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農業経営科の日誌

農業経営科 第2回目のかんぴょう剥きを行いました!

 農業経営科2年生のかんぴょうを研究している生徒3名は、2回目のかんぴょう剥きを行いました。1学期に圃場に植え付けた1本のユウガオから10個のフクベが収穫でき、このフクベを使い1年生にかんぴょう剥きや竿に干す体験をしてもらいました。1年生は先輩から、かんぴょうの剥き方を教えてもらい、貴重な体験ができました。
先輩からかんぴょう剥きを教えてもらいました
 
かんぴょうを竿に干す作業
雨が降りそうなので、部屋に取り込みました
完成したかんぴょう 

  

かんぴょう剥きの交流をしました

 農業経営科2年生3名は夏休みに、今泉保育園を訪問しかんぴょう剥きの交流を行いました。かんぴょう剥きを行った生徒は初めての体験でしたが、機械を上手に扱いながら園児の前で披露しました。剥いたかんぴょうは1本ずつ丁寧に鉄棒に並べて干しました。
 次回は1年生の前でかんぴょうを剥く予定です。
 
 かんぴょう剥き機での作業の様子
 
  かんぴょうができるまで説明をしました
 
  鉄棒に園児が干しました
 
  干し終えたかんぴょう

農業経営科 宇都宮市青少年クラブ員との交流会について

 農業経営科3年生と宇都宮市青少年クラブ員は畜産・果樹コースといちご・施設園芸コースに分かれバスで移動し、クラブ員さんの農場を視察しました。その後、本校の実習ハウスや露地圃場を案内しました。3年生の就農を希望する生徒は熱心にクラブ員さんに経営や作物の管理について質問をして交流を深めていました。

 

ドローンによる薬散を見学しました。

  

 梨園を見学させて頂きました。

  

 カボチャ圃場を説明しました。

 

 シクラメンの生育状況を報告しました。

農業経営科 ユウガオに麦わらを敷く

麦わらを使って、ユウガオに敷きわらをしました。麦わらは微生物が分解して、土壌改良になる効果がある他、軽くて持ち運びが楽で作業がしやすい長所があります。夏休みにかんぴょう(ユウガオの実)をむいたり、かんぴょうについて詳しく調べてみたいと思います。