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各部活動より
【高】囲碁・将棋部 活動報告
6/7(土)、日本棋院宇都宮支部で行われた合同練習会に、生徒2名が参加しました。
来月、同じく日本棋院宇都宮支部で開催される級位認定大会にむけて、着実に力をつけています。
また、6/14(土)、本校自彊寮を会場に合同練習会が行われました。
宇都宮高校・宇都宮女子高校・作新学院高校などが来校したほか、先日全国大会への切符を手にした本校の中学生も参加し、総勢20名ほどの練習会となりました。
本校からは、O君・Nさん・K君のほか、新入部員のIさんとSさんも初参加となりました。彼女ら2人もやはりルールが分からない状態からのスタートでしたが、宇高の顧問の先生の手ほどきも受けながら、立派に13路盤デビューを果たすことができました。
2ヵ月ほど遅れて入ったIさんとSさんですが、2人とも呑み込みが早いので、すぐに周りに追いついてくれると思います。このまま秋の大会に向けてがんばってもらい、宇東史上初の女子団体戦出場を果たし、関東・全国大会出場を決めてくれればよいと期待しています。
以上です。
【高校】水泳(競泳)部 関東大会出場決定!
6月13日(金)・14日(土)に第76回関東高等学校水泳競技大会栃木県予選会が行われました。
結果は以下の通りです。
男子200m背泳ぎ 第6位 井上(3年) 男子100m背泳ぎ 第3位 井上(3年)
男子200mバタフライ 第6位 荻原(2年) 男子100mバタフライ 第7位 荻原(2年)
男子4×100mメドレーリレー 第7位 井上(3年)・荻原(2年)・畠山(2年)・林(1年)
入賞した全ての競技(男子200m背泳ぎ,男子100m背泳ぎ,男子200mバタフライ,男子100mバタフライ,4×100mメドレーリレー)で関東大会標準記録を突破し,7月19日(土)~21日(月)に埼玉県の川口市青木町公園総合運動場プールで開催される関東大会の出場が決まりました。部員全員で関東大会頑張ってきます!
【高】大会報告(映画研究部)
6月7・8日に栃高文連放送専門部会第47回放送コンテストが行われ、本校、映画研究部が制作した作品「データを更新しました。」が創作テレビドラマ部門で最優秀賞を受賞し、第72回NHK杯全国高校放送コンテストへの出場が決まりました。全国大会は7月に東京で行われます。
【高】大会報告(英語ディベート部)
6月8日(日)栃木県英語ディベート春季大会が本校会場に開催されました。司会も本校生です。
結果はAチームが優勝、Bチームが3位に入賞しました。4月にディベートを始めた1年生も、1年生だけでチームを組んで立派にデビューしました!
引退した3年生や卒業した先輩たちも運営で参加してくれました。ありがとうございます!
【中】第18回文部科学大臣杯小・中学校囲碁団体戦 全国大会出場決定
6/1(日)、第18回文部科学大臣杯小・中学校囲碁団体戦の県予選会が開催されました。
本大会は日本棋院が主催するもので、コロナによる休止から久々の復活となった大会です。
出場の経緯は、日本棋院栃木県本部から直接お声がかかったことがきっかけです。曰く、「突然の再開のため、出場校が出揃わないことを懸念し、心当たりのある学校に声をかけている」「高校に囲碁部があり、中学校が併設された学校にまずは当たってみようと考えた」とのことです。
参加者を募ったところ、以前から囲碁に興味を持っていたという中学3年生の女子3名が名乗りを上げてくれ、無事に予選会参加の運びとなった次第です。
また、参加に際しては、日本棋院所属で、栃木県在住のプロ棋士、恩田烈彦(おんだ やすひこ)九段が全面的にバックアップし、指導していただけるとのお話もいただきました。
3人とも囲碁のルールすら知らない状態からのスタートでしたが、恩田先生の手厚い指導もあり、大会出場に漕ぎつけることができました。
そして現在このように、全国大会出場証を持って、校長先生に無事にご報告ができたところです。
恩田先生も、本校生の学習能力の高さや、全国を目指してやってみようというチャレンジ精神や向上心に感動なさっていました。
大会は7/27(土)から行われます。まだまだ練習の期間は残されているので、本番までにはさらに強くなっていくと思います。
ぜひ、県代表として、悔いの残らないように戦いながら、この貴重な経験を楽しんでくれればよいと思います。
以上です。