2年生、HINATA&MOEKAです(^_^)
本日お届けする内容は・・・
【イチゴの定植とトマトの摘芯】です!!
まず、イチゴの定植です!
植える角度や向き、深さなどポイントをおさえながら定植しました(^_^)
定植後のハウス内の様子がコチラです☆
続いて、トマト苗の摘芯です!
苗段階での摘芯について説明します!
白楊高校のトマトは、2本仕立て(1つの株で2株分の栽培ができる)という栽培方法で育てます。
本葉1枚目と2枚目から出るわき芽(茎と葉の付け根の部分から出てきた新しい芽)を使用するため
本葉3枚目を切ります!
この切ることを摘芯といいます(^_^)
⇩摘芯前 ⇩摘芯後
➡
茎が柔らかいので慎重に摘芯しました(^^;)
トマトの定植はまだですが、今後の成長がとても楽しみです!!
次回もお楽しみに♪
こんにちは!
農業経営科2年生、HINATA&MOEKAです(^_^)
今回お届けする内容は・・・
【ブロッコリーとキャベツの定植】です!
定植とは、あらかじめセルトレイやポットで育てた苗を、畑に植える作業です!
キャベツとブロッコリーはどちらもアブラナ科で、苗がとても似ています☆
左:キャベツ 右:ブロッコリー です!
キャベツのほうが葉の色が薄く、ギザギザしていました!!
先生から説明を受け、いざ実践!!!
今回は深植えということで、苗を地中深くに植えるため
掘る深さの調整が難しかったです(^^;)
みんなで一生懸命取り組み、時間内にすべての苗を植えることができました!!
地味で大変だと思われがちな農業ですが、みんなと作業するととても楽しいし
少しずつ成長している農作物を見ると嬉しい気持ちになります(*^^*)
2年生になっても、いつまでも、日々勉強!
これからも多くのことを学び、吸収していきます♪
次回の記事もお楽しみに(^_^)
農業経営科3年生の野菜、果樹、作物専攻の生徒は、JGAP認証の農産物の更新のための審査を行いました。生徒たちは3年生になり、実習での作業の工程や学んだことを一つひとつ審査員の方に、丁寧に説明をしました。なお、審査を行った農産物トマト、ネギ、ブドウ、ナシ、米の5品目です。
草花分会では宇都宮市と連携して緑化活動に取り組んでいます。
この夏に実施した活動についてご報告いたします。
8月24日(木)
〇JR宇都宮駅西口ペデストリアンデッキ花壇植栽
ゼラニウムとハツユキカズラを用いて、駅を利用するお客様を出迎える花壇を作りました。
〇鬼怒通り景観づくり推進協議会
駅東のLRT停留所付近にプランターを設置しました。プランターには、LRTをイメージして黄色のマリーゴールドやジニアを植栽しました。活動は地域自治会の皆さんと協力して行い、8月26日のLRTの開業に合わせて、停留所付近を華やかに飾ることができました。
9月2日(土)
〇まちなかハンギングバスケット大作戦
今年第2回目の実施で、球根ベゴニアを用いたハンギングバスケットを作成・設置しました。10月に行われるジャパンカップサイクルロードレースを盛り上げるために、宇都宮ブリッツェンをイメージした赤色の花を植えました。活動には草花分会の3年生をはじめ、農業経営科の1・2年生もボランティアとして参加しました。
来年栃木県で開催される全国産業教育フェア(さんフェア)に向けて、草花分会では会場に飾る花苗の試験栽培を行っています。7月中旬にビオラの種まきを行い、8月上旬に鉢上げ、8月下旬に追肥とスペーシングを行いました。
お久しぶりです!
野菜分会です(^_^)
今回お届けする内容は・・・
夏休み前に実施した【ピーマンの収穫・販売】です☆
苗を圃場に植えてから約2か月が経ち、収穫することができました!
収穫はピーマンバディを組んでいる女子2人で行いました!
生い茂る葉をかき分けて、体をかがめての作業だったので少し大変でした(^^;)
思ったよりもたくさん収穫できました(*^^*)
お昼休みには校内をまわって先生方に販売しました!
「緑がキレイ!」「おいしそう!」などお言葉を頂き、
とても嬉しい気持ちになりました☆
残りわずかな高校生活ですが、実習様子や野菜の様子を
お伝えできればと思います♪
・・・にしても今年の夏は暑すぎるぅ~(^^;)
農業経営科3年生の2名は、農業系高校在学中に取り組んだ活動や挑戦した検定や資格を評価した、アグリマイスター顕彰のシルバーに認定されました。
おめでとうございます。
農業経営科の生徒は夏休みに4年ぶりに行われた農業試験場の公開デーを見学しました。農業試験場で開発された梨の品種の試食や果樹の栽培技術など、最先端の技術や研究に触れることができ、3年生は今後の課題研究のまとめ方や分析の仕方、栽培実習などに生かして行きたいと話していました。
農業経営科の1~3年生は那須塩原市で開催されたカーボンニュートラル研究セミーの勉強会に参加をし、水田の中干し延長の技術やその効果について説明を受けました。1,2年生は、セミナーからの研究内容を今後の課題研究の選考や学習に活かしたいと言っていました。
農業経営科3年生は先輩たちから引き継いできたかんぴょうの栽培や交流活動などの内容を、東京都で行われた『高校生ボランティア・アワード2023』に参加し、発表してきました。全国から高校生が集まり、交流をしたり、意見を述べ合うなどとても有意義な大会でした。
祝 第7回高校生が描く「明日の農業コンテスト」入賞!!
金賞 農業経営科3年 青柳 達也
作品名 マイナー野菜から日本の農業を元気に
~干瓢から広げる循環型農業~
銅賞 農業経営科3年 酒井 謙心
作品名 日本の畜産の課題解決について
※金賞入賞者の青柳君は、セディア財団賞として、最先端の農業を学ぶ研修をすることが決まりました。
農業経営科3年の作物専攻生は、関東農政局が取り組んでいるみどり戦略学生チャレンジに環境保全型農業で参加しています。今回、全農とちぎの協力を得て、ザルビオフィールドマネージャーを活用し、減肥料栽培を目指しています。穂肥のタイミングや生育状況を試験区の観察とザルビオの分析データを比較検討しながら、今後の管理に活かしていきたいです。また、関東農政局の若手職員と意見交換などを交えながら、今後の取組について話し合いました。
進学を目指す生徒1~3年生40名を対象に、夏休みを利用し農水省で農業白書の執筆に携わった方を学校にお招きして、令和4年度の農業白書の講義を受けました。講師の先生から、世界の農業の動向や食料自給率などの話を聞きました。生徒たちは、日本の農業について真剣に向き合いたいと感想を述べていました。
農業経営科3年生は宇都宮市青少年クラブ員との交流会を4年ぶりに実施しました。訪問先を2つの班に分け、A班は土地利用型農業を営む農家の農業機械や施設などを見学しました。B班はナシ農家と牛の育成農家を見学しました。午後は高根沢農場の水田と牛舎を見学して、お互いの圃場について、意見交換を交え終了しました。
選択授業で生物活用を学ぶ農業経営科の3年生21名は、かんぴょうむきに挑戦しました。先日の授業で、かんぴょうの歴史やむき方について学習をしており、生徒たちもとても真剣に取り組んでいました。
令和5年度の農業教育高度化事業として、農業経営科3年では、2日間に渡り、先進農家に見学や体験学習、経営概況などを説明していただきました。この見学から、栽培技術の習得や農家の栽培への思いが伝わりました。
1日目 株式会社 mf
かんぴょう剥きを体験しました。
2日目 山口果樹園
園主からナシの栽培技術や経営などについて講話を受けました。
こんにちは!
農業経営科3年生、野菜分会です(^_^)
今回は【特別編】です!
5月16日本校農場に、今泉小学校の2年生が町探検で来てくれました☆
草花・野菜・果樹の分会ごとに見学を行いました!
全体挨拶のあと
野菜分会長が小学生に向けて挨拶をしました!!
素敵な笑顔で分かりやすい挨拶でした(*^^*)
野菜分会は、トマトハウス内の見学から始まりました!
トマトについては、僕とサッカー男子2名で説明をしました!
トマトが好きな子がたくさんいて、嬉しかったです(^_^)
僕たちの問いかけに全力で答えてくれました!
次に、ネギ担当大臣が
ニラ、ニンニク、タマネギ、ネギの説明をしました!
先生かと思うくらい説明が上手で、
「僕たちも見習わなければ!!」と引き締まりました!
小学生は、ネギ担当大臣との会話を非常に楽しんでいました☆
最後に、ピーマンレディが
トウモロコシとジャガイモの説明をしました!
さすが女子!!
小学生の心を早くに掴み、とても盛り上がっていました(*^^*)
小学生の頃の自分を思い出し、老いと成長を感じました(^^;)
とても暑い日でしたが、暑さに負けない小学生を見たら
僕たちも元気になりました!!
今泉小学校2年生のみんな、ありがとう(*^^*)
生物活用の実習では、ユウガオのつるが伸びてきたので、保温キャップを取り除き、防草シートを協力しながらほ場に張りました。次に麦わらが手に入ったら、しきわらをする予定です。
こんにちは!
農業経営科3年生、野菜分会です(^_^)
今回お届けする内容は・・・
個人で担当する野菜栽培のピーマン編です☆
ピーマンは女子2人が担当します(*^^*)
マルチ張りと苗の植え付けはメンバーみんなと協力して行いました☆
ピーマンレディが中心となり、
フラワーネットというネットを準備しました!
支柱をまっすぐ立てられなかったり、ネットがピンと張れなかったりで
色々苦戦しましたが、なんとか完成!!
今回初めてピーマンを栽培します!
不安もありましが、販売に向けて
ピーマンと共に暑い夏を乗り越えたいと思います!!!
次回もお楽しみに☆
農業経営科3年の作物専攻生8名は本校で導入した、ICTを活用した営農管理支援システム(ザルビオ)の使用方法や機器の紹介を、全農とちぎ担い手支援課の職員さんから指導を受けました。生徒たちも積極的に機器の活用方法や疑問点などを質問していました。今後はザルビオを活用しながら減農薬・減化学肥料の栽培研究に取り組んでいく予定です。
こんにちは!
農業経営科2年生、HINATA&MOEKAです(^_^)
今回も野菜の実習様子をお伝えします!
内容は・・・
【イチゴの片付け】です!
農業は農作物を育てるだけではないのです!!
まず、マルチ(黒色のビニール)をはがしました!
止め丸という資材で固定していたのですが、
しっかり刺さっていてなかなか引き抜けませんでした(^^;)
次にイチゴの株を引き抜きました!
簡単そうに見えますが、根の張りがとてもよく引き抜けない・・・
みんなと声を掛け合いながら頑張りました!
最後は・・・
スコップで畝を崩しできるだけ平たくなるようにしました!
土や根が残ってないか確認しながら進めていきます!
毎度、違う野菜と向き合うことができてとても楽しいです!
これからもたくさんの農産物生産に関わっていきたいです♪
次回もお楽しみに☆
こんにちは!
農業経営科2年生の、HINATA&MOEKAです(^_^)
今回も【野菜】の実習内容をお届けします!
2班に分かれて『トマトの葉かき・芽かき』『野菜苗の追肥・移植』実習を行いました!
トマトのわき芽や葉や茎を触ると「トマトタール」という緑色の物質が染み出てきます。
この「トマトタール」は手などに付着するとなかなか落ちないので、水道が混雑していました(^^;)
野菜苗の『追肥』では、「IB化成」という丸い粒の肥料をまきました!
また、3寸ポットから4寸ポットにミニトマトの苗を『移植』しました!
毎回の実習で、様々な野菜の管理に携わることができるので、
これからも多くのことを学んでいきたいです!
次回もお楽しみに(*^^*)
こんにちは!
農業経営科3年生、野菜分会です(^_^)
今週の実習は・・・
まず、イチゴの収穫・パック詰めを実施しました!
今回もたくさんのイチゴを収穫しました♪
続いて・・・
ネギの定植を実施しました!
このネギは課題研究の中の一部となるもので
ネギの畝を『ネギ 担当大臣!』が作ってくれました!
大臣はクラス1実習を頑張る人で、いつも現場で大活躍です!
ネギの研究をしたかったため、野菜分会を希望したそうです☆
ネギの定植方法を大臣に教えてもらい、いざっ!実践!!!
真っすぐに植えるのが思っていたよりも難しく、センスが問われます・・・
新学期が始まり、先生や授業が変わるなど、新しい環境で毎日大忙しの私たち
で、あっという間に4月が終わりました!
5月は大きなイベントがあるので分会一丸となって頑張ります(*^^*)
次回もお楽しみに!!
農業経営科3年生はユウガオの苗10本を生物活用の授業で定植しました。7月に収穫した実を剥いてかんぴょうを作りたいと思います。かんぴょう作りを通して、地域の農業を調べ、かんぴょうを後世に残していきたいと思います。
こんにちは!
2年生になった元1年1組 HINATA&MOEKA です(^_^)
昨年に引き続き、楽しい記事を載せていきますのでよろしくお願いします!
今年は、【野菜】【草花】【果樹】の実習様子をお届けします♪
本日は【野菜】の授業様子をお届けします!
実習内容は【野菜苗の追肥】【ネギのカット】【トウモロコシのマルチ張り・播種】を実施しました!
【野菜苗の追肥】は、キュウリ・トウガラシ・ナス・ピーマンなど様々な野菜苗に施しました!
この苗は、白楊高校の先生方を中心に販売します!
【ネギのカット】・・・
ネギの先端を切ることで、成長が促進されるとか・・・!!
秋に開催予定の白楊祭にも販売するので、成長がとても楽しみです(^_^)
【トウモロコシのマルチ張り・播種】・・・
マルチを張ることにより、土の保温や雑草が目立たなくなるなどのメリットがあります!
今回は、トウモロコシの芽を出しやすくするためにマルチを張りました☆
2時間、しっかり実習しました!
今年度も多くの実習を通して、私たちも農産物に負けず成長していきたいと思います(*^^*)
こんにちは(^_^)
野菜分会です!
さ~て、今回の実習は・・・
まず、【イチゴの収穫】をしました!
丁度よく熟しているものもあれば、熟しすぎてしまったものもあり、
選別をしながら収穫を行いました。
収穫のあとは【パック詰め】です!
分会全員で1つ1つ丁寧に楽しく実施しました☆
お次は・・・
カボチャ栽培のための【防草シート張り】!
カボチャは生育するにつれ、つるがよく伸びるため、
隣で栽培する野菜の邪魔にならないよう充分な場所を確保する
必要があります。
金具でシートを止めたり、土を踏み硬めている様子!
右の黒マルチの場所は後々課題研究で使用するのでお楽しみに・・・(*^^*)
今回も学びが多い実習でした!
次回からは個人での研究活動が始まるので気を引き締めて頑張っていきます!!
お楽しみに♪
4/6(木)果樹分会での初作業は、人工受粉でした。
ナシ栽培の中でも結実を左右する大切な作業だったため、皆真剣に取り組みました。
〈分会メンバーのコメント〉
・分会に分かれたことで作業分担が増え、責任を持って行うことができました。
・常に上を向いての作業で首が痛くなりましたが、大変だった分達成感がありました。
おいしいナシを栽培するため、これからも頑張ります。
みなさん、はじめまして!
農業経営科3年生、【野菜分会】メンバーです(^_^)
スポーツが得意な人、ダンスが得意な人、ゲームが好きな人、楽器を弾くことが好きな人など、個性溢れるメンバーです☆
はじめての分会での実習は、
ニンジン・トウモロコシの播種、ジャガイモの植え付け、イチゴの収穫を実施しました☆
ニンジンの種は小さくて播種が大変でした(^^;)
6人でマルチ張り!風に飛ばされないように一生懸命、土をよせました!
3人はジャガイモの植え付けや、肥料散布を実施しました!
そして最後にイチゴの収穫!とても楽しみにしていました☆
野菜分会メンバーは、農家、非農家それぞれです。
この1年間、みんなで協力し合いながら頑張ります(*^^*)
農業経営科2年板垣創大君は第21回聞き書き甲子園に応募し、山梨県小菅村でわさび栽培をしている山下忠三さんを訪問し、レポートをまとめました。
東京にあるJICA地球ひろば国際会議場において表彰式が2月18日に行われました。農業経営科3年の東原瑠乃さんは食料自給率の問題を3年生で専攻した畜産から考え、その解決策を「世界とつながる私たち~未来のための小さな一歩~」としてエッセイにまとめました。
農業経営科2年茨木蒼太君の作品が第8回農業・農村フォトコンテストで佳作に入選しました。夏休みにかんぴょう剥きを1年生に教えているところを作品にしました。
農業経営科ではJGAPに平成29年度より取り組んでいます。新年度に向けて、果樹園や水田、野菜畑などの土壌を採取し、JAに土壌分析を依頼しました。
農業経営科2年生の青柳達也、茨木蒼太、酒井謙心の3名は「かんぴょうから地域を考える」のテーマで小論文コンテストに入選しました。放課後や夏休みを使い、かんぴょうを栽培し、地域農業の課題やこれからの農業の役割など発見しました。
こんにちは、3年草花分会です。
今年も激デカシクラメンの栽培に挑戦しました!
その様子をまとめてご報告します。
5月31日 鉢替え
激デカシクラメンは2年物で、5号鉢からスタートします。
5号鉢から8号鉢に植え替えました。
8月3日 葉組み
葉組みが始まりました。
株の中心に光を当て、たくさんの芽がでるようにします。
他のシクラメンより葉の数が多いので作業も一苦労でした。
枯れ葉なども取りつつ、定期的に葉組みを行っていきます。
11月25日 定植
8号鉢から1尺2寸の大きな鉢に定植しました。
土もたくさん入っており、かなりの重さです。
☆現在の様子☆
今年も立派な激デカシクラメンを作ることができました。
5号鉢と比較するとその大きさがよくわかります!
学校の正面玄関と生徒昇降口に飾ってもらったのでたくさんの人に見てほしいです。
1月23日(月)1年生が宇都宮市4Hクラブとの交流会に参加しました。
4Hクラブとは、若い農業者が中心となり、身近な課題の解決や、より良い技術を検討するプロジェクト活動を中心に、交流や地域ボランティア活動などを行う組織です。
宇都宮の農業についての説明を受けた後、生産者の皆さんと意見交換をしました。
1月17日(火)に農業経営科3年生の課題研究発表会を行いました。
1年間課題研究の授業を通して所属する分会(野菜・草花・果樹・作物・畜産)での活動や、調査研究を行ってきた内容をパワーポイントにまとめ発表を行いました。
発表内容は以下の通りです。
・グリーンカーテンの作成
・とちぎ国体花いっぱい運動に向けて
・花卉で変わる生活環境
・ナシ「豊水」の結果枝の違いによる品質の違い
・クイーンニーナの着果房の違いによる品質差異について
・巨峰の有核・無核の違いによる品質差異について
・白楊高ナシ園ににおける病害虫調査
・ブドウ「ゴルビー」の環状はく皮による品質向上について
・ナシ「あきづき」の夏季誘引による花芽分化促進
・白楊高校イチゴ栽培計画 ~コスト削減への道~
・ネギの簡易軟白栽培による品質向上
・かぼちゃに適した栽培方法~今後の白楊高校での栽培に向けて~
・ピーマンの整枝方法別による収量の変化
・牛舎のハエ対策「ハエトラップ」についての研究
・国産飼料40%給与を目指して
・ブタの制限給餌と不断給餌による生育の違い
・転作作物(納豆用小粒大豆)の栽培と活用
・木酢液の散布による病害虫の発生や植物の生育への影響の調査・考察
・土の種類によるヒマワリの生育比較およびヒマワリの搾油
・転作作物としてのサツマイモ
高校2年生の部 優良賞
農業経営科2年 青柳達也
題名 「干瓢作り、手際よく」を読んで
おめでとうございます。
農業経営科3年 東原瑠乃さんはJICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト2022において、国際協力特別賞を受賞しました。表彰式は2月18日に東京のJICA地球ひろばで行われます。
みなさん、こんにちは!
農業経営科3年生、野菜分会です(^_^)
今回の記事内容は・・・
12月13日に実施したキャリア形成支援事業についてです!
私たちは、栃木市大塚町にある【いちご研究所】に伺いました!
いちご研究所では、主にいちごの新品種開発のために調査・研究しているところです。
今回、栃木県がいちご王国である理由や生産について学び、実際に新品種開発の
ために行っている試験場の見学もさせていただきました(*^^*)
講話視聴・見学しているときの様子です!
将来、イチゴ農家になる分会長のりお君に感想を聞いてみました!
分会長、りお:「今回いちご研究所では、インターネットで調査してもわからない情報や、
本校でのイチゴ栽培での課題である病気の発生や生育不良の原因など専門的に
きくことができました!自分の将来にも活かすことのできる内容で勉強になりました☆」
イチゴ研究所のみなさん、ありがとうございました☆
農業経営科3年生は高根沢農場において、農業機械の授業でトラクタの運転操作の実習を行いました。使用したトラクタは農業労働力確保緊急支援事業を活用して導入されたニューホランド社のトラクタ(120馬力)です。